クライムベリーライトジャケットとは?
大絶賛されるクライムベリーライトジャケット
クライムベリーライトジャケットが大絶賛されているのはなぜでしょうか?それは、アウトドアウェアとして優れた性能を持ちながら、ファッションウェアとしてもかっこよく、更にとても軽量で着心地が抜群だからです。ノースフェイス社のこだわりを細部に感じられる最高のジャケットなんですね。
3層構造で不快感が無くなった凄いレインウェア
今までのレインウェアは2層構造が主流でした。しかし、2層構造では雨は防げても着心地が悪かったり、汗をかいたときにベタベタしたりしてしまいます。そこで、クライムベリーライトジャケットは3層構造で作られ、快適な着心地を実現。しかも超軽量で収納性も抜群なんです。
GORE-TEX社渾身の素材
4年かけて開発した「GORE-TEX C-KNIT」
クライムベリーライトジャケットの特徴を語る上で欠かせないのが、ゴアテックス社のシーニット素材です。シーニット素材は、ニットのような素材で作られたもの。ゴアテックス社が4年もかけて作られた渾身の素材なんです。このシーニット素材を使うことで、大評判のクライムベリーライトジャケットが生まれました。
柔らかいのに防水、そして軽量!
かつてのレインウェアはゴワゴワしていましたが、シーニット素材を使ったクライムベリーライトジャケットはとても柔らかく、軽量で、しかも防水性能も完璧。今までのレインウェアでは実現出来なかったことを素材の力で成し遂げたのです。クライムベリーライトジャケットが大評判になるにはちゃんと理由があったのですね。
クライムベリーライトジャケットの軽量さ
クライムベリーライトジャケットは250g
クライムベリーライトジャケットは軽量なのが特徴。その重さはなんと250g。ペットボトルの半分の重さしかありません。レインウェアは重たいものもあり、この軽量さは例えば登山に使う時などにもありがたいですよね。自転車通勤をするような方も、レインウェアが軽いだけで毎日がとても快適に感じられるはずです。この軽量さも評判を呼びました。
持ち運びも超コンパクト
THE NORTH FACEのクライムベリーライトジャケットが旅で役立った。もう少し荷物を減らして、旅したい。
— BOLERO (@clover3121) January 29, 2018
クライムベリーライトジャケットを購入した方が喜ぶ特徴として、持ち運び時の収納しやすさがあります。クライムベリーライトジャケットは丸めるととても小さくなり、収納性が抜群。バッグの中に収納する時も、バッグの片隅にちょこっと存在するような形で収納出来ます。ジャケットなのに収納しやすいという特徴は、アウトドアイベントの時にありがたいですよね。
クライムベリーライトジャケットの着心地は?
柔らかくて着心地が良いジャケット
総合的に考えると
— ツナサラダ→東京マラソン (@magro1998) December 1, 2017
クライムベリーライトジャケットかなー(・ω・)
クライムベリーライトジャケットの最大の特徴が着心地です。ゴアテックス社のシーニット素材で作られているクライムベリーライトジャケットはとても柔らかく、今までのレインウェアと比べると雲泥の差。クライムベリーライトジャケットを扱うお店も、一度切ると他のレインウェアが着れなくなると大絶賛するほどなんです。
着たまま寝てしまえる着心地
チャリ乗るし、機能性重視で多分これにするかな。ノースフェイスのクライムベリーライトジャケット。 pic.twitter.com/zqri3O3CqH
— 山本太蔵 (@yamamototaizo) November 4, 2017
クライムベリーライトジャケットの着心地は、旅先でそのまま寝られるほどです。普通のレインウェアであればゴワゴワしてとても寝られないものですが、クライムベリーライトジャケットなら長旅の時でも大丈夫。アウトドアウェアとしてとてもありがたい特徴ですよね。
クライムベリーライトジャケットの防水性は?
雨が染み込むことはもちろん無い!
