キャプテンスタッグ ワカサギ釣りワンタッチテント
Pankaman 湯たんぽ 充電式
LUCKYLAKER 魚群探知機 防水 ワイヤレス
ダイワ 活かし バッカン R33CM(H)
ワカサギ釣りは便利グッズの揃え方が大切!
便利グッズでワカサギ釣りがさらに楽しくなる
今日は伊自良湖へ!
— Ryo (@aka8ne1406) October 30, 2022
去年からワカサギ釣り彼女とハマり、今年は伊自良湖4.5回目?今まで100匹ちょっとが最高でしたが今日は269匹でした!こんなに釣れるとは!ワカサギ釣り歴1年だが沼にハマりそう🤤 pic.twitter.com/2PRH5U5Gja
冬釣りの定番として人気を集めているワカサギ釣りですが、釣り中は寒さに悩まされたり、なかなか釣果が上がらなかったりといったこともあるでしょう。そのような場合には、ワカサギ釣りに役立つ便利グッズを活用するのがおすすめです。
ワカサギ釣りに最適な便利グッズをチェックしよう
本記事では、ワカサギ釣りの持ち物リストに加えておきたい便利グッズを紹介します。防寒に役立つ持ち物から釣りに重宝する道具まで、おすすめの便利グッズを集めました。また釣り方のコツも併せて解説しますので、ぜひワカサギ釣りの参考にしてください。
防寒対策に役立つアイテム2選
①:テント
氷上で行なうワカサギ釣りは、冷たい北風や氷からの底冷えに悩まされることがよくあります。寒くてもワカサギ釣りを楽しむためには、テントを用意しておくのがおすすめです。
テントがあれば、風を遮れるだけでなく紫外線予防にもなります。冬季でも紫外線は降り注ぐため、きちんと日焼け対策をしたい時に最適です。氷上で使う場合は、キャンプで使うテントではなくワンタッチで展開できる釣り用のものを選ぶとよいでしょう。
おすすめテント:キャプテンスタッグ ワカサギ釣りワンタッチテント
キャプテンスタッグ ワカサギ釣りワンタッチテント
天井部のループを下方向に引っ張り、テントを自立させるだけで簡単に設営できるワンタッチテントです。氷上でもすぐに展開できるため、テントの準備に手間取ることはないでしょう。
天井部の換気用メッシュに加えて後面にもメッシュ窓を装備していますので、テント内で暖房を使う時に役立ちます。メッシュ部分は全てクローズ可能で、気温に併せて調節できるのが嬉しいポイントです。さらに風の巻き込みを防ぐスカートも付き、防寒対策に重宝します。
②:充電式湯たんぽ
寒さが厳しくなる冬季のワカサギ釣りでは、体を温められる湯たんぽを活用するのもおすすめのアイデアです。充電式であればお湯を沸かす必要はありませんので、釣り場でも気軽に活用できます。
上着の中に湯たんぽを入れたり、腰に当てたりすれば次第に体が温まり、寒い時期でもワカサギ釣りを楽しめるようになるでしょう。また、手を入れられるポケットがついた湯たんぽなら、寒さでかじかんだ手を温めるのにも役立ちます。
おすすめ湯たんぽ:Yamisan 湯たんぽ
Pankaman 湯たんぽ 充電式
蓄熱製が高く、フル充電で5時間ほど温かな状態が続く湯たんぽです。充電1回あたりにかかる電気代は約2円ですので、光熱費を節約しながらワカサギ釣りの防寒対策をしたい時に適しています。
ふわふわモコモコな専用カバーは肌触りがよく、湯たんぽによる低温やけどを防げるのも魅力です。カバーのポケットの中に手や足を入れて温められるため、末端冷え症の方にもよいでしょう。カバーは洗濯機で丸洗いでき、清潔な状態を維持したい時にもぴったりな便利グッズです。
釣りに役立つアイテム2選
①:魚群探知機
釣りを楽しむなら、釣果を上げるための便利グッズを準備しておくことも大切です。ワカサギは一ヶ所に集まって行動することが多いため、魚群探知機を使って群れを探るとよいでしょう。
一度ワカサギが集まるスポットを探り当てれば、あとは初心者でも簡単に大漁を狙えるようになります。逆にワカサギが全く集まらないスポットだと釣果が上がらず、釣りがつまらなくなってしまうため、便利グッズとして魚群探知機を活用するのがおすすめです。
おすすめ魚群探知機:LUCKYLAKER 魚群探知機
