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Fate/StayNight、Zeroの聖地巡礼で気になる冬木市の舞台モデルを解説!

Fate/StayNightやFate/Zeroでは冬木市という街が舞台です。今回はFate/StayNightやFate/Zeroに出てくるモデルとなった舞台を巡礼するならここ!という冬木市の聖地を解説&ご紹介!モデルとなった聖地でマスター気分を味わおう!
2020年8月27日
みさお
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Fate/StayNightをおさらいしよう

Fate/staynightやFate/Zeroの舞台になった冬木市などの聖地を巡礼する前に内容をおさらいしてみましょう、Fate好き必見の聖地がたくさんあります。アニメや小説、ゲームなどの内容と一緒に確認しながら巡礼することで、より聖地巡礼が楽しくなります。是非とも参考にして聖地巡礼してみてください。

冬木市という街を舞台にした作品

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アニメ化もしており、ゲーム化もしています。

Fate/staynightは2004年にタイプムーンが販売を行ったPCゲームです、その後アニメ化、書籍化、映画化、ゲーム化などなどの大ヒットを記録しました。内容を簡単に説明すると、主人公である衛宮士郎がサーヴァントと呼ばれる英雄の魂である英霊を学校で目撃してしまい、口封じに殺害されそうになりますが、なんとか逃げ切り、家にたどり着きます。 ですが、家の場所がばれてしまっており、家で殺されそうになりました。そのとき偶然に衛宮邸のお蔵の中に飛ばされ、自身も英霊であるセイバーを召喚してしまったのです。その戦いを乗り切り、それから士郎は聖杯戦争と呼ばれる戦いに参加していくのでした、正義の味方を目指して……。

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様々なゲーム端末で販売されています

Fate/Zeroをおさらいしよう

Fate/Zeroは小説から始まっている、Fate/stayNightの過去のお話です、アニメをまだ見ていないという方は、時系列的にはFate/Zero、そしてFate/stayNightという順番ですが、どちらも単体で作品としてなりたっているのですが、先にFate/stayNightを視聴してから、Fate/Zeroを見ると、中身をより楽しむことが出来るのでFate/stayNightを先に視聴することをおすすめします。

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星海社から発売されています

Fate/stayNightスピンオフです

Fate/ZeroはFate/stayNightよりも10年前に冬木市で起こった第四次聖杯戦争のお話です。主人公はFate/stayNightの主人公である衛宮士郎の義理の父親である衛宮切嗣(えみやきりつぐ)です。物語の内容は、切嗣が魔術師になる生い立ち編から、冬木市で起こる聖杯戦争に参加し、冬木市で勝ち残っていく物語です。文面だけ見れば少年漫画のような清々しさがありますが、全く以て清々しいお話ではありません。 切嗣は冬木市で行われる聖杯戦争に勝つためであればなんでも行う主人公でした、ネタバレになってもいけませんので、気になる方は是非ともアニメを見てみてください。Fate/Zeroは元々小説から始まっているので、そちらも併せてどうぞ。

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元々タイプムーンは同人サークルでした

Fate/Zeroをおさらいしよう2

舞台は過去の冬木市

Fate/staynightもFate/Zeroもどちらも冬木市を舞台にして聖杯戦争を行う物語です。冬木市で行われる聖杯戦争とは、7人のサーヴァントと7人のマスター計7組で、聖杯と呼ばれる、勝ち得るとなんでも願いを叶えてくれる物を巡って争う物語です。冬木市で行われる聖杯戦争の結果や、詳しく聖杯戦争を知りたいという方は、アニメや小説ではなく、PCゲームを行うことをおすすめします。原作はPCゲームなので、より詳しく内容を知ることが出来ますが、一歩間違えただけで即死(ゲームオーバー)したりと、難易度が高いので注意が必要です。

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Fate/stayNightの裏話

タイプムーン創設時のお話ですが、原作者の奈須きのこ先生が書きためていた厨二病的小説を、小説に仕様という話から、タイプムーンが創設されたとのことです。また、Fate/stayNightを作っているときに、仮面ライダー龍騎が流行っており、仮面ライダー龍騎のライダー同士での戦いの設定がFate/stayNightにも取り入れてあるとのことです。

Fate/StayNight&Fate/Zeroの舞台1

Fateシリーズに出てくる冬木市などの聖地は神戸にあったり、九州は長崎にあったりと、いろいろな場所をモデルとした作品です。その中でも神戸の建物が多くモデルとなっていることが特徴としてあげられます。なので、Fateシリーズの聖地を巡礼する場合は神戸は欠かせない街となっています。

冬木市:衛宮邸


冬木市にある衛宮邸はFate/staynightでもFate/Zeroでも登場する建物です。Fate/staynightでは、戦闘にさらされたりと、過酷な状況になったりもします。Fate/Zeroでは、切嗣が冬木市で行われる第四次聖杯戦争中の拠点としたり、聖杯戦争後に士郎を養子として迎え入れ、冬木市で一緒に過ごしたりする場所です。Fate/staynightの方が多く登場しています。また、武家屋敷をモチーフにしているのでとても大きい家屋となっています。

