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【2022最新】サイクルグローブおすすめ4選。普通の手袋とはどう違う?選び方は?

サイクルグローブは丈夫でクッション性が高い自転車専用の手袋で、ロングライドを快適にしてくれます。カラフルでおしゃれな商品や、冬におすすめの保温性抜群のグローブなど種類も豊富です。今回はサイクルグローブの選び方を解説し、おすすめ商品をご紹介していきます。
2022年8月6日
haekon
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

目次

この記事で紹介しているアイテム

カステリ アレンバーグ ゲル 指切グローブ

シマノ インフィニウム インサレーテッドグローブ

快適にサイクリングできる専用手袋をご紹介

サイクルグローブと普通の手袋との違いとは

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ロードバイクでのロングライドやMTBでダートを走る場合に必須なのが、サイクルグローブという自転車専用の手袋です。防寒用の一般的な手袋と比べて、丈夫な素材を使い耐久性を上げているのが大きな違いとなっています。

クッション性も高めなので、転倒した場合でも手へのダメージを低減できる点もおすすめです。また、すべりにくい加工や防水処理が施されている商品も多く、サイクリングをより快適にしてくれるでしょう。

サイクルグローブの種類は豊富

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自転車メーカーや自転車パーツのブランドからはたくさんのサイクルグローブが提供されています。冬でも快適に過ごせる防寒性能の高い商品や、自転車とのコーデを楽しめるおしゃれな商品など種類が豊富です。

以下ではサイクルグローブの選び方を解説し、おすすめの商品をタイプ別でピックアップしていきます。本記事は2022年8月5日の情報をもとにしました。ご購入の際には最新情報をご確認ください。

サイクルグローブの種類&選び方

1.夏には指ぬき型&冬はフルフィンガー型がおすすめ

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サイクルグローブにはハーフフィンガーとも呼ばれる「指ぬきタイプ」と、指を全て覆った「フルフィンガータイプ」とがあります。指ぬきタイプの多くは通気性の高い生地を採用しているので、夏でも涼しく過ごせるでしょう。また、着用したままスマホのタッチパネルを操作できるのも魅力です。

一方で、フルフィンガーには冬にもおすすめの防寒性能の高いものから、UVカット機能のある夏用の商品まで幅広いラインナップがあります。

2.クッション性&グリップ力もチェックしよう

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長距離のサイクリングでは、地面の凹凸による衝撃や振動が疲労の要因となります。疲労を軽減するためには、ウレタンやGELなどの衝撃吸収パッドが付いた商品がおすすめです。また、安全に走行するためには手がすべにくいことも重要なポイントとなります。表面にすべり止め加工が施されたグリップ力の高い製品を選びましょう。

3.ジャストサイズの商品を選ぼう

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サイクルグローブは一般的な手袋と比べてサイズの種類が豊富です。グリップ力などの本来の性能を得るために、ご自分の手にぴったりフィットする商品を選びましょう。なお、メーカーによってサイズの基準が異なるで注意してください。サイズ表をチェックするか、お近くの自転車ショップで実際に着用することをおすすめします。

指ぬきタイプの手袋おすすめ2選

1.カステリ・アランベール ゲル2

カステリ アレンバーグ ゲル 指切グローブ

サイズXS~XXL

カステリは1876年にイタリアで創業したサイクリングウエアの老舗です。商品名のアランベール(Arenberg)とはフランスのロードバイクレース「パリ~ルーベ」の途中にある石畳区間のことで、最も過酷な場所として知られています。

神経系にダメージを与えやすい部分に独自開発のパッドを設置する「カステリ・ダンピング・システム」の採用により、凹凸のある道でも快適なサイクリングができるでしょう。

悪路でも快適に走行できるカラフルな手袋

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アランベール・ゲル2はグレーやミリタリーグリーンのような従来色にブラックやレッドといった新色も加わり、5280円ほどで販売されています。サイズも豊富にありメンズ・レディースを問わない商品です。

手の甲部分は通気性の高いメッシュ生地で、親指周辺は汗を拭いやすいスウェードを採用しているので、夏でも快適に過ごせるでしょう。また、手首や中指-薬指間には着脱用のタブを備えるなど、扱いやすいのもおすすめ点です。

