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【キャンプ飯】持ってると便利な基本の調味料&手軽で最強な万能スパイス集!

キャンプ飯を作る時に活躍する調味料やスパイス。さまざまな調味料を持って行きたいところですが、キャンプだと荷物の量などで限られたものを選んで持参する必要があります。今回の記事で、キャンプの際に持っておけば便利な基本の調味料や万能スパイスを確認しましょう!
2022年12月9日
奏咲
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この記事で紹介しているアイテム

アウトドアスパイス 「 ほりにし 」 3本セット

黒瀬食鳥 黒瀬のスパイス 瓶 110g

中村食肉 マキシマムスパイス 2本セット

キャンプに調味料は何を持っていく?

キャンプ飯の美味しさを引き出すのに調味料がおすすめ

Photo byLeo_Fontes

キャンプをはじめとするアウトドアは、今やすっかり一般的でポピュラーなアクティビティとなりました。都会の喧騒を離れ、大自然の中でゆったりと時間を過ごす感覚は、忙し過ぎる現代社会におけるストレス発散手段として最適です。

そんなアウトドアにはさまざまな魅力がありますが、中でも多くの人から注目を集めるのが「キャンプ飯」です。限られた食材や調味料を巧みに用いて、さまざまな料理を創意工夫を凝らしたキャンプ飯レシピはいつも注目の的になっています。

キャンプに持って行きたい調味料・スパイスをご紹介!

今回の記事では、そんなキャンプ飯に関するトピックの中から特に「調味料」に注目いたします。家で料理をする時は、キッチンにあらゆる調味料が置いてあるのであまり意識しませんが、キャンプとなると調味料を"持って行く"必要があります。

持って行きたい基本的な調味料を紹介いたしますので、アウトドアに行く際はぜひ参考にしてみてくださいね。また、調味料だけでなく、あると便利な万能アウトドアスパイスなどについても注目いたしますよ!

定番と言えるアイテム3種類をチェック

鉄板の味付け・味の基本となってくれる醤油

家庭での料理や味付けでも定番で、基本中の基本とも言える醤油。キャンプ飯作りにおいても、間違いなく活躍を見せてくれる調味料の1種類です。単純にあらゆる料理の味付けに使えるのはもちろん、なんとなく味が薄いと感じた時にかけるなどできます。

食材問わず手軽に使えるので、そういった意味では最強の万能調味料と呼べるかもしれません。お肉もお魚も、醤油の味わいを楽しみながらご飯の時間を満喫しましょう。


下味にも使える「塩」は必ず持って行きたい

醤油と並ぶ定番の調味料・塩も、キャンプ飯において活躍を見せてくれるでしょう。塩だけで味付けをするシンプルな味わいはもちろん、お肉などさまざまな食材の下味としても活躍します。パスタを作るなど、幅広い調理に使えるのも強みです。

普通の塩を持って行くこともできますが、岩塩など少し特殊な塩や、普段よりも少し"いい塩"を用意するのもおすすめです。キャンプ飯が更に美味しくなることでしょう。

生肉の臭みを消すのに必要・料理酒

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キャンプ飯で鶏肉などを調理するなら、鶏肉特有の臭みを取るためにも料理酒が必要です。せっかくの美味しいチキン料理が、臭くてとても食べられない・美味しく感じられないといった事態に陥らないように気を付けましょう。

ただ、料理酒はビールなどで代用することも可能です。もし忘れてしまったとしても、ビールやワインを持参していれば問題はありません。とはいえ、味わいなどの出来上がりは少々異なるという点は注意しましょう。

料理や好みに応じておすすめなもの3選

塩コショウは何にかけても美味しい

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塩コショウも醤油同様に定番の万能調味料です。塩とコショウ、別々に持って行くこともできますが、配分を考える手間を減らしたり、確実に美味しい味わいを得たいのであれば味付き塩コショウを持参して行った方が無難です。

特にお肉や炒め物などとの相性が抜群で、ピリ辛でキリッとした味わいを楽しめるでしょう。濃い目の味が好きな方にもおすすめです。美味しいとはいえ健康上の問題もあるので、かけすぎには注意しましょう。

お肉にかけるならコレ・ブラックペッパー

ステーキやバーベキューなどを味わう場合は、ブラックペッパーがあるとより美味しさが引き立ちます。一振りするだけで料理の風味にアクセントを加えられる手軽な調味料なのでおすすめです。中でもおすすめなのが、ミルつきのブラックペッパーになります。

既に挽いてあるものよりも香り立ちや味わいが際立ち、風味を感じられるでしょう。バーベキューなど肉を焼く調理をする場合は、ぜひブラックペッパーを持参してみてくださいね。


マヨラーでなくてもマヨネーズがあると便利!

