汎用品ウレタンフォーム
M-NTM1100S
ABC 二液型簡易発泡ウレタン エアゾールタイプ
発泡ウレタンとは?
ウレタン樹脂に発泡材を加えたのが発泡ウレタン
発砲ウレタン可能性あるなぁ! pic.twitter.com/okYnRFVoPG
— れとる@ジャンクラ制作中 (@reto_craft) March 11, 2018
発泡ウレタンは、ウレタン樹脂に発泡剤を混ぜた断熱材のことです。住宅・建設によく使われるほか、画像のように一般の人でも様々な使い方をしています。発泡ウレタンの使い方を知れば、何かと使えるシーンがありますね。
軟質の発泡ウレタンと硬質の発泡ウレタン
硬質発砲ウレタンか軟質発砲ウレタンかで吸音性能は全然ちがうのか
— 琴音 (@T_Maccoo) July 20, 2013
発泡ウレタンには、軟質と硬質の2つがあります。軟質のものは、発泡スチロールなど。発泡スチロールならどなたもイメージ出来ますよね。それに対して硬質のものは、住宅の断熱材や防音材として使われることが多いですね。今回の記事では硬質タイプの発泡ウレタンに焦点をあててまとめていきます。
発泡ウレタンの用途①断熱材に
断熱材として選ばれる発泡ウレタン
発泡ウレタンの用途は主に断熱材です。断熱材とは、言葉の通り、熱を遮断するためのもの。発泡ウレタンは断熱効果に優れており、暑い夏や寒い冬でも快適に過ごせるのです。もう一つ断熱材としてよく使われているものがあるのですが、価格は高くても発砲ウレタンの方が高性能です。
耐水性にも富む発泡ウレタン
スズメバチの巣の入り口に発砲ウレタン断熱材をしゅっとしたら良いともうんだけどどうなんだろう。
— しゅみ (@jitenshazuki) December 29, 2017
発泡ウレタンが優れている特徴の一つに耐水性があります。住宅に使うとなると、例えば雨漏りなどが起きることも考えられますよね。
塗れてしまったら使い物にならない断熱材では困ってしまうのですが、もう一つの断熱材は濡れてしまうと効果が下がってしまうんです。しかし、発泡ウレタンは耐水性が高いので効果が下がりません。
発泡ウレタンの用途②防音材に
防音材にもなる発泡ウレタン
金属バットの中には発砲ウレタンが詰まっているんです。理由としては、中が空洞のままだと非常に耳障りな金属音になるからだそうです。発砲ウレタンを詰める事によりそれを防ぐわけです。
— 平尾 ナオト (@naoto_hirao) March 7, 2018
発泡ウレタンは先述したように気密性が高いのが特徴で、防音効果も高いのです。
気密性が高いほど音が防音・吸収されるのですが、発泡ウレタン単独では効果がもう一歩。そこで、発泡ウレタンと合わせて防音シートと併用するのがおすすめ。そうすることで高い防音効果が得られます。
自宅スタジオ作りにも使える発泡ウレタン
防音設備を用意しておかないとですね!
— 【RP】Tarimは成長途中。 (@Tarim_Marim) December 31, 2017
僕の部屋が狭くなりますが、発砲ウレタンで周囲をぐるりと取りかこんd…(ry
発泡ウレタンを使えば、自宅スタジオ作りも捗ります。自宅スタジオを作る為には、近所や家族に迷惑をかけない防音システムが必要。その防音部分を簡単にになってくれるのが発泡ウレタンです。
ただ、先述したように発泡ウレタンだけでは防音効果は完璧ではありませんので、発泡ウレタンと合わせて他の防音材も使用しましょう。
発泡ウレタンの用途③DIYに
DIYに使われる発泡ウレタン
#アザみんのランプポッド製作
— アザみん (@azamin_813) March 10, 2018
⑨ランプポッドの型作り8
放置プレイしてたので久しぶりの作業w
かなり削ったから、段々とランプポッドの形になってきた
横の隙間は発砲ウレタンで埋めてボンネットと密着するようにして、全体的にまだまだ削らないと… pic.twitter.com/LJPk1ILfRB
発泡ウレタンはDIYによく使われます。というのも、発泡ウレタンは型どりするのに最適だからですね。画像のように発泡ウレタンは車のDIYの際の型どりによく使われたりしています。
また、発泡ウレタンで雑貨小物を作ったりするのも人気ですね。変幻自在な発泡ウレタンは、どんな形にでも変化してくれます。
発泡ウレタンをDIYに使う場合
発砲ウレタン積み重ねて削ったり盛ったり…形が完成したらFRPのクロスを貼って…すんごい楽しそう!
