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【2022最新】スノーボードに持って行くべきアイテム4選。チェックリスト付き!

スノボは何かと持ち物が多いイメージがありますが、板などはレンタルが可能なため、実際にはそこまで必需品は多くありません。本記事ではスノボに持って行くべき持ち物を必需品から便利なものまで紹介しているので、事前準備の際の参考情報としてぜひご活用ください。
2022年10月14日
奏咲
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スノボにはどんな持ち物が必要?

性別を問わず幅広い層から大人気なスノボ

スノーボードは、男子や女子といった性別などは関係なく幅広い人たちから愛され、親しまれています。しかし、近年は社会情勢の影響もあってウィンタースポーツそのものが低調な傾向にありました。

ただ、その情勢も少しずつ変化しているということもあり、久しぶりのスキー・スノボ旅行に出かけようと検討されている方も少なくないでしょう。もしくは、タイミングを逸していたものの、ついに初のスノボ挑戦を果たそうとしている方もいるかもしれません。

スノボに持って行くべき持ち物チェックリストを確認!

今回の記事では、スノボに行くのに持って行くべき持ち物チェックリストを紹介いたします。特に初めてスノボに行く方は、事前準備時の参考にしてみてください。日帰りで必要な持ち物に加えて、1泊する場合に追加で必要な持ち物も紹介いたします。

反面、持っていく必要のないものも紹介しています。初めての方も久しぶりで感覚を忘れてしまっている方も、本記事で必要な持ち物をチェックしていきましょう。記事の最後にはチェックリストも掲載しているのでご活用ください。

スノボで必須な服装類2選

1.インナーやソックスなどのウェア以外の衣類

基本的にスノボに持って行く必要があるもののメインは衣類です。まずインナーに関しては、吸水・速乾・透湿性などに優れたインナーがおすすめです。スノボは汗をかくスポーツなので、暖かいだけのインナーは蒸れて不快なほか、汗冷えするリスクがあります。

ただし、汗のかき方やどれほど激しくスノボを楽しむかによって適切なインナーは異なってきます。人それぞれのスタイルがありますので、自分のスノボスタイルにマッチしたインナーを探すようにしましょう。

厚手のソックスも忘れずに

暖かさと蒸れにくさを兼ね備えたインナーに加えて、必ず厚手のソックスを履いて臨むのもポイントです。せっかく全身をウェアで包み込んでも、足元から冷気が入り込んでしまっては意味がありません。

ソックスが厚手だと、ブーツが履きにくいのではと不安に感じる方もいるかもしれません。しかし、スノボブーツのサイズはレンタル時にちょうどいいサイズに調整・変更ができるのでご安心ください。自前でない限りサイズなどは気にしないでOKです。

 


2.防寒・日焼け対策に役立つフェイスマスク

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スノボはゲレンデを滑走するため、身体に風をダイレクトに受けることになります。雪の中なので当然その風は冷たく、突き刺さるかのような痛みを感じるケースも想定できるでしょう。そういった事態を避けるのにフェイスマスクがあると便利です。

フェイスマスクを装備しておけば、防寒対策になるほか日焼け対策もできます。滑走中の呼吸もしやすくなるので、快適にスノボを楽しむために持って行くととても役に立つアイテムだと言えるでしょう。

マスク代わりに着用を求められるケースも

スキー場によっては、感染症予防対策の一環としてフェイスマスクの着用が求められるケースもあります。レストハウスやゴンドラを利用するのに必要となる場合があるので、忘れずに持って行くようにしましょう。

シンプルなものからコーデのアクセントとなるおしゃれなものまで幅広い製品が販売されています。複数枚持っておけば、気分に合わせていろいろなフェイスマスクを楽しめるかもしれません。そういった「遊び方」ができるのもフェイスマスクの魅力だと言えるでしょう。

スキー場を快適にするのに役立つ持ち物2選

1.リフト券入れ(小銭入れ)

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スキーやスノボは、滑るたびにリフトやゴンドラに乗って山を登る必要があります。その際、係員にリフト券を見せなければなりません。リフト券を入れられる小銭入れなどが販売されているので、積極的に活用しましょう。

腕などに固定できるタイプもあるので便利です。いちいち出し入れをせずに、サッと係員に見せてスムーズにリフト・ゴンドラに乗ることができます。もたつくと係員だけでなく後ろに並んでいる人にも迷惑がかかるので必ず用意しておきましょう。

