観光地が多い淡路島へ行こう〜おすすめドライブコース〜
関西各地や四国からのアクセスが良く自然に触れる事ができる淡路島!週末や大型連休には沢山の日帰りドライブ旅行をする観光客で賑わいを見せます。淡路島の中心を高速道路が走っている事もあり、淡路島の北地区から南地区まで様々な観光地へのアクセスも良く、ドライブで淡路島の観光スポットを巡るには車がおすすめです。
淡路島とは?
淡路島は瀬戸内海に浮かぶ島で、両端を有名な鳴門大橋で四国と、明石海峡大橋で本州と繋がっており、兵庫県に属しています。島とはいえ、離島の中では最も多く、淡路し、洲本市、南あわじ市と3市が島の中にはあります。
1995年1月17日死者6,434人、行方不明3人、重傷10,683人、軽傷33,109人と言う大きな阪神大震災の被害を受けた島でもありますが、現在では観光地も増え復興しています。
淡路島へのアクセス
淡路島には電車は走っていません。そのため、自動車を使った観光が便利でほとんどの観光客の方が車を使ってアクセスします。また、バスの利用では淡路島でレンタカーを借りる方法もあるでしょう。自動車でのアクセスが便利な淡路島までのアクセス方法を、関西方面からと四国方面から見ていきましょう。
大阪方面から
■大阪・神戸方面から車でアクセス! 阪神高速神戸線から第二神名道路経由で、名谷JCTを経て垂水JCTから神戸淡路鳴門自動車道【明石海峡大橋】へアクセスします。
■岡山・姫路方面から車でアクセス! 第二神明道路から伊川谷JCTで阪神高速北神戸線に入り、永井谷JCTから第二神明道路北線で垂水JCTへ、そして神戸淡路鳴門自動車道【明石海峡大橋】へアクセスします。
四国方面から
■徳島から淡路島へ車でアクセス! 国道11号から鳴門ICから神戸淡路鳴門自動車道へ入り、大鳴門橋を渡ってアクセスします。 ■高松方面から車でアクセス! 高松自動車道からそのまま鳴門IC経由で神戸淡路鳴門自動車道へ入り、大鳴門橋を渡ってアクセス出来ます。
淡路島ドライブコースに!観光時期:春
桜の見頃を迎える春・・・・。景色のいい淡路島にも春の気持ちいい風が吹きます。温暖な気候の淡路島には少し早い春が訪れ、春を待ちわびた旅行者たドライブ好きが春の景色を求めて日帰り旅行へ遊びに来ます。
景色のいい春の淡路島・・・どのような楽しみ方が出来るか紹介していきましょう。
1・淡路島ドライブコースに!淡路島七福神めぐり
「淡路島七福神めぐり」は七人の神様が祀られるお寺を参拝しながら淡路島をめぐる「パワースポット巡り」です。
淡路島を七福神が乗り合う一つの宝船に見立てているのですが、これは国生み神話でイザナギとイザナミが最初に創造された島であることなどが由来となっています。
この七つのお寺の名称と御利益は、八浄寺が「心身の裕福」、宝生寺が「達者で長寿」、智禅寺が「良妻賢母の道」、長林寺が「大望成就」、護国寺が「家庭円満」、万福寺が「幸せの釣り方」、覚住寺が「勇気と決断」です。
アクセスや営業時間
【代表住所】〒656-2212 兵庫県淡路市津名町佐野834(八浄寺)
【電話番号】0799-65-0026(八浄寺)
【営業時間】8:00~17:00
【定休日】無休
【アクセス】神戸淡路鳴門自動車道「津名一宮IC」から車で15分
【その他】淡路島七福神宝印帳は2800円(700円+各寺300円)となっています。また、各お寺の住所や電話番号などは下記リンクから見られます。
2・淡路島ドライブコースに!IKOI japanese cuisine
「IKOI japanese cuisine」は、本格的なレストランをお探しの方におすすめのお店です。