— 女騎士芋侍:wc:JS5 (@imosamurai) March 9, 2018
自分でDIYなどに使う場合、少量の発泡ウレタンならいいのですが、大量の発泡ウレタンだと金額や手間も結構かかかります。また、1液型スプレーを使うのか、後述する2液型を選ぶのかも悩ましいところ。
ちょっとした量であればスプレーで済ませたいところですが、大きな型取りとなると2液型がいいかもしれません。サイズと手間を考えて選びたいところです。
発泡ウレタンのメリット
発泡ウレタンはクリーン
ここのスペースにGが隠れそうな気がしたのでコレとアクアフォーム(発泡ウレタンで)埋めました。 pic.twitter.com/sDEy2EDkak
— ホタテ(パパ) (@ikki_i) June 26, 2021
発泡ウレタンってなんとなく体に悪そうなイメージがありませんか?実は発泡ウレタンはとっても安全性が高い断熱材なんです。
発泡ウレタンは温室効果の低い発泡剤が使われているので、フロンガスなどの危険物質があまり出ません。なんとなく危険そうなイメージのある発砲ウレタンですが、実は安全だったんですね。
発泡ウレタンはシックハウスの心配が無い
床下から行う「床下断熱リフォームの断熱材」は、発砲ウレタンの中で実績のあるアイシネンを使用しました。https://t.co/NedcjJGAvE
— 吉田武志 (@yoshidacraft) February 14, 2018
発泡ウレタンはシックハウスなどの心配がありません。シックハウスとは、建築物から発生した有害物質からの健康障害の総称です。
つまり、建築物から出た何かによって健康を害することなのですが、発泡ウレタンは先述したように安全性が高いもので、安全規格F☆☆☆☆も通っています。
ですので、シックハウスが起きる心配はありません。また、発泡ウレタンはノンホルムアルデヒドで、揮発性の化学物質も使用されていません。
発泡ウレタンの難燃性
#アザみんのランプボッド製作
— アザみん (@azamin_813) January 31, 2018
③ランプボッドの型づくり2
発砲ウレタンの気持ち悪い塊ができたけど、親父から貰った2缶じゃ足りなかった
あと1缶くらい買わないとかな… pic.twitter.com/wGhK5ez0As
発泡ウレタンは難燃性も高いのが特徴。難燃性とは、燃焼しがたい度合いのこと。発泡ウレタンはすぐに燃えてしまいそうなデメリットイメージがあるかと思いますが、実はあまり燃焼しないように作られています。
どの発泡ウレタンも難燃材料試験をクリアしているので、安心して使用することが出来ますね。とはいえ、直接火を近づけたりすることがないように気を付けましょう。
発泡ウレタンのデメリット
発泡ウレタンは高い
コールマンクーラーボックス改造
— キイロイトリ@RSR余韻 (@castaway_mj) August 4, 2017
蓋が空洞で冷却効率悪いらしいので発砲ウレタンを注入してみた
あとは明日の朝にシリコンコーキングの白で埋めて完了予定#コールマン pic.twitter.com/JMypDTHeLD
発泡ウレタンのデメリットは、価格がちょっと高いことにあります。それ以外はメリットばかり持っている優秀な材料なのですが、価格だけはデメリットと言えますね。金額が高い為に、安く建築物を作ろうとした際は他の断熱材が選ばれがち。
ですが、発泡ウレタンのメリットは多々あるので、お金をかけられるなら是非発泡ウレタンを選びたいところです。
発泡ウレタンは変化に対応出来ない
めんどくせぇから発砲ウレタンでぶもももも pic.twitter.com/Rhq7BpdtLP
— あお@次走3/18アーミーライド (@aoikaze185) May 6, 2017
発泡ウレタンは変化に対応出来ないのもデメリットとして挙げられます。
