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【2022】おすすめフィッシュグリップ5選!最強のグリップで快適フィッシングライフ!

2022年のおすすめフィッシュグリップまとめ!ライトゲームからシーバス青物までをまとめて紹介しています。フィッシュグリップは優先順位が低くなりがちなアイテムですが、あるとないとでは快適度が大違い!初心者の方も要チェックのフィッシングギアです!
2022年9月2日
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この記事で紹介しているアイテム

最強のフィッシュグリップを見つけよう!

あると便利なフィッシュグリップのおすすめをご紹介!

あると便利なフィッシングギアの代表格!2022年版のおすすめフィッシュグリップを5アイテムご紹介します。

釣りあげた魚の安全なホールド&ハリ外しはもちろん、サーフやウェーディングシーンではランディングツールとしても活躍するフィッシュグリップ。タックルを汚さないキャッチ&リリースと安全なランディング両方で活躍する便利なアイテムです。

中大型魚の釣りではマストとも言うべきアイテムなので、大物にチャレンジする初心者の方は要チェック!選び方と人気アイテムをチェックして、自分にピッタリのフィッシュグリップを見つけましょう!

フィッシュグリップとは

魚をホールドするフィッシングギア

フィッシュグリップは、釣りあげた魚をホールドするためのフィッシングギアです。魚体を掴むように固定するもの、アームの爪を魚の口に引っ掛けてつるし上げるようにホールドするものとタイプはいろいろあって、魚種やターゲットサイズに合わせて選択できます。

釣りあげた魚を素手でホールドしようとすると、歯やヒレでケガをしたり、親指が傷だらけになったりとトラブルの原因に。5kg近い魚が陸上で暴れると押さえつけるのも一苦労です。ランディング後をスマートに進めるならフィッシュグリップはマスト!あるとないとではかかる労力が段違いです!

金額はピンキリ!

フィッシュグリップは価格差が大きいフィッシングギアで、小型魚向けの安価なものは1,000円程度から検討できます。中大型魚用も5,000円台から検討可能。大手のシマノ・ダイワ製はもちろん、他メーカーからも入門向けグレードが展開されているアイテムなので、釣り初心者の方もぜひ導入を検討してみてください。

高価なものは錆びにくい素材・パワーのある構造とスペックが高く、価格は20,000円~40,000円程度のものまであります。釣行後に水洗いしながら使えば10年近く持つので、釣りを長く続ける場合は思い切ってハイグレードなものを検討するのもアリです!

見た目にもこだわって選ぼう!

フィッシュグリップは見た目もこだわって選ぶのがおすすめ!釣りあげた魚の写真を撮影するときに必ずフレームに収まるアイテムなので、好きなデザイン、好きなメーカーのものを選ぶとモチベーションアップに繋がります。シマノ・ダイワはもちろんさまざまなメーカーから展開されているので、価格を気にしすぎないで気に入るものを選ぶのがおすすめです!

フィッシュグリップの選び方

フィッシュグリップの選び方を3つに分けてご紹介!


まずはフィッシュグリップの基本的な選び方をご紹介!サイズやグレードはもちろん、用途に合わせてチェックしておきたいポイントについても解説します。初めてのフィッシュグリップをお探しの方はぜひ参考にしてみてください。

小型・中型・大型と大きく分けて3サイズほどに分類できますが、例えばアジング用のものはメバルやタチウオまで、シーバス用はサーフゲームや中型青物までとある程度幅を持って運用できます!

①ターゲットサイズで選ぶ

まずはフィッシュグリップのサイズから検討!一番使う魚種はどの程度の大きさになりそうか、口が大きい魚かどうかを考えて、必要なフィッシュグリップのサイズをイメージしてみてください。

小型はアジメバルが主な用途で30cm程度までの魚や細い魚にマッチ。中型はブラックバスやシーバス・ヒラメ・8kg程度の青物まで対応できます。大型はフィッシュグリップの中でもやや特殊なサイズで、10kgオーバー、20kgクラスという魚に対して使用するオフショア向けのサイズ感になります。

ライトゲーム向けは価格が安いので、中型と2本揃えて使い分けるのがおすすめです!

②用途で選ぶ

必要なサイズがイメージできたら、次は具体的な使用方法からグレードを検討!抜き上げやネットランディングがメインであればフィッシュグリップは安価なものでも十分に役割を果たしますが、フィッシュグリップ単体でのランディングを検討するなら長さやアームの開閉機構にこだわって選ぶのがおすすめです。

また、釣った魚の写真にフィッシュグリップを入れたいという場合はデザインについても要検討!カラーやメーカー、シールでのデコレーションなども検討しつつ、思い出の写真に残したいと思えるフィッシュグリップを探してみてください!

③使用頻度で選ぶ

こちらもグレード選択に関するポイントです。使用頻度が高い場合は、耐久性や信頼性に優れたミドルグレード~ハイグレードを検討してみましょう。

フィッシュリップは簡単に破損するようなものではありませんが、金属素材であること、バネを使った開閉機構を持っているものがあることから、使い込むと少しずつ劣化していきます。ライトゲーム向けで安価なものについては買い替えで済ませるほうがコスパが高いケースがほとんどですが、中大型から選ぶ場合は使用頻度も考慮に入れて検討してみてください。

小型フィッシュグリップのおすすめ2選!

ライトゲーム向けの小型フィッシュグリップを2つご紹介!

ここからはおすすめのアイテムをご紹介!まずはアジメバル~チニングやタチウオ釣りまで使えるライトゲームカテゴリーから、定番のシマノ・ダイワ製品をチェックしてみましょう。

小型のフィッシュグリップは魚体を掴むようにホールドするタイプが人気で、このタイプは構造・素材ともシンプル&価格が安いのが特徴。初めてのフィッシュグリップにもピッタリです。

キスのちょい投げなどエサ釣りに持っていっても活躍するので、釣り初心者の方はぜひチェックしてみてください!