特に人気なのが「おまかせコース」。こちらは5500円、7,500円、10,000円、15,000円の4つのコースがあり、予算に合わせて選ぶことができ、淡路ビーフや近隣漁港から仕入れる魚介類などの地元食材を使った料理を楽しめる内容となっています。
また、ランチタイムの「あわじ牛弁当」も人気です。グルメを楽しみたい方はぜひ、お昼時にも立ち寄ってみて下さい。
アクセスや営業時間
【住所】兵庫県淡路市育波569-3
【電話番号】0799-84-0475
【営業時間】11:00~15:00、17:00~21:00
【定休日】不定休
【アクセス】北淡ICから車で3分
【その他】料理の器には名作陶磁器が使われる他、とらふぐコースや鱧(はも)フルコースを楽しめる上質なお店となっています。
3・淡路島ドライブコースに!Café T
Café Tは「道の駅 東浦ターミナルパーク東浦物産館」の2階にあるオシャレなカフェです。窓からオーシャンビューを眺めつつゆったり食事をされたい方におすすめで、非常に居心地の良いお店となっています。
おすすめメニューは、画像の「淡路玉ねぎカレー」。甘みが魅力の淡路島産玉ねぎが大胆にトッピングされた濃厚ビーフカレーとなっています。また、地元食材を使用した様々な料理も楽しめる他、下記画像の「インスタ映えするドリンク」も人気があります。
アクセスや営業時間
【住所】兵庫県淡路市浦657-2F
【駐車場】あり
【電話番号】0799-70-4934
【営業時間】11:00~18:00
【定休日】無休
【アクセス】「東浦バスターミナル」より徒歩1分
【その他】free Wi-Fiが利用出来ます。お席はソファ席もあります。フロアの貸切も出来るため、イベントを開くことも可能です。
4・淡路島ドライブコースに!うずしおクルーズ
淡路島は2つの海峡に挟まれています。その海峡を利用した観光スポットが、世界最大のうずしお体験です。うずしお体験とはどの様なものなのか見ていきましょう。
春・秋に見頃のうずしお
淡路島の海峡のうずしおは春と秋に見頃を迎えます。大潮時は年間でも特にお大きなうずしおが出現し、観光客を楽しませています。
うずしおが出現するメカニズムは、海水の満ち引きが関係しており、鳴門海峡では、特殊な地形をしているため、満ち引きが同時に発生し、太平洋側は干潮、瀬戸内海側は満潮と言う現象から、水位が高い方から水位が低い方へと鳴門海峡を海水が流れていきます。
その段差の部分でうずしおが発生しているのです。うずしおが見られるのは、南あわじ市にある鳴門海峡です。観光船も出向しており、「うずしおクルーズ」として運行しています。
うずしおクルーズ運行時間・料金
うずしおクルーズはジョイポート南淡路(兵庫県南あわじ市福良港 うずしおドームなないろ館)が毎日運行しており、8時から16時まで1時間間隔で運行されています。 料金は大 人2,000円 子 供(小学生)1,000円 幼 児大人1名につき1名無料 ※大人の人数を超えた分は子供料金となっています。(1月4日現在)
アクセス
■神戸方面から:神戸淡路鳴門自動車道→西淡三原インターチェンジ→県道31号線→福良漁港(神戸から80分・大阪梅田から120分) ■四国方面から:神戸淡路鳴門自動車道→淡路島南インターチェンジ→県道475号線→福良漁港(徳島から50分・高松から110分)
淡路島ドライブコースに!観光時期:夏
夏の淡路島は関西各地からの海水浴客でにぎわいを見せます。青い空と、青い海!景色が最高の淡路島には沢山の日帰りドライブ旅行者が訪れます。ここから海だけではない淡路島の夏の楽しみを紹介しましょう。