モデルとなった聖地を巡礼する時のおすすめポイント

冬木市にある衛宮邸のモデルとなった聖地を巡礼する時の情報を紹介します。まず、現実世界での冬木市もある衛宮邸のモデルとなっているのは織田家長屋門という有形文化財に指定された建物です。現在は立ち入りが出来ないとのことです。この衛宮邸のモデルである建物は兵庫県明石市に位置し、最寄り駅は明石駅です。およそ徒歩10分ほどで到着でき、地図上ではグリーンビルホテル明石というホテルの横にあるため、行かれる際はグリーンビルホテルを目安にするのがおすすめです。

Fate/StayNight&Fate/Zeroの舞台2

冬木市:遠坂邸

遠坂邸は、Fate/staynightやFate/Zeroで登場する遠坂凛や、その父、遠坂時臣氏の住居です。数々の名シーンを生み出してきた遠坂邸ですが、実際には、外観と内観を別々の2つの場所をモデルとしているとのことです。現実世界でも神戸にある北野異人館という場所にある建物が遠坂邸のモデルとなっています。遠坂邸は作中でも出てくることが多いので、アニメと併せて聖地巡礼するのがおすすめです。

モデルとなった聖地を巡礼する時のおすすめポイント

神戸市にある、地図では北野異人館という場所に風見鶏の館と、うろこの家という場所が遠坂邸のモデルとなっています。遠坂邸は、上記でも述べたように、外観と内観で異なる2つの建物をモデルとしていますが、どれも北野異人館という同じ場所で巡礼することが出来ます。

Fate/StayNight&Fate/Zeroの舞台3

冬木市 穂群原学園の聖地

穂群原学園(ほむらはらがくえん)はFate/staynightにて主人公の衛宮士郎が通う学校です。衛宮邸や遠坂邸と同じく、Fate/staynightにおいては主要の場所となりますので、聖地巡礼する場合は一見の価値ありです。また、学校内には、主人公が過去に所属していた弓道部の弓道場も出てきます、こちらも衛宮邸や遠坂邸と同じく、作中でもよく登場しますので、巡礼してみるといいでしょう。

モデルとなった聖地を巡礼する時のおすすめポイント

地図で見ると、千葉県にある日本基督教短期大学という場所がモデルとなっています、原作と所々違う箇所がありますが、こちらをモデルとしています。聖地巡礼をする場合すべてにおいての注意点ですが、こういった大学や有形文化財に指定されている場所もありますので内覧する場合は周りに迷惑にならないようにしましょう、でないとネットで叩かれたり、民度が低いなどと言われてしまうので注意しましょう。

Fate/StayNight&Fate/Zeroの舞台4

冬木市の穂群原学園弓道場のモデルとなった聖地

兵庫県立弓道場という場所が穗群原学園弓道場のモデルとなっています。同じ穗群原学園のモデルとなった日本基督教短期大学の敷地内ではなく、全く別の場所にあります。この穗群原学園の弓道場も原作や、アニメでヒロインである閒桐桜や、衛宮切嗣の親戚である藤村大河(教師)が在籍しているなど、作中でも良く出てくるので衛宮邸や遠坂邸と同じく内覧の価値ありです。

モデルとなった聖地を巡礼する時のおすすめポイント

穗群原学園の弓道場を内覧する場合、場所の目安として衛宮邸がある織田家長屋門が近くにあります。地図で見ると、衛宮邸から徒歩20分ほど離れている場所にある兵庫県立弓道場になります。ここは弓道の大会で使われていることもあるので、内覧する場合は注意しましょう。

Fate/StayNight&Fate/Zeroの舞台5

冬木市の言峰教会のモデルとなった聖地~外観

言峰教会は、作中でも大変良く出てくるキースポットのような場所になります。言峰教会の神父である言峰神父は、聖杯戦争から脱落した物を匿ったりする裏方ポジションを名乗る教会でした。詳しくはネタバレになってしまうので本編で確認してみて下さい。教会のモデルとなっている建物は2つほどあります。


モデルとなった聖地を巡礼する時のおすすめポイント

外観のモデルとなっているのは長崎県長崎市にある大浦天主堂という歴史ある建物です。地図にも載っている大浦天主堂は一九世紀にカトリック教徒により建てられた建物です、行かれた際は節度ある態度で周りに迷惑をかけないように楽しみましょう。

Fate/StayNight&Fate/Zeroの舞台6

冬木市の言峰教会のモデルとなった聖地~内観

Fateシリーズにおいて、言峰神父の教会内部は作中でも度々出ており、名シーンを多く生み出している場所でもあります。言峰神父のファンも多くいるほどで、言峰ファンで教会のモデルとなった場所に行ったことがない人は是非とも内覧してみることをおすすめします。

モデルとなった聖地を巡礼する時のおすすめポイント

地図で確認すると、ホテルモントレ神戸という神戸にあるホテルの内部が教会のモデルとなっています。ホテルモントレ神戸の地下や、中庭などが言峰教会の詳細なモデルとなっており、かなりリアリティがあります。神戸に言った際は言峰教会のモデルとなったホテルモントレ神戸を内覧してみることをおすすめします。

