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バーベキューでピーマンを食べるときの正しい切り方は?前日の仕込み方や美味しいレシピも

アウトドアの定番アクティビティ・バーベキュー。今回の記事では、バーベキューにおける定番野菜・ピーマンの食べ方や切り方に注目します。簡単な切り方や下ごしらえ方法などをチェックしていきましょう。ピーマンを切る方法や調理レシピが気になる方は是非ご覧ください。
2023年8月29日
奏咲
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バーベキューではピーマンも美味しい

バーベキューの魅力はお肉だけじゃない!

Photo byRitaE

キャンプの際などに楽しむバーベキュー。大自然の中、川のせせらぎや木々のゆらめきを感じながら炭火を使って焼くお肉は、普段家で食べるものとは全く違う格別の味わいです。

バーベキューといえばお肉というイメージが強いものですが、他にも野菜や魚介類、麺類など実に多様な食材の調理を楽しめるのもバーベキューの魅力だと言えるでしょう。そのため、参加者それぞれ好みの食材が異なっていたとしても、各々が好きな食材を楽しみやすくなります

ピーマンの切り方や下ごしらえのやり方を紹介

Photo by iyoupapa

今回の記事では、そんなお肉以外のバーベキュー食材の中でもお馴染みの食材・ピーマンについて、切り方や前日などの仕込み準備で取り組んでおきたい下ごしらえ方法などを紹介いたします。

キャンプやバーベキューの魅力をさらに高めるためにも、ぜひ本記事のピーマン情報をチェックしてみてください。

基本的なカット方法など下ごしらえをチェック


半分に切ってしまうのがコツ!

Photo by nakashi

ピーマンをバーベキューで食べる際は、縦方向にカットして2等分しヘタを取るのが定番の切り方でおすすめです。前日のうちに切っておくと楽ですが、さほど手間もかからずその場で簡単にできる切り方なので、仮に事前に準備していなくてもパパッと準備ができるでしょう。

白いわたと種を取って下ごしらえ

ピーマンを縦に切ったら、ヘタの真下にある内部の白いわたと種を取り除きましょう。ただし、ピーマンの種は食べられるので、種を取るかどうかはお好みで構いません。気にならないなら一緒に食べても大丈夫です。

また、縦半分の状態からその後さらに横向きで半分にカットするのもおすすめです。おおよそ一口サイズになる切り方なので、女性や子どもでも食べやすくなります。パクパクとつまめるのでついついお箸が伸びてしまうでしょう。

贅沢に食べられる焼きレシピ

丸ごと焼いてしまうのが美味しい!

ピーマンをバーベキューで食べるのなら、特に切ったりせずそのまま丸焼きするのも美味しいのでおすすめです。1人あたり1~2個ずつのピーマンを準備しておいて、5~7分ほど、十分に火が通るまで加熱しましょう。

ピーマンに丸ごとかじりつける贅沢な食べ方だと言えます。切り方を考える手間や下ごしらえをする準備時間などがかからないのもメリットです。


丸焼きにすると中が蒸されて種まで堪能できる

ピーマンを丸焼きにすると、中が蒸し焼き状態になります。普段のピーマン料理ではなかなか楽しめない食感・味わいで、まさにバーベキューならではのピーマン調理方法なのでぜひお試しください。

種についても、まずさや食感の気持ち悪さよりも美味しさが上回る可能性が高いです。種があるからこそ味わえる歯ごたえやプチプチ感がクセになってしまうかもしれません。

バーベキュー感のある串焼きもおすすめ

ピーマンを丸焼きにする際は、串に指して焼くのもおすすめです。お肉や他の具材と一緒に焼けば、ザ・バーベキューな雰囲気を演出してくれる串焼きが完成します。玉ねぎやズッキーニ、アスパラガスといった食材と一緒に楽しみましょう。味はもちろんですが、雰囲気まで堪能できるのが魅力です。

ただし、焼き時間には注意が必要です。火の通る時間がピーマンより短い食材と同じ串で焼く場合などはピーマンに火が通りやすいように小さくカットしてあげましょう。

チーズと一緒に焼くレシピも要チェック

ピーマンの中にチーズを詰めるだけでOK

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ピーマンにチーズを詰めて焼くのも絶品です。下ごしらえも簡単で、縦半分もしくは4分の1にカットしたピーマンの中に短冊状のシュレッドチーズなどを1つまみ程度詰めておきましょう。あとはBBQコンロでチーズがとろけるまでじっくりと加熱すれば完成です。

熱々でとろける濃厚なチーズの味わいとピーマンの風味が絶妙なハーモニーを奏でてくれるでしょう。切り方や下ごしらえが簡単ながらも満足感の高いレシピなのでぜひお試しください。

お肉を巻いても◎


チーズを詰めたピーマンをお肉で巻いて焼くのもまた違った美味しさを楽しめるのでおすすめです。生肉を巻くという工程が増えますが、その手間をかける価値のある味を堪能できるでしょう。チーズとお肉の相性が抜群です。

なお、肉の種類は基本的に薄くて火が通りやすく巻きやすい豚バラ肉がおすすめです。お肉に十分に火が通るまで加熱して、お好みで醤油や焼き肉のたれなどを使ってお食べください。もちろんそのまま食べても美味しく味わえます。

切り方が簡単なピーマンを美味しく食べよう!

Photo bymoerschy

バーベキューにおいてピーマンは簡単に調理できる食材の1つです。丸ごと・適当なサイズに切る、いずれの食べ方でも美味しく食べられます。下味などを付けておく必要は基本的にないのでとても手軽に味わえるでしょう。

ピーマンが好きな方はもちろん、調理の手間を少しでも減らして手早く準備を済ませたい方などにもおすすめなので、バーベキューの際はぜひピーマンも食材リストに加えてみてください!

バーベキューでのピーマンの切り方が気になる方はこちらもチェック

本サイトでは、他にもバーベキューやキャンプに関連するトピックを多数取り扱っています。バーベキューをさらに魅力的で楽しいものにするのに役立つ食材・レシピ特集記事も掲載中なので、ぜひ併せてチェックしてみてくださいね。

また、キャンプ初心者の方向けのコツをレクチャーしている記事やおすすめのギアを紹介している記事なども掲載しています。アウトドアは季節問わずさまざまな楽しみ方・魅力が詰まっているので、本サイトの情報を参考にしていただければ幸いです。