①シマノ「ライトフィッシュグリップ」

シマノ ライトフィッシュグリップ

出典:楽天

ライトゲーム向けのフィッシュグリップはこの形状が人気!1つ目のアイテムはシマノの「ライトフィッシュグリップ」です。

機能は非常にシンプルで、釣った魚をアームで掴む・付け根側の突起でアームの開閉をロックできる、この2つがメインになります。先端がかぎ爪形状なので、Dカンに噛ませてロックしておけば持ち運びも楽々。流通安定のシマノ製で安価、コスパが高く買い替えも気軽に検討できます。

このタイプのアイテムはシマノ以外のメーカーからも多数リリースされているので、好きなメーカーがある方はリリース状況をチェックしてみてください!

②ダイワ「フィッシュグリップ V 130K」

ダイワ フィッシュグリップV 130K

出典:Amazon
出典:Amazon

小型の爪で魚の口をホールドするタイプ!ダイワからはロックフィッシュ系の魚種全般におすすめの「フィッシュグリップ V 130K」をご紹介します。

このタイプのフィッシュグリップはアジの口には大きすぎますが、メバルやハタといった魚体が太く口の大きい魚に対しては非常に使いやすく、ホールド時の安定感にも優れています。ライトゲームに混ざるシーバス、チヌからブラックバスまで、少し大きい魚に対応しやすい点もおすすめのポイントです。

「フィッシュグリップ V 130K」はDカン一体型でミリタリーなデザインも魅力!ダイワらしいデザイン性の高さで釣りのモチベーションもアップ間違いナシです!

中大型フィッシュグリップのおすすめ3選!

中大型魚向けを3つご紹介!

続いては中大型魚向けのフィッシュグリップおすすめ3選!陸っぱりで使用頻度の高い中型をメインにご紹介します。人気のシーバス・ヒラメ・青物にはこのサイズが1本あれば全対応。ランディングにも使えます。

大きいフィッシュグリップは1万円からという時代もありましたが、近年はコスパの高いアイテムがリリースされて入門用も見つけやすくなりました。あると一気に釣りが快適になるアイテムなので、初心者の方も要チェックです!

①ウミボウズ「フィッシュグリップ」

ウミボウズフィッシュグリップ

出典:楽天

コスパ最強で人気!登場からコスパの高さで注目を集め、現在でも入門向けのアイテムとして高い評価を獲得しているフィッシュグリップです。販売は国内メーカーで90日間(公式Line登録すると1年)の保証アリ。このサイズで5,000円を切る価格設定はもちろん、ケースとカラビナコードも付属してコスパは抜群です。

使用者が多いのもこの製品の特長で、AmazonやSNSでのインプレ評価は◎。特別優れているわけではないが、シーバスや青物をメインに使っても全く問題ないという評価を獲得しています。

人気の定番形状かつコスパが高いものをお探しの方には特におすすめです!

②スミス 「イージーフィッシュグリップ」

スミス イージーフィッシュグリップ22

出典:楽天

2020年の登場以来、注目を集め続けている新形状のフィッシュグリップです。発売直後は品薄もありましたが、現在は各種通販サイトでスムーズに購入できます。

このフィッシュグリップの特徴は何といっても質実剛健なその構造。トリガータイプではなく、ペンチのように掴む形で魚をホールドします。アームを閉じた状態でグッと掴むとロック、もう一度掴むとロック解除。こんな機能も付いていますが、目の前のランカーをとにかく掴まなければという焦るシチュエーションではこのシンプルさが頼りになります。

このクラスのフィッシュグリップとしては少し安いのも人気のポイントです!

③スタジオオーシャンマーク「OG2510」


最強のフィッシュグリップと言えばコレ。ハイグレードなフィッシュグリップメーカーとして、長い歴史を持つスタジオオーシャンマークのフィッシュグリップです。グレード、サイズにはいくつかの種類があって、ご紹介しているモデルは中型サイズのミドルグレード、価格は27,000円程度になります。

持ち手からツメまで、品質と信頼性の高さがこのアイテム最大の魅力。爪のホールド力が高く持ち手が回転するため、中型でも10kgクラスの青物まで安心して使えます!

最強の新作「Proモデル」について

2022年の新作として「OG2920HD」と「OG2509HD」のProモデルがリリースされました。

2920は大型、2509は中型サイズでどちらもヘビーデューティー仕様のHDをさらに強化した最強のモデルになります。価格も定価35,500円、定価47,000円と最強クラスですが、強度やパワーは間違いナシ!

最強のフィッシュグリップをお探しの方はぜひこのモデルもチェックしてみてください!

フィッシュグリップで快適フィッシングライフ!

人気のシーバス・青物をキャッチしよう!

小型はライトゲーム、中大型はシーバスや青物狙いの釣りで活躍するフィッシュグリップ。ランディングネットがあれば必要ないかも?と考えがちなアイテムですが、あると魚を岸に上げてからが一気に楽になります。初心者の方もぜひハイコスパな入門向けグレードのフィッシュグリップを検討してみてください。

青物やヒラメ釣りにはマスト!人気のフィッシュグリップをゲットして。スマートに釣りを楽しみましょう!

夏の釣りが気になる方はこちらをチェック!

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今回ご紹介した中型フィッシュグリップが活躍する、夏のロックフィッシュゲームおすすめアイテムまとめをご紹介します。ロッドはシマノ、リールはダイワ製品がおすすめ!特にダイワのマグネットブレーキ系ベイトリールは要チェックです。

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