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手軽で人気な「ライトゲーム」とは?揃えるタックルと狙い方をご紹介!

ライトゲームの釣り方、狙い方をまとめてご紹介!メバルやカサゴなど、港や堤防から気軽に狙える魚をライトなタックルで狙う人気の釣りです。初心者向けの道具も充実しているので、初めての釣りにもおすすめ!情報をチェックして、ライトゲームの釣りに挑戦してみましょう!
2020年8月27日
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この記事で紹介しているアイテム

メジャークラフト ファーストキャスト ライトロックモデル FCS-S732UL

山豊テグス メバルスーパーナイロン100m 3lb (0.8号) オレンジ

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ライトゲームで釣りを始めよう!

ライトゲームは気軽に遊べるルアーゲーム!

ライトゲームは、軽量ルアーを使って港や堤防で楽しむ釣りです。気軽に楽しめる釣りとして人気が高く、場所やタイミングによって、さまざまなターゲットを狙うことができます。ルアーから始めての釣りをスタートする方には特におすすめ!初心者向けの道具とルアー、釣り方をチェックしてみましょう!

ライトゲームで釣れる魚をチェックしてみよう!

ライトゲームで釣れる魚を3種ご紹介!

ライトゲームで釣れる魚をご紹介!初心者の方でも釣りやすい魚、同じ道具で狙える魚を紹介しています。ターゲットを決めずに出かけても楽しめる釣りですが、ポイント選びやルアー選びの基準としてチェックしておきましょう。

1/3.釣れる魚:メバル

メバルはメバリングの名前で流行中のライトゲームターゲットです。大手のスーパーなどに流通している魚ではありませんが、小型は手軽な釣り場に数多く棲息しています。昼間でも釣ることができますが、メインは夜釣り。産卵の絡む春なら、岸から大型が狙えます。

2/3.釣れる魚:カサゴ・ソイ

岩やコンクリートの隙間に隠れて暮らしている魚です。根魚と呼ばれるタイプの魚で、アジやサバのように広く泳ぎ回ることはありません。鋭いトゲを持っているので、掴むような持ち方は避けてください。比較的簡単に釣れる魚ですが成長が遅いタイプの魚なので、小型はリリースしてあげましょう。

3/3.釣れる魚:カマス・メッキ

メバル、根魚と比べて行動範囲が広く、釣れる時期も限定されている魚達です。地域によって差がありますが、どちらも夏や秋がチャンス。大きな群れで入ってくるので、よい場所で釣りができれば数釣りが期待できます。ゆっくりとしたアクションよりも、クイックなアクションを好むことも大きな特徴です。

ライトゲームの釣り道具を3つに分けてご紹介!

初心者向けの釣り道具を準備しよう!

初心者の方におすすめのロッド、リール、ラインをご紹介!この3つを合わせてタックルと呼びます。ルアーゲームを試してみたい、本格的な趣味として始めたいなど、予算に合わせて道具を選んでみましょう!快適に楽しめることは釣りの面白さにも繋がるポイントなので、極端に安価なものよりも、大手メーカー製の入門向けをおすすめします。

1.ライトゲームタックル:ロッド

初心者向けのロッド選びを3つに分けてご紹介!

ライトゲームロッドはメバリングロッドから選ぶ方法がおすすめ。ルアーがまだ決まっていない方は、5g程度まで扱えるモデルを選んでおきましょう。メバリングロッドはソリッド、チューブラーと2つの穂先が用意されている場合が多く、初心者の方には釣りやすいソリッドがおすすめです。

1/3.ライトゲームロッド:ライトゲーム向けの特徴

小型の魚をターゲットにしているので、ロッドは細く繊細に設計されています。重いオモリは使えず、シーバスなど大型魚のコントロールは難しいことをチェックしておきましょう。魚のサイズに合わせた小さなルアーを使えること、15cm程度の魚を楽しく釣れることが、ライトゲームロッドの特徴です。

2/3.ライトゲームロッド:ロッドの選び方

メバル向けルアーロッドの中から、7フィート前後、5g程度を選べばOKです。釣りが始めての方は、エサ釣り向けロッドと間違えないように注意してください。メバリングをキーワードに、5,000円程度の製品からチェックしてみましょう!

