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【共感の嵐】バイクあるあるネタ4選!ライダーが気をつけたいトラブルも紹介!

バイク乗りの間には、バリエーション豊かなあるあるネタがあります。そこで、本記事ではバイクのあるあるネタを集めました。思わず共感してしまう面白いあるあるネタと共にライダーが気をつけたいトラブルも紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。
2022年10月12日
kon_w
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目次

バイクのあるあるが集合!

バイク乗りはあるあるネタが意外と多い

バイクを走らせる人
Photo by driver Photographer

バイクに乗っていると、バイク好きなら共感してしまうあるあるネタが起きやすいと言われています。バイクにたくさん乗っている人は、気候に関することやソロツーリング中のことなど、振り返ってみると面白いあるあるネタがたくさん出てくる場合も多いでしょう。

バイクのあるあるをチェックしよう

本記事では、バイク好きの間のあるあるネタを紹介します。思わず共感する面白いネタの他に、ツーリング中に気をつけたいトラブルについても紹介しますので、頻繁にバイクに乗る方はぜひ参考にしてみてください。

気候に関するネタ2選

①:夏は暑い・冬は寒い

夕方のひまわり
Photo bymploscar

車と異なり、バイクには冷房や暖房がありません。そのため、バイク乗りは気候の移り変わりによって大変な思いをすることもあるでしょう。例えば、夏は強い日差しの中でバイクを走らせなければならず、暑い思いをするバイカーはたくさんいます。

本来なら半袖・半ズボンになりたいものの、直射日光に肌を晒し続けると日焼けしてしまうため、長袖・長ズボンは必須です。夏の酷暑の中でバイクを走らせていると、車の方が快適だと思うのはバイク乗りのあるあると言えます。

バイク乗りには冬も厳しい季節


暑い夏が過ぎて冬が訪れると、次は寒さに悩まされることになります。しっかり着込んでいたとしても、バイクを走らせた時に冷たい風が体に当たり、寒い思いをするバイカーは多いでしょう。

寒さに震えながらバイクに乗っている横を暖房の効いた車が通り過ぎると、夏と同様に車に乗り換えたいと感じるバイカーは少なくありません。こうした夏と冬の暑さ・寒さに関する辛さは、バイク好きなら誰もが感じるあるあるネタだと考えられます。

②:雨が降った時の反応が人によって全く違う

水溜りに落ちる雨
Photo byMylene2401

気候に関するあるあるネタなら、雨も欠かせません。雨が降った時の反応はバイカーによって全く異なると言われています。例えば、自然そのものと一体になりながらバイクを楽しみたいと思っている人は、雨が降ってきたら気分が上がるという場合が多いです。

本来なら雨で濡れるのは嫌だと思いがちですが、あえて雨に濡れながらバイクを走らせることで自然と一体化したような気分になり、テンションが上がるのでしょう。

テンションが下がるバイカーもいる

雨が降るとテンションがあるバイカーがいる一方で、テンションが下がる人もいます。お気に入りのバイクやグッズが濡れてしまうため、ツーリングへのモチベーションが下がるのは自然なことだと言えるでしょう。

また、雨が降ると路面状況に気をつけなければならないところもテンションが下がる要因の1つです。スリップなどに注意していると本来の走りができず、満足のいくツーリングが楽しめないのは、バイク好きにはよくあることだと考えられます。

雨への反応の差を比べてみるのがおすすめ

濡れた路面に停車したバイク
Photo byi17Studios

このように、雨への反応が人によって全く異なるところがバイク乗りのあるあるです。仲間内で雨が降ってきた時にどのように感じるのか話し合えば、その差に驚くことも珍しくありません。バイク好きと話すことがある場合は、雨への反応をあるあるネタの1つとして話題に出してみてはいかがでしょうか。

ソロツーリングに関するネタ2選

①:走行中に大熱唱

山道を走るバイク
Photo byHans

続いては、ソロツーリングで起きがちなあるあるネタを紹介します。1人きりだからこそ、タンデムやマスツーリングにはない開放感を楽しめるのがソロツーリングの魅力です。そのため、いつの間にか好きな歌を大熱唱していることはよくあるでしょう。

