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ワークマンの最強防寒靴を徹底レビュー!機能面や暖かさ&実際の履き心地も詳しく紹介

冬キャンプなどでは、足元の防寒対策が必要不可欠です。今回の記事では、ワークマンが手がけている大人気の防寒靴「氷雪耐滑ケベックNEO」に注目。ダウンっぽい見た目が印象に残るワークマンの防寒靴が持つ魅力や履き心地について紹介いたします!
更新: 2023年7月25日
奏咲
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目次

ワークマンは防寒靴も販売している

冬のアウトドアで頼りになる防寒靴

※この画像はイメージです

すっかりアウトドア用品店のイメージが定着したWORKMAN(ワークマン)。キャンプなどで役立つテント類や小物類といったアウトドアギアを幅広く手掛けています。

また、防寒靴やインナー類、レインウェアといった服飾関連製品も幅広くそろえているのも特徴の1つ。アウトドアウェアをワークマンだけで揃えることも不可能ではありません。

どの製品もリーズナブルな価格で販売されており、高品質・高機能なことで多くの層から支持を集めています。

ワークマンの防寒靴を紹介!

今回の記事では、そんなコスパに優れているアイテムを数多く販売しているワークマンの製品から、防寒性を持った靴「氷雪耐滑ケベックNEO」に注目して紹介いたします。

本アイテムは最強の防寒靴とまで称されていますが、いったいなぜそこまで高い評価を勝ち得ているのか、性能面や暖かさ、実際の履き心地などをチェックしていきましょう。

なお、本記事は2023年7月20日に作成されています。記事中の情報は執筆時点のものとなるのでご了承ください。

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何が最強なの?商品の基本情報を紹介!

冬のアウトドアも任せられる高性能ブーツ

Photo by simonov

※この画像はイメージです


ワークマンの防寒靴「防寒ブーツ 氷雪耐滑ケベックNEO」は、防寒・防水・氷雪耐滑に対応しています。寒さ対策はもちろん、防水性を活かして雨や雪の中で足元を濡らさないために履くこともできるでしょう。

長靴レベルの防水性を備えているため、雪が降っている中での冬キャンプをはじめとするアウトドアはもちろん、例年降雪量が多い地方にお住まいの方の心強い相棒になり得る防寒靴だと言えます。

発熱素材不使用なのにつま先まで暖かい

本製品は、実際に履いてみないと理解しにくいその「防寒」機能の高さでも人気を集めています。発熱素材は使用していないものの、空気を多く含んで保温性に優れるボール状の中綿が、高い防寒性を実現しています。

実際に雪道などでスノーブーツのように着用すると、足元の冷たさを感じにくいことに気が付くでしょう。氷点下でも暖かいと称されている理由が分かるはずです。

素材や価格情報も確認

※この画像はイメージです

ダウンっぽい素材感が印象的なケベックNEOは、ポリエステルとゴム底で作られています。片足375g前後と軽量で動きやすいためデイリーユースはもちろんアウトドア全般でも履けるクオリティのブーツです。

しかし、化学繊維なので火の粉には強くないため、焚き火をする際には注意が必要です。なお、価格は税込み2,900円となっており、高い防寒性や防水性、氷点下でも十分活動できるレベルの防寒靴としてみればリーズナブルな価格での販売だと言えるでしょう。

別モデルにあたる「ケベック」も存在

ワークマンには、氷雪耐滑ケベックNEOの姉妹品ともいえるアイテムとして「防寒ブーツ ケベック」という商品も存在しています。2つの違いは防寒性の高さで、ケベックNEOの方が高い防寒性を備えます。

対してケベックは防寒性でNEOに劣るものの、NEOよりさらに軽量という強みの持ち主で、価格も税込み1,900円と抑えめです。

自分が履くシチュエーションで想定される寒さのレベルに応じて選ぶといいでしょう。氷点下ならNEOがおすすめです。

氷雪耐滑ケベックNEOのサイズ展開は?