3/3.ライトゲームロッド:おすすめ入門向けロッド

メジャークラフト ファーストキャスト ライトロックモデル FCS-S732UL

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

手頃な価格で人気の高い、メジャークラフトのメバリングロッドです。ある程度釣りに慣れている方でも、十分と感じるコスパの高さが最大の魅力。5gまでのルアーを扱うことができます。長さは2.3mと標準的で、2本継ぎの2ピースというタイプ。持ち運び時は約半分程度の長さになります。

購入後半年くらいですが、なかなかいいです。 一応入門用みたいですが、入門用とは思えないほど軽量(笑) ソリッドなので感度良く、 向こうあわせでハリ掛かってくれますが、 一応アタリがあったら軽く合わせてます。

2.ライトゲームタックル:リール

初心者向けのリールの選びを3つに分けてご紹介!

初心者向けのライトゲームリールについてです。タイプはスピニング、サイズは2000番前後を選んでおけば間違いナシ。軽いロッドとの相性もよく、快適に釣りが楽しめます。極端に安価な製品と入門向け製品の差が大きい道具なので、5,000円前後のものを検討してみてください!

1/3.ライトゲームリール:ライトゲーム向けの特徴

リールは軽いルアーを投げやすいスピニングリールがおすすめ。金額によって、巻いたときのスムーズな回転、ボディの重量やライン切れを防止する機能に大きな差があります。サイズは製品名の後ろにある4ケタの数字で表記。ライトゲームであれば、2000番クラスを選択しておけばOKです。

2/3.ライトゲームリール:リールの選び方

2,000円前後の極端に安価な製品はトラブルが多く、使用感もイマイチ。大手メーカーのシマノ、ダイワから製品を選んでみましょう!価格は5,000円程度のものがおすすめです。防水性能や使用感のよいものを使いたい場合は、1つ上のクラスもチェックしてみて下さい。タックルの中で最もグレード差を感じる部分なので、予算配分はリール多めがおすすめです。

3/3.ライトゲームリール:おすすめ入門向けリール

ダイワ レブロス 2004

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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2015年発売、ダイワ製品の中でもコスパが高いモデルです。サイズはライトゲームにピッタリの2004番、ゆっくり巻きやすいノーマルギアのモデルがおすすめ。釣行後の水洗いと乾燥、数年に一度のオーバーホールを行えば、非常に長く楽しめる釣り道具です。

アジングなどライトゲーム用に購入。 14エクセラーの樹脂ボディ版と言われるレブロス。 共有バーツが多く基本性能はかなり高くなっています。 5000円前後の入門機ではベストだと思います。

3.ライトゲームタックル:ライン

初心者向けのラインの選びを3つに分けてご紹介!

リールに巻くラインを選べば、ライトゲームタックル完成!リールにラインを巻く作業は始めての方でも簡単に行えますが、不安な方は大手釣具店で相談してみましょう。お店で購入したラインであれば、多くのお店で糸巻きを行ってくれます。

1/3.ライトゲームライン:ライトゲーム向けの特徴

ライトゲームのラインは選択肢が豊富!PE、フロロ、ナイロン、エステルから素材を選べます。ステップアップ後は釣り方に合わせて選べますが、釣りが始めての方、初心者の方にはトラブルが起きにくいナイロンがおすすめ。グレードによる差が大きいので、100mで1,000円程度の製品を選びましょう!

2/3.ライトゲームライン:糸の巻き方

大手メーカー製のリールは糸がない状態での販売がスタンダード。糸付きのモデルについているラインは、ライトゲームには太すぎます。ラインの巻き方をチェックして、ライトゲームタックルを完成させましょう!動画ではPEラインを使用していますが、ナイロンでも同じ方法でOKです。

3/3.ライトゲームライン:おすすめ入門向けライン

山豊テグス メバルスーパーナイロン100m 3lb (0.8号) オレンジ

出典:Amazon
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初心者の方は、ロッド同様ラインもメバルをキーワードに製品を選んでみましょう!リールの項目でご紹介したレブロス 2004は4lbが100m巻けるサイズ。3lb、4lb100mの製品なら全て巻ききることができます。トラブル時のカット、劣化時のカットで消耗したら、ラインを抜いて交換してください。

コスパ最強ですね。 個人的にヤマトヨテグスはかなり好印象です。 他の釣魚種でも利用させてもらっています。 ライントラブルが皆無でした。視認性も良く、夜釣りでのライン操作も簡単でした。

ライトゲームのルアーを3つに分けてご紹介!

