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スノーストライダーが楽しめるスキー場7選。服装や必要な装備についても!

キッズに人気のアクティビティ「スノーストライダー」はスキー場のキッズエリアや専用のスノーストライダーコースなどで体験できます。スキー場で安全に滑るには専用のアタッチメントやウエアが必要なので、キッズの滑走レベルや体型などに合わせてなど揃えましょう。
2023年1月30日
iwama
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スノーストライダーができるスキー場を紹介

スキー場で人気のスノーストライダーとは

出典: https://m.media-amazon.com/images/I/41y0j6iUftL._SL500_.jpg

こちらの画像はイメージです

今、ひそかに人気を集めている乗り物にストライダーがあります。ストライダーはキッズ向けに開発された、足を使って止まり体重移動で曲がるように作られた子供用のバイクで、最大の特徴はペダルがないとこです。

そんな大人気のストライダーに専用に開発されたスキーアタッチメントを前後輪につけて雪上を気軽に楽しめるのがスノーストライダーです。スキー場ではヘルメットをかぶり滑走するキッズを見かけるようになりました。

ストライダー

出典:楽天
出典:Amazon

スノーストライダーができるスキー場

キッズに人気のスノーストライダーはスキーやスノーボードのようにすべてのゲレンデで滑れるわけではありません。ほどんどのスキー場では滑走エリアが限られています。

滑走できるのは主に3つのエリアでキッズエリア、スノーストライダー用のコース、初心者コースや一部のゲレンデなどになります。このように定められているスキー場が多いので、スノーストライダーで滑る時には事前にどこで滑走できるか確認しましょう。

スキー場を選ぶ時に確認するポイント

出典: https://images.unsplash.com/photo-1513843000111-3eb82159a25c?ixlib=rb-4.0.3&ixid=MnwxMjA3fDB8MHxwaG90by1wYWdlfHx8fGVufDB8fHx8&auto=format&fit=crop&w=870&q=80

この画像はイメージです

スノーストライダーの滑走エリアが分かったらいくつか確認することがあります。確認したいのはコースの長さと斜度です。距離が短すぎると飽きてしまうことがあり、斜度がきついとスピードが出すぎて危険なこともあります。

さらに、雪遊びのエリアとスノーストライダーコースがセパレートされていると、雪遊びをしているキッズにぶつかることがないので安全です。

北海道で楽しめるスポット3選

1.オリンピックも開催された札幌の人気スキー場

出典: https://images.unsplash.com/photo-1599380941186-bfd0dc469e6e?crop=entropy&cs=tinysrgb&fit=max&fm=jpg&ixid=MnwxNTgwfDB8MXxzZWFyY2h8MjJ8fFNraSUyMHNsb3Blc3xlbnwwfHx8fDE2NzQ4ODUyODQ&ixlib=rb-4.0.3&q=80&w=400

この画像はイメージです

サッポロテイネスキー場は札幌オリンピックの開催コースで、今では人気のスキー場です。こちらでは期間とエリア限定で無料のキッズ向けのスノーストライダーコースが設けられます。

コースは例年エイトゴンドラ乗り場の横に設置されて、滑走できるのはレインボーコースやパラダイスコースです。どちらも緩斜面なのでそれほどスピードが出ないため小さな子どもでも安全に滑走できます。滑走できる期間は1月下旬から3月下旬です。

サッポロテイネスキー場

  • 住所
    〒006-0029
    北海道札幌市手稲区手稲本町593-3
  • 電話番号
    011-682-6000

サッポロテイネスキー場
サッポロテイネスキー場の情報はこちらをチェック

2.札幌市内からアクセスが簡単なスキー場

札幌市中心街から近く、簡単にアクセスできるスキー場がさっぽろばんけいスキー場です。こちらではキッズが雪遊びやそりなどができるわくわくスノーランド内にスノーストライダーコースが設けられます。

