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スキー&スノボウェアの下は何を着る?インナー選びと基本の着方を解説!

スキーやスノボのウェアの下に、何を着ればいいか迷うことはありませんか?寒さやケガ対策を重視して下着を多めにすると、ウェアの動きが損なわれることもあります。天候やゲレンデコンディション、スキー・スノボのレベルに合わせた、最適なインナー選びとその着方を伝授します!
更新: 2023年1月19日
atsugon
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はじめに

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スキーやスノボに誘われたけど、何をどこまで揃えたらいいのか分からないという人は、意外に多いと思います。道具一式やブーツ、ウェアは現地でレンタルもできますが、ウェアの下に着るインナーは、自分で用意しないとゲレンデデビューはできません。

普段使っているインナーを上手に利用しながら、機能性に優れたアイテムも効果的に取り入れて、快適なコンディションでゲレンデに臨みましょう!

スキーウェアとスノボウェアはどう違う?

スキーウェアはスリムでスマートな格好

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スキーウェアは、腕回りやもも回りがすっきりとしていて、細身という特徴があります。スノボほど体全体を使った激しい動きはしないので、ピタッとしたデザインのウェアの方がスマートに見えるためです。

トップスの着丈は、スノボのウェアに比べると短め。スキーパンツの裾には、板の先で破れてしまうのを防ぐために、エッジガードという当て布がついていることが多いです。

スノボウェアはゆったりルーズな格好

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スノーボードは、体を大きく動かして、バランスを取りながら滑るため、上半身・下半身ともに、体格よりも大きめの余裕のあるデザインになっています。また、プロテクターなどをウェアの中に装着することも多いので、生地はやや薄めです。

ただし最近は、スキーもスノボも以前ほど、服装に差が見られなくなくなってきました。スキー・スノボを兼用できるウェアもあります。

おすすめスキーウェア

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トップスは、鮮やかな色、ボトムスはシンプルな単色という傾向が多いスキーウェア。サスペンダー付きのボトムスも根強い人気があります。一般的なスキーウェアをご紹介します。

オーソドックスな格好のスキーウェア。調節可能なヘルメット対応フードを搭載しているほか、取り外し可能なスノースカートや胸ポケットを搭載しているスキーウェアとなります。

おすすめスノボウェア

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色・デザインともに、派手な印象の強いスノボウェアですが、最近では、タウンユースにも使えそうなデザインも登場しています。

DLITEのスノボウェアは、カラーバリエーション豊富で、好きな色、柄を選べるのでおすすめとなります。ユニセックスアイテムなので、カップルで揃えて着てもいいですね。

スキーとスノボで兼用できるウェア

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スキーもスノボもやってみたい、という方には、どちらでも違和感のないデザインのウェアがおすすめ。スキーウェアとしてはややゆったりめ、スノボウェアとしてはややスマート、という印象のウェアを選べば間違いありません。

どちらにも使えそうなデザインのジャケットを買い、スキー用のボトムスとスノボ用のボトムスで使い分けるという手もあります。

ジャケット

撥水性や透湿性に優れたスキージャケットをお探しの方には、こちらのモデルがおすすめです。4方向にストレッチが働く素材を使用しているため、アクティブな場面でも活躍すること間違いなしのアイテムとなります。

スキー用ボトムス

上のジャケットに合うような、落ち着いたブルーがおしゃれなパンツです。別のメーカーでもセットアップ風にして着こなせます。他のカラー展開もあるので、好みのコーディネートにするのも楽しいですね。

スノボ用ボトムス

スノボの服装に似合うラフな印象のパンツ。男性でも女性でも兼用できそうなデザインとなります。落ち着いたカラー展開で、どんなジャケットにも合わせやすい点も魅力的ですね。

スキー&スノボウェアの下に着るインナーの基本

インナーにはファーストレイヤーとセカンドレイヤーがある

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インナーには、肌のすぐ上に身に付けるファーストレイヤーと、その上に着るセカンドレイヤーという考え方があります。ファーストレイヤーは、普段「下着」と呼ばれているインナーにあたり、セカンドレイヤーは、下着の上に着るトレーナーやジャージなどにあたります。暑さ寒さの調節は、セカンドレイヤーの着方で行うことが多いです。

インナーをなるべく買わずに済ませたい場合は?


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普段使いのインナーをスキーやスノボに使いたいと思ったら、素材をチェック。ファーストレイヤーは、肌に直接触れるものなので、保温性と速乾性に優れたポリエステルなどの化学繊維がおすすめです。セカンドレイヤーには、普段着ているスウェットやジャージなどで活用できそうなものがあれば、それを使ってもよいでしょう。

他のスポーツにも応用できそうなインナーなら、購入しても無駄にはなりません。手持ちの服装を上手く利用しつつも、細かい部分まで気を配った万全の格好を心がけましょう。

スキー&スノボウェアのインナー【トップス編】

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ひと昔前までは、肌に直接触れるインナーも生地が分厚く、綿素材が主流でした。綿素材は汗をよく吸収してくれますが、速乾性に劣るため、ウェア下のインナーが濡れたままで不快な思いをしたことのある人も多いと思います。

しかし最近は、肌への密着性に優れた薄い生地でありながら、高機能のインナーが続々と開発されています。その幾つかをご紹介しましょう。

(エーディーワン)A.D.ONE 発熱保温コンプレッション長袖ローネック

お手頃価格で最初の1枚に最適です。ストレッチも抜群となっており、スポーツの妨げになることなく、身体にフィットしてくれます。コスパはいいですが、加圧性と保温性に優れ、ウィンタースポーツでも快適な着用が可能です。

[モンベル] アウトドア インナーシャツ

ポリエステル100%で、保温性と速乾性に定評のあるモンベルのインナー。汗を素早く外に逃がしてくれます。薄手で伸縮性にも優れているので、重ね着もしやすく、インナーを重ねるウィンタースポーツにぴったりです。

アンダーアーマー コールドギアアーマークルー

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出典:Amazon

アンダーアーマーのインナーは、伸縮性が高く動きやすいインナーです。また高い吸汗速乾性を兼ね備え、汗冷えもせず体温を保ち、快適な着用をかなえてくれます。一枚でもとても暖かいので、スキーやスノボといったスポーツにも最適です。

ユニクロのヒートテック

どこででも手に入れやすいユニクロのヒートテックも、インナーとして使えます。ただし、ヒートテックは速乾性にやや劣るので、汗を沢山かく人は避けた方がいいかもしれません。

インナーは替えがあると安心

初心者は、最初のうちはうまく滑ることができず、汗びっしょりになって体力を消耗しがち。また、早いペースで何本もコースを滑走するスキー上級者や、ジャンプなどを楽しむスノボの上級者も、運動量が激しいので沢山汗をかきます。そんな時のために、ロッカーやリュックに替えのインナーも用意しておきましょう。

汗をかいたままのインナーを着続けていると、体が冷えて風邪をひくこともあります。着替えが難しい場合は、通気性や速乾性に優れたインナーを着用しましょう。

フルーツオブザルーム ロゴワッペン トレーナー

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出典:Amazon
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こちらはセカンドレイヤーにおすすめのトレーナーです。ウェアのすぐ下には、脱いだ時も様になる、デザインの高いスウェットやジャージを着ている人が多いのではないでしょうか。トレーナー型のスウェットは、重ね着しやすく、体を動かしやすいのがメリット。

フルーツオブザルームのスウェットは、ワッペンがワンポイントとなって、シンプルなおしゃれスタイルを実現してくれます。

スノーピーク リサイクルナイロン リップストップダウンベスト

リサイクルナイロン リップストップダウンベスト

出典:楽天
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セカンドレイヤーに着て体温調節しやすいのは、ダウンベストやパーカーといった、前を開けられるタイプのインナーです。特にダウンベストは、変わりやすい山の天気に対応しやすくなっています。

ウェアの下に1枚羽織って、暑くなったら脱いでしまえばOKですし、デザイン性の高いものなら、ウェアを脱いだ時もおしゃれにきまります。

スキー&スノボウェアのインナー【ボトムス編】

ボトムス下にスパッツorタイツは必ず着用!

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ボトムスの一番下には、スパッツやタイツを着用しましょう。寒さに強い人は、スパッツ1枚でもいいですが、寒がりの女性などは、薄手のタイツ+スパッツやタイツの2枚重ねで対応しましょう。

スパッツを持っていない男性は、必ず男性仕様の商品を1枚は購入して下さい。女性は、普段使いの厚めのタイツでもOKです。

ボトムス下にジャージの重ね履きもアリ

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それほど寒がりでない人は、ボトムスの下に動きやすいジャージズボンを履いてもOK。最近のボトムスは、かなり保温性が高くなっているので、重ね履きをし過ぎると暑すぎると感じることもあります。

スパッツやタイツのぴたっとした感触が苦手という人にも、脚まわりにゆとりのあるジャージはおすすめです。また、女性ならではの裏ワザとしては、スパッツやタイツの代わりに、ヨガパンツを活用するという着方もあります。

ロングソックスの重ね履きで防寒+ケガ対策

VAXPOT ソックス 段階着圧設計 VA-1750

出典:Amazon
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ロングソックスは、厚めのものを1枚履くというのと、薄めのものを2枚重ねで履くという方法がありますが、防寒効果が高いのは、薄めの2枚履き。