ライトゲームルアーを選んで釣りに出かけよう!

ライトゲームのルアーは種類も豊富!多くの選択肢の中から、初心者の方が使いやすいものに絞って紹介しています。ルアーゲームは自分の好きなルアーで釣った感覚も楽しいポイント。使ってみたいルアーがある方は、是非気に入ったルアーから始めてみて下さい!

1.ライトゲームルアー:ジグヘッド仕掛け

ジグヘッド仕掛けを3つに分けてご紹介!

ライトゲームで最もスタンダードな仕掛け、ジグヘッドとワームの組み合わせを紹介しています。リールから伸びたラインにジグヘッドを結んで、ワームを刺せば準備は完了!シンプルな仕掛けで気軽に釣りを始められます。対応力も高いので、釣り場を問わず使いやすい仕掛けです。

1/3.ジグヘッド:ジグヘッドの選び方

メジャークラフト ジグパラ オトクヘッド【お徳用25本入!】

出典:Amazon
出典:Amazon
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ハリにオモリがついたジグヘッド。そのまま投げて、ゆっくり巻くだけでしっかりアクションしてくれます。重さは使いやすい1.5g前後がおすすめ。水深の深い場所、流れの速い場所には重いモデルを選択します。引っかかってなくなってしまう場合があるので、複数用意しておきましょう。

1000円せずに25個入り。1個あたり約40円。無くなっても数あるので困っていません。針も太軸なので安心。

2/3.ジグヘッド:ワームの選び方

メジャークラフト パラワーム ソフトピンテール 2インチ

出典:Amazon
出典:Amazon
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ジグヘッドに組み合わせるワームは、2インチ前後のサイズであれば何でもOK!カラーや形状、動きなど膨大な数の製品が展開されています。どの製品もよい所を持っているので、インプレや評価を参考に選んでみてください。

安いし本数も入っていてコスパ最高です!夜のメバリングに使用しましたが、しっかり釣れましたよ!

3/3.ジグヘッド:匂い付きは釣れる!

エコギア アクア 活メバルシラス 2インチ A22(シラス)

出典:Amazon

液体に漬かっているタイプのワームは、エサに近い匂いを付けたタイプの製品です。魚の反応が悪い場合でも釣りやすくなるアイテムですが、液漏れ対策が必要な点や、フグに齧られやすいことがデメリットです。手軽さよりも魚が釣れる確立を優先する方は、こちらも是非検討してみてください!

活メバルは柔らかい素材と匂い、生分解というのが嬉しいですね。ガルプワームとの使い分けで釣果を伸ばせると思います。 ただ一つ欠点があるとしたらワームがずれやすいのと千切れやすいですね。

2.ライトゲームルアー:メタルジグ

メタルジグを3つに分けてご紹介!

こちらもライトゲームの定番、金属の塊で重さに優れるメタルジグです。ジグヘッドでは軽すぎる釣り場で活躍するルアーで、飛距離の面でも非常に優秀。他のルアーでは届かない場所を探れることで、魚と出会える可能性が高まります。


1/3.メタルジグ:ルアーの使い分けについて

ジグヘッドよりも沈みやすく、飛距離が出しやすいメタルジグ。素早い動きで魚を誘うことができるルアーです。使い分けのポイントは複数ありますが、初心者の方は飛距離の部分を意識して使い分けてみましょう。港であれば内側はジグヘッド、外側はメタルジグといったイメージでOKです。アクションの速度が異なるので、魚の反応も大きく変化します。

2/3.メタルジグ:メタルジグの選び方

ライトゲーム向けのメタルジグを選ぶ場合は、重さのチェックがポイントになります。タックルの項目で紹介したロッド、ファーストキャストS732ULであれば対応は5gまで。多少オーバーしても使えますが、使い方によっては破損に繋がる恐れがあります。初心者の方は、表記されたルアーウェイトの範囲内からルアーを選んでみましょう。使いたいルアーが重い場合は、ロッドを再検討してみてください。

3/3.メタルジグ:おすすめメタルジグ

ブルーブルー  シーライドミニ 3g #M3 マイワシ

出典:Amazon

ライトゲームメタルジグの中でも、特に実績の高い製品です。表面はフラットですが、裏面は山形のセンターバランス。ゆっくりヒラヒラと落ちるアクションを起こしやすく、初心者の方でも扱いやすいです。ロッドをあおって持ち上げたら、止めてゆっくりフォールさせましょう!

