関東にはツーリングスポットがいっぱい!
ツーリングを楽しんでますか?今回は、おすすめする関東のツーリングスポットをご紹介します。
関東はツーリングを楽しむのに最適な環境が整っています。海も山もあり、四季を感じる自然がたくさん残されています。
また関東は高速道路網も充実しており、東京から高速道路を使って容易にツーリングスポットまでアクセスすることが可能です。
まだまだ知らなかったツーリングスポットが関東にはたくさんあります。ぜひ、本記事を参考に新しい関東のツーリングスポットを発掘してみてはいかがですか?
日帰りOKの関東のおすすめツーリングスポット&コースをご紹介!
それでは、日帰りで楽しめる関東のおすすめツーリングスポットをご紹介しましょう。全部で12か所の関東のツーリングスポットが登場します。近くで味わえる関東のグルメ情報もあります。どうぞご覧ください。(関東ツーリングスポットの情報は2018年2月24日現在のものです)
日帰りOKの関東おすすめツーリングスポット&コース1
竜神大吊り橋と武生林道
北関東茨城県の奥久慈県立自然公園に位置する竜神峡にかかる吊り橋です。
V字型の美しい渓谷の中を流れる竜神川に作ったダムの上にかけられた橋で、長さは375メートルと歩行者用の橋としては本州一の長さを誇ります。
湖面からの高さが100メートルもあるため、橋の上から見る景色はまさに絶景です。
特に秋の紅葉は絶景で、渓谷周辺が真っ赤に染まるのを橋の上から見下ろした時の素晴らしさは息をのむほどで、関東圏でバイクでのツーリングで立ち寄るには絶好のスポットですね。
吊り橋を見学したら、そこから「武生林道(みたけりんどう)」に移動してみましょう。関東のバイクツーリングコースでも穴場といえ、混雑は皆無です。
しかし、その林道から見る景色は関東とは思えないほどの絶景で、400から500メートル級の山々の尾根づたいに通された林道は、関東でも有名な日光の「いろは坂」を彷彿とさせます。
春は新緑、秋は紅葉と四季折々の景色を楽しめます。なお、カーブが多く人の住む集落を抜けるためバイクでのツーリングには注意が必要です。
関東のグルメも味わおう!
【店舗名】竜神大吊り橋 レストラン森の風 【住所】茨城県常陸太田市天下野町2133-6 【TEL】0294-87-0777 【営業時間】10:00から16:00まで 【おすすめグルメ】手打ちそば,竜神うどん
関東のツーリングスポットまでのアクセス
【東京からのアクセスルート】常磐自動車道路 那珂IC⇒国道349号⇒県道36号⇒竜神大吊り橋 【東京からの所要時間】約2時間
日帰りOKの関東おすすめツーリングスポット&コース2
那須ロープウェイと県道17号那須高原線
栃木県の那須といえば関東でも有数の温泉地です。その温泉の源ともいえる那須岳は、バイクでのツーリングを楽しむのにぴったりです。
那須岳の標高は1917メートルと関東圏では高山で、噴火口のある主峰の茶臼岳の山頂付近では、現在でも火山活動が続いています。山頂部には緑がありませんが、そこから下の山のすそ野には素晴らしい緑の大自然が広がっています。
ロープウェイで山頂まで行けるので、そこから絶景を楽しめるのが魅力です。魅力の温泉と那須の自然が関東の多くのライダーを引き付けています。
那須岳に上がる県道は2009年までは有料道路でしたが、無料となってからは関東近郊からバイクでツーリングに訪れるライダーの姿が激増しています。
きついカーブも多く注意が必要ですが、走りごたえのある道路はライダーの人気を集めています。那須は関東の中でも夏が涼しいところで、ロープウェイ乗り場の少し上にある広い駐車場は、バイクでツーリングを楽しむライダーでいっぱいになります。
関東とはいえ冬は積雪のためツーリングはおすすめできませんが、温泉に入浴するだけでも楽しいツーリングの思い出になります。
関東のグルメを味わおう!
