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【2022】堤防釣り向けライフジャケットおすすめ5選!エギング・ライトショアジギングに!

2022年版!堤防釣り向けのライフジャケットおすすめ5選です。価格重視の安い製品から、機能性も十分のミドルクラスまで、入門用として検討しやすいライフジャケットをピックアップして紹介しています。安全面での機能だけでなく、運搬能力も抜群です!
更新: 2022年11月14日
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堤防釣りにもライフジャケット!

2022年版のおすすめをまとめてチェック!

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秋の釣りシーズンに!今年から釣りを始めた初心者の方にもぜひ導入して欲しい、堤防釣り向けのライフジャケット5選をご紹介します。

ライフジャケットは安いものでも1万円前後するため、ロッドにルアーにと、お金がかかる初心者の内は後回しになりがちなギアですが、安全面を考えるとランディングツールと同じくらい重要!ルアーケースをポケットに入れれば、ローテーション効率がアップ、スマートフォンや車のキーが気になることもありません。

釣りを快適にしてくれる道具と考えて、早めに用意しておきましょう!

こんな釣り場に釣り用ライフジャケット

堤防の釣りでもあると便利!

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堤防はエギング・シーバスに青物、アジメバルと魅力的なターゲットが多数狙えるフィールドです。磯やサーフに比べると比較的足場がよく、初心者の方でもエントリーしやすい釣り場ではありますが、落水の危険はゼロではありません。特に釣りに夢中になって、見落としが多い初心者の時期こそ、必要なフィッシングギアと言えます。

ヘビーウェイトルアーのフルキャストや中大型魚のランディング時は特に注意。テトラ際を釣るときも、もしもに備えて、必ずライフジャケットを着用するようにしましょう。

釣り用ライフジャケットは歩く道具箱!

釣り用のライフジャケットは、釣りの動作を邪魔しないデザインと豊富な収納が魅力!朝マズメ・夕マズメの短時間釣行であれば、収納はライフジャケットだけで十分というケースもあります。大型のランディングネットを接続できる点も、釣り場まで歩くポイントでは非常に便利です。

いつもの釣り場は安全だからと後回しにしてしまっている方は、いいバッカンを1つ買うと思って検討してみてください。あるとすごく便利です!

サーフやライトな磯でも使える

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今回堤防向けとしてご紹介しているライフジャケットは、浮力体が入ったルアー向けのスタンダードなモデルが中心です。磯用はタフ・ウェーディング用は丈が短い、サーフ用はスマートで軽く収納力が高いとそれぞれ特徴がありますが、特別快適なものを求めなければ、どの釣りもスタンダードモデル1つである程度まで対応できます。

堤防用として購入した後、2年・3年と釣りをして、他のフィールドに行く機会が出てきた後でも、バッチリ出番を作れます。

遊漁船の釣りには使えない

遊漁船の釣りは桜マーク品(国土交通省安全基準適合品)の着用が義務付けられており、ライフジャケットの中でも一定以上のグレード(多くの場合はタイプA)のものでなければなりません。

岸釣り向けのライフジャケットは、これらの基準を満たしていないものが多いので、遊漁船用は別に用意する必要がある点をチェックしておきましょう。もちろん岸釣り向けでも、落水時に体勢を安定させる浮力に問題はなく、価格は船釣り向けのものよりも少し安いです!

釣り用のライフジャケットは多機能!

ルアーケースが2つ入る!

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ルアーゲーム用のライフジャケットは多くの場合、フロントに大型のポケットが左右で計2つついていて、ルアーケースをそのまま収納可能。サイズ感は製品によって若干違いがありますが、シーバスルアーサイズ(120mm程度)のルアーをリバーシブルに入れるタイプは問題なく入ります。「リバーシブル140」など140mm系が入るものも少なくありません。

片側をスナップやリーダー入れとして使っても、ルアー・エギは10個程度で手荷物なしで運搬可能!バッカンやリュックを置くスペースがない場所でも快適です!

ツール接続が便利!

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ライフジャケットには、Dカン(カラビナ接続パーツ)がたくさんついていて、ツールやポーチを接続できます。転落を防止するとともに高い収納力も実現。プライヤーやフィッシュグリップが手元にあるのは非常に快適です。

小型ポーチは、標準でついているものとついていないものがあるので、どの程度ものを持ち運ぶかイメージしながら検討してみてください。

ポーチはスマートフォン入れとして使えますが、せっかく拡張するなら、取り出さずに操作できるスマートフォン専用ケースを後からプラスするのがおすすめです!

入門向け!安いライフジャケットのおすすめ2選!

価格が安いおすすめライフジャケットを2つご紹介!

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ここからはおすすめのライフジャケットをご紹介!まずは価格が安い、入門向けの製品を2つご紹介します。

ご紹介するアイテムは安いといっても、しっかり釣り向けで安全性やツールの接続、運搬性能は問題ナシ!他の製品と比べて安い分、重かったり機能がシンプルだったり、価格相当な部分はありますが、堤防用のライフジャケットとしては機能十分です。

安いから手軽に導入しやすい!多機能な製品にも魅力はありますが、まずは手に入れて使ってみるところからという方におすすめです!

サイズはフリー!

ライフジャケットは、ほとんどの製品がフリーサイズ。今回ご紹介するものは、中学生程度~大人まで幅広い体格に対応できます。肩ベルトなどである程度フィット感を調整できるので、女性や大柄な方でも問題ありません。

サイズはフリーのみ、子供用製品と大人用製品の2パターンのみと考えて検討してみてください!

