検索アイコン
エックス
Facebook
LINE

オイルランタン「デイツ80」で雰囲気がおしゃれに!お手入れ簡単で初めての人にも◎

デイツ80はオイルランタンの中でも最大級クラスの大きなサイズの照明器具です。古くからあるランタンのデザインを残しておりサイズも大きいのでキャンプの照明として使用した時の存在感があるアイテムです。本記事ではデイツ80の魅力と簡単なお手入れ方法を解説しましょう。
2022年8月15日
佐藤3
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

目次

この記事で紹介しているアイテム

デイツ80ハリケーンランタン

ブッシュクラフト デイツ対応 オイルランタン替芯

オイルランタンのおすすめをご紹介

大きめサイズのガラスランタンでキャンプの雰囲気アップ

キャンプの夜には何かしらの明かりが必要となります。手軽に使えるLEDのランプもよいですが、キャンプではオイルランタンの独特の明るさが合います。アウトドアの照明には、いつもの電灯とは違う雰囲気を楽しんでみてはいかがでしょうか。

オイルランタンをはじめて使うならば、大きめなサイズでガラスのほや部分が大きい方が、より明るくランタンデザインも目立つためおすすめです。

人気の高いデイツ80の魅力やお手入れ方法をご紹介

今回は価格もそれほど高くなく、おしゃれな雰囲気づくりに役立つデイツ80というオイルランタンの魅力をご紹介いたしましょう。また初心者にも簡単にできるといわれている、デイツ80の使用後のお手入れ方法についても詳しく解説いたします。

オイルランタン全般やデイツ80について気になるという方は参考にしてみてはいかがでしょうか。(本記事は2022年8月15日の情報を元に執筆されています。)

デイツ80について

デイツ80ハリケーンランタンの見た目やカラー

デイツ80ハリケーンランタン

出典:楽天

デイツ80はニューヨークで創業されたDEIZというランタンブランドの商品です。ハリケーンランタンの中でも最大級クラスの大きなガラスグローブを持っている照明です。

ガラスで出来たほやの部分が大きいため、火を入れた時に明るくて使用後の手入れも簡単といわれています。カラーは人気の黒のほか赤や青・グリーンや限定色のゴールドもありお好みの色を選ぶことができるでしょう。

デイツ80の燃料

このランタンにはパラフィンオイルのほかにも灯油が使えます。初心者の方には、最初から小分けされていてキャンプへの持ち運びもしやすいパラフィンオイルを使うのがおすすめです。

自宅で使ったり、灯油を安全に容器に移して持ち運べるという方は、灯油を使った使い方もお試しいただけるでしょう。

デイツ80の明るさや燃焼時間

先程のパラフィンオイルと灯油の例であれば、灯油の方がランタンの燃料にした時に明るいといわれています。このように、オイルランタンの明るさは燃料によっても変わるものです。

またデイツ80の燃焼時間ですが、こちらは目安としてタンクに満タンの灯油を入れた場合24-26時間程度は燃え続けるといわれています。何日もキャンプで使う場合には満タンに、1泊など24時間ほども燃焼時間がいらない場合は燃料を半分程度にするなど調整ができるでしょう。

本体と芯の価格について

ブッシュクラフト デイツ対応 オイルランタン替芯

出典:Amazon

デイツ80の本体の価格は定価で5000円前後です。限定カラーなどのアイテムは、その中でもやや高く取引される傾向にあります。またオイルランタンでは、芯は燃えて少しずつ目減りするものです。

使っているうち短くなったと気づいた時に交換するようにしてみてください。芯の価格は短くカットされたもの1本あたり100円前後から、10m巻きの販売で1000円前後の価格と形で売られています。使用頻度に合わせて選んでみてはいかがでしょうか。

デイツ80の3つの簡単お手入れ方法

使用後は芯をカットしておく

デイツ80のようなオイルランタンは芯で燃料を吸い上げて燃やし、周りを照らします。一度使った芯は黒くなった部分をカットして、次回すぐに使えるように山形にカットしなおしておくとよいでしょう。

これは新品のデイツ80を買った時も同様です。ほつれた糸部分を切り取り残りを中央が高くなった山のような形に切っておきます。

余った燃料は抜いておく

給油タンクに残った燃料は、キッチンペーパーなどを丸めて差し込み吸わせてから捨てて処理します。捨て方は地域のごみ処理の仕方により変わりますので、市区町村のゴミ捨ての方法に沿って正しく処分してください。残ったオイルは必ずその都度捨てて、次回は新しいオイルを使うようにしましょう。

ガラス部分を磨いて明るさを保つようにする


オイルや灯油の燃料を燃やすとガラス内部がすすで黒くなります。これをそのまま放置しておくと、ランタンの明るさに影響してくるので使い終わったらこちらもきれいに磨いておきましょう。

こちらはやわらかいスポンジで水洗いをする派とキッチンペーパーに洗剤を付けて拭き取る派がいます。やり方はどちらでも、自分のやりやすい方でかまいません。ホヤと呼ばれるガラスの内部のすすを、使った後には都度掃除をしてから保管しましょう。

キャンプをよい雰囲気にしてくれるアイテム

出典:https://pixabay.com

今回は大きくて存在感もあり、電気のライトとは違うゆらめく炎でキャンプの夜を明るくしてくれるデイツ80というオイルランタンをご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。

1度購入すれば替え芯を交換するだけで、半永久的に使えるのがオイルランタンのよいところでもあります。デイツ80はサイズが大きいためほやの中に手を入れて洗ったり拭いたりと手入れもしやすく、初心者の方にもおすすめのランタンです。

オイルランタンがきになる方はこちらもチェック

キャンプの雰囲気をよくしてくれるオイルランタンについて、暮らしーのではデイツ80以外にもご紹介しています。使用する燃料や燃焼時間、その明るさやサイズ・価格の比較にも役立つでしょう。オイルランタンの種類やおすすめ商品がきになる方はこちらの記事も見てみてください。