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【1万円以下】安い1人用テントおすすめ4選。ロングシーズン使えるコスパ◎モデルも

テントは高価なアイテムですが、1人用テントなら安いものも豊富にあります。そこで今回はさまざまな1人用テントの中から、安いものをおすすめテントとしてご紹介します。ご紹介するテントはどのモデルも1万円以下のため初めて買うテントにもおすすめです。
2023年1月11日
揚げ餅
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目次

この記事で紹介しているアイテム

安いキャンプ用品もおすすめ!

キャンプは初期費用がかかりやすい

Photo bynattanan23

キャンプはテントや寝袋、椅子や焚き火台などさまざまな道具が必要になるため1から道具を揃えるとソロキャンプでも5万円ほどからとなり大きな出費になりやすい趣味です。そのため、できるだけ安いものを選んで出費を抑えたいという方も多いでしょう。

近年は100均でも鉄板や焚き火台(ウッドストーブ)などのキャンプ用品が販売されているため、安くて使いやすいものを選ぶことでキャンプの初期費用を大きく抑えられます。

アウトドアメーカーは豊富

Photo by251556

一流ブランドや知名度の高いブランドにこだわらなければテントや寝袋などの高価なアイテムでも比較的安い価格で購入できます。特に近年では中華系ブランドが台頭してきており、安価でなおかつ使いやすくコスパのいいギアが豊富にあることから初期費用を抑えられ初心者でもキャンプがしやすいでしょう。

ただし値段だけで判断するのは危険です。激安価格のテントは生地が薄かったり、ポールが細かったりすることもあるため選び方が大切です。

テントの選び方について

厚みや素材に注目

Photo byStockSnap

やすいテントを選ぶ時に注意したい部分が生地やポールの厚みや素材です。目安としてはフライシートが40D(デニール)より低い数値だとキャンプ用のテントとしては薄い生地のため取り扱いに注意しましょう。

ポールの素材は主にFRP製とアルミやアルミ合金の金属製の2種類があり、金属製は軽量で経年劣化による割れがなく使いやすい素材です。FRP製だと金属ポールより安いですが、経年劣化で割れる可能性があります。

口コミや評価の確認

口コミやレビューを確認してどんなテントなのかを知ることも重要です。この部分は有名ブランドやトップブランドのテントでも変わりません。サイズや重量などのスペックだけではなく実際の使用感が分かるため、テント選びの参考になります。

使用人数と耐水圧は重要

Photo byrkit

テントの大きさと耐水圧も重要な要素です。ソロキャンプでも2人用のテントを使うことで荷物をテント内に入れてもゆとりがあり広く使えます。一方、1人用テントはコンパクトに収納できるため自転車や徒歩でのキャンプに向いています。

耐水圧は雨に対する強さとなり一般的に1500mm以上あれば雨の日でも使用できます。ただし、耐水圧が高くなると蒸れやすいこともあるため1500~2000mm程度がおすすめです。

おすすめの1人用ワンタッチテント2選

1:FIELDOORの小型ワンタッチテント

ワンタッチテント210

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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本品は、ドーム型のシンプルなテントに見えますがフライシートを外すとインナーの上部にフレームとジョイントがあり初心者でも簡単に組み立てられるワンタッチ式のテントです。完全な1人用テントとなっておりインナーのサイズは210×105cm、前室を含めると210×165cmになります。

収納サイズも1人用のため、小さく64×14cmしかありません。そのため、小さな車でも簡単に持ち運べるサイズ感です。

激安ワンタッチテント

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非常に価格が安くテント単体では2023年1月時点で6300円です。また、本品は販売モデルが複数ありテント単品の他にグランドシートやフロントを跳ね上げるキャノピー用ポールがセットになっているモデルもあります。

個別にアクセサリーを買うより安く、キャノピーポールとセットでも1万円未満と激安のテントとして好評です。グランドシートとキャノピーポールのフルセットは1万円を超えますが11700円と破格の値段です。

初心者に特におすすめ

本品は設営しやすく激安なためこれからキャンプをしてみたいという初心者におすすめのソロテントです。1人用テントのためペグダウンする箇所も少なく荷物置き場となる前室もきちんとあります。

設営はフライシート展張まで3分のあれば出来る程簡単です。

2:DODのエントリー向けテント

ワンタッチテント T2-629-TN

出典:楽天
出典:Amazon
出典:楽天
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本品は大人気ブランドのDODから発売されているシングルウォールタイプのワンタッチ式テント。シングルウォールとはインナー兼フライシートとなる一枚の生地で構成されているテントです。

