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霧島焼酎の種類やランクの違いとは?人気銘柄から霧島酒造の魅力に迫る!

霧島焼酎は芋焼酎をメジャーな人気酒に押し上げたブランドとして、いまでも王者に君臨しています。そんな霧島には多くの種類の焼酎がラインナップされています。数ある霧島焼酎の種類やランクの違いや人気の銘柄、酒造見学についてご紹介します。
更新: 2022年6月29日
ironman17
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霧島焼酎とは?

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宮崎が誇る本格芋焼酎のブランドが「霧島」です。その歴史は古く、創業から実に100年を数えます。それまでマイナーな存在だった芋焼酎を一躍全国区の人気酒に育て上げたのも霧島酒造の功績と言えます。

そんな霧島酒造には、たくさんの種類の焼酎がラインナップされています。数ある霧島焼酎の中かからあなたにあった一品を探すための種類やランク、工場見学の方法をご紹介します。

霧島焼酎の人気銘柄1/6:黒霧島

黒霧島とは

霧島酒造の創業者である江夏吉助が初めて蔵出しした焼酎は黒麹を仕込んだものでした。この創業当時の味わいを最新の設備で再現したのがこの「黒霧島」です。原料に九州南部で栽培されるさつまいもである黄金千貫を用い、黒麹特有のトロリとした甘味とキリリとした後口が人気です。

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原料であるサツマイモの黄金千貫由来のトロリとした甘味を味わうには、氷を入れただけのロックがおすすめです。黒霧島は、仕込みの水にもこだわりのある霧島裂罅水というミネラル分の豊富な地下水を使用しています。そのため氷も水道水を製氷器で固めたものより、ミネラルウォーターのカットアイスを使用すると、なおよいでしょう。

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黒霧島の口コミ情報

黒霧島の口コミはどれもおおむね高評価で、特に口当たりや後味など芋焼酎本来の味わいを評価したものが多く見られます。

コンビニでお手軽に手に入る芋焼酎の中では、一番好きかも。 芋臭い匂いがしっかりして、美味しいと思います。 価格も安いし、手に入れ易いので一番よく飲んでるかも。

霧島焼酎の人気銘柄2/6:白霧島

白霧島とは

白霧島 25度 瓶

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霧島酒造を代表する銘柄「霧島」の名前を一新したのがこの白霧島です。霧島ブランドを代表する銘柄として、長い歴史に培われた伝統と信頼の味わいは根強い人気を誇ります。芋焼酎本来の甘みと、キリッとした辛口、そしてまろやかな旨みのバランスが人気の秘密です。

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白霧島も黒霧島同様に黄金千貫を原料としています。ですが白麹を仕込みに使ったこちらの白霧島は、黒霧島と違い芋本来の甘みやまろやかさを引き立てるお湯割がおすすめの飲み方となります。比率としては焼酎が6に対しお湯が4の割合がもっとも白霧島の美味しさが際立ちます。

白霧島の口コミ情報

白霧島の口コミでは、甘み・旨み・まろやかさのバランスの取れた飲みやすさを高く評価したものが多く見られます。

黒霧島は飲んだことがあるのですが、白霧島は初めての購入したのですが、口当たりが良く、飲みやすく、癖のない焼酎です。人により好き嫌いがあると思います。

霧島焼酎の人気銘柄3/6:ゴールドラベル霧島

ゴールドラベル霧島とは

ゴールドラベル霧島は、フルーティーな味わいのさっぱりとした焼酎です。米麹仕込みによるクセのない味や、アルコール度数も20度と低いこと、そのおしゃれなボトルなどから女性にも人気の高い焼酎です。リーズナブルな価格設定で気軽に飲めるのも人気の秘密と言えます。

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甘みがありクセのない口あたりは、どんな飲み方にも合います。夏は冷たいロックやストレートで、冬はお湯割で温かくして楽しむこともできます。

ゴールドラベル霧島の口コミ情報

ゴールドラベル霧島の口コミは、やはりその特徴であるフルーティーさや口当たりのよさを評価したものが多く見られます。

芋焼酎!って味ですね☆どっしりとした香りですが、飲み口は軽いです♪値段も安いので、ついつい飲みすぎちゃう^^;

霧島焼酎の人気銘柄4/6:赤霧島

赤霧島とは


ポリフェノールを豊富に含む幻の紫芋である「ムラサキマサリ」を主原料にした気品高い香りが特徴の焼酎です。毎年春と秋の2回のみの限定出荷で、かつてはプレミアム焼酎の中でも入手困難なお酒とされましたが、近年では幾分手に入りやすくなっています。