住宅は年数が経つにつれ、歪みなどの変化が起きますよね。そのとき、発泡ウレタンは変形出来ないので、せっかく発泡ウレタンで隙間を塞いで断熱していたのに、歪みんだ分の隙間が出来てしまったりするのです。その都度直すことは難しいので、これだけはデメリットですね。
発泡ウレタンのスプレーフォーム
発泡ウレタンの1液タイプ
DBQ-362
発泡ウレタンには1液タイプと、2液タイプの発泡ウレタンがあります。1液タイプの発泡ウレタンは、画像のようにスプレー缶に入っており、押すだけで一般の人でも簡単に使えます。1液タイプはサイズも大きくないので、細かい場所に噴射するのに向いています。
発泡ウレタンは熱の発生が無い
発泡ウレタンを吹き付けると熱が出るイメージがある方も多いようですが、実は熱が出ません。ですので、吹き付けたものが熱に弱いものでも大丈夫なんです。発泡ウレタンは本当に簡単で安全ですので、安心して使ってみましょう。
発泡ウレタンのスプレーは少しの隙間にも使える
発泡ウレタンのスプレーは、かなり些細な場所にまで使えます。例えば、画像のように害虫の通り道のシールに使うことも発泡ウレタンスプレーの有用な使い道です。たった1㎜の隙間を埋めることも出来ますので、使い道はかなり浮かびますよね。他の断熱材では出来ないことも発泡ウレタンなら出来てしまいます。
発泡ウレタンスプレーの使い方
発泡ウレタンの飛散を防ぐ
発砲ウレタン。発砲ね。 pic.twitter.com/kIILJV5UxO
— darrellmay(ダレルメイ) (@architecturemay) November 20, 2017
続いて、発泡ウレタンの使い方です。発泡ウレタンを使う際は、狙った箇所以外につかないように、マスキングをしてから作業しましょう。
発泡ウレタンが飛び散っても問題ないと言えばないのですが、発泡ウレタン作業での手間を最小限に抑える為にも、発泡ウレタンを使う際はマスキングすることをオススメします。
M-NTM1100S
発泡ウレタンの吹き付け
発泡ウレタンを吹き付ける上で注意すべきことは特にありませんので、マスキングをした上で、使用用途に応じて吹き付けましょう。発泡ウレタンと発泡ウレタンの間に隙間が生まれないように、スプレーを一直線に移動させて吹き付けていきます。どれくらいの量が出るのか、初めてやる際には噴出量を確認してから行いましょう。
発泡ウレタンの硬化確認
発泡ウレタンを吹き付けたら、硬化を待ちましょう。硬化を確認したら、出来上がったウレタンの厚みを確認します。ウレタンスプレーには専用のピンがついていますので、そのピンを刺して発泡ウレタンの厚みを計ってください。
もし厚みが足りなければ再度発泡ウレタンを吹き付けて足します。ただ、厳密に厚みを調整する必要もなければそのままでも大丈夫です。
発泡ウレタンの板状の場合
板状の発泡ウレタン「FP板」
汎用品ウレタンフォーム
スプレーフォームに対して、板状の発泡ウレタンもあります。画像のような発砲ウレタンで出来た板はFP板と呼ばれており、主に断熱材として使われています。
板状の発泡ウレタンは最初から形成されているため、気軽に使いやすいのがメリットですね。例えば、防音材として使うなら壁に貼り付けるだけで防音効果が期待出来ます。
板状の発泡ウレタンは外断熱に使われる
細かな隙間を埋めるのには発泡ウレタンスプレーを使うのがいいのですが、「外断熱」をする場合はFP板が活躍します。
板状の発泡ウレタンのデメリットは細かな密閉を苦手とすることですが、建物の外断熱ではもっと大雑把な作業になりますので問題ありません。FP板は厚みもいろいろありますので、用途に応じて使い分けましょう。
発泡ウレタンの2液タイプとは
ミックスして発泡させる発泡ウレタン
発砲ウレタンで遊んでみた。
— 千葉氏 ゆん (@yyyyyyyyuuuunns) April 26, 2016
2液を混ぜると
モコモコモコモコモコモコ
でんっ! pic.twitter.com/icS40azYuq
