ひとりディズニーの楽しみ方満載
ディズニーランドやディズニーシーにいきたい、でも一緒に行く人が見つからない。そんな時は、ひとりディズニーを満喫してみませんか?ひとりディズニーランド、ひとりディズニーシーに行く人は実は多いんです。
だから恥ずかしさや心配は無用、ひとりならではのとっておきの楽しみ方があるんですよ。ひとりディズニーを楽しんでいる人にしかわからない楽しみ方を、今回は男性・女性に分けてみました。せっかくなら、思い切り遊びつくしましょう。
ひとりディズニーはメジャー
ひとりディズニーに、ルールや約束などはありません。友達とけんかすることもないし、自分の好きな所へ行って好きなご飯を食べて遊びつくすことができるんです。最近になって「ひとりディズニー」は、メジャーになってきました。
その理由が、年間パスポートを持つ人が増えたからです。ディズニーランド・ディズニーシーが好きで、勢い余って年間パスポートを取ったものの、毎回自分と休みが合う人を探すのは大変なんですよね。そこで最近はひとりディズニーを楽しく過ごす人が意外にも多いんですよ。
初心者でもokなひとりディズニー
男性だって、ディズニーランドやディズニーシーが好きな人はいっぱいいます。初めての経験で、周りにたくさんの人がいると気負いしてしまいそうと心配してしまう気持ちもわかります。しかし、みんなすぐに慣れてしまって、有意義な楽しみ方を見出していました。
ここでのまとめには、男性女性に分けて、ひとりディズニーの服装・アトラクション・フォトスポット・ご飯スポットを徹底的に調べました。それぞれディズニーランド・ディズニーシーをひとりで楽しむ方法別にまとめているのでぜひ参考にしてみて下さいね。
ひとりディズニーランドの楽しみ方①女性
女性の大好きな、夢の国ディズニーランドのひとり遊びをまとめました。女性は意外にも、一人でランチに行ったりすることも多いので、ひとりディズニーには抵抗が少ないかもしれませんね。年間パスポートを使ってどんどんディズニーランドに遊びに行きましょう。
持ち物
まずは持ち物からです。ひとりディズニーの過ごし方で一番気になるアトラクションの待ち時間。好きな音楽や好きな漫画を携帯で見る機会が増えます。持ち物が重たくなってしまっても、大容量のスマホバッテリーは必須アイテムですよ。帰りの時間までにバッテリーが切れてしまったら恐怖です。そして、本。
ひとりでの待ち時間に、スマホばかり見ていると、ブルーライトで目がやられてしまいます。小冊子などを持参すれば、持ち物も軽く済ませることができいますよ。
それから、ハンディサイズのグリップアタッチメントです。他の方の邪魔にならない程度のもので、背景まで一緒に可愛いく撮影できちゃいます。携帯用の折りたためるコンパクトなサイズを、持ち物リストにぜひ入れてくださいね。
フォトスポット
ひとりディズニーランドは、最近では多くなってきていますがやはり人が多い中で自撮りする勇気がない人も多いかもしれませんね。確かに、ひとりディズニーランドの自撮りで難易度が高いのは「トゥーンタウン」です。
ディズニーキャラクターの家や街があって、グループや多いのが多いのが特徴です。しかし、おしゃれなディズニーランド内でゆっくり撮影できるスポットがありました。それが、画像の「ファンタジーランド」です。
注目スポット
ディズニーランドのシンボル「シンデレラ城」の真正面、一番人気のスポットから外れた場所にあります。裏手や周りのお庭がメインになっているスポットです。ひとりでも気兼ねなく撮影ができ、童話とお姫様感あふれる世界が広がっっています。この周辺は、小さな子供向けで家族ずれも多いスポットです。家庭的なのでなんだか落ち着きますね。
ひとりディズニーランドの楽しみ方①-2
せっかくディズニーランドに来たら、女性だって楽しくアトラクションに乗りたいですよね。おすすめのアトラクションと、待ち時間の過ごし方を見ていきましょう。
アトラクションスポット
初心者のひとりディズニーランドの遊び方は、カップルやグループが少ない場所を選びます。ファストパスをうまく利用して、スケジュールを組んでたくさん遊びつくしちゃいましょう。
最初は、待ち時間の少ない「ピーターパン空の旅」や「ロジャーラビットのカートゥーンスピン」も女性に人気のアトラクションです。さらに、普段はともだちといってなかなか乗る機会のない「ウエスタンリバー鉄道」に乗っての、優雅な旅も楽しめます。女の子はひとりいでもお姫様らしく遊びたいですね。
待ち時間の過ごし方