2.レリック・ナイアド・フィットグローブ

レリック ナイアド フィットグローブ

出典:楽天
出典:Amazon
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サイズXS~XL
重量160g

レリックはサイクルウェアやゴルフウェアなどを手がける国内ブランドで、日本人の体にフィットする商品を数多く提供しています。ナイアド・フィットグローブもおすすめ品の一つで、4730円ほどの価格帯です。

手のひら側の色は全てシックなブラックで、レザー調のデザインは高級感もあります。甲側のカラー展開はホワイトやイエロー、ブルーなど多彩で、自転車の色に合わせておしゃれを楽しめるでしょう。

日本人の手にフィットする高機能商品

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グローブの手の甲の生地には、伸縮性やUVカット機能が優れたイタリア・カルヴィコ社の「REVOLUTIONAL」なる薄手の生地を採用しています。通気性も高いので夏のロングライドにも対応できます。

人間工学に基づく「エルゴグリップ技術」の採用により自然に指が曲がった状態になり、ハンドルを握りやすいのも利点です。また、ファスナー類をなくすことで空気抵抗を減らしているので、スピード感も楽しめるでしょう。

フルフィンガータイプの手袋おすすめ2選

2.ジロ・プルーフグローブ

ジロ プルーフ

出典:楽天
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サイズS/M/L
重量非公開

ジロ(GIRO)は自転車やウィンタースポーツ用ヘルメットや、関連パーツの販売を行うアメリカのメーカーです。プルーフはジロでも防寒性能が最強の新商品で、-2℃~4℃にも耐えることができます。

アッパーには「DDS」という防水メンブレン、インナーには防風性の高い「Polartec」なるマイクロフリース素材を採用しているのが特徴です。カラーはシックなブラックで、13640円ほどで販売されています。

操作性も高い最強の防寒グローブ

プルーフグローブの手のひら側には特殊なスウェードを採用し、摩擦や擦れにも強いのがメリットです。また、材質は柔らかめで指にフィットしやすいデザインのため、快適なロングライドができるでしょう。

ほかにも、グローブを付けたままでスマホを操作できるなど操作性も兼ね備えています。耐久性も高く、ロードバイクでの街乗りからMTBでのダート走行にまで幅広く活躍する商品です。

2.シマノ・インフィニウム・インサレーテッドグローブ

シマノ インフィニウム インサレーテッドグローブ

出典:楽天
出典:Amazon
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出典:Amazon
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サイズS ~XXL
重量170g

ロードバイク用のパーツなどをメインにするシマノから販売されているサイクルグローブです。3層構造により0℃~5℃の低温にも対応するので、冬の寒冷地での使用にもおすすめできます。

カラーはブラックやイエロー、レッド、ブルーと種類が豊富で、価格は6050円ほどです。サイズはS~XLのメンズ表記となっていますので、レディースをお探しの場合はシマノのサイズ表をチェックしましょう。

ハイスペック生地を採用した冬におすすめの商品

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インフィニウム・インサレーテッドグローブの名前はGORE-TEX社の「インフィニウム」なる高機能素材に由来しています。防風性や透湿性が高いので、冬のロングライドでも快適に過ごせるでしょう。

肌触りが抜群で、ハンドルを握りやすいように立体縫製が施されているのも魅力です。手首回りは少しゆったりした設計なので、インナーグローブを追加してさらに暖かくすることもできます。

お好みのサイクルグローブで快適な旅を

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サイクルグローブは地面からの衝撃を和らげてくれるだけでなく、防寒やすべり止め、怪我の予防といった多彩な効能があります。カラフルでデザイン性の高い商品も多く、ファッションアイテムとして楽しむこともできるでしょう。

サイズのラインナップも充実しているので、メンズからレディースまで対応できるのもおすすめ点です。気になる商品がありましたら、サイクルショップなどでフィッティングをしてみてはいかがでしょう。

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ご紹介した以外にもたくさんのサイクルグローブが販売されています。下にはおしゃれな商品や冬におすすめのグローブなどの特集をリンクしました。こちらも併せてお楽しみください。