【店舗名】アイス工房 ももい 【住所】栃木県那須郡那須町高久丙5033 【TEL】0287-64-4856 【営業時間】10:00から17:00まで(夏季は18:00まで) 【おすすめグルメ】手作りジェラート
関東のツーリングスポットまでのアクセス
【東京からのアクセスルート】東北自動車道路 那須IC⇒県道17号線⇒那須岳ロープウェイ 【東京からの所要時間】約2時間30分
日帰りOKの関東おすすめツーリングスポット&コース3
川俣温泉間欠泉と山王林道
川俣温泉は、関東奥鬼怒の秘湯といわれ、深い森に抱かれた静かな温泉地です。川俣温泉までの間にも、「瀬戸合峡」などの絶景ポイントがありますが、特徴的なのが川俣温泉街の中心にある間欠泉です。
温泉街を流れる鬼怒川にかかる噴泉橋のたもとにある岩場から、120度の熱湯が勢い良く噴き出します。50分から60分に一回のわずか2分弱の自然のセレモニーですが、時には30メートルまで吹き上がるその姿はまさに絶景です。
川俣温泉までの道のりでさえ、バイクのツーリングコースとしては最高なのですが、そこから奥日光に抜けるコースがあります。それが「山王林道」です。深い山々を縫うように走る林道にはいくつもの展望スポットがあり、ここが関東であることを忘れてしまうような絶景をそこかしこで楽しめます。
特に紅葉シーズンは、関東圏からバイクでツーリングに訪れるライダーと頻繁にすれ違いますね。関東の最後の秘境といわれる奥鬼怒にツーリングに出かけてみませんか?
関東のグルメを味わおう!
【店舗名】マタギの里 【住所】栃木県日光市川俣558 【TEL】0288-96-0353 【営業時間】11:00から16:00まで 【おすすめグルメ】サンショウウオの串焼き,クマの串焼き,クマ丼
関東のツーリングスポットまでのアクセス
【東京からのアクセスルート】東北自動車道路 宇都宮IC⇒日光宇都宮道路 日光IC⇒霧降有料道路⇒青柳平⇒県道⇒川俣温泉 【東京からの所要時間】約2時間50分
日帰りOKの関東おすすめツーリングスポット&コース4
馬の背洞門と三浦半島一周
関東の南端神奈川県の三浦半島にある絶景ポイントが「馬の背洞門」です。波が岸壁を長い時間かけて侵食してできた穴で、洞穴の上部が馬の背中に似ていることからその名がつけられました。
大昔は、この洞穴を船でくぐることができましたが、関東大震災で地面が隆起したことで、洞門全体が今ではむき出しの状態になっているのです。
赤羽崎という海に突き出た場所に洞門があるため、海と洞門の作り出す絶景を堪能することができます。
関東圏からのライダーが多く訪れる三浦半島は、バイクでツーリングを楽しむには最適なコースといえます。特に、横須賀市を中心に三浦半島を一周するツーリングコースが多くのライダーに好まれています。
走行距離は100キロほどと日帰りでツーリングを楽しむには手ごろなのも人気の理由でしょう。
また、関東にありながら海も山もツーリングできる恵まれた環境にあるのも魅力の一つです。関東でも通行量が多いツーリングスポットですので、スピードは控えめに安全第一でツーリングを楽しみましょう。
関東のグルメを味わおう!
【店舗名】マリンアンドファーム サジマ 【住所】神奈川県横須賀市佐島3-8-35 【TEL】046-854-9820 【営業時間】9:00から21:00まで 【おすすめグルメ】本日入荷鮮魚のカルパッチョ,MARIN'Sピッツァ
関東のツーリングスポットまでのアクセス
【東京からのアクセスルート】横浜横須賀道路 衣笠IC⇒三浦循環道路⇒国道134号線⇒県道26号線⇒馬の背洞門 【東京からの所要時間】約1時間40分
日帰りOKの関東おすすめツーリングスポット&コース5
奥多摩湖と奥多摩周遊道路
関東圏で一番身近なツーリングスポットが「奥多摩湖」ではないでしょうか。東京都を流れる「多摩川」の上流にあるダム湖で、関東で渇水が続いた場合の東京都民の水がめとして今でも重要な働きをしています。
春は桜、夏は新緑、秋は紅葉と四季の移ろいを感じることのできる関東の有名なツーリングスポットとなっています。
奥多摩湖には2か所にドラム缶橋(現在は樹脂製の浮き)が設けられ、ダムの上を徒歩で渡ることができます。歩くと揺れるドラム缶橋はスリル満点です。湖面から新緑や紅葉を見るのもまた絶景です。
奥多摩周遊道路はタイトコーナーも多く、腕に自信のあるライダーにはたまらない道ですが、週末や紅葉シーズンなどには関東近郊から車で訪れるドライバーも多いので注意が必要です。
東京都内から下道でも十分に日帰りが可能なので、手軽にバイクでツーリングできるのがうれしいですね。
奥多摩には鍾乳洞やニジマス釣り場、キャンプ場などたくさんの遊びスポットがありますので、ツーリングとセットで楽しんでみてはいかがでしょうか?