クライムベリーライトジャケットはレインウェアとして作られていますので、防水性ももちろん完璧。雨が中に入ってくることは無く、雨天でも快適に過ごせます。また、フードも大きく作られている為、頭部までしっかり守ることが出来るのも特徴です。
撥水性はすぐになくなるけど問題なし!
クライムベリーライトジャケットを購入した当初は、画像のように撥水します。しかし、撥水性自体はしばらくで無くなります。雨が中に入ってくることはもちろんありませんので心配はいりません。外側は染み込むように濡れてしまいますが、乾かせば問題は無いのでご安心を!
クライムベリーライトジャケットの透湿性は?
他ブランドのジャケットよりも優れた透湿性
クライムベリーライトジャケットの凄い特徴の一つに、透湿性があります。透湿性とは、体から出る汗や水蒸気を外に逃がせるかどうかのこと。ムレを外へちゃんと逃がせればベタつきなどの不快感を感じないのですが、多くのレインウェアは透湿性が皆無なので不快なものが多かったのです。
ムレて不快にならないのは大きなメリット
クライムベリーライトジャケットは透湿性が優れているのが特徴で、これは3層構造やシーニット素材を使っていることなどで実現されました。レインウェアとして雨を中に入れないのに、服の中のムレはしっかり外に出せるのです。この透湿性もクライムベリーライトジャケットを大評判にした特徴の一つですね。
クライムベリーライトジャケットのシーム処理
シームテープの処理が丁寧!
調子に乗ってクライムベリーライトジャケット買ってしまった。#フジロック2017
— PPP0606_YUKI (@PPP0217_YUKI) July 13, 2017
クライムベリーライトジャケットが評判になった特徴の一つにシームテープでの処理もあります。シームテープとは生地の縫い目を防水するためのもの。クライムベリーライトジャケットは3層構造のレインウェアの為、どうしても縫い目が沢山あります。そこから水が入ってこないようにする為にシーム処理をしてあります。
シームテープの素材もC-KNIT
石井山専ビックロ店ザノースフェイスです。
— 石井スポーツグループ (@ISGgreen) May 17, 2017
クライムベリーライトジャケットはゴアテックスの新しい素材を使用したC-KNITバッカー軽さと強さのある防水JKTです。
250gの軽さでヘルメット対応のフードなど様々なフィールドで活躍してくれます pic.twitter.com/mIHpoqenon
クライムベリーライトジャケットは全ての縫い目に丁寧なシーム処理をしてある上に、シームテープもゴアテックス社のシーニット素材を使用。限りなく着心地が良く、かつ防水性を完璧にする為のこだわりを感じますよね。こういった細かなところまで、クライムベリーライトジャケットはこだわって作られています。
クライムベリーライトジャケットのドローコード
フード前後のドローコードも完備
クライムベリーライトジャケットはレインウェアとして作られていますので、フードの前のドローコード(締める為の紐)はもちろん、フードの後ろにもドローコードがついています。前だけではフードがゆるくなってしまうものですが、後ろにもドローコードをつけることで雨を完璧にしのげるのです。
裾も両サイドにドローコードが
クライムベリーライトジャケットを購入してきました。店員の女性の方も一度着たら他の着れなくなると言っていたので、これから楽しみです。明日の早朝、氷点下でどうか実験予定です。 pic.twitter.com/LPsSrOqLP6
— 丸子慎平(maruko shinpei) (@marco_jp) January 2, 2018
フードだけではなく、裾にもドローコードがあります。クライムベリーライトジャケットは、裾の両側にドローコードがあるのも特徴。多くのレインウェアは片側だけにドローコードがついていますが、両側にあることでとても使いやすくなっているのです。こうした細かなこだわりが評判を生んでいるのですね。
クライムベリーライトジャケットの細かなこだわり
ジッパー部分の防水対策にこだわり
他にもクライムベリーライトジャケットにはこだわりがあり、画像の真ん中にある大きなポケット部分の防水性能も特徴です。多くのレインウェアのポケットは、ただジッパーをつけるだけ。ですが、クライムベリーライトジャケットはジッパーの上の部分に、金具が収まるフードをつけており、金具の隙間から水が入ってくることもないのです。
ヘルメット対応フード!