5・淡路島ドライブコースに!淡路じゃのひれアウトドアリゾート
淡路じゃのひれアウトドアリゾートは淡路島の南あわじ市に位置しているアウトドアが体験できるリゾート施設です。オートキャンプはもちろんのこと、魚釣り、イルカとの触れ合い、日帰りバーベキューなどの施設があるおすすめの遊び場です。
島と言っても大きな島のため、淡路じゃのひれアウトドアリゾートのキャンプサイトは海と山に囲まれた自然豊かな場所です。
特に珍しい「ドルフィンファームでは、イルカと一緒に泳ぐことができ、料金は、60分8000円となっています(1月4日時点)、また日帰り旅行に嬉しい日帰りバーベキューは淡路島の食材を堪能できるプランが1人3000円からとなっています。
6・淡路島ドライブコースに!シームンリゾート
淡路島洲本市にあるシームンリゾートです。綺麗な海の上をパラセーリング鳥の気分を味わいませんか?1フライト1名7000円で体験できます。
また、最高速度60キロのジェットボートに乗ってエキサイティングなアクティビティを味わいませんか?スピーンタンクを繰り返しながら水上のジェットコースターを15分2500円で体験できます。
受付時間は午前10時から午後17時となっています。予約が必要なので0799−24−4455へお問い合わせください。(1月4日現在)
7・淡路島ドライブコースに!鮎屋の滝
淡路島洲本市にある鮎屋の滝です。淡路島随一の滝で落差が14、5メートルあり観光名所としておすすめです。滝の周辺は滝の壮大な音が響くとともに柔らかい木漏れ日を感じる事がができ、夏には蛍の姿を見ることもできます。
淡路島ドライブコース!観光時期:秋
秋の淡路島では秋のグルメを満喫できる施設が沢山あります。淡路島グルメで食欲の秋を楽しみませんか?また、紅葉の秋を満喫する事も出来ます。その中には、貴重なイチョウの木が淡路島にはあり旅行者から人気のスポットもあります。そんな秋に淡路島おすすめ日帰り観光地を紹介しましょう。
8・淡路島ドライブコースに!IbushiGallery瓦廊
淡路島は瓦が有名です。400年間受け継がれた伝統があります。いぶしギャラリー瓦廊は鬼師と呼ばれる職人が一つ一つ手づくりした製品を展示・販売しているスポットです。
瓦は普段、私たちの頭上にあり、近くで見ることがないからこそ手に取れる距離で見られる貴重な場所となります。ランプシェードやコースターなど家庭で使える商品も豊富にあり、さらに贈答品のオーダーも可能なので大切な人へのお土産にもおすすめです。
アクセスや営業時間
【住所】兵庫県南あわじ市津井976
【駐車場】駐車場有(大型バス可)
【電話番号】0799-38-0309
【営業時間】9時〜17時
【定休日】毎週日曜・GW・お盆・年末年始
【アクセス】神戸淡路鳴門自動車道「西淡三原IC」から車で15分
【その他】かわいい瓦のコースターが1000円+税で買えます。
9・淡路島ドライブコースに!あわジワールドパーク
あわじワールドパークは、様々なアトラクションなどが楽しめる施設です。運動の秋!体を思いっきり動かして遊びませんか?ジップラインアドベンチャーでは、最長110メートルのラインを滑る事も出来、2時間2500円のコースがあります。
ミニュチュアワールドでは、世界各国の有名な観光地を旅行した気分になれます。日帰り旅行で世界一周!夢のようですね。芝滑りは400円でソリに乗って人工芝の上を滑る体験ができます。15分の所要時間で思いっきり体を動かしてみませんか?