メンズ・レディース共通サイズで販売中

※この画像はイメージです


氷雪耐滑ケベックNEOは、男女共通モデルのみ販売となっています。サイズ展開はS・M・L・LL・3L・4Lと6種類になっており、足のサイズで言えば23.5cm~29.0cmが目安となっているので注意しましょう。

メンズ・レディースなどの区分は設けられていないものの、上記の通りサイズは幅広くカバーしています。自分の足のサイズ感に合ったものを選べるでしょう。

着用時のソックス次第ではサイズの調節も視野に

氷雪耐滑ケベックNEO着用時は、防寒性・暖かさを重視するために厚手のソックスを履く可能性も考えられるでしょう。その場合は普段の靴のサイズよりもワンサイズほど大き目も視野に入ってくるのでご注意ください。

可能であればワークマンの実店舗まで足を運んで試着してみることをおすすめいたします。その際は、一緒に履く可能性が高い靴下でサイズ感を試せればベストです。

実際の履き心地はどうなの?

しっかりしているのに動きやすく快適な履き心地が特徴

※この画像はイメージです

氷雪耐滑ケベックNEOは、ぱっと見しっかりとした作りが印象に残りやすい防寒靴です。となると、固くて歩きにくい・動きにくい履き心地を想像してしまうかもしれません。

しかし、ケベックNEOを実際に履いてみるとその快適さにいい意味で衝撃を受けることでしょう。中わたによるフカフカとした感触を味わえるはずです。

また、何といっても寒い環境下に長時間いても足首からつま先まで暖かい状態をキープできるのがポイント。足元の防寒対策にぴったりです。

履き口をゴムで調節できる

ケベックNEOの履き口にはアジャスターが備わっているのも特徴です。こちらを使用することで、より足元をしっかりとホールドしたり、雪や雨水などが入り込まないように対策することが可能です。

とはいえ、若干のきつさを感じるケースもあります。ゆったりとした着用感を求める場合は敢えて使用しないという選択も十分に想定されるでしょう。

雪道でも滑らない安心感

Photo byStockSnap

※この画像はイメージです


氷雪耐滑ケベックNEOは、その名の通り氷雪環境でも滑らないように設計されています。本製品を履いて雪道やアイスバーンの上を歩くと分かるのが、ゴム底によるしっかりとしたグリップ力です。滑りにくいので、雪道でも安心して歩けます。

雪道・氷道で転んだ経験をお持ちの方やケガを未然に防ぎたい方や、行き先の路面が凍っていることが分かっている場合は、ぜひ氷雪耐滑ケベックNEOを準備して出かけましょう。

入手困難になりがちなので要注意!

ワークマンの防寒靴・ケベックシリーズは定番商品と化しており、毎年冬のシーズンになると販売がスタートします。ただ、定番商品だからこそ人気や知名度が高いのも特徴で、特にケベックNEOは入手が困難な場合もあるので注意しましょう。

ワークマンに定期的に足を運んだり、家族でショッピングセンターに出かけた際にワークマンがあるなら欠かさずチェックするなど、一定の努力が求められる可能性もあります。もし見かけたら、そのチャンスを逃さないようにしましょう!

ワークマンの防寒靴で足冷えとはおさらば!

※この画像はイメージです

今回の記事では、ワークマンが手掛けており最強とも名高い防寒靴・氷雪耐滑ケベックNEOに注目してきました。防寒・防水性に優れた軽量ブーツは、真冬の屋外でも足元の暖かさをキープしてくれるあったかシューズです。


シンプルなデザインからは想像できないほど高機能な防寒靴に仕上がっているので、リーズナブルな価格で防寒靴を入手したい方は常に在庫状況に目を光らせておきましょう!冬キャンプはもちろん、雪が多い地方での普段使いにもおすすめです!

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本サイトでは、防寒靴だけでなく靴に関するさまざまな情報を発信しています。スノトレや冬登山におすすめのブーツに注目している記事や、軽量で疲れにくい登山にぴったりの靴特集なども掲載中です。

また、バイク用ブーツにフォーカスを当てているものなど、さまざまな情報を随時発信していますので、下記リンクから関連記事もぜひチェックしてみてくださいね。