クライムベリーライトジャケットのフードはとても大きく作られています。その理由は、ヘルメットをかぶりながらでもかぶれるようにするため。例えば自転車や登山などで使う際にはヘルメットをかぶることも多いですよね。そんな時もちゃんと頭まで雨から守れるように、ヘルメット対応になっているのです。
クライムベリーライトジャケットのポケット
ポケットがとても大きい!
ポケットに水が入らないよう、ジップ部分に工夫が施されていることを先述しましたが、このポケットのサイズ感もクライムベリーライトジャケットの特徴の一つです。これだけ大きいと何でも収納出来てしまいますので、例えば今までバッグにいれなければいけなかったものも、ポケットに入れておけます。
何でも入るので便利すぎる!
このサイズのポケットですと、例えば小さな本だったり、飲み物まで入ってしまいます。今までであればバッグから出してチェックしなければいけなかった地図なども入れておけるので、旅が快適になりますね。とても軽量なのに多くの機能を備えたクライムベリーライトジャケットは重宝すること間違いなしです。
クライムベリーライトジャケットの袖口が良い!
ベルクロで締める袖口
クライムベリーライトジャケットの袖口はベルクロで止める方式。ですので、着たり脱いだりするのがとても楽なのです。暑いはベルクロをゆるめ、寒いは締めることで寒暖差に対応出来ますね。もちろんシーニット素材を使っていますので、袖口まで防水は完璧です。
半分ゴムなのも特徴!
【絶賛発売中!】(ザ・ノース・フェイス)THE NORTH FACE クライムベリーライトジャケット https://t.co/XOuwDcMLo6 pic.twitter.com/PYl89s8BLQ
— apparelrem (@apparelrem) March 9, 2017
また、クライムベリーライトジャケットの袖口は半分ゴムで出来ており、ベルクロをわざわざ外さなくても時計をチェック出来てしまいます。いちいち外して見るという手間がないので、とても快適なのです。ノースフェイスのアウトドアウェア作りのこだわりを随所に感じますね。
クライムベリーライトジャケットのサイズ感は?
身長170㎝程度ならM~Lで
気になるクライムベリーライトジャケットのサイズ感ですが、身長170㎝程度ならMサイズがおすすめです。Lサイズを試しに着てみたけど大きかったと感じる方が多いので、多くの日本人にはMサイズが合うでしょう。もし身長が高ければLサイズ、そうでもないと感じる方はMサイズを着てみましょう。ただし、冬場で中に着込む場合は、ワンサイズ上をおすすめします。
シルエットはノーマル
サイズと共に気になるのがシルエット。クライムベリーライトジャケットはスリムシルエットとして作られていますが、実際に着てみると結構ノーマルなシルエットと感じる方が多いです。締め付けなどを感じることはありません。もし体型が大きい方であればワンサイズ上げて着れば問題なく着られるはずです。丈は長すぎずタイトな作りになっています。
海外製だけど袖が長すぎない!
当店おすすめの万能な1着!THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)のクライムベリーライトジャケットが入荷しまし... https://t.co/PTDhGtObDA pic.twitter.com/jYSW0JXwUF
— トレジャーファクトリー (@trefac) October 12, 2016
サイズ選びの際に心配なのが、海外製の服だと袖が長いことがあることですよね。しかし、クライムベリーライトジャケットは袖の長さが日本人に合っており、長すぎることはありません。また、ちょっと長い場合でもベルクロで締めれば問題ありませんので、袖の長さはあまり心配しなくても大丈夫です。
クライムベリーライトジャケットが乾く速さは?
乾くスピードは普通!