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赤霧島の原材料である「ムラサキマサリ」は、その独特の気高い香りが魅力です。そのムラサキマサリ本来の香りを楽しむためにも、余計なものを加えないロックやストレートといった飲み方が一番おすすめと言えます。

山下工芸 グラス ストレートサイド96

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赤霧島の口コミ情報

赤霧島の口コミでは、やはり原料であるムラサキマサリ本来の味わいに言及したものが多く見られ、いずれも高評価を得ています。

霧島の中でも飲み比べた結果、赤が一番だと感じて今は赤オンリーです。芋のなかでも飲みやすくコクがあって好きです。

霧島焼酎の人気銘柄5/6:茜霧島

茜霧島とは

鮮やかなオレンジが特徴のさつまいも「タマアカネ」を主原料とするフルーティーな本格芋焼酎がこの茜霧島です。年に二度の限定出荷ということもあり、入手困難な希少焼酎にランクされています。紫芋である「ムラサキマサリ」を主原料とする赤霧島と飲み比べて、違いを楽しむのもよいでしょう。

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茜霧島の魅力は、オレンジ芋の一種であるタマアカネのフルーティーな味わいにあります。茜霧島本来の味と香りを楽しむためには、お湯や他の飲み物で割るのが一般的は他の焼酎と違い、ロックやストレートで飲むことをおすすめします。

茜霧島の口コミ情報

やはり茜霧島の口コミで目立つのは、原料のタマアカネがもたらす爽やかな香りと、フルーティーな味わいを称えるものが多く見られます。

茜霧島芋焼酎を初めて飲みました。香りがいいですね、飲みやすくて美味しいです。感想としてはやみつきになる芋焼酎です。期間限定は残念ですね。

霧島焼酎の人気銘柄6/6:金霧島

金霧島とは

霧島酒造の人気の本格芋焼酎である黒霧島を原料に、古来より薬草として珍重された冬虫夏草を漬け込んだ健康に優しい健麗酒がこの金霧島です。焼酎は好きだけど、健康にも気を使いたいという方にオススメです。

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金霧島をもっとも美味しく味わえるおすすめの飲み方があります。それは同じく霧島酒造が製造する健麗酒である「黒宝霧島」とのブレンドをお湯で割る方法です。比率は黒宝霧島と金霧島、お湯を1:2:3の配分がベストです。

金霧島の口コミ情報

金霧島の口コミはキリッとした味わいの他の霧島焼酎と違い、健麗酒特有のまろやかさに高い評価を得ています。

飲みやすい焼酎です。 霧島は定番の黒、ブランドの赤等が有名ですが、これはこれらと違って 口当たりがまろやかで、若い人でも女性でもロックでぐいぐいいけます。 ほとんど酒が飲めない息子もかなり飲んでいましたから。芋焼酎の入門にはぴったりです。

霧島焼酎のランクについて

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たくさんの種類がある霧島焼酎。何を選んで飲めばいいか迷いますよね。そんなあなたのために、いろいろな視点から見た霧島焼酎のランクを並べてみました。ぜひ焼酎選びの参考にしてみてください。

ランク①:価格によるランク

焼酎の値段によるランキングは、ある意味もっともわかりやすいランク付けと言えます。霧島焼酎の場合、商品の価格は材料のこだわりや作り込みにかかる手間など、焼酎の中身が反映されたものです。そのため単純に価格の高い焼酎イコール、よい焼酎であるということになります。

黒霧島MELTは黒霧島を10年熟成させた特別感のある濃厚な味わいが特徴です。記念日やお祝いごとのプレゼントにもぴったりでしょう。

霧島焼酎の価格ランク

1位:〈玉〉金霧島 2位:金霧島 3位:AX霧島 4位:吉助 5位:茜霧島

ランク②:人気によるランク


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多くの種類がある霧島焼酎の中で、人気度ランクの1位に輝く焼酎は何になるでしょうか。人気という観点で見た場合、単に素材のレア度や高級感に反映されない、味わいと価格のバランスなども重要になります。

そんな人気ランク1位はなんと言っても「黒霧島」です。芋焼酎を全国区に押し上げた貢献度に加え、日常気軽に飲むことができるコストパフォーマンスの高さがその理由と言えます。

霧島焼酎の人気度ランク

1位:黒霧島 2位:茜霧島 3位:赤霧島 4位:白霧島 5位:金霧島

霧島焼酎のプレミア焼酎とは

かつてのプレミアキング「赤霧島」

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価格や人気ランクに反映されない、レア度すなわち入手困難さを珍重する風潮が焼酎にはあります。そんなレアな焼酎はプレミアム焼酎と呼ばれ、時にはメーカーの希望小売価格よりはるかに高い値段で取引されています。