10・淡路島ドライブコースに!ラッパイチョウ
ラッパイチョウと言う名前を聞いたことがありますか?このラッパイチョウはとても珍しいイチョウで、名前の通りラッパに見えるイチョウの葉をしています。全国でも30本程度しかないと言われる非常に珍しいイチョウです。
イチョウの変異種で、通常のイチョウの葉に混じってラッパの形をしたイチョウの葉を見る事が出来ます。ラッパのイチョウの葉を探してみるのも面白いですね。洲本市五色町で見る事が出来ます。
11・淡路島ドライブコースに!イングランドの丘
兵庫県南あわじ市八木養宜上1401にあるイングランドの丘は秋になるとコスモの丘が出現します。そのコスモスの丘を見るために沢山の旅行者が訪れています。また、秋のグルメを満喫することも出来、ご当地グルメの生しらす丼や淡路島牛丼などがおすすめです。
大人(中学生以上)¥800小人(4歳~小学生)¥4003歳以下 無料で入場でき、秋10月~11月全日 9:00から17:00の営業を行っています。
淡路島ドライブコース!観光時期:冬
淡路島の冬は温暖んで過ごしやすい事から各地から日帰り旅行に来る方が多くいます。その中でも、水仙の名所がたくさんあり、広大な敷地を歩くだけで、素敵な気分を味わえます。日帰りデートにもおすすめ!そんな冬の淡路島を紹介していきましょう。
12・淡路島ドライブコースに!淡路島で水仙を見よう
淡路島の南に位置する灘黒岩水仙郷は東京ドーム1、5倍の広大な敷地一面に水仙の花が咲き誇ります。高台からその姿を見ることが出来、観光客に人気のスポットになっておりおすすめです。
入場料金は500円12月から2月頃が見頃で、午前9時から午後5時まで開放されています。入場無料で見る事の出来る水仙もあります。それが淡路市多賀369-9にある水仙の丘です。
3月頃にはラッパ水仙が見頃を迎えます。また探偵ナイトスクープでも紹介された、立川水仙郷は12月から4月までの長期間水仙を見ることが出来ます。入園料:大人500円, 子供300円開園期間:年中無休(09時~17時)です。津名一宮ICを出て海沿いを南に下るとモンキーセンターを過ぎると左手に見えてきます。
13・淡路島ドライブコースに!明石海峡大橋
全長3911メートルの明石海峡大橋です。この橋は、本州と淡路島をつなぐ高速道路で淡路島にドライブ日帰り旅行に行く方が必ず通るコースです。
1998年に開通して以来日帰り旅行客や地元の人に愛されている橋!夜にはライトアップされます。そんなライトアップですが、冬の空気が澄んだ夜に見ると美しさも倍増します。時間によって変化するライトアップをデートで見るのもいいですね。
14・諭鶴羽山
諭鶴羽山は兵庫県淡路島南部にある標高607、9メートルの山で淡路島では最高峰です。瀬戸内海国立公園に属しています。貴重な動植物が見られるスポットとして旅行者から人気でおすすめです。
淡路島は冬でも温暖で雨が少ないため、冬の登山にもおすすめ出来ます。水仙で有名な灘黒岩水仙郷もこの山の一部にあります。
15・淡路島の景色
淡路島には自然がたくさんあり、海を見るとどこも青くとても綺麗な景色が見られます。その中にありながら、淡路島の一押し景色を紹介しておきましょう。
家族連れだけでなく、デートにもおすすめの景色がこれから紹介する明石海峡大橋を眺められる最高の景色スポットです。それでは、どこがそのポイントなのか見ていきましょう。
16・淡路SA<上り>
一押し淡路島景色スポットは、淡路島の高速道路のなかにあるんです。淡路島には神戸淡路鳴門自動車道が走っています。その高速道路の北側にあるサービスエリアが淡路サービスエリアです。
ここからの景色は絶景で、明石海峡大橋を間近に観る事が出来、沢山の日帰りドライブ旅行者が立ち寄るスポットとなっており、カメラで明石海峡大橋をバックに記念撮影をする旅行者の姿を多く見ます。
