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持ち運べる焚き火!?「フリッカーファイヤー」に注目。卓上サイズでインテリアにも◎

持ち運べる焚き火として注目を集めているフリッカーファイヤー。文言だけ見ても、いまいち掴めない方も少なくないでしょう。本記事では、フリッカーファイヤーの基本情報や魅力をお届けしています。炎の揺らめきが好きな方はぜひご覧ください。
2022年11月28日
奏咲
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

目次

この記事で紹介しているアイテム

フリッカーファイヤーが熱い!

心を落ち着かせる魅力を持つ焚き火

Photo by hogeasdf

キャンプなどのアウトドアでは定番とも言える「焚き火」。薪がパチパチと燃えていくそのさまと音は、心を落ち着かせてくれる、不思議な魅力を持っています。ボーッと眺めていられるのはもちろん、お米を炊いたりお肉を焼いたりなどもできるので便利です。

また、焚き火はキャンプ中の雰囲気を演出するという意味でも役立ちます。焚き火でなければ醸し出せない雰囲気があり、焚き火の有無はアウトドア体験やその時の気分に大きな差を生み出すことでしょう。

フリッカーファイヤーって何?どんな商品か紹介!

今回の記事では、フリッカーファイヤーというアイテムについて紹介いたします。持ち運べる焚き火というキャッチコピーで注目を集めていますが、果たして持ち運べるとはどういう意味なのかをチェックしていきましょう。

インテリアとしても活躍してくれるフリッカーファイヤーの基本情報や魅力をお届けいたします!なお、本記事は2022年11月28日に作成されています。記事中の情報は執筆時点のものとなりますのでご了承ください。

製品の基本情報をチェック


「持ち運べる」焚き火である

FLKR Fire

出典:Amazon
出典:Amazon
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フリッカーファイヤーとは、一言で言い表すのであれば「持ち運べる焚き火」というフレーズがぴったりでしょう。一般的に、焚き火をする際は焚き火台などを設置し、いくらかの薪をくべて火を点けます。

焚き火台・薪、共にある程度の大きさがあるので、気軽に持ち運ぶのは骨が折れるアイテムです。しかし、本製品は片手で持てるコンパクトなサイズの持ち運び式「ファイヤーポット」なので、どこでも気軽に炎を楽しめます。

Makuakeで資金調達に成功

本製品は、クラウドファンディングサービス・Makuakeで資金調達に成功したアイテムだというのも見逃せないポイントです。目標金額は100,000円でしたが、応援金額総計はなんと10,500,000円を超えました。

数多くの人たちから注目されていたことが分かります。ただ、クラウドファンディングでは期待していたよりも実物が微妙なケースも少なくありません。しかし、本製品は下記のように口コミでも高評価を獲得しており、ユーザーから満足されています。

コンクリート造りなのでモダンなスタイルにも自然的なアウトドアスタイルにも両方合う感じがとても良い。(中略)匂いも換気をある程度していればほぼ気になる事もなく、個人的に唯一匂いを感じたのは火を消した直後だけで通常の使用の範疇です。

焚き火気分をカンタンに。「炎と暮らす」新発想の持ち運び式ファイヤーポットが誕生!|マクアケ - アタラシイものや体験の応援購入サービス
アウトドアやキャンプでは必須の炎。見ているだけで心地よい炎。「そんな炎をどこでも楽しめる」世界線をお届けします! でも焚き火って大変ですよね。薪の準備も必要だし、煙も出...

どんな所が魅力?2つのポイントをご紹介


1.インテリアとして日常に溶け込むアイテム

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本製品の持つ魅力の1つが、インテリアとして活躍する、つまり屋内で炎を楽しめるというポイントです。従来の焚き火台で楽しむ焚き火は、普通は屋内で使用できません。火の粉が飛び散るので床などが傷んだり、火事になる恐れがあります。

しかし、本製品はコンパクトなファイヤーポットなので、室内でも使用可能です。倒れにくい設計なので安全であるほか、臭いがせず、煙も出ません。室内でも安全に使えるので、キャンドル代わりなど、インテリアとしても最適です。

2.灰などの後処理不要で楽ちん

焚き火をしていると、通常は灰が出ます。そのため、灰の後処理を行わなければなりません。キャンプで焚き火をしたことがあれば、灰捨て場などに灰を持って行った経験がある方も少なくないでしょう。

しかし、フリッカーファイヤーでは灰が出ません。というのも、燃料になるのは薪ではなく「IPA」という液体です。そのため、灰などのごみが出ず、室内で使っても粉塵などで汚してしまう心配が無用・楽ちんです。

IPAなので着火も簡単でお手軽

IPAが燃料という要素は、灰が出ないという点以外にもメリットがあります。それが、着火が簡単だという点です。本製品は、本体内部にIPAを投入してチャッカマンなどを使うだけで点火可能です。非常にシンプルかつ簡単な手順で炎を楽しめるというメリットがあります。


フリッカーファイヤーで心を満たそう!

今回の記事では、フリッカーファイヤーというファイヤーポットについてお伝えしてきました。22,800円と少々値段は張るものの、インテリアとしても活躍する一品なので、揺らめく炎が好きな方はぜひ購入をご検討ください。

本アイテムは、屋内でも焚き火のような気分を味わえるアイテムです。着火の方法も簡単なので、いつでも気軽に焚き火気分を味わえます。スモアなどを作ることもできるので、日常にちょっとしたエッセンスを加えたい人にもおすすめですよ!

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本サイトには、他にも焚き火に関する記事が多数掲載されています。今回は室内での使用に便利なアイテムでしたが、各ブランドが販売している従来の焚き火台について特集している記事も掲載中です。

例えば、ソロキャンプに最適なユニフレームの焚き火ベースsoloや、スノーピークの焚き火台情報を発信中です。また、1商品だけでなく複数商品を比較している記事も掲載していますので、焚き火が好きな方、焚き火台の新調を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください!