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新潟県「舞子スノーリゾート」のレンタル情報まとめ。手ぶらで冬を楽しもう!

新潟エリアのスキー場として有名なスポット・舞子スノーリゾート。26ものコース数を誇るスポットで、さまざまな施設が充実しています。そんな舞子スノーリゾートは、レンタルも充実しているという特徴の持ち主です。本記事では、同施設の「レンタル」情報をまとめました!
2022年11月23日
奏咲
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目次

舞子スノーリゾートはレンタル充実で便利!

レンタルを活用して気軽にウィンタースポーツ!

Photo bytookapic

近年のスキー場では、スキーやスノーボードの一式セットやウェアといった基本的な装備のレンタルはかなり浸透してきています。それに加え、更にグローブやゴーグルといった小物類のレンタル・低額販売を行っている施設も少なくありません。

まさに、ウィンタースポーツを手ぶらで楽しめる時代が到来していると言えるでしょう。文字通り一式レンタルしてくれるスポットであれば、特に何も用意せず、手ぶらでゲレンデに行き、手ぶらで帰ることができてしまうのです。

舞子スノーリゾートのレンタル情報特集!

今回の記事では、舞子スノーリゾートのレンタル事情についてご紹介いたします。どんな装備をレンタルしているのか、何が借りられて、何が借りられないのかという点をチェックしていきましょう。

事前にレンタルの情報を確認しておけば、予め自分たちで準備しておく必要のあるアイテム類を用意できます。なお、本記事は2022年11月23日に作成されています。記事中の情報は執筆時点のものとなりますのでご了承ください。

施設の概要を紹介

アクセス・所在地は?


舞子スノーリゾートは、新潟県・南魚沼市に居を構えるスキー場です。塩沢石打インターチェンジから僅か1~2分ほどという好立地が特徴で、高速道路を利用した車でのアクセスが非常に便利です。

また、新幹線でのアクセスもOKなのが嬉しいポイントです。東京駅から越後湯沢駅まで約70分で、駅からは無料のシャトルバスが運行しています。車でも公共交通機関でも、どちらを使っても足を運びやすい便利なスキー場です。

舞子スノーリゾート

  • 住所
    〒949-6423
    新潟県南魚沼市舞子1819-79
  • 電話番号
    025-783-4100
  • アクセス
    【車】関越自動車道「塩沢石内IC」より約1分
    【電車】JR上越新幹線「越後湯沢駅」より無料シャトルバスで約20分
  • 駐車場
    あり
    【平日及び日曜日】無料
    【土曜日及び年末年始等特定日】1,000円
【公式】舞子リゾート
新潟県南魚沼市にある舞子リゾート。冬はスキー・スノーボード夏はオートキャンプ・BBQ・ディスクゴルフ・グラウンドゴルフ・アクティビティをお楽しみください。遊んだ後は温泉で疲れを癒し、舞子高原ホテルにお泊まりいただけます。

日帰りも宿泊も思い切り満喫できる

舞子スノーリゾートは、ホテル・ロッジといった宿泊施設に加えて、日帰り利用の方向けのスキーセンターも備えています。そのため、泊りがけでスキーやスノーボードを楽しみたい方はもちろん、日帰りで滑りたい方にもおすすめの施設です。

日帰りスキーセンターにはレンタル・更衣室・レストラン・温泉といった、スキー場に欲しい各機能がしっかりと備わっています。そのため、日帰りでも充実した1日を過ごせるでしょう。

レンタルシステムを紹介!

3エリアで手続きOKで便利

舞子スノーリゾートのレンタルは、日帰りスキーセンター・舞子高原ホテル・舞子パーキングセンターの3箇所で手続きが可能です。自分たちの利用手段によって適当な場所を選べるので、手続きがしやすいというメリットがあります。

ただし、受付時間が微妙に異なる点には注意しましょう。例えば、土日祝の日帰りスキーセンターは7:30~17:00ですが、他2箇所は8:15~20:00となっています。

自分の好みに応じてチョイス?ブランドバイキング!


舞子スノーリゾートでは、ブランドバイキングというシステムを提供しています。これは、SalomonやHEAD、BURTONといった名だたる有名ブランドのスキー・スノボアイテムを自由に選んで借りられるという魅力的な制度です。

時間内であれば、当日中でもいつでも自由に交換ができるのも嬉しいポイントです。自分に合わないなと思ったらすぐに変えられるほか、さまざまなブランドのアイテムを実際に履いて試せます。

スキー・スノボを選ぶ必要もなし!

従来の一般的なレンタルサービスでは、スキーかスノボのどちらかを申し込む際に選ぶ必要があります。そして、選んだ方のみを1日楽しむことになるというのが通常の流れです。しかし、舞子スノーリゾートのレンタルは少々異なります。

上記「ブランドバイキング」では、スキー・スノボ、どちらもレンタルOKなのです。そのため、午前はスキー・午後はスノボを楽しむといった遊び方もできます。サイズも豊富に揃っているので、自分に合ったアイテムを見つけられるでしょう。

実際に借りられるアイテムは何?

手ぶらでOK!大半を借りられて便利

舞子スノーリゾートのレンタルは非常に充実しています。スキー・スノボの板やブーツ・ストックなどを含めた一式はもちろん、ヘルメットやウェアも貸してくれるので、自分で用意する必要があるアイテムはグローブとゴーグルぐらいでしょう。

その小物類も、レンタルこそしていませんが、スキー場内で営業しているショップで購入することができます。そのため、手ぶらで訪ねてもそのままスキー・スノボを楽しめてしまいます。

各料金を紹介


レンタルを利用する際に気になる料金面。本施設のスキー・スノボレンタルはいつでも交換できるということもあり、一律料金が敷かれています。大人の場合は板・ブーツ・ストックの一式で1日4,800円、小学生以下2,800円となっています。

これにウェアも加えたセットだと、1日大人7,800円・小学生以下は4,800円です。55歳以上および中高生の料金なども用意されているので、詳細な料金は下記リンクからご確認ください!

レンタル|Winter | 【公式】舞子リゾート
自分で好きなものを選べるブランドバイキングレンタルを導入!何度でも交換OKなので、午前はスキー、午後はスノーボードという楽しみ方のできます。

手ぶらで舞子スノーリゾートに行こう!

舞子スノーリゾートは、とにかくレンタルが充実しています。ブランドの種類や扱っているアイテムが多いので手ぶらでの来訪も視野に入るほか、スキー・スノボの切り替えを自由に行えるなど、利便性が高いのも特徴になっています。アクセスも良好なので、気軽にウィンタースポーツを遊びたい方はぜひ舞子スノーリゾートに足を運んでみてください!

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