ただし、つま先の布地を厚くして蓄熱効果を高めたものや、生地の密度が高く、1枚でも十分暖かいソックスもありますので、自分に合ったものを選びましょう。ブーツが少し大きめの場合、ソックスの厚みで調整することもできます。

スキー&スノボウェアのインナー【装備編】

首を温めるだけで体感温度が違う

TaoTech フード ネックウォーマー

出典:楽天
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首元の開いた部分から風が吹き込むと、体感温度はかなり下がります。特に風の強い日や吹雪いている日は、首元から顔の下半分ぐらいまでを、ネックウォーマーなどでしっかりガードした服装にしましょう。長いものなら、鼻や耳も覆い隠せるのでおすすめです。

こちらのネックウォーマーは、帽子と一体化したものとなっており、暖かく首元を守ってくれます。

帽子は蓄熱性の高いニットやフリースがおすすめ

ケガの防止やファッションのポイント作りに欠かせない帽子も、体温を保ってくれる大切なアイテムです。少し価格は高めでも、自分の頭のサイズに合った、質のよいものを選びましょう。

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きつすぎたり、ゆるすぎる帽子だと、上からゴーグルをした時に外れやすくなります。折り返しできる長さの帽子なら、その日の天候に合わせて、耳を出したり隠したりもできるのでおすすめです。

スキーとスノボでインナーは替えた方がいい?

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基本的には、ファーストレイヤーは、スキーもスノボも同じように考えて構いません。ただし、スノボはプロテクターをつけたり、体を大きく動かすことが多いので、セカンドレイヤーはスキーの時よりも、薄め・大きめのスウェットなどを選びましょう。

また、膝下にファスナーがついているジャージをボトムス下に履く場合、ぴったりしたスキーパンツの下に履くと、ファスナーが脛にあたって痛いこともありますので、タイツやレギンスが最適です。

スキー&スノボの季節・天候別インナーの選び方

次に、気温やゲレンデコンディションに応じた、インナーの選び方と服装について解説します。行きたいと考えている日の、天候や季節に合わせてインナーを選ぶことで、より快適にスポーツを楽しめますので、よければ参考にしてみてくださいね。

オープン直後

まだ外気温が高いゲレンデオープン直後は、体温調節しやすい薄手のインナーを重ねた着方がおすすめ。一番下に着るインナーは半袖でも構いません。セカンドレイヤーは、薄めのトレーナーやジャージで対応できますが、急な天候の変化に備えて、ダウンベストやフリースジャケットなどを用意しておくと安心でしょう。

トップシーズン

積雪量が多くなり、気温もぐっと下がるトップシーズンは、防寒対策を最優先に。一番下のインナーは長袖で、蓄熱効果の高いものにします。

その上にジャージの上下を着たり、起毛付きのスウェットやハイネックインナーを着て、体温の低下を防ぎましょう。リフト待ちなどで長時間外に立っている時は、体が冷えやすいので、ウェアの外に出ている部分の防寒もしっかり行って下さい。

春スキー

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春スキーでは、気温が高くなり、ゲレンデコンディションも悪くなります。雪が溶けてシャーベット状になっていたり、ゲレンデの岩肌が見えているような時は、ウェアの水濡れや汚れに加えて、インナーの汗も気になるポイント。薄めのインナーを多めに持参し、休憩で着替えるのも一つの手です。

4月のスキー場では、スウェットのパーカーやジャージの上下のような、軽装で滑っている人を見かけることがありますが、絶対に転ばない自信がある人以外にはおすすめできません。

スキー&スノボで怪我を防ぐのにおすすめのインナー

ケガが気になって思い切り動けないという人は、最初は大げさなくらいに、対策を施しておいてもよいでしょう。何度かスキー場に通ううちに、不要な装備は省けるようになるかもしれません。

ボトムス下のタイツ、ソックスは2枚重ね

日常的に運動をしていない人が、いきなりスキーやスノボをやると、普段使わない筋肉や腱を痛めてしまうこともあります。それを最小限に防ぐためには、準備運動ももちろんですが、インナー選びでも万全の対策を。

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擦り傷や打撲を防ぐために、タイツやソックスは2枚履きにしましょう。コンプレッションタイツを履いていると、程よく足の筋肉に圧力をかけてくれるので、運動後の筋肉疲労が軽くなることもあります。

スノボ初心者は手首・足首・腰をガード

BenKen 保護パッド入りショーツ

出典:Amazon

手首や足首、腰回りなど、痛めやすい部分は、重点的にプロテクターやサポーターでガードしましょう。転倒が心配な人は、お尻や膝のパットでカバーを。プロテクター付きのタイツもあります。

手首

PONTAPES PG-05

出典:楽天
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スノボの初心者は、雪面に手首を着くことが多くなるので、防水効果が高く、柔らかめの手袋をチョイス。帽子は、しっかりと頭を包み込む形のものか、ヘルメットを着用しましょう。

スキー&スノボで女性におすすめのインナー

着ぶくれして見えないインナーの着方は?


