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ダルトンのアルミコンテナが人気のワケは?見た目だけじゃない、驚きの性能もご紹介!

キャンプなどのアウトドアで荷物が増えてくると、収納や持ち運びの問題が付き物。そこで便利なアイテムが、アウトドアメーカーのダルトンのアルミコンテナです。今回はそんなダルトンのアルミコンテナについて、人気の秘密をご紹介します!
2022年7月22日
syuka
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目次

この記事で紹介しているアイテム

「ダルトン」について

インテリア雑貨メーカー

出典:unsplash.com

ダルトンは1988年に創業したインテリア雑貨のメーカーです。「道具を愉しむ、もうひとつの豊かさ」をモットーにハウスウェアやキッチンツール、ステーショナリーなど、さまざまなアイテムを展開しています。

ダルトンの直営店では、その独自の世界感を思う存分味わうことができるでしょう。そんなダルトンの製品の中でも今回は、シンデレラフィットする収納方法として人気の、カスタム可能なアルミコンテナについてご紹介します。

雑貨・家具・インテリアの通販サイト | ダルトン公式オンラインショップ
インテリア雑貨メーカー、ダルトンの公式オンラインショップ。オリジナルの家具や、キッチンアイテム、ガーデンツール、ハードウェアなど数多く販売しています。

POINT

  • 当記事は2022年7月時点の情報をもとに記載しているため、実際の情報とは異なる場合があります

ダルトンのアルミコンテナ

ダルトン アルミ コンテナ コンボイ

出典:楽天
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

アルミコンテナは、使い込むほどにかっこよさが増す収納ボックスです。キズや汚れがついても味になるので、アウトドアで使うのにもぴったり。このコンテナは蓋の両側が紐で固定されています。

そのため、ネイチャーハイクや無印のコンテナように蓋を無くす心配も無し。また、開口部にはゴムパッキンが付いているで蓋のガタつきを防ぐことができ移動中にガタガタと音がして気になるということもありません。


アルミコンテナのおすすめポイント

しっかりしたハンドル

出典:www.amazon.co.jp

アルミコンテナのハンドルにはグリップが付いているので、持ち運ぶ際に手が滑って落としてしまうのを防げます。また、強力なバネが付いているので折たたんだときにしっかり固定することが可能です。

このバネの利点は、車で移動しているときにハンドルがパタパタと動かないことです。ものによっては、ハンドルが動いて本体に当たったときの音が気になるアイテムもあるでしょう。音が気にならないのは嬉しいポイントです。

ハンドルについて

  • ハンドルを離すとかなりの勢いで戻るので注意

アルミ素材で熱に強い天板

アルミ素材のコンテナなので、使ったばかりのバーナーなど熱を帯びているものを置いても問題なしです。バーナーにシリコンチューブを着けずに置いても、熱で変形したり触れないほど熱くはありません。

また、天板に重量のあるものを置いても特段問題はなく、天板も有効活用することが可能です。そのため、コンテナをテーブルとして使うこともできるので、区画が限られたキャンプサイトでもシンデレラフィットするでしょう。

見た目がかっこよく自由にカスタムできる

出典:www.amazon.co.jp

ラフな仕上がり感のあるダルトンのアルミコンテナは新品でも細かなキズや擦れ、へこみや歪みがあります。傷などはキャンプで使う上でいずれ多少なりとも付いてしまうので避けられないことですが、こういった傷がオリジナリティや愛着を生みます。

また、自分なりのかっこよさを追求してカスタムすることも可能です。角材で蓋の裏を補強し、有孔ボードを取り付けて小物を引っ掛けるのもいいでしょう。


コンテナを使うときの注意点

価格が高いのに品切れしやすい

出典:unsplash.com

かっこよくて機能性も高いアイテムなので、価格は少々お高めです。一番使い勝手がいいMサイズでも2万円ほどするので、購入を即決するのは難しいでしょう。また、高級品でありながら人気の商品なので、在庫がないことがあります。

まだ在庫があるからもう少し考えてからにしようと思っていると、いざ決心したときにはすでに売り切れになっているかもしれません。そういうときは、再入荷の通知がくるように設定するのがおすすめです。

フィルムが剝がしづらい

アルミコンテナの内側には、保護フィルムが貼ってあります。一見すると黄色い部分から剥がせそうですが、簡単に剥がせるタイプではないので注意してください。剥がせないことはないですが、途中で破れてしまうときれいには剥がせません。

ですが、フィルムを貼ったままだからといって特に大きな支障はないでしょう。そのままでも何ら問題なく使えます。どうしてもフィルムが気になるときは、シール剥がし剤などを使うと剥がせます。

キズが付きやすく目立ちやすい

出典:pixabay.com

先ほども少し触れましたが、アルミコンテナは新品状態でもある程度のキズや擦れがあります。また、少し使っただけでもキズが付きやすいので、長くきれいな状態でに使いたい方には気になる点かもしれません。

持ち運ぶ際にどこかに擦れたり、蓋の上にものを載せたときに引っかいたりというのが主な原因です。どうしても気になるときは車用の研磨剤などを使うと目立たなくなりますが、使いすぎると穴が開くので注意してください。


見た目もかっこいいダルトンのボックス

出典:www.amazon.co.jp

今回はダルトンのアルミコンテナについて、おすすめポイントや利用時の注意点をご紹介しました。値段が少々お高く決して安い買い物とは言えない収納ボックスですが、買ってみて後悔することはありません。

実用的でタフかつ見た目もかっこいい収納ボックスなので、長く使い続けることができるアイテムです。キャンプなどのアウトドアで使える収納ボックスをお探しの方は、ぜひ一度ダルトンのアルミコンテナを手に取ってみてください。

ダルトン以外のコンテナはこちらもチェック!

今回は、ダルトンのアルミコンテナについてお話してきました。ダルトン以外にも、荷物の収納におすすめのコンテナはたくさんあります。おすすめのコンテナが気になる方は、ぜひこちらの記事もチェックしてみてください。