関東のグルメを味わおう!
【店舗名】のんきや 【住所】東京都西多摩郡奥多摩町原368-4 【TEL】0428-86-2533 【営業時間】10:30から18:00まで 【おすすめグルメ】中華そば
関東のツーリングスポットまでのアクセス
【東京都心からのアクセスルート】国道411号線⇒奥多摩湖 【東京都心からの所要時間】約3時間
日帰りOKの関東おすすめツーリングスポット&コース6
渋峠の紅葉と滋賀草津道路
バイクでのツーリングにおすすめの紅葉スポットはたくさんありますが、ぜひ一度訪れてほしいのが「渋峠」です。渋峠は群馬県と長野県の県境付近に位置し、「日本国道最高地点」となっています。
標高が2172メートルと高く、紅葉は平地より1か月半から2か月近くも早く楽しむことができます。
その景色は「死ぬまでに一度は見たい」といわれるほど美しく、高山植物と木々の紅葉のコントラストは、まるで「ジオラマ」を見ているかのようです。
渋峠まで行くのにツーリングするのが国道292号線です。以前は「滋賀草津道路」として有料でしたが、現在は通常の国道に組み込まれて無料で通行できます。
関東圏からツーリングで訪れるライダーの多くは、草津温泉側から渋峠に向かうパターンが多く、ヘアピンカーブが連続する道路は景色に目を奪われないよう注意が必要です。
国道最高地点には石碑(石碑があるのは関東側)が建てられており、記念撮影にもぴったりです。秋以外でも雲海撮影など魅力が尽きないスポットですので、ぜひツーリングの計画に組み込んでみてください。
関東のグルメを味わおう!
【店舗名】横手山山頂ヒュッテ 【住所】長野県下高井郡山ノ内町平穏7149-17 【TEL】0269-34-2430 【営業時間】9:30から売り切れまで 【おすすめグルメ】手作りパン
関東のツーリングスポットまでのアクセス
【東京からのアクセスルート】関越自動車道路 渋川伊香保IC⇒国道17号線⇒県道35号線⇒県道28号線⇒県道237号線⇒国道145号線⇒国道292号線⇒渋峠 【東京からの所要時間】約3時間30分
日帰りOKの関東おすすめツーリングスポット&コース7
屛風ヶ浦と九十九里ビーチライン
千葉県の銚子市と旭市の間の海岸線にある断崖絶壁が「屛風ヶ浦」で、関東でも屈指の観光スポットです。白い岩肌の断崖絶壁が延々と続く景色は、まさに絶景といえます。
イギリスとフランスの間にある「ドーバー海峡」に似ていることから、別名「東洋のドーバー」ともいわれています。バイクでツーリングに訪れるライダーは、手前の広い駐車場にバイクを止めてから、遊歩道を歩きながら屏風ヶ浦を見学しています。
「九十九里ビーチライン」は県道30号飯岡一宮線のことで、全長は60キロメートルにもなります。九十九里浜の海岸に最も沿って走る道路として、関東圏のツーリングを楽しむライダーにも人気の道路となっています。
ビーチライン沿いには、蓮沼海浜公園などのレジャ-施設があり、プールを楽しんだりテニスやパークゴルフなどのスポーツを楽しんだりできます。ツーリングとセットで楽しんでみるのもいいでしょう。
関東のグルメを味わおう!