クライムベリーライトジャケットはレインウェアですので、濡れた外皮が速く乾くことも求められますが、乾く速さは普通のレインウェア程度。撥水性は最初はありますが、ある程度着ていれば段々と無くなりますので、雨に濡れた際には乾かす必要があります。あまり評判には影響していないのですが、知っておく必要がありますね。
気になる方は撥水スプレーがおすすめ
明日雨っぽいから登山用に買ったクライムベリーライトジャケットやっと着れるわ。駐車場係だけど。
— ダンコ松本 (@xoxsxm36) September 30, 2016
もし濡れても速く乾くことを望む場合は、使う前に撥水スプレーをしておくのがおすすめです。撥水性は早くに無くなってしまいますので、撥水スプレーを一緒に買っておくといいですね。しかし、撥水はせずとも雨に濡れることはありませんので、普通に使っていく分には必要ないのでご安心を!
ライトな使い方がおすすめ!
雨具として使うよりも雨対策に!
クライムベリーライトジャケットは雨具として使うよりも、雨対策程度に使うのがおすすめです。そもそもトップスだけですので、クライムベリーライトジャケットを着ていれば全身濡れないという訳ではないですよね。例えばタウンユースとして使ったり、突然の雨天対策に持っておくことがおすすめです。
登山のお供に!
クライムベリーライトジャケットはもちろん登山などにも最適です。ただ、本当に悪天候の際はクライムベリーライトジャケットでは心許ないこともあるかと思います。晴れているけど雨が降る可能性がある登山時などに、バッグの中に忍ばせておくと心強いですね。収納性が高いので、邪魔にならずに持っていけます。
クライムベリーライトジャケットの評判は?
アマゾンでの評判①
本当に旅行に持って行くと便利! ●とにかく軽い ●突然の雨でも中の服が濡れない ●手のひらサイズに収納できる ●しなやか ●蒸れない 私は身長170センチ体重60キロです。Lサイズを買いました。 中にユニクロのインナーにも使えるウルトラライトダウンを着て丁度良い感じです。ズボンを履くとベルトが丁度隠れるくらいです。 タイトに着たい方はMサイズで良いでしょう。
旅行に持っていく際に、軽くて収納性が抜群、かつしなやかで透湿性も優れていることがレビューされています。こちらの方は身長170㎝で体重60㎏の方ですが、Lサイズが丁度良かったのだとか。ただ、インナーにウルトラライトダウンを着ての場合ですので、軽く着たい方はMサイズがおすすめです。
アマゾンでの評判②
兎に角薄い!軽い!動きやすい!いろんなシーンで使い廻し出来そうで、今からが非常にたのしみです。
こちらの方は、とにかく薄くて軽くて動きやすいことに感動してレビューしていました。クライムベリーライトジャケットは250グラムと薄いのに、3層構造でしっかり作られているという凄いジャケット。寒い時期は中に着込むことで冬にも使えてしまいます。大活躍間違いなしのジャケットですね!
アマゾンでの評判③
プレゼント用に購入しましたが、とてもタイトな印象を受けました。丈もジャストなので、中に何かを着込んだりする用に購入するならワンサイズ上でいいかなと感じました!
こちらのレビューでは、サイズ感について書かれています。Lサイズを購入したそうですが、結構丈などもジャストだと感じたそうで、中に着込む場合はワンサイズ上を購入することをおすすめしています。ウルトラライトダウンをインナーにして着込むのは定番ですので、一年中使いたい方はワンサイズ上がおすすめですね。
まとめ~収納性と軽量化が凄い~
今回、大評判のクライムベリーライトジャケットについて一つ一つ紹介させて頂きましたが、収納性と軽量、そして着心地が一番の特徴かと思います。特に、雨天対策に持っていく際にありがたいのが収納性。軽量でとても小さくなるのはありがたいですよね。それなりの価格ではあるものの、とても価値があるジャケットですので、是非一度試して頂きたいジャケットです!
アウトドアウェアが気になる方はこちらもチェック!
今回はノースフェイス社のクライムベリーライトジャケットをご紹介させて頂きましたが、アウトドアウェアはノースフェイスだけではありませんよね!おしゃれなアウトドアウェアや、他社の高機能なジャケットなどもありますので、是非下記リンクもチェックしてみて下さい。

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クライムベリーライトジャケットはとても軽量で収納性も抜群です。