①プロックス「フローティングゲームベスト」

1つめにご紹介するアイテムはウェーダーやツールなど、釣り関連のグッズを安価に供給しているプロックスのライフジャケットです。安い製品が多いメーカーですが、釣具店での取り扱いが多く利用者も多数。ノーブランド系よりも製品に安定感があります。

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ご紹介している「フローティングゲームベスト(PX399)」は、価格を抑えたエントリーグレードなアイテムで、流通価格6,000円程度とかなり安いのが魅力!ポーチ付きで大型ポケットが2つ、背面ポケットに、プライヤー・ドリンクホルダーとライフジャケットの利便性をバッチリ楽しめます!

②ブルーストーム「エレファンタ」

続いてご紹介するライフジャケットは、ブルーストームの「エレファンタ」です。ブルーストームは、高階救命器具という老舗救命器具メーカーのルアーゲーム向けブランドで、こちらも製品の信頼性や安定性が高いのが魅力。流通価格で8,300円程度と、大手メーカー製と比べて安いのもおすすめのポイントです。


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価格と自重でバランスを取った、シンプルな設計は着心地が軽く、暑さ・ムレを感じさせない機能的なデザイン。フロントポケットが少し小さいというインプレが目立つので、小型ルアー中心のシーバスやエギング、ライトゲーム全般におすすめです。ルアーケースはリーバーシブル系ではなく、片面系を組み合わせましょう!

機能性重視!1万円台のライフジャケット3選!

着心地・耐久性も十分の3アイテムをご紹介!

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続いてはガッツリやり込む方向け!釣り具に慣れている方でも満足して使える、1万円台のライフジャケット3選です。この価格帯はシマノ・ダイワといった大手メーカー製の製品が人気で、着心地だけでなくもちのよさ・拡張性といった部分も充実しているのが特徴。

タックルやツールとデザインを合わせたいという方にも、おすすめしやすいです。堤防以外の釣り場で使っても活躍間違いナシ!使い込むならこのクラスのライフジャケットから始めるのがおすすめです!

①シマノ「ゲームベストライト」

まずはシマノ製!シマノらしい落ち着いたデザインが魅力の「ゲームベストライト」をご紹介します。

このライフジャケットはシマノのラインナップの中では、エントリーグレードに入るモデルですが、自重1kgと軽く生地も汚れにくい撥水仕様。

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ツール接続は多数は位置されたDカンで十分で、簡易なプライヤーホルダーもついています。大型ランディングネットも背面のDカンでOKです。

シマノ製としては比較的安いので、ちょっといいものから始めたいなという方は要チェックです!

シマノ「フィッシングポーチ」を組み合わせよう!

「ゲームベストライト」の拡張は「フィッシングポーチ」が特におすすめ!スマートフォンがカバーの上から操作できるSWサイズ・MWサイズは非常に便利です。

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本体への接続は、Dカン&肩ベルトへの固定と、他のライフジャケットでも採用されている構成で、バッグ系にも取り付け可能。

キャスト時にポーチが気になる場合は、他の場所に取り付けてもOKです。時間の確認や緊急の連絡など、釣りの最中もスマートフォンは手元に欲しい!ライフジャケットの利便性を大きく引き上げてくれるアイテムです!

②ダイワ「フロートゲームベスト」

ダイワからは標準でオプションパーツを多数搭載している「フロートゲームベスト」をご紹介。

ダイワらしいミリタリーなデザインで人気が高く、コスパが高いライフジャケットとしてAmazonで580件のレビュー&高評価を獲得している定番の製品でもあります。ダイワ派はもちろん、ダイワのロッドやリールを使っていない方にもおすすめです。


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ややショート丈で安定感があり、軽さやフィット感も◎!まさにダイワのアパレルといった感じで、価格以上の満足感があります。迷っている方にはコレがおすすめ!標準装備のポーチやプライヤーホルダーも便利です!

③マズメ「MZX コアライフジャケット」

マズメ コア ライフジャケット

出典:楽天

最後はシンプル系!着心地や動きやすさを重視したい方におすすめの、マズメ「MZX コアライフジャケット」です。

このライフジャケットは、フロントジッパーとサイドのウェストハーネスシステム(サイドストラップを引くと本体が締まる)が特徴で、バックルオンリーのライフジャケットよりもフィット感が高いです。

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堤防にバッカンを持ち込んである程度ランガンする方におすすめ。プライヤーやフィッシュグリップは本体に接続できます。

ポケットサイズがメイホウ3010サイズと少し小さめですが、機動力重視ならこんな選択肢もアリ!ライトゲーム系の釣りなら、ポケットサイズは気になりません!

ライフジャケットで安全&快適に釣りを楽しもう!

これから始める方も要検討!

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安全面への配慮は堤防釣りのマナー。現在はルアー釣りでもエサ釣りでも、ほとんどの方が身に着けています。もしものときに助かる可能性が大きく高まるのはもちろん、釣り禁止が目立つ中で、事故を減らす共通意識を持つという意味合いも大きいです。いつ買うか迷っている方だけでなく、これから釣りを始める方も、ぜひ導入を検討してみてください。

道具が少ない内はライフジャケットがあれば、リュックやバッカンがなくても十分!持ち物が少ないルアーゲームから始めるなら、最初から用意しておいても損はありません。ライフジャケットを導入して、安全&快適に釣りを楽しみましょう!

フィッシングツールが気になる方はこちらをチェック!

フィッシングツールが気になる方は、下記のリンクをチェック!

ライフジャケットと合わせて揃えておきたいランディングツール、フィッシュグリップのおすすめまとめをご紹介します。人気のシマノ・ダイワ製品も登場!どちらも秋冬の堤防シーバス・青物釣りには必須のアイテムなので、お持ちでない方は、ぜひこの機会に購入を検討してみてください!