霧島焼酎のプレミアム焼酎といえば、かつては赤霧島が有名でした。原料芋であるムラサキマサリの収穫量の少なさから、春と秋の年2回のみの仕込みが希少性を呼び、かなり手に入りにくい時期もありましたが、現在では幾分手に入りやすくなっています。

現在のプレミア焼酎は「茜霧島」

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プレミア焼酎「赤霧島」の後継者と言われているのが「茜霧島」です。原料芋のタマアカネは、「赤霧島」の原料芋であるムラサキマサリ以上に希少と言われ、その仕込みも1月と6月のみの限定販売とされています。

オレンジ芋のフルーティーな香りと、余韻の残る味わいも人気の秘密で、今後も販売時には注文が殺到し入手困難が続くことが予想されます。チャンスがあればぜひ一度味わってみてください。

霧島焼酎の他のおすすめ銘柄

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白・黒・赤などのオリジナル霧島焼酎以外にも、霧島酒造には限定などのレアで魅力的な焼酎が数多くあります。そんなおすすめ霧島焼酎をご紹介します。

霧島「志比田工場原酒」

霧島 酒造 霧島 志比田工場原酒

出典:楽天
出典:Amazon
出典:楽天
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霧島酒造は本社のある都城市下川にある本社工場以外に、同じく都城市の志比田町に志比田工場という工場を有しています。この志比田工場は、長い歴史を誇る霧島酒造の伝統と最新鋭の設備が融合した工場です。この志比田工場で作られた霧島焼酎の原酒が、この霧島「志比田工場原酒」です。

度数は36度と他の焼酎と違いかなり高めですが、そのアルコール度数を感じさせないまろやかな味に仕上がっています。原酒本来の味わいを楽しむために、飲み方はストーレートをおすすめします。

霧島《宮崎限定》

大正5年創業の霧島酒造は2016年に創業100周年を迎えました。そんな霧島酒造が、地元である宮崎に感謝の気持ちを表すために発売した焼酎が霧島《宮崎限定》です。

同社を代表する焼酎であり原点とも言うべき芋焼酎の霧島に、原料のさつまいもである黄金千貫本来の風味を活かす特別なブレンドを施し、濃厚なコクと旨味が自慢の逸品に仕上がっています。その後を引く味の余韻を楽しむためには、飲み方はお湯割がおすすすめです。

芋麹焼酎 吉助

厳選されたさつまいものみで造った本格芋焼酎が「吉助」です。全量芋のみで製造され、芋本来の洗練された香りや味わいを楽しむことができます。素材由来の味や酒質の違いを楽しむため、飲み方はストレートかロックをおすすめします。

霧島焼酎は芋焼酎以外もおすすめ?

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芋焼酎で名高い霧島酒造ですが、実はそれ以外の種類のお酒も数多くラインナップしています。そんな霧島酒造の魅力的なお酒をご紹介します。

麦焼酎「ほ」

ズシリとした味わいの芋と違い、スッキリとしたコクや香りとまろやかな味わいが麦焼酎の特徴です。霧島酒造の麦焼酎「ほ」はそんな麦焼酎の特性を活かし、焼酎に飲み慣れない初心者でも楽しむことができるライトな焼酎に仕上がっています。水割やお湯割、ロックとどんな飲み方でも美味しく飲めます。

そば焼酎「そば作」

芋焼酎とそば焼酎の違いは、トロリとした味わいの芋とあっさりとしてやわらかいそばの味の違いにあると言えます。

霧島酒造のそば焼酎「そば作」は、厳選された粒の大きなそばの実を用い、減圧蒸留という方法で時間をかけてゆっくりゆっくりと時間をかけて作り上げた、スッキリと甘みのある焼酎です。お湯割やロックという普通の飲み方もいいですが、そば湯で割ったそば湯割が絶品です。

KIRISHIMA BEER

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焼酎づくり同様、ビールづくりにも水に対するこだわりは不可欠です。本格焼酎である霧島焼酎に使用されるのは、霧島連山の地下水である霧島裂罅水です。この霧島裂罅水の清冽でやわらかい味わいを活かしてつくられたビールが「KIRISHIMA BEER」です。

本格的な黒ビールであるピルスナーの他、ペールエール、アンバー、スタウトと、地元産の日向夏を素材とした発泡酒まで種類の異なる味の違いを楽しめます。

霧島酒造の歴史

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霧島酒造の歴史は古く、その創業は大正時代にまでさかのぼります。大正5年に創業者である江夏吉助が興した「川東江夏商店」において、黒麹仕立ての焼酎が初蔵出しされました。