Fate/StayNight&Fate/Zeroの舞台7

冬木市の商店街のモデルとなった聖地

商店街はFate/staynightでも直々出てくる場所で、イリヤが登場したり、セイバーと買い物に行ったりなどなど、Fate好きにはたまらない場所です。もちろん現実世界にモデルとなった場所はあります。衛宮邸や遠坂邸と一緒に合わせて巡礼したい場所ですね。

モデルとなった聖地を巡礼する時のおすすめポイント

衛宮邸や遠坂邸などと同じくFateシリーズでもおなじみの商店街ですが、地図で見てみると、現実世界では大田区にある梅屋敷駅近辺の商店街がモデルとなっています。近くにコインパーキングなどもあるので、車でも行くことが出来るのが嬉しいですね、東京都ということもあって、行きやすいかと思います、是非とも一度行ってみることをおすすめします。

Fate/StayNight&Fate/Zeroの舞台8

冬木市のバーサーカーに襲われた坂のモデル

Fate/staynight序盤にセイバーを召喚した士郎は言峰神父の教会に向かった、その帰り道に的であるサーヴァント、バーサーカーに襲われました。その襲われた場所のモデルとなった場所も神戸にあります。結構有名シーンなので型月好きなら一度は言ってみることをおすすめします。

モデルとなった聖地を巡礼する時のおすすめポイント

地図上で確認してみると、北野会館という建物が目安で、同じく神戸の北野異人館という場所から10分ほど歩いた場所にあるとのことです。作中では初めてイリヤスフィールが登場した場面になるので、是非ともイリヤのファンであれば聖地巡礼してみてください。

Fate/StayNight&Fate/Zeroの舞台9

冬木市、決戦前夜の聖地:摩耶観光ホテル跡

Fate/staynightの作中にてバーサーカーから逃げる際にセイバーと士郎、そして遠坂凛三人で身を隠した場所が現実世界にもあります。Fate/stayNightの作品は元々アダルトの内容ゲームで、後に通常版などが出ました、そのためアダルトの内容とそうでない通常版とでは作中の内容が少しだけ違います。気になる方はPCゲームをプレイしてみてください。


モデルとなった聖地を巡礼する時のおすすめポイント

こちらの摩耶観光ホテルはすでに廃業しており、すでに廃墟となっている場所です。現在は安全面から完全に出入り禁止になっているので近くまでは行くことは出来ますが、内覧することは出来ないです。摩耶山の中腹にかつてあった摩耶観光ホテルの跡地とのことです。

Fate/StayNight&Fate/Zeroの舞台10

冬木市のメインである大橋、決戦の舞台となった聖地

こちらの大橋はとても大きい橋で、作中でもたくさん活躍した大橋です。Fate/staynightやFate/Zeroでも重要な決戦の時に登場する物語でも大橋は重要な場所です。この大橋は、Fateファンの中でも有名で、行った際にはよくFateシリーズの作中を思い出すのですが、Fateシリーズのファンで、まだ行かれていない方は是非とも大橋に行ってみることをおすすめします。

モデルとなった聖地を巡礼する時のおすすめポイント

こちらの大橋も神戸大橋と呼ばれている大橋で、地図で見ると、中公園駅という駅から徒歩10分ほどの場所にあります。また、大橋の近くに駐車場もあるため、車でも行くことが出来るのが良いですね。神戸大橋のある場所は1000万ドルの夜景としても有名ですので是非とも神戸大橋に行ってみてください。

Fate/StayNight&Fate/Zeroの舞台11

冬木市にある柳洞寺のモデルとなった聖地

柳洞寺(りゅうどうじ)はFateシリーズにおいてとても重要な役割をもった場所になります。そのため序盤から終盤まで良く出てきます。Fate/staynightシリーズの中のアンリミテッドブレイドワークスにおいて最終決戦の場所になったりしていますので、Fateファンの方は是非とも内覧してみることをおすすめします。

モデルとなった聖地を巡礼する時のおすすめポイント

こちらは地図で確認してみると、神奈川県藤沢市にある遊行寺というお寺がモデルとなっています。近くには駅などがないので、バスで行くか、車で行くのがおすすめです。また、柳洞寺の山門のモデルとなっているのは別の場所で地図で確認すると、同じ鎌倉市にある円覚寺がモデルです。北鎌倉駅から徒歩で行けるので、是非とも言ってみてはいかがでしょうか。

Fateシリーズの聖地総まとめ

様々なアニメのモデルとなった聖地を巡礼しよう!

Fateシリーズはとても人気な作品です、そのため非常に観光地として聖地も賑わっています。そのため、Fateシリーズのファンとして聖地巡礼する場合は周りに迷惑をかけないように、節度を持って楽しみましょう。また事前に行く場所を地図で見て、まとめておくと良いですね。原作の知識と併せて巡ることで、より一層楽しむことが出来ます、この気にアニメなどを見返してみるのも良いですね。