セリアのおすすめアイテム3選
ライト
セリアのライトは、100円とは思えないクオリティの高さが魅力です。種類もさまざまなものがあり、据え置き式やハンディタイプなどがそろえられていました。その中からヘッドライト、スイッチライト、マグネット付きマルチアングルライトを選んで購入。
車中泊で室内灯や外歩き用として活躍しましたが、キャンプサイトでも十分使えそうです。アウトドアにおいてライトはたくさんあっても困らないため、この価格で複数揃えられるのもうれしいポイントといえるでしょう。
灰かきスコップ
これまでは焚き火が終わったあと、薪の火が消えて焚き火台が冷めるのを待って後片付けをしていました。特に困ったことがなかったため、灰かきシャベルを購入しようと思ったことはありません。
「100円なら買ってみよう」と思い購入してみましたが、とても便利に使えます。多少燃え残りに熱が残っていても、水を張ったビニール袋へと移し、消火しながら処理できるのは時短につながりました。
フック付きゴムバンド
冬になると、ほぼ毎週末はどこかへ出かけています。そのため、車内はキャンプギアが満載状態。ラゲッジスペースはいつもパンパンです。キャンプギア以外に、着替えなどを積むとテールゲートを開けるのに不安を覚えます。
そんな不安を100円で解消できるアイテムがフック付きゴムバンドです。テールゲートの荷物を簡単に固定できます。
また、ルーフハンドルに引っ掛けることで、デッドスペースになる天井にもギアを吊るして収納しておくような使い方もおすすめです。
ワッツのおすすめアイテム3選
折りたたみコンテナ
これまでキャンプテンスタッグのコンテナを2つ使用していました。より細かくギア類を分けて収納したいと思い、1/2サイズのコンテナをワッツで見つけたため購入。
食器や衛生グッズと調理道具を分けて収納できるようになり、とても便利になりました。ほかにも、ペグなどの設営に関係する小物類を分けて収納できるように買い増しを検討しているイチオシアイテムです。
アルコールストーブ
アルコールストーブといえば、トランギアやエバニューのものが有名です。これまで、CB缶のバーナーをメインに使っていましたが、固形燃料ストーブ、アルコールストーブと買い増ししてみました。
思っている以上にしっかりとした作りで、簡単に調理を済ませたいシーンで活躍。今後、装備を絞りたいチェアリング時に使用頻度が増えそうなアイテムです。
組み立てゴトク
先に紹介したアルコールストーブで、調理や湯沸かしするために一緒に購入しました。組み立てが簡単・軽量とソロキャンプに使いやすい条件を備えています。実際にミニグリルパンを載せてみましたが、ぐらつくことなく安定して使えました。
ダイソーのおすすめアイテム3選
ハンギングチェーン
車中泊をする際、天井に常時収納スペースを確保したいと思い購入しました。12ループとなっているため、1人分の調理器具やシェラカップなどを十分に吊るしておけます。また、キャンプ泊する場合は、テント室内に使用してみたいと思います。
燃料炭
1人バーベキューにちょうど良いと思い購入しました。必要な分だけ割って使えるのが特徴です。また、整形炭のため簡単に着火できます。普段使っている焚き火台での調理ではなく、コンパクトなウッドストーブで使用します。焚き火台で使用する場合は、着火剤のような使い方もできそうです。
バーベキュープレート
ミニグリルパンでは、調理できない大きさの食材を調理するために購入しました。そのまま火にかけて調理できますし、メンテナンスも簡単。また、調理器具として以外にも、アルミバットとして食材置き場にも使えます。
キャンプ・車中泊で100均アイテムを活用しよう!
セリア・ワッツ・ダイソーで購入したおすすめキャンプアイテムを、厳選してご紹介しました。一般的なアウトドアブランドでそろえると、数千円以上するアイテムも100円台で購入できます。実際に「これはなくてもいいだろう」と思っていたアイテムでも、100円なら気軽に試せるのが魅力です。
キャンプギアが気になる方はこちらもチェック!
当サイトでは、100均グッズでアウトドアの快適さをアップ!おすすめアイテム9選をご紹介!以外にも、キャンプを快適にするアイテムについて取り扱った記事がたくさん掲載されています。気になる方はチェックしてみてください。
【ギアレビュー】DOD「スゴイッス」はアウトドア・自宅で大活躍!
DODから販売されている快適なアウトドアチェア「スゴイッス」。私もソロキャンプ企画のために購入しました。せっかく買ったのだから『自分が使うだ...
【ギアレビュー】クイックキャンプ焚き火陣幕「焔-homura」のおすすめポイントをご紹介!
クイックキャンプの焚き火陣幕「焔-homura」を使用した感想や、おすすめポイントをご紹介。陣幕があると、熱を逃さないようにしたり、風の影響...
出典:ライター撮影