小銭入れもマストアイテム

スキー場では小銭入れも必須アイテムです。出し入れがしやすく邪魔にならないので、スキー場内でのお金の扱いやすさ・快適さが格段に向上します。財布はゲレンデに持ち込みにくいのでおすすめできません。

また、スノボ中やリフトなどから落として紛失したときのことを考えると、財布を丸ごと持ち運ぶのはリスクが大き過ぎます。その点、小銭入れなら最小限のダメージで済むでしょう。リフト券と一体型になっている製品もあります。荷物がコンパクトになるので便利です。

2.身分証明書・保険証


Photo byblickpixel

レンタルサービスを利用する場合は身分証明書の提示が必要です。そのため、運転免許証や保険証を持参する必要があります。また、怪我などをしてしまうリスクもあるのがウィンタースポーツです。保険証を持参し、いざという時のために備えましょう。

当日の支払負担額を減らせるので、保険証はリスク管理の観点からも確実に準備しておきたい持ち物の1つです。なお、保険証はコピーしたものでもOKなので、紛失が怖いという方は予めコピーしておくといいでしょう。

プラスで準備しておくと役立つ持ち物

各部位を保護するプロテクター

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スノボに初めて挑戦される方は、まず間違いなく転倒します。これは避けられません。その転倒対策として、各部位のプロテクターがあると安心です。特にお尻から転ぶケースが多いので、お尻用プロテクターだけでもあると当日〜翌日以降の痛みが軽減できます。

数千円程度で販売されている製品もあるので、必要を感じたら買っておきましょう。必須な持ち物というわけではありませんが、用意しておいてよかったと感じられるアイテムの1つです。

女子はハンドクリームなどもあるとベター

Photo byBru-nO

宿泊するしないにかかわらず、ゲレンデは乾燥します。そのため、ハンドクリームやリップクリームを持っておくと適宜乾燥対策ができるので便利です。手荒れ・肌荒れを防げるほか、ガサガサとした不快感を味わわないで済みます。

また、もし宿泊をするならお気に入りのスキンケアアイテムやシャンプーなども忘れずに持って行きましょう。施設備え付けの製品では体に合わず髪や肌を傷めてしまうリスクがあるので注意が必要です。

持ち物チェックリストを確認

忘れ物がないよう入念に準備しよう


最後に、持ち物チェックリストを下記に示します。スノボに行く際、確実に持って行きたい衣類や小物類を列挙していますので、参考にしてみてください。スノボに行く際は下記アイテムの準備ができているか、1つずつ確認してから出かけるようにしましょう。

現地に着いてから忘れたことに気が付いた場合、基本的にスキー場内のショップなどで購入する必要があります。基本的に割高でもったいないので、忘れ物がないよう下記リストを確認しながら準備してください!

POINTスノボの持ち物チェックリスト

  • インナー(保温・吸汗・速乾・透湿性に優れたもの)
  • 厚手のソックス
  • フェイスマスク
  • リフト券入れ(小銭入れ)
  • 身分証明書
  • 保険証

ボードなどはレンタルが便利

スノボを楽しむのには、板やブーツ・ウェアなどが必要です。しかし、ウェア・ボードなどはレンタルで借りられるので、わざわざ自分で購入していく必要はありません。それぞれ3,000~4,000円台ほどで借りられます。

もちろんリーシュコードもセットでレンタル可能です。特に初めてスノボに参加する方は、まずはお試し感覚で気軽に挑戦してみましょう。なお、グローブやゴーグルなどの小物類はレンタルではなく購入という方式のスキー場も多いので注意が必要です。

スノボに出かける前は持ち物を要チェック!

Photo byspinheike

今回の記事では、スノボに持って行きたい必需品やレンタルサービスに関する情報をお届けしてきました。日帰りであれば基本的に必需品は当日の衣類と小銭入れ、身分証明書・保険証程度です。プロテクターはあると便利程度の認識で問題ありません。

宿泊する場合もスノボ旅行だからといって特別なものは必要なく、基本的に着替えやスキンケアなどで使うアイテムぐらいでしょう。忘れ物をすると割高価格で買わなければならなくなるので、準備の際は気を付けてくださいね!

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本サイトでは、スノボに関するさまざま情報を随時お届けしています。スノボ女子にフォーカスを当てた服装情報や、スキー・スノボに挑戦する際のインナー選び・着方の解説記事なども掲載中です。

また、女子におすすめなデザイン性が高く可愛いスノボウェア情報特集も掲載されています。他にもスノボのテクニック関連情報・ゲレンデ情報など幅広いトピックをお届けしていますので、本記事だけでなく関連記事もぜひ併せてチェックしてみてくださいね!