【店舗名】焼蛤 浜茶屋 向島 【住所】千葉県山武郡九十九里町不動堂450 【TEL】0475-76-6237 【営業時間】9:30から19:30まで 【おすすめグルメ】焼き蛤
関東のツーリングスポットまでのアクセス
【東京からのアクセスルート】国道17号線⇒都道302号線⇒都道465号線⇒首都高速道路7号線⇒京葉道路⇒千葉東金道路⇒圏央道 横芝IC⇒銚子連絡道路 横芝光IC⇒県道49号線⇒県道30号線⇒国道126号線⇒県道286号線⇒屛風ヶ浦 【東京からの所要時間】約2時間20分
日帰りOKの関東おすすめツーリングスポット&コース8
国営ひたち海浜公園と国道51号線
「国営ひたち海浜公園」は、四季の花々が美しい関東の名所です。水仙やチューリップヒマワリなどたくさんありますが、特におすすめなのが「ネモフィラ」と「コキア」です。
ネモフィラは4月下旬から5月中旬に咲く花で、「みはらしの丘」に一面を青一色に染め上げてくれます。また、コキアは9月中旬から10月中旬にかけてが見ごろで、みはらしの丘を真っ赤に染め上げてくれます。
どちらの景色も絶景で一日見ていても飽きません。一度は訪れたい関東の花スポットです。
国道51号線は、東関東自動車道路で茨城県に入り、潮来料金所で降りて国道50号線を経由して入る形になります。
この国道は関東近郊からのライダーに人気のツーリングコースとなっていて、鹿島灘の海の景色を眺めながらツーリングできる爽快なコース「シーサイドライン」で、水戸方面に向かって走行するライダーがほとんどです。
ひたち海浜公園はその国道51号線から245号線に乗り換える必要があります。関東の美味しいグルメも楽しめる日立方面に出かけてみてください。
関東のグルメを味わおう!
【店舗名】ラ・ターブル・ドゥ・イズミ 【住所】茨城県ひたちなか市馬渡907-1 【TEL】029-274-5331 【営業時間】火・水10:00から17:30まで|木曜日から日曜日10:00から21:00まで 【おすすめグルメ】スコーン食べ放題
関東のツーリングスポットまでのアクセス
【東京からのアクセスルート】常磐自動車道路 日立南太田IC⇒国道6号線⇒県道31号線⇒国営ひたち海浜公園 【東京からの所要時間】約1時間50分
日帰りOKの関東おすすめツーリングスポット&コース9
羊山公園の芝桜と国道140号線雁坂トンネル越え
「羊山公園」は埼玉県秩父にある芝桜の名所です。関東近郊には芝桜の名所がいくつかありますが、羊山公園の芝桜は栽培面積が関東でも群を抜いて広く、色とりどりの芝桜がデザイン化されて植栽されているのが特徴です。
9種類40万株以上の芝桜が植えられた景色はまさに絶景といえます。4月中旬から5月上旬が見ごろとなりますので、残雪をたたえる山々を見ながら山梨県に抜けてみましょう。
その山梨県に抜けるコースが国道140号線です。雁坂峠が難所でしたが、そこに念願であったトンネルが開通し、関東と山梨県が結ばれたのです。
景色も良く、ツーリングにはぴったりのコースですが、ワインディングが続くため景色に夢中にならないよう注意が必要です。トンネルの手前には道の駅がありますので、ひと呼吸おいてから出発するのもいいのではないでしょうか。
関東のグルメを味わおう!
【店舗名】お食事 はくさい 【住所】山梨県山梨市牧丘町窪平453-1 【TEL】080-5033-8931 【営業時間】11:00から21:00まで 【おすすめグルメ】ジャンボ穴子天丼
関東のツーリングスポットまでのアクセス
【東京からのアクセスルート】関越自動車道路 花園IC⇒国道140号線⇒羊山公園 【東京からの所要時間】約1時間45分
日帰りOKの関東おすすめツーリングスポット&コース10
龍王峡と日塩もみじライン
「龍王峡」は、日光国立公園にある渓谷美を堪能できるツーリングスポットで、鬼怒川の美しい流れの周りに侵食されてできた白い岩肌がそびえたつ素晴らしい絶景が広がります。
遊歩道が整備されていて誰でもこの景色を楽しめるようになっています。
関東でも有名なツーリングスポットですので、紅葉シーズンの週末などには大勢のライダーで駐車場が埋め尽くされます。歩き疲れてしまわない程度に龍王峡を楽しんでみてください。
日塩もみじラインは、鬼怒川温泉と塩原温泉を結ぶ有料道路で、標高が1000メートルと高いところを走行するため、四季折々の自然の緑を楽しむことができるのが特徴です。
名前の通り、秋の紅葉の時期は特に美しく、赤や黄色に染まった素晴らしい紅葉を一目見ようと、関東圏から大勢のライダーがツーリングに訪れています。
沿道には直売所がいくつか開かれ、関東近郊から来る多くの観光客が、安い野菜や焼きトウモロコシなどを買い求めています。もみじラインは関東で秋におすすめのツーリングスポットです。
関東のグルメを味わおう!