好きな道路を走りながら好きな歌を熱唱するのは、ソロツーリングでしか満喫できない楽しみです。特に高速道路のように信号で止まることのない道は、走行中ずっと歌い続けるという人も多いと言われています。

ヘルメットからの音漏れの心配はほとんどない

1人で熱唱していると、歩行者や近くの車に聞かれたら恥ずかしいと思いがちですが、実はヘルメットを装着していれば音漏れの心配はほとんどありません。ヘルメットは密閉性が高いため、大きな声で歌っても音が漏れず、誰にも気づかれないまま思い切り熱唱できます。

風を切りながら熱唱する楽しみは、バイク乗りでしか感じられない爽快感を与えてくれるでしょう。ただし、ソロではなくマスツーリングの場合は、インカムから声が漏れることがあるため注意が必要です。

②:知らない人でも仲間意識が芽生える

バイクを走らせる2人組
Photo byCock-Robin

ソロツーリング中、同じように1人で走っているバイカーを見つけると、仲間意識が芽生えるのもバイク乗りのあるあるネタです。今まで会ったことのない人だとしても、1人でバイクに乗っているというだけで見えない絆で繋がれている気持ちになれるのが面白いポイントと言えます。

特に、相手も自分と同じメーカーのバイクに乗っている場合は、強い仲間意識を感じられるはずです。そのまま一緒にバイクを走らせたいという欲求に駆られることも少なくないでしょう。

休憩場所が同じなら本当に仲間になることも

ツーリング中は仲間意識が芽生えたとしても会話を交わすことはできないため、走る道が変わればそのまま別れてしまうことがほとんどです。しかし、稀に同じ道を走り、同じ休憩場所で停まることがあります。

例えば、同じ飲食店の駐車場にバイクを停めた場合、仲間意識から相手に声をかけることも珍しくありません。そのまま飲食店で一緒に食事を楽しみ、バイク仲間として親交を深めるケースが多いのもソロバイク乗りのあるあると考えられます。

要注意!走行中に起こりがちなトラブル

信号待ちでエンスト発生

赤いランプがついた信号
Photo by haru__q

あるあるネタの次は、バイク乗りが気をつけておきたいトラブルについて紹介します。まず注意したいのが、信号待ちの間に起きやすいエンストです。信号を待っている間に必要以上に空吹かしをしていると、いざスタートした時にバイクがパワーダウンし、エンストに繋がってしまいます。

そのため、信号待ちの時にはなるべく空吹かしをしないようにしてください。クラッチをゆっくり離すタイミングでアクセルを吹かせば、エンストにはならないでしょう。


カーブでの過度な減速は事故の原因に

カーブを曲がるバイク
Photo by driver Photographer

カーブでは転倒の危険を回避するために減速することがありますが、過度な減速は逆に事故の原因になります。スピードを出し過ぎず、安全走行が可能になる速度であれば問題なくカーブを曲がれますので、過度な減速には注意するようにしてください。

特に初心者はカーブで減速してしまいがちなため、スピードの出し方に意識的になりながら、少しずつカーブ走行に慣れるようにすることが大切です。

バイクのあるあるネタは多種多様!

暗い道を走るバイク
Photo bySplitShire

バイクの走行中に感じることが多いあるあるネタは、バリエーション豊かです。特にバイクは気候の影響を受けやすいため、夏の暑さや冬の寒さに関するネタは共感できる方も多いでしょう。一方で、雨に対する反応はバイカーによって異なるのもバイク乗りならではのあるあるです。

ソロツーリング中はヘルメットを被ったまま大熱唱したり、同じソロバイカーに仲間意識を感じたりといったこともよくあります。こうしたあるあるネタをバイク好きの間で披露して、楽しい時間を過ごしてはいかがでしょうか。

バイクのあるあるが気になる方はこちらもチェック!

バイクに関するあるあるネタをチェックしていると、ツーリングに出かけたい気持ちが高まってくる方も多いでしょう。関連記事ではツーリングにおすすめのスポットを紹介していますので、ぜひ参考にしてください。