このように他のテントと比べシンプルな構造のため、価格が安く人気ブランドのテントでも1万円未満で購入できます。また、本品は初めてテントを組み立てる方でも設営しやすい構造のため、ソロキャンプ初心者にもおすすめです。

荷物を中に収納できる


本品のサイズは150×230cmとなり1人用テントとしては大きいサイズです。そのため前室はありませんが、ソロキャンプなら荷物をテント内に入れるスペースができ雨の日でも安心して使えます。

また、耐水圧が1500mmあり水が簡単に染み込むことがないため、シングルウォールでも入門用のテントとしておすすめです。さらにフロア部分は、ブルーシートと同じ材質のポリエチレンが使われており水に強い仕様です。

実用性もきちんとある

シングルウォールテントで本当にキャンプが楽しめるか心配という方もいるでしょう。本品はダブルウォールテントと同じようにキャンプで使えると評価されており初心者でも安心してキャンプが楽しめるテントです。

組み立て式のおすすめ1人用テント2選

1:人気ブランドのソロテント

キャプテンスタッグ トレッカー ソロテントUV

出典:楽天
出典:Amazon
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出典:Amazon
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キャプテンスタッグが発売するトレッカーソロテントは三叉ポールを使用しておりドームテントとは異なるタイプの1人用テントです。そのため慣れないと設営しづらそうに見えますが、ハブにより全てのポールが連結されているため初心者でも簡単に設営できます。

また、1人用のテントのためコンパクトに収納でき持ち運びしやす点がおすすめできるポイントです。

コンパクトで自転車でのキャンプにもおすすめ

本品は収納サイズが39×18×18cmと紹介してきたおすすめの安いテントと比較してもコンパクトなモデルです。小さな荷台でも積みやすいため自転車やバイクを使ったキャンプが好きな方にも向く1人用テントとなります。ポールも工夫されておりFRPよりも軽いアルミ合金が使われており2.16kgと軽量です。

 

設営が簡単な1人用テント

本品は組み立て式のテントですが、前述したワンタッチテントのように簡単に組み立てられる点が高く評価されています。ただ単に安いだけではなく使いやすいテントということで初心者にも上級者にもおすすめです。

2:ワークマンのコスパ最強のソロテント

ライトレジストドームテント

本品は安いウェアや靴で人気のワークマンから発売されている非常にコスパの高い組み立て式のテントです。コンパクトで携帯しやすく軽量な仕様です。また、低価格のテントとしては珍しくスカートがついているため、シーズンオフの冬でも使いやすくなっています。

さらに、安いだけではなく天井には小物置きやランタンフックがきちんとあり、使いやすい作りなっているところもおすすめできるポイントです。


有名ブランドと遜色のない本格的なテント

安いテントはFRP製のポールを採用しているモデルが多いとされています。しかし、本品はアルミポールを採用しており1万円未満のテントとは思えない素材が使われています。また、フライシートには2000mmの耐水圧があり、ボトムには3000mmの耐水圧があるところもポイント。

価格に対し高機能なため非常にコスパの高いテントに仕上がっており、初心者から上級者までおすすめできる1人用テントです。

高性能の1人用テント

本品はワークマンらしいコスパの高さが大きな魅力と評価されており、安いだけではなく使い勝手や性能などがレビューでもきちんと評価されています。ただし本品は通販限定商品のため、ワークマンテントでは購入できない点に注意しましょう。

お手頃価格でそれなりの使い勝手(性能)が良いところに魅力がありますね。

安いテントでもキャンプは楽しめる!

Photo byturnermurakami

今回はさまざまなブランドの中から安い1人用テントを紹介しました。安いものでも口コミやブランドをきちんと選ぶと安心してキャンプが楽しめます。またフライシートのあるダブルウォールテントは荷物置き場となる前室も付いており、荷物をテントの下に収納できるなど安くても大きな違いはありません。

今回紹介した1人用テントはごく一部のため、色やデザインなど自分に合う安いテントを探してみるのもおすすめです。

ソロテントが気になる方はこちらもチェック!

テントはメーカーにより大きさや材質、性能が異なり前室が広かったり、登山でも使えるほど軽量なものなどさまざまな種類があります。当サイトにもソロ用テントに関するさまざまな記事があるためよかったらテント選びの参考にしてください。