LUCKYLAKER 魚群探知機 防水 ワイヤレス
魚群の大きさ表示や水深アラーム、魚発見アラーム、水底地形リアルタイム表示など、ワカサギの群れを見つけるのに役立つ道具です。1つ準備しておけば、すぐにワカサギが釣れるスポットを発見できます。
防水性を備えているのに加えてフローティングデザインを採用しているため、うっかり水の中に落としても沈むことはありません。表面には艶消し加工が施されており、濡れた手で触れても滑らないのも魅力です。持ち物リストの中に入れておけば、大活躍してくれるでしょう。
②:活かしバッカン
活かしバッカンとは、釣った魚を入れておける持ち運び用の生簀のことです。エアポンプを取り付けておけば自動で酸素が循環し、ワカサギを長時間生かしておけます。生き餌や釣り道具なども収納できるバッカンであれば、持ち物がバラバラにならずに済むでしょう。
ワカサギが大漁に釣れた時は、バッカンにそのまま入れておくだけで新鮮な状態をキープできるため、魚の鮮度維持に大きな手間はかかりません。釣りに役立つ便利グッズを探している時に最適なアイテムです。
おすすめスカリ:ダイワ 活かしバッカン
ダイワ 活かし バッカン R33CM(H)
サビに強いステンレスフレームを採用し、水中に長時間つけても劣化しにくい耐久性を備えています。ワカサギが壁にぶつかって弱ることがないよう、円形状にデザインされているのもポイントです。釣れたワカサギを入れておけば、最後まで生き生きとした状態を保てるでしょう。
メッシュ製の蓋に加えて上蓋もついていますので、移動時に水が跳ねる心配はありません。軽量で持ち運びやすく、携帯時に負担がかからないのも嬉しいポイントです。
初心者が意識したい釣り方のコツ
底を意識して仕掛けを動かす
ワカサギ釣り〜♪ pic.twitter.com/iazafX02Bm
— BG (@bgblast) October 29, 2022
初心者でも大漁を狙うためには、道具の扱い方や釣り方のコツを把握しておくことが大切です。ワカサギは湖の底にいることが多いため、釣りをする際には底を意識して仕掛けを沈めるようにしてください。ワカサギが全く釣れない時は仕掛けが底まで行っていない可能性も考えられますので注意が必要です。
仕掛けを底まで沈めたら、上下に動かしてワカサギの興味を引くのもポイントです。仕掛けを動かした後、しばらく動きを止めるとワカサギが食いつきやすくなります。
餌はこまめに取り替える
新鮮な餌の方がワカサギが食いつきやすくなるため、こまめに取り替えるのも釣り方のコツです。あまり釣れない時は、餌の交換頻度を増やすことで釣果をあげやすくなるでしょう。スムーズに餌を取り替えられるよう、釣りの前に餌を針につける練習をするのもおすすめです。
釣竿を放置しない
雪国ならではの、遊びであるワカサギ釣り#ワカサギ釣り#北海道 pic.twitter.com/aW0PBFyE53
— 北海道LOVERS (@hokkaidolovers_) October 23, 2022
ワカサギは動いている餌に反応しやすいため、釣竿を放置しないようにしてください。適度に動かすことを意識していれば、ワカサギの群れが近づいてきて釣れるようになるでしょう。また、釣竿を放置していると釣れていることに気づけず、せっかくの釣果を無駄にしてしまうこともあります。大漁を狙うため、集中して釣竿を扱ってみてください。
便利グッズを使ってワカサギ釣りを楽しもう
防寒対策や釣りに役立つ便利グッズを揃えておけば、普段以上にワカサギ釣りを楽しめるようになります。冬の寒さは特にとても厳しいため、テントや湯たんぽなどの防寒対策アイテムを準備しておくとよいでしょう。
ワカサギの群れを見つけるのが難しいと感じたら、初心者でも簡単に扱える魚群探知機を活用するのがおすすめです。また、ワカサギを生かしたおくための活かしバッカンも持ち物リストに入れておくと便利です。ぜひ、今回ご紹介したアイテムを活用してみてください。
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