良く飛びなんでも釣れます。 魚種は関係ないです。 投げても良し、足元でファールさせても良し。

3.ライトゲームルアー:揃えておきたい道具

ライトゲームに便利な道具を3つに分けてご紹介!

ライトゲームにおすすめの便利な道具を3つご紹介!夜釣りに行く場合はヘッドライト、魚を掴むフィッシュグリップなど便利な道具は他にもありますが、まずはご紹介しているアイテムから揃えてみてください。

1/3.便利な道具:スナップ

カツイチ SN-8 ライトゲームクリップ (Lightgame Clip) S 15個入

出典:Amazon

ジグヘッドやメタルジグは、ラインを直接結ぶよりもスナップを介して接続する方法がおすすめ。交換が簡単になるだけでなく、フリーなスペースができることでルアーのアクションに幅が生まれます。ライトゲーム向けの小さなサイズから、好みの製品を選択しましょう!メタルジグは負荷の大きいルアーですが、5g程度でればスナップでの接続でも十分対応できます。

ライトゲーム用のスナップは小さめが多い中、これは多少長さがあって持ちやすいです。

2/3.便利な道具:ラインカッター

ゴールデンミーン GMラインカッター ブラック

出典:Amazon
出典:Amazon

ラインを結ぶと端糸ができるので、ラインカッターも用意しておきましょう。細いナイロンなら普通のハサミでも切れますが、ステップアップ後を考えると、PEもスパっと切れるルアーゲーム向けのラインカッターが理想です。ルアーケースに入るサイズなので、是非一緒に用意してみてください!

僅かでいいので引くように切ればスパッと切れます。

3/3.便利な道具:ルアーケース

ティクト スタメンケース グレー

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

ジグヘッド、スナップなど、ライトゲーム向けのパーツは非常に小さいのが特徴。パッケージのまま保管するよりも、ルアーケースに入れて持ち運ぶのがおすすめです。ジグヘッドを刺しておけるスリットスペースと、小物をこぼさない蓋付きケースのついた、ライトゲーム向けのタイプを選んでみましょう!ルアーも一緒に収納できます。

メバリング用に購入しました。主にJHとワームを収納して、ランガン用のバックに入れてます。

ライトゲームの釣り方を3つに分けてご紹介!

釣り場選びと釣り方をチェックしておこう!

ライトゲームの狙い方についてです。釣り場の選び方、釣り方、釣り方のポイントを紹介しています。釣り初心者の方は、ライトゲームの基本的な流れを予習してから釣りに出かけましょう!

1.ライトゲームが楽しめる釣り場

釣り場選びのコツを3つに分けてご紹介!

ライトゲームの釣り場は、港や堤防がメイン。朝夕に常夜灯を見つけることが魚をゲットするポイントです。釣れる港、釣れない港は以外にハッキリしているので、情報を集めて初めてのライトゲームを成功させましょう!

1/3.釣り場選びのコツ:釣れる港の情報をチェック!

小さな漁港から大型の港、沖に突き出した堤防など、釣りができる場所は非常に多いです。水深や周りの地形など、さまざまな条件で釣れる場所と釣れない場所に分かれるので、出かける前に釣り場の情報を仕入れておきましょう!地名を入れて検索する方法、釣り向けのガイドマップなどいろいろな方法があります。

2/3.釣り場選びのコツ:朝夕夜は常夜灯狙い!

釣り場についたらポイント探しです。港は常夜灯と呼ばれる電灯が海向きに設置されている場合が多く、ライトゲームでは絶好のポイントになります。周りが暗くなってきたら、明かりを探しながらポイントを選びましょう!橋脚や大型道路の光も、ライトゲームのポイントになります。

3/3.釣り場選びのコツ:どんどん移動しよう!