またその景色からも恋人の聖地とも呼ばれ、デートで訪れる旅行者も多いです。デートで訪れたらハートライトゲートの横にあるベンチに座りプロポーズなんっていいですね。
淡路島おすすめグルメ
淡路島には海や畑などで獲れる美味しい食材が沢山あります。そのため、最近美味しいグルメが沢山出てきました。そんな淡路島の美味しい食材を使ったグルメはどのようなものがあるのか、ここから淡路島のご当地グルメを紹介していきましょう。
17・あわじ島オニオンビーフバーガー
当地バーガーグランプリにて悲願の1位に輝いたあわじ島オニオンビーフバーガーは兵庫県南あわじ市福良丙947-22 道の駅うずしおで食べることが出来ます。淡路島の食材をふんだんに使ったバーガーでその中でも有名なのが名前にもあるオニオンですね。
淡路島の玉ねぎは甘くて美味しいと有名です。営業時間は平日 9:30~16:30(L.O. 16:30) 土・日・祝日 9:00~16:30(L.O. 16:30)全国1位受賞!玉ねぎが主役のあわじ島オニオンビーフバーガー+デリシャスポテトorあわじ島スウィーツオニオンリングのどちらか+ドリンクで1030円で食べることが出来るご当地グルメです。(1月4日時点)
18・お食事処 渡舟
現役漁師の大将が営む食事処度舟!ここのしらすを使ったグルメは絶品です。店の雰囲気は漁港の食堂と言った感じで雰囲気がいいです。
兵庫県淡路市楠本112にあり、営業時間は10:30~14:00LO 13:5016:30~20:00LO 19:40日曜営業です。1000円前後で美味しいしらすを食べることが出来るグルメスポットです。
19・日洋堂
こちらの日洋堂は、ケーキ屋です。淡路島に旅行できたら足を運びたいという方が多いグルメスポットで、珍しいグルメがあります。そのグルメが「島スイーツ「sintama」」です。
こちらのグルメは玉ねぎを2週間、砂糖に漬けこんで、コンフィにしまし、中には、メレンゲと菓子と、無糖の生クリームが入っています。430円で販売しており、売り切れてしまう事も多い人気のグルメです。
人気のグルメスポットは兵庫県洲本市物部2-12-3にあり、営業時間は9:00~19:00火曜日が定休日となっています。(1月4日時点)
デートに!淡路島をドライブしよう
神戸方面からアクセスする場合明石海峡大橋を渡りますね。ここからドライブコースがスタートします。景色のいいスポット明石海峡大橋を渡ると淡路島に入ります。
そのまま淡路サービスエリアで景色を楽しみ一気に南下!鳴門海峡大橋手前の淡路南インターチェンジで高速道路を降り、ここから日帰り観光が始まります。国道28号線または、県道76号線を使い北上を始めます。
この路線上には沢山の観光地がありますのでデートで立ち寄りながらの北上もいいですね。海沿いを走る県道76号線は景色のいいスポットも沢山ありますのでおすすめです。1日かけて観光地を巡ったら淡路インターチェンジで高速道路に乗り帰路につくのはいかがでしょうか?
渋滞情報
明石海峡大橋が開通して以来、四国から関西へ!関西から四国への流れが出来、休日や大型連休などには高速道路が混雑します。特にジャンクション付近は渋滞が多発するので、時間に余裕を持ち安全運転に心がけましょう。
せっかくの楽しいデートや日帰り旅行が台無しになってしまいますね。楽しいドライブのためにも渋滞情報を確認する事をおすすめします。
まとめ
淡路島の観光地の多さにびっくりした方もいるのではないでしょうか?明石海峡大橋が開通して以来本当に沢山の観光地ができてきました。それに伴いご当地グルメも様々生まれ、日帰りデートなどで訪れると満足する事間違いなしの淡路島です。
島の大きさも1日で回る事が出来ますので、日帰りデートのスポットとして活用すると楽しいデートが出来ますよ。綺麗な景色を観て、美味しいグルメを食べて楽しい休日を過ごしてください。