Photo by harukasan

マヨネーズが好きなら、キャンプにもマヨネーズを持って行きましょう。ベースの味や素材が何であろうと、マヨネーズは大半の食材・料理にマッチする万能調味料です。マヨラーの方は当然必携アイテムだと言えるでしょう。

さまざまな料理に合うため、仮にマヨラーではなかったとしても1本持って行くと何かと役立ちます。少量でもいいので持参していくと、味に飽きてきた時の味変などにも有効活用できます。

料理を更に美味しくするスパイスもチェック

各所で高評価を獲得「アウトドアスパイス ほりにし」

アウトドアスパイス 「 ほりにし 」 3本セット

出典:楽天
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食塩や粉末醤油・ガーリック・黒コショウなど豊富な調味料をベースの素材としているアウトドアスパイス・ほりにし。各所で高評価を獲得しており、その味わいと風味の旨さが口コミなどで高く評価されています。

魚料理やパスタ・焼きそば・目玉焼きなど、幅広い料理にマッチするのが特徴です。これ1本あると味を引き締めるのに便利なので、まずはお試しで1本買ってみましょう!アウトドアスパイスという名を冠してこそいますが、家の中でも大活躍してくれる一品です。

ガーリック風味で美味しい「黒瀬のスパイス」

黒瀬食鳥 黒瀬のスパイス 瓶 110g

出典:Amazon
出典:楽天
出典:楽天
出典:Amazon
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塩コショウの代わりなどでの使用におすすめなのが「黒瀬のスパイス」という商品です。焼肉やステーキなど、ソースやたれがなくても黒瀬のスパイスを振りかけるだけで美味しく食べられるでしょう。

ガーリックの風味が口の中に広がり、後を引くような味わいを感じられる一品です。また、お肉の下味として使ったり、目玉焼きなどにかけても美味しいのも見逃せない特徴でしょう。さまざまな用途で活躍するスパイスです。

お肉が美味しくなる「マキシマム」は入手も容易


中村食肉 マキシマムスパイス 2本セット

出典:Amazon
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マキシマムは、宮崎県の食肉店「中村食肉」が開発したスパイスです。クミンをはじめとする定番のスパイスのほか、カツオエキスなどもベースになっており、スパイシーでありながらもうまみを感じられるような仕上がりが特徴になっています。

料理を問わず合うものの、中でもおすすめなのはやはりお肉です。ステーキをさらに美味しく味わいたい方・本格感のある味を求めている方は、ぜひマキシマムをお試しください。スーパーなどで販売されているので、入手も容易で便利です。

キャンプには調味料やスパイスを持参しよう

Photo byandrasgs

今回の記事では、キャンプ飯づくりで活躍する調味料やスパイスについて紹介してきました。調味料・スパイスともに、1本あるだけでさまざまな食材や料理に使える便利な製品が数多く存在しています。

家を発つ前からある程度作る料理の目途が立っているのであれば、必要最低限の調味料だけを取捨選択して持って行くことができるでしょう。荷物を減らすためにも事前に計画を練っておくのがおすすめですよ。また、スパイスは家でも活躍するのでまずはぜひお試しください!

キャンプで役立つ調味料が気になる方はこちらもチェック

本サイトでは、キャンプ飯に関するさまざまなトピックを発信しています。スパイスボックスの人気商品紹介記事や、「お肉専用スパイス 七代目こばやし」についてフォーカスをあてている特集記事も掲載中です。

他にも、手軽に作れるキャンプ飯を紹介している記事なども紹介しています。幅広い角度からキャンプと料理に関連したコンテンツ、アウトドア関連情報を発信しています。下記リンクから関連記事もぜひ併せてチェックしてみてくださいね!