ここは緩斜面でスピードが出ないので初心者のキッズも安全に滑ることができます。営業期間は3月末日までとなり、利用料金は900円で年齢は3歳以上です。

さっぽろばんけいスキー場

  • 住所
    〒064-0945
    北海道札幌市中央区盤渓410
  • 公式サイトURL
    https://www.bankei.co.jp/
  • 電話番号
    011-641-0071
  • アクセス
    タクシー:札幌駅から約2,500円(約20分)・地下鉄円山公園駅から約2,000円(約10分)路線バス:地下鉄円山公園駅から所要15分(大人210円)
  • 駐車場
    あり
    1000台無料
さっぽろばんけいスキー場
さっぽろばんけいスキー場の情報はこちらをチェック

3.長距離滑走ができる札幌国際スキー場

出典: https://images.unsplash.com/photo-1513014939933-3b7e0cf15185?crop=entropy&cs=tinysrgb&fit=max&fm=jpg&ixid=MnwxNTgwfDB8MXxzZWFyY2h8MXx8U2tpJTIwc2xvcGVzfGVufDB8fHx8MTY3NDg4NTI4NA&ixlib=rb-4.0.3&q=80&w=400

この画像はイメージです

パウダースノーと滑走距離が長いことで人気の札幌国際スキー場では、スノーエスカレーターエリア内にキッズがスノーストライダーやスキーができる距離の長い緩斜面のエリアが設けられます。

スノーエスカレーターはドームの中に設置された動く歩道のようなもので斜面の上まで運んでくれます。利用料金は大人1,500円で、未就学児童は無料です。その他のコースでの滑走はできません。

札幌国際スキー場

  • 住所
    〒061-2301
    北海道札幌市南区定山渓937
  • 電話番号
    011-598-4511
  • アクセス
    JR札幌駅からバス60分
  • 公式サイトURL
    https://www:sapporo-kokusai.jp/
  • 駐車場
    あり
札幌国際スキー場
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長野で人気の滑走スポット2選

1.日本を代表する白馬八方尾根スキー場でスノーストライダーを楽しもう

出典: https://images.unsplash.com/photo-1520529986992-d4ce365fcfc9?crop=entropy&cs=tinysrgb&fit=max&fm=jpg&ixid=MnwxNTgwfDB8MXxzZWFyY2h8NXx8U2tpJTIwc2xvcGVzfGVufDB8fHx8MTY3NDg4NTI4NA&ixlib=rb-4.0.3&q=80&w=400

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長野オリンピックのメインゲレンデとなった白馬八方尾根スキー場は日本有数の規模と人気を誇り、スキーやスノーボードをする方にはあこがれのスキー場です。このスキー場でキッズが楽しめる「なぎやまスノーランド」が名木山ゲレンデの麓にあります。

パーク内にはそりやスノーストライダーが楽しめるゲレンデ用意されています。スノーボードなどにぶつかることもないのでキッズが安心して滑れるスポットです。

白馬八方尾根スキー場(Hakuba Happo-one Snow Resort)

  • 住所
    〒399-9301
    長野県北安曇郡白馬村大字北城八方
  • 電話番号
    0261-72-3066
  • 公式サイトURL
    https://www.happo-one.jp/
  • アクセス
    車:安曇野ICもしくは長野ICより60分JR白馬駅からバスで5分
  • 駐車場
    あり
    3,000台(一部有料)
白馬八方尾根
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2.大パノラマと高い晴天率が人気の車山SKYPARKスキー場

車山SKYPARKスキー場はフルオープンでワイドなゲレンデと、標高1,900mからの大パノラマが人気です。こちらは、ファミリーゲレンデの麓のアドベンチャーランドでキッズのスノーアクティビティが体験できます。

アクテビティはそりなどの雪遊びなどが体験できてその中でも大人気なのがスノーストライダーです。レンタルもできるので手ぶらで楽しめます。

車山SKYPARKスキー場

  • 住所
    〒391-0301
    長野県茅野市北山3413
  • 電話番号
    0266-68-2626

新潟で滑走ができるスポット2選

1.キッズパークが充実!岩原スキー場

出典: https://images.unsplash.com/photo-1551621722-9e186136f270?ixlib=rb-4.0.3&ixid=MnwxMjA3fDB8MHxwaG90by1wYWdlfHx8fGVufDB8fHx8&auto=format&fit=crop&w=870&q=80