【店舗名】旬菜蔵 せんや 【住所】栃木県日光市藤原1357 【TEL】0288-77-0759 【営業時間】10:30から16:00まで 【おすすめグルメ】湯菜膳
関東のツーリングスポットまでのアクセス
【東京からのアクセスルート】東北自動車道路⇒日光宇都宮道路 大沢IC⇒県道110号線⇒国道119号線⇒国道121号線⇒鬼怒川有料道路⇒国道121号線⇒龍王峡 【東京からの所要時間】約2時間15分
日帰りOKの関東おすすめツーリングスポット&コース11
箱根大観山とMAZDAターンパイク箱根
関東でも有数の撮影スポットである箱根大観山は、神奈川県の湯河原町と箱根町の境に位置しています。標高1011メートルのところに設置された展望台からは、素晴らしい富士山と芦ノ湖の絶景が見渡せます。
関東近郊からツーリングに訪れるライダーも、この景色を見ようと大勢集まっています。
神奈川県の景勝50選に選ばれているだけのことはあるでしょう。また、県道75号線を行くとある「天閣台」という眺望を楽しむ場所も見逃せません。
箱根大観山はMAZDAターンパイク箱根にある絶景ポイントですね。タイトコーナーが連続する有料道路でなかなか走りごたえがあります。関東近郊から大変たくさんのライダーが来て、絶景と走りを楽しんでいます。
MAZDAターンパイクには「大観山スカイラウンジ」という施設があり、360度見渡せる絶景ポイントともなっています。カフェや食事処がありますので休憩にぜひ利用したいものです。
関東のグルメを味わおう!
【店舗名】大観山スカイラウンジ 【住所】神奈川県足柄下郡湯河原町鍛冶谷955 【TEL】0460-83-6591 【営業時間】9:00から16:30まで(時期によって変動) 【おすすめグルメ】相模湾を眺めるアジなバーガー
関東のツーリングスポットまでのアクセス
【東京からのアクセスルート】東名高速道路 厚木IC⇒小田原厚木道路 小田原西IC⇒MAZDAターンパイク箱根⇒大観山 【東京からの所要時間】約1時間30分
日帰りOKの関東おすすめツーリングスポット&コース12
キスゲ平と県道169号線
関東の花の名所として知られるのが、「ニッコウキスゲ」が咲く日光霧降高原の「キスゲ平」です。6月の終わりから7月中旬にかけて、山の斜面にきれいな黄色い花が咲き誇ります。
観賞用に施設が整備されており、駐車場も広いためツーリングで訪れても十分駐輪スペースがあります。特に花の季節には、関東近郊からたくさんのライダーがツーリングとキスゲ鑑賞を楽しみます。
山の頂上まで長い階段があり、足に自信のある方は頂上から花を観賞できます。
キスゲ平までは県道169号線を使います。この道路は、霧降高原を南北に縦断するため「霧降高原道路」と呼ばれています。道路沿いにはダムなどもあり、特に紅葉の季節には関東近郊から多くのライダーがツーリングに訪れます。
生活道路としても利用されているため交通量が比較的多く、カーブも連続するのでツーリングの際には注意が必要です。
道の駅や温泉なども楽しめますので、ぜひツーリングに出かけてみてください。
関東のグルメを味わおう!
【店舗名】松月氷室 【住所】栃木県日光市今市379 【TEL】0288-21-0162 【営業時間】11:0から17:00まで 【おすすめグルメ】天然水のかき氷
関東のツーリングスポットまでのアクセス
【東京からのアクセスルート】東北自動車道路⇒日光宇都宮道路 日光IC⇒県道169号線⇒キスゲ平 【東京からの所要時間】約2時間10分
関東のツーリングスポットは魅力満載!
ここまで、日帰りで楽しめる関東のツーリングスポットをご紹介してきましたがいかがでしたか?関東にはそれぞれの県に素晴らしいツーリングスポットがたくさん点在しています。
高速道路と下道を上手に組み合わせれば、関東のほとんどすべてのツーリングスポットを日帰りで楽しむことができるでしょう。
グルメや温泉を満喫しながら、関東のツーリングスポットをぜひ巡ってみてください。