その後、昭和8年に創業地である宮崎県と鹿児島県の県境にそびえる霧島山を自社の焼酎の名前として商標登録し、霧島焼酎が誕生します。2代目の順吉の時代に、霧島裂罅水のさく井や黄金千貫の使用など現在の霧島のベースとなる事業を展開、芋焼酎ブランドのトップメーカーとして現在に至ります。


霧島焼酎の蒸留法について

蒸留法のお話

蒸留酒の製造方法は、大きく単式蒸留と連続式蒸留に分けられます。連続式蒸留は複数の蒸留塔で連続的に蒸留する方法で、焼酎甲類はこの方法で蒸留を行います。

これに対し単式蒸留は、原料となる発酵液を毎回投入する方法で、度数を上げるために数回の蒸留を繰り返します。手間はかかるものの原料独自の香りを楽しめるため、コニャックなどの蒸留にも用いられます。この単式蒸留で蒸留された焼酎が本格焼酎です。

霧島焼酎の蒸留法

本格焼酎の製造法である単式蒸留に用いる蒸留機は、一般には縦型です。霧島酒造ではこの縦型蒸溜機に加え、横型の蒸留機を使用しています。これは二代目社長であった江夏順吉が考案したもので、この縦型と横型を組み合わせて使用することで、焼酎の味に幅を持たせています。

霧島酒造見学1/2:霧島ファクトーガーデン

霧島ファクトリーガーデンとは

霧島ファクトリーガーデンは、霧島酒造が展開する産業や文化、ふれあいなどを融合させたガーデンパークです。同社が製造する焼酎の醸造施設や工場の見学だけでなく、さまざまな文化施設やスポーツ施設を併設しています。

またレストランやベーカリーで美味しいランチやディナーを楽しんだり、霧島酒造関連のお土産も充実しています。工場見学では同社が誇る多くの種類の焼酎の試飲も体験できますし、お酒の神社にお参りすることもできます。

施設概要

営業時間:9:00~21:00 所在地:〒885-0093  宮崎県都城市志比田町5480 TEL:0986-21-8111 交通アクセス:(1)JR都城駅からタクシーで約10分 (2)宮崎自動車道都城ICから車で約15分

ファクトリーガーデンの見学スポット①:霧島創業記念館

霧島創業記念館「吉助」は、霧島酒造の本社にあった川東工場の創業時の建物を移築したものです。大正時代の商家のたたずまいを残す建物の内部には、創業者である江夏吉助の社長室や会議室が残され、霧島酒造の歴史がパネルで紹介されています。

ファクトリーガーデンの見学スポット②霧島裂罅水の泉

霧島酒造の焼酎づくりを支えているのが、霧島連山の地下深くから汲みあげられる霧島裂罅水です。それは霧島に降り注いだ雨が火山性のシラス台地に染み込み、長い年月をかけて自然にろ過されたものです。訪れた際はぜひペットボトルなどに入れて持ち帰るとよいでしょう。この水で割った霧島焼酎の水割は格別です。

霧島酒造見学2/2:志比田工場見学

志比田工場とは

霧島酒造の焼酎づくりを直に見学することができる施設が、志比田工場です。この工場は大正時代にまでさかのぼる同社の焼酎づくりの伝統を受け継ぎつつ、最新鋭の焼酎づくりを行なっています。

スタッフの案内により焼酎の製造工程をゆっくり見学できる他、数種類の焼酎を試飲して違いを味わうこともできます。参加者全員に来場記念品のプレゼントももらえます。

見学の方法

電話番号:0986-21-8111 受付窓口:霧の蔵ブルワリーショップカウンター 受付時間:9:00〜17:00 定員:各回1~30人 参加費:無料 見学の流れ: ①電話予約 ②受付 ③映像鑑賞 ④焼酎の製造工程見学(スタッフによる案内付き) ⑤試飲

霧島焼酎はやっぱり芋焼酎のトップブランド

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宮崎の誇る本格芋焼酎「霧島」についてご紹介してきました。かつては臭いといったネガティブなイメージが先行していた芋焼酎を、味わいの深い高級酒の地位に押し上げたのは、「霧島」の功績といっても過言ではないでしょう。

ご紹介した霧島焼酎は、いずれも霧島酒造の長い歴史に培われた逸品ばかりです。みなさんもぜひご自分の舌でその違いを味わい、機会があれば酒造見学にも出かけられることをおすすめします。