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岩原スキー場は、スキー場銀座と言われる新潟県の越後湯沢に位置する老舗のスキー場で、上級者から初心者まで楽しめるバラエティーなコースが人気です。こちらは、初心者コースのグランドバーンの隣と土日限定でワイドバーンの横にキッズパラダイスが設けられます。

キッズパラダイスにはそりコースや雪遊びができるスポットが設けられて、その中でヘルメットをかぶったキッズがスノーストライダーで滑走する姿が見られます。

岩原スキー場

  • 住所
    新潟県南魚沼郡湯沢町土樽731-79
  • 電話番号
    025-787-3211
  • アクセス
    JR「越後湯沢駅」よりシャトルバスで10分
岩原スキー場
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2.雪遊びパークが人気!湯沢高原スキー場

世界最大級のロープウエイで上がる標高1,000mに位置する湯沢高原スキー場はスキーやスノーボードが楽しめる変化にとんだコースが自慢です。ゲレンデの山麓エリアにはキッズが遊べる「湯沢温泉ゆきあそびパーク」があります。

このパークでは、スノーフード付き100mのスノーエスカレーターがあり、頂上からはスノーストライダーそりなどのが滑走できます。

湯沢高原スキー場

  • 住所
    新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢490
  • 電話番号
    025-784-326
  • アクセス
    JR「越後湯沢駅」よりシャトルバスで3分
湯沢高原スキー場
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こんなグッズとシューズを用意しよう

スノーストライダーのアタッチメントはこれ!

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ストライダーを雪上で滑べるにはアタッチメントが必要になります。このアタッチメントは、ストライダーのタイヤの部分にベルトで固定するだけの簡単なものです。

アタッチメントには前輪・後輪用はありませんが、先が上がっている方が前なので前後の向きには気をつけましょう。脱着は簡単で、雪のないところではアタッチメントを付けずにストライダー、雪上ではスノーストライダーが楽しめます。

ストライダーアタッチメント

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スノーストライダーに最適なスノーシューズ

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こちらの画像はイメージです

雪遊びの時は長靴だとつま先が冷えてしまいますのでスノーブーツがおすすめです。その中でも、スノーストライダーで滑走する時は、スピードの調整をするために足でブレーキをかけますので靴底がしっかりしていると簡単にブレーキをかけられます。

本品は、防水・防寒がされて、靴底はしっかりして滑り止めが施されているのでブレーキがかけやすく雪上でも滑ることなく歩けるので安全です。

スノーブーツキッズ

出典:Amazon
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これでスノーストライダーはバッチリ!

出典: https://images.unsplash.com/photo-1548873903-d93dc8c9723e?crop=entropy&cs=tinysrgb&fit=max&fm=jpg&ixid=MnwxNTgwfDB8MXxzZWFyY2h8NTN8fFNraSUyMHNsb3Blc3xlbnwwfHx8fDE2NzQ4ODUyODY&ixlib=rb-4.0.3&q=80&w=400

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スノーストライダーができるおすすめのスキー場を紹介しました。楽しく滑るためには場所選びとグッズが重要です。スキー場を探す時には滑れる距離やエリアなどを調べればキッズのレベルに合ったゲレンデが見つかります。

そして、安全な滑走や防寒対策のためにグッズやウエアは揃えておきましょう。これだけ準備ができたら後は滑るだけなので、楽しいスノーストライダーを体験してください。


 

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スキーにいつも行く方はどこのスキー場で滑るのかは決まっているのではないでしょうか。しかし、スキーを始めたばかりの方はどこのスキー場に行こうか悩みますね。

初心者の方が上級者向きばかりのコースのスキー場では練習にはなりません。そんな方のために、こちらにスキー場を紹介する記事があります。この記事を参考にあなたに合ったスキー場を見つけてください。