待ち時間の過ごし方は、持ち物に記載してあった本やスマホで音楽を聞くような過ごし方が多いようです。その他にも、この後のスケジュールを決めたり、スマホで他のアトラクションの待ち時間をチェックしたりできますね。女性の場合、メイクを直したり、スマホの画像をチェックしているのもナチュラルな過ごし方です。
ひとりディズニーランドの楽しみ方①-3
遊び疲れると、しっかりご飯を食べておきたいですよね。ひとりディズニーランドで美味しく食べられるおすすめすピットを紹介します。
ひとりご飯スポット
女性のお昼ごはんなら、移動時間の時短もできるホットドッグがいいと思います。いくらでも食べられちゃうおいしいソーセージからは、じゅわっと肉汁が滴ります。こちらは、アメリカンウォーターフロントで購入することができますよ。
ひとりディズニーランドの楽しみ方②男性
男性にもディズニーが好きな人はたくさんいます。しかし、男性のほうが仕事が忙しく友達と予定を合わせられないという人が多いんです。男性でもひとりディズニーは気軽に楽しめますよ。たくさん遊びに行って、ひとりの自由な楽しみ方を見つけましょう。
持ち物
男性の場合の持ち物も、スマホの重量バッテリーは必須アイテムです。さらに、キャラクターの帽子などを購入して遊んでいればこなれ感を演出できますよ。
フォトスポット
男性の場合、キャラクターと一緒に撮影してもらえり場所だと安心できますね。もちろん自撮りしている男性も多いので、心配しないでくださいね。また、キャストの人や掃除をしている人にい声をかければ、気軽に撮影してくれますよ。
ひとりディズニーランドの楽しみ方②-2
男性が好きなディズニーランドの特徴は、ずばり「童心に帰れるから」といった理由が大半を占めているようです。好きなアトラクションを何度乗っても、誰にも文句は言われません。たくさんひとりディズニーランドの楽しみ方がありますよ。
アトラクションスポット
男性人気の、「スペースマウンテン」や「スター・スターズ」・「ホーンテッドマンション」に行ってみましょう。どの席も2人席ですが、スタッフの人が融通を聞かせてくれて知らないい人と隣り合わせにされることはありません。
ひとりでゆったり座って、道の銀河の世界に冒険に行くことができますよ。ファストパスを取っておけば、待ち時間も短縮出来ます。
待ち時間の過ごし方
男性の待ち時間の過ごし方は、ディズニーランド攻略本を手にしている人やカメランおがぞ王をチェックしている人が多いように見えます。持ち物にも、本を持っていくことをおすすめしていました。しかし、室内に入ってしまって暗がりのところで本を読む過ごし方はできませんよね。やはり、スマホの映画・音楽に頼るようになります。
ひとりディズニーランドの楽しみ方②-3
がっつりご飯を食べたい男性におすすめの、ディズニーランドご飯スポットを紹介します。
ひとりご飯スポット
宇宙人のプラズマ・レイが作るレストランです。がっつりご飯が食べたくても、コースで出てくるような場所や予約必須の場所だと気が引けてしまうものです。ここは、どんぶりメニューが大半で、ライスボウル・牛丼・カルビ丼などの、さくっと掻き込めてしまう手軽さがうれしいご飯スポットです。
ひとりディズニーシーの楽しみ方①女性
それでは、ひとりディズニーシーについても見ていきましょう。ディズニーランドは遊びつくした、という人はぜひディズニーシーも遊びつくしてくださいね。ディズニーパークのスタッフはみんなさやしいので、声をかければたくさん写真を撮ってくれると思いますよ。のんびりとした過ごし方は、まるでプリンセスのようで気持ちがいいかもしれませんね。
持ち物
女性のひとりディズニーシーの心の支え、ディズニーシーでしか買えない「ダッフィー」です。ダッフィーは、2005年に発売されてからもう何年もディズニーシーファンの心をつかんできました。さらに、最近ではいさぎのお友達も増えましたね。ステラ・ルーです。素敵なお洋服を着せて、たくさんの写真に残すという楽しみ方も人気ですよ。
フォトスポット
ディズニーシーは、どんなところでも可愛い撮影スポットです。大人向けディズニーとして開園したので、ひとりディズニーシーの人口は、ディズニーランドよりも多いんです。どこでも好きなだけ自由に撮影できそうですね。
ひとりディズニーシーの楽しみ方①-2
好きなアトラクションや、最新のアトラクションにもどんどん並びましょう。並ぶのを躊躇しないのも、ひとりだからこその楽しみ方です。
アトラクションスポット
おすすめは、「レイジング・スピリッツ」です。ファストパスを取っておいて、さらにシングルライダーを利用する楽しみ方もありいます。このシングルライダーというのは、3人や5人などのグループで一つだけ空席ができた場所を、優先的に乗れることができるというものです。