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ゲレンデでスキーやスノボウェアを着ていても、少しでも美しく、スマートな格好に見せたいというのが女性の偽らざる本音。見た目はすっきりとしながらも、防寒対策はバッチリ!の女性必見の着方をご紹介します。

女性の支持が高いヒートテック

生地の薄さと暖かさのバランスがよいのは、ユニクロのヒートテック。オーソドックスなラウンドネックの長袖が使いやすいですが、好みに応じて、極暖やタートルネック型を取り入れても◎。また、着丈が短いと隙間から風や雪が入り込み、下半身が冷えてしまいますので、長さはチェックしましょう。

ウェアを着ている時に生じる「下着のズレ」を解消するには、タンクトップ型のブラトップが役に立ちます。上半身が動かしやすいうえに、インナーも兼ねるので、着ぶくれして見えません。

テスラ レディース 冬用起毛 長袖 スポ−ツシャツ

出典:Amazon

ヒートテックとそれほど変わらない価格で、こんな機能性インナーもあります。速乾機能や、保温効果が高く、体温を維持し体が冷えることから守ってくれる、女性に嬉しいインナーです。

冷え性の女性は効果的な防寒対策を

普段の格好の時でも、つい多めに下着を着てしまうという寒がりの女性は、ブラトップ、ヒートテック、フリースタートルの3枚重ねで防寒対策を。フリースタートルは、サイズぴったりのものを選ぶと首元が苦しくなるので、ワンサイズ上を選ぶのがベター。その上からジャージやスウェットを着れば、昼食休憩などでウェアを脱いでもOKです。

スキー&スノボで子供におすすめのインナー

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子供をゲレンデデビューをさせる時に気になるのが、どの程度インナーを着せればいいか?ということ。子供は体温が高いので、大人よりも薄着でいいとは言われますが、寒さでスキーやスノボが嫌になってしまっては困りもの。

年齢別に、それぞれのシーンに合わせたインナー選びや服装について考えてみました。

1~3歳

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出典:楽天

よちよち歩きの年齢の子供には、楽しく雪と触れ合える温かい格好が最優先。首から足までをすっぽり覆うオーバーオール型のウェアなら、転んでも雪が入りにくく、お腹も冷えません。

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おむつが取れていない子には、股の部分だけをスナップで外せるウェアもあります。インナーは、ヒートテック+スウェットのトレーナーに、ゆったりめのスパッツがおすすめ。スパッツなら、靴下が濡れた時に履き替えるのも楽です。

4歳~6歳

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雪遊びがメインのお子さんは、防寒対策を最優先の格好に。ファーストレイヤーは1~3歳と同程度かやや薄めにして、セカンドレイヤーで調整します。

スキーやスノボに挑戦するお子さんは、機能性や速乾性重視のインナーを用意してあげましょう。汗をかいたらすぐに着替えられるように、インナーの替えも持参して下さい。靴下、スパッツの替えもあった方がよいでしょう。また、ゲレンデにいるとトイレになかなか行けず、間に合わない場合も考えて、パンツの替えも忘れずに用意しましょう。

小学生以上

小学生以上の格好は、脱ぎ着しやすい服装を選んであげましょう。成長スピードが早い子供は、同じウェアを何年か着れるように、肩紐の長さが調整できるつなぎ型のウェアが主流ですが、トイレの時に手間取ることもあります。

また、ウェアがきつすぎたり、ゆるすぎたりすると体を動かしにくくなるので、その時のサイズに合った格好をさせてあげましょう。

まとめ

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インナーを最初からすべて揃えようとすると、費用的にもかさみますので、まずは手持ちの服装をチェックして、使えそうなものを活用することから考えましょう。スポーツ用品店などで購入する時は、可能であれば試着をして、サイズや着心地、着方をチェック。

上に着るウェアも合わせてみると、よりイメージがわきます。正しいインナーの着方をマスターして、シチュエーションに合った服装で、ウインタースポーツを楽しんで下さいね。

スキー場が気になる方はこちらもチェック!

スキーやスノボの準備が整ったら、早速スキー&スノボに出かけましょう。どこに行くか迷った方は、以下のリンクで、おすすめスポットをご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。