1液型について書きましたが、もう一つ、2液型もあり、2液型は2つの液体を混ぜることで作ります。スプレーは押すだけでしたので、少し手間がかかるのが特徴ですね。
1液型の発泡ウレタンとは違い、もっと大きな用途で発泡ウレタンを使う際に向いていますね。例えば、住宅建築で使う場合などは2液型が使われています。混ぜるともこもこしだすので、画像のように楽しく遊ぶことも出来ますが、使う際には注意が必要です。
ABC 二液型簡易発泡ウレタン エアゾールタイプ
発泡ウレタンの2液形のメリット
自分も昔これをやってた! 2液性の硬質発泡ウレタンを削ってパテ整形して塗装 その後FRPで型取り その型からエアロパーツを作成 懐かしい https://t.co/WPvCOimMg6
— custom JOKER (@MhfJoker) July 13, 2020
2液型発泡ウレタンのメリットは、1液型よりも品質の良い発泡ウレタンが作れることです。手間がかかっている分、質が上がるイメージですね。また、大掛かりな作業をする場合であれば2液型の方が結果的に安上がりになります。
ただし、機械も必要としますので初期投資などは必要になりますね。
発泡ウレタン施工の注意点
発泡ウレタンの硬化環境
外の音がうるさいてレビュー書かれるから換気口に養生して発砲ウレタン吹いて埋めよ
— 高梨アイラ (@peatyislay) December 13, 2017
2液型の発泡ウレタンを使う場合、それに応じた温度と湿度になっているかも管理しましょう。2液型の発泡ウレタンの硬化環境は、-50度から+90度程度と言われているので、使う際にはその範囲内かどうかをチェックしましょう。とはいえ、多少前後しても問題ありませんので、気にしすぎることもありません。
発泡ウレタンと天候計測
雨戸の裏に発砲ウレタン充填したい
— 橘明鈴 (@maeryru) December 12, 2017
発泡ウレタンを使う際は、天候が硬化環境範囲内かをチェックしましょう。湿度は40~70%の範囲が発泡ウレタンにとって望ましく、範囲外の状態で発泡ウレタンを使うと接着不良を起こしたりします。
発泡ウレタンにとって最適な環境で使うからこそ、発泡ウレタンの効果を最大限に活かせますので、最適環境から大きく離れていないかのチェックを大切にしましょう。
発泡ウレタンとグラスウールの比較
発泡ウレタンより主流のグラスウールとは
グラスウール
— 木造大工の独り言 (@nt5got87) March 11, 2018
ガラスの繊維を綿状にしたもので断熱材、吸音材として使われます。
密度によりいろいろな種類があります。え結露に弱いのが弱点です。
グラスウールとは繊維状の断熱材です。発泡ウレタンに比べるといろいろとデメリットがありますが、価格面で優れているので住宅建築でよく使われています。発泡ウレタンの方が機能としてはいいのですが、費用がかかってしまうとなるとどうしても安いものを使ってしまいますよね。
発泡ウレタンの方が熱伝導率が低い
グラスウールは断熱材ではあるものの、発泡ウレタンと比べると、熱伝導率が高めです。つまり、発泡ウレタンの方が熱を通しにくい素材なんですね。
熱を通しにくい分、省エネに繋がりますので、長い目で見れば発泡ウレタンはお得と言えるかもしれません。ただ、初期費用がかかってしまうのは大きな負担ですので、悩ましいところではありますよね。
発泡ウレタンの方が形が崩れにくい
ロケストの断熱にグラスウール巻き付けてるけど毛がやべええええ pic.twitter.com/hEN66bglpL
— しまむら@3/17エアテントデビュー (@tabi_shimamura) March 10, 2018
住宅建築で主流のグラスウールですが、デメリットはヨレたりしやすいことで、ヨレてしまえば断熱効果が薄れてしまいます。比べて、発泡ウレタンは対象にくっつく性質があり、また変形しにくい性質もありますのでヨレたりすることがありません。