日中、ナイトゲームを問わず、ライトゲームはどんどん移動しながら釣りを進める方法がおすすめ。流れが強く当たる場所、常夜灯のある場所は粘ってもOKですが、目処が立たない場合はどんどん移動しましょう。いろいろな場所にルアーを入れることで、釣り場に対する知識や経験が身につきます。


2.ライトゲームの投げ方とアクション

ライトゲームの釣り方を3つに分けてご紹介!

ライトゲームの投げ方、アクションについてです。釣り経験がある方であればすぐに操作できるようになりますが、初心者の方は事前に情報をチェックしておくとスムーズです。

1/3.ライトゲームの釣り方:投げ方を動画でチェック!

初心者向けにルアーの投げ方を説明している動画です。周りを確認したら、竿先から30cm程度ラインを出して、ルアーまでの距離を調整。人差し指にラインを掛けて、リールのベールをおこします。振りかぶって、ロッドを振りながら40度程度の角度で指を離すのが基本的なキャストになります。まずはゆっくり、飛距離よりも動作のイメージを高めるところから始めてみましょう!

2/3.ライトゲームの釣り方:ゆっくり巻くただ巻き

ルアーのアクションは、ゆっくり巻くだけのただ巻きから始めてみましょう!リールは1秒に1回転程度、一定の速度をキープするのがポイントです。巻く速度を変えることで魚の反応も変わるので、複数の速度を試してみましょう!

3/3.ライトゲームの釣り方:水深をイメージしよう!

ライトゲームのポイントは水深のイメージ!カサゴやソイを狙う場合は底付近、メバルを狙う場合は中層から表層を探ります。ルアーが着水したら数をカウントして、巻き始めのタイミングをずらしながら釣りを進めてください。実際の水深とイメージが多少ズレていても問題ナシ!幅広く水深をチェックしておくことが、釣果アップに繋がります。

3.ライトゲーム釣り方のポイント

釣り方のポイントを3つに分けてご紹介!

ライトゲーム釣り方のポイントについてです。釣り初心者の方は、釣りやすい場所、釣りやすい時間の情報も確認しておきましょう。ルアーを複数用意できれば、ライトゲームの準備はバッチリです!

1/3.釣り方のポイント:釣りに出かける時間帯

どの釣りでもチャンスになる日の出と日の入りは、ライトゲームでも釣れる時間帯。太陽が出ていない夜の間も、常夜灯狙いで釣果を得やすい時間帯です。夕方から夜、夜から朝をイメージしながら、釣行計画を立ててみましょう。日中に釣る方法もありますが、初心者の方には釣りやすい朝夕をおすすめします。

2/3.釣り方のポイント:ルアーローテーション

よいポイントを見つけて、粘りたいときにおすすめのテクニックです。ジグヘッドの重さを変える、ワームの色を変えるなど、ルアーを交換することで魚の反応をチェックしてみましょう!アタリのあった組み合わせを見つけたら、しばらくその組み合わせで粘ってみる方法がおすすめ。パターンを探して再現性を楽しむのが、ライトゲームの醍醐味です。

3/3.釣り方のポイント:最新情報を集めよう!

ライトゲームのターゲットはさまざまなエサを捕食しており、行動する動機にもなっています。シラスやイワシが岸に近づいたタイミング、産卵のために魚が一箇所に集っているタイミングは、釣果アップの大チャンス!今週はこの場所で魚が釣れているといったフレッシュな情報を集めることは、ライトゲームだけでなく、さまざまな釣りで釣果を伸ばすために必要なテクニックです。

ライトゲームに出かけよう!

初心者の方でもバッチリ楽しめる!

釣りやすいターゲットを手軽なタックルで狙えるライトゲーム。仕掛けはシンプルなので、少ない道具で気軽に遊べます。釣りやすい釣り場の情報を見つければ、初めての釣りでもバッチリ!タックルとルアーを準備して、ライトゲームの釣りに挑戦してみましょう!

アジングが気になる方はこちらもチェック!

ライトゲームの中でもゲーム性が高く、ただ巻き以外の釣り方も使いたいアジングゲーム。魚を見つけるためには、ライトゲームの経験も必要になります。タックル、釣り方は今回ご紹介したものと少し違いがあるので、挑戦してみたい方は下記のリンクもチェックしてみて下さい!