待ち時間の過ごし方
このシングルライダー制度は、「空きが出たらお声がけします」と言われてからおよそ10分程度で自分の順番が回ってきます。そのため、音楽や映画などに集中しすぎないように注意してくださいね。
ひとりディズニーシーの楽しみ方①-3
ディズニーシーなら、より大人のお姫様ディナーが楽しめます。ランチも充実しているので、事前に行きたい場所を決めておくとスムーズかもしれません。
ひとりご飯スポット
おすすめが、「メキシカンフードコート」や「マンマ・ビスコッティーズ・ベーカリー」です。わいわいしたステキなレストランでひとりランチも人気です。そして一番おすすめなのが、可愛くておしゃれなベーカリーのテイクアウトです。
ディズニーシーは、たくさんの散策場所や素敵な風景が広がっているので、海を眺めながらのピクニックをする楽しみ方もひとりディズニーならではですね。
ひとりディズニーシーの楽しみ方②男性
ディズニーシーだと、お昼からお酒も飲めます。そのため、男性はひとりディズニーシーのほうが多いかもしれませんね。キャラクターもアトラクションも、ディズニーシーのほうがアクティブです。さらに雰囲気も大人向けなので、より楽しい過ごし方が楽しめると思います。
フォトスポット
やはりカリブ海をイメージした場所で、写真撮影を楽しめます。ひとりお酒を楽しんでゆったりと海を眺めるのもステキな楽しみ方ですよね。
ひとりディズニーシーの楽しみ方②-2
ディズニーランドよりも迫力満点なアトラクションは、男性の好みかもしれません。ひとりディズニーシーの楽しみ方は、男性向きです。
アトラクションスポット
ロストリバーデルタや最新のアトラクション「トイストーリー・マニア」が人気です。ディズニーシーに入ったら、一番先にとっておきたいファストパスです。ファストパスを取ったら、最新の街をとことん散策して楽しめますよ。グッズを眺めているだけでもとてもワクワクして、冒険心を感じさせてくれます。
ひとりディズニーシーの楽しみ方②-3
大人の男性は、やっぱりお酒を楽しみたいものですよね。ディズニーシーでは、パーク内でお酒を提供してくれる場所があります。大人の一人旅のような空間で、カリブの海賊になったような世界に浸ることができちゃいます。
ひとりご飯スポット
「マゼランズ・ラウンジ」や「テディ・ルーズヴェルト・ラウンジ」、「レストラン櫻のテラス席」で、お酒を飲むことができます。お昼からビールを飲むことができたり、お酒のメニューも豊富でワインやウイスキー・カクテルなど幅広いラインナップです。
お酒を飲みながら、パレードを見ることができるのは「レストラン櫻」です。人込みの中から見るよりも、大人の楽しみ方ができるんですよ。
ひとりディズニーの楽しみ方・服装編
ディズニーに友達といくときは、双子コーデをしたりと人気のコーデがあります。ひとりディズニーではどのような服装がよいのでしょうか?男性・女性別にまとめました。
ひとりディズニー男性
動きやすい服装で、靴は必須です。はきなれた靴で行くようにしましょう。服装は、出来たらパーク内では帽子などをつけておくとより楽しめると思うので、好きなキャラクターのカラーのTシャツを中に着ておくのもおしゃれですね。たくさん荷物を持っていくので、大きめのバックで準備しましょう。
ひとりディズニー女性
双子コーデにならない場合は、好きなキャラうたーに合って一緒に写真を撮る前提でコーデするのもありです。お姫様間隔でお忍び旅行スタイルも可愛いですね。お姫様になりきっても、靴は履きなれたヒールのないものがベストです。
ダッフィーちゃんを連れていくときは、迷子にならないようなバックを持って、少し顔が出るようにしてあげてくださいね。
ひとりディズニーの楽しみ方・宿泊編
お泊りなら、二つのパークの楽しみ方を味わうことができますよ。その他にも、遠方からくる場合は自分一人の疲れに頼ることになってしまうので、前泊か一度止まって体を休めて帰宅するのもよいと思います。ホテルで出る食事も、ディズニー一色です。
アンバサダーホテルの朝食です。ブランチにもできるほど豪華な食事ですね。パンケーキのミッキーも可愛くて、サラダやジュースの色合いも美しいです。お供には、ダッフィーちゃんを座らせていてとっても充実しています。
楽しみ方溢れるひとりディズニー
ひとりディズニーの、男女別シーン別の過ごし方まとめはいかがでしたか?どんなアトラクションを遊びにいけるか悩んでいた人も、ひとりならではのゆったりしたアトラクションの楽しみ方も出来ましたね。それでもアトラクションのひとり待ち時間・ご飯の時間が寂しい人は、ぜひ持ち物にダッフィーちゃんを忘れずにしてほしいかなと思います。