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フィールドア「フィールドキャンプドーム100」は駆け出しソロキャンパーにおすすめ

今回はフィールドアから発売されているソロテント「フィールドキャンプドーム100」の魅力やバリエーションをご紹介。フィールドアは通販サイトを中心にさまざまなキャンプ用品を発売しており、フィールドキャンプドーム100は入門におすすめテントです。
2022年10月14日
揚げ餅
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目次

この記事で紹介しているアイテム

フィールドアはどんなブランド?

フィールドアは通販サイトで人気のブランド

フィールドアの公式HPができたのは2016年となり日本のアウトドアブランドの中では比較的新しい会社です。主にAmazonや楽天などのECサイトでさまざまなキャンプ道具を発売しています。低価格なアイテムが多いため初心者におすすめのブランドです。

また、ポールやペグなどのオプションとテントやタープなどをセットで販売していることも多く、キャンプギアに必要な道具をセット価格で揃えられるところも魅力です。

フィールドキャンプドーム100を紹介

キャンプドーム100

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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フィールドアのフィールドキャンプドーム100は大きさが200cm×100cmの寝室があるシンプルなソロテント。価格は1万円未満という非常にやすいのですが、フレームは超々ジュラルミン(A7075)を使用しておりグラスファイバーよりも軽量です。

収納サイズが直径18×44cmのため50Lのバックパックでも収まり、バイクの荷台でも大きくはみ出すことなく置けるためさまざまなキャンプスタイルに対応します。

モデル違いを紹介

フィールドキャンプドーム100 ライト

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

フィールドキャンプドーム100には、モデル違いのフィールドキャンプドーム100ライトがあります。大きさやフレームの材質に違いはありませんが、生地の厚みが大きく異なりより軽くなったモデルがライトです。

通常のフィールドキャンプドーム100の重量は2.2kgに対しライトモデルの重量は1.6kgしかありません。また、生地の厚みが薄いため収納サイズも直径16×32cmとコンパクトです。

インナーに大きな違いがある

ライトモデルのインナーはフルメッシュになっています。そのため夏季には過ごしやすいテントですが、冬には冷気が入り込みやすい寒いテントです。どうしても冬キャンプをしたい場合は通常モデルの方がいいでしょう。ただし、通常モデルでもフィールドキャンプドーム100は冬キャンプには向いていません。

本品のフライシートにはスカートが付いていないため、冬の強い風や冷気がテント内に入りこみやすく寒く感じます。

グランドシートが必須

出典:amazon.co.jp

ライトモデルは生地が薄くなっているため、小石や枝などの異物があるとインナーのボトムが傷つく可能性があります。そのためライトモデルは特にグランドシートを活用しましょう。グランドシートを持っていない方は標準で付属するセットモデルがおすすめです。

フィールドキャンプドーム100の魅力

高いスペック

本品は高いスペックを持つところが大きな魅力。フライシートは2000mmもの耐水圧があり雨に強く、UVカットも施されています。また、シルバーコーティングによりテント内の温度が上昇しづらい作りです。シルバーコーティングは他社のテントあまり見かけないため、本品の大きな特徴と言えるでしょう。

付属品も高スペックとなっており標準で付属するペグは、Y字型のジュラルミンペグのため軽量で強度があります。


出入り口がメッシュにできる

インナーの大きいD型のドアがメッシュにできるところも大きなポイント。入り口をフルクローズしたりメッシュに切り替えることで風通しを確保したり目隠しにできます。また、インナーとフライシートにはきちんとベンチレーションが付いておりフルクローズ状態でも換気が可能です。

さらに荷物や靴の置き場として使える前室もあり、有名メーカーのテントと構造に大きな違いはありません。

入り口の跳ね上げも可能

本品は出入り口は標準ではロールアップして留めるだけになっていますが、別途ポールを追加するとキャノピーとして跳ね上げておくこともできます。跳ね上げるとインナーが見えますが、通常モデルはフルメッシュインナーではないためインナー内が丸見えにならず使いやすいところも魅力です。



 

人気テントの評判を紹介

ツーリングに評判のいいテント

フィールドアのフィールドキャンプドーム100は通常モデルでも重量が軽く、収納サイズがコンパクトで軽量なためキャンプスタイル問わず使いやすいテントです。自転車やバイクで簡単運搬できるところが評価されています。また、より軽量なライトモデルもあり徒歩でも無理なく運搬できます。

移動手段問わず運搬しやすいため、初めてのソロキャンプにもおすすめです。

設営も簡単


フィールドアのフィールドキャンプドームは、オーソドックスなクロスフレームと吊り下げ式インナーを採用しているため設営が簡単にできる評判のいいテントです。短時間で設営できるところもソロキャンプ初心者に向いています。また、インナーの横幅が100cmもあるため、荷物をインナーの中に入れることも可能です。

使いやすいおすすめテント

Photo byStockSnap

フィールドアのソロテントは、大型のドアにより換気ができ、フライシートのシルバーコーティングによりテント内の温度上昇がおさえられるため、居住性の高いモデルです。非常にコスパがいいため春~秋の入門用テントとしておすすめできます。

また、徒歩でのキャンプではより軽量でコンパクトなモデルがあるため多彩なキャンプスタイルに向いています。一方でフライシートにスカートがないため冬キャンプには向かない点に注意しましょう。

ソロテントが気になる方はこちらもチェック!

ソロテントは軽量な登山用のものからキャンプ用のものまでさまざまなブランドから発売されています。当サイトにはにもソロテントに関する記事が豊富にあるため、選び方に迷ったときによかったら参考にしてくださいね。