発泡ウレタンの方が水分に強い
寒川の現場、吸音材としてグラスウールを壁に詰める。連日断熱材をカッツし埋め込む作業。 https://t.co/kDJIuAYrhD pic.twitter.com/MRJCM3lePF
— テノアト設計工舎 (@kishidasoushi) March 5, 2018
グラスウールは耐水性の低さもデメリットです。グラスウールは繊維で出来ているので、水分に弱いのですね。対して、発泡ウレタンは耐水性が高く、塗れても効果が薄れません。
住宅では雨漏りなどが起きる可能性を考慮する必要がありますねので、やはりグラスウールより発泡ウレタンの方が優れていると言えます。
発泡ウレタンで小物作りも
発泡ウレタン小物①
発泡ウレタンは形を自由自在に作れるのがメリットですよね。例えば、画像のような発泡ウレタン小物を作ることも出来ます。リアルな煉瓦に見えますが、実は発泡ウレタン。
煉瓦は重さもありますので扱いが大変ですが、発泡ウレタンなら軽くて扱いも楽です。また、発泡ウレタンに色づけするのも簡単ですので、是非DIYにも使ってみて下さい。
発泡ウレタン小物②
こちらも発泡ウレタンで作られた発泡ウレタン小物です。とっても美味しそうなドーナツに見えますが、発泡ウレタンに上手に色付けしているだけ。発泡ウレタンで小物を作る際は型どりが大切になってきますね。発泡ウレタンは自由自在に形を変えられますので、DIYにもってこいです。
発泡ウレタン小物③
こちらも発泡ウレタンを使った小物です。土台のケーキ部分などに発泡ウレタンが使われていますね。柔らかい印象の小物に発泡ウレタンは合います。最初は慣れないかもしれませんが、慣れる内に発泡ウレタンの使い方が分かってきますので是非チャレンジしてみて下さい。
発泡ウレタンのおすすめの使い方
隙間埋めに発泡ウレタン
発砲ウレタンは隙間埋めに使ってますよー
— Takeru (牧場用) (@TW_farm) December 3, 2017
なかなか膨らむので量の加減しないと、透明の波板とかなら割れる恐れありますけど。
発泡ウレタンの使い方について書いてあるツイートです。やはり皆さん、隙間を埋めるのによく使われていますね。ツイートにあるように、発泡ウレタンはなかなか膨らみますので、使い方を誤らないようにしましょう。
どれくらいの量の発泡ウレタンが出てくるのか、少し試してみて感覚を掴んでから使うのがおすすめですね。
発泡ウレタンは型どりに最適
ミラーカバーのつけた感が嫌やったから発砲ウレタンでざっと形にしてFRPとパテでととのえる:point_up:️
— ショージ・裕也 (@wai_s_) November 23, 2017
発砲ウレタン予想以上に膨らんだw pic.twitter.com/hjxs3ir7Og
発泡ウレタンを一般の方が使う用途としてもっとも活躍するのが型どりです。発泡ウレタンを使えば型は簡単にとれますので、是非チャレンジしてみて下さい。DIYをある程度されている方なら、様々な使用用途が浮かんできますよね。
まとめ~発泡ウレタンの使い方~
今回の「断熱材の発泡ウレタンとは?用途別の使い方とメリット・デメリットを解説!」はいかがでしたでしょうか? 発泡ウレタンはとても便利で機能性の高いものですが、値段のデメリットがまだあり、グラスウールよりも使用頻度が低いのが実情。
しかし、断熱材、防音材としても優れていますので、費用に余裕のある方には是非使って頂きたい素材です。
DIYが気になる方はこちらもチェック!
今回は発泡ウレタンに関しての記事でしたが、DIYはその他にも沢山の要素がありますよね。暮らし~の色々なDIY記事を下記に用意しましたので、気になる方は是非チェックしてみて下さい。
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