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コールマン「エクスカーションティピーⅡ/325」は初心者や女性でも設営らくらく!

コールマンから発売されているエクスカーションティピーⅡ/325はワンポールテントのため、初心者でも簡単に設営できるテントです。さらに、コールマンのエクスカーションティピーⅡ/325の持つさまざまな魅力を設営方法とともに紹介します。
2022年7月22日
揚げ餅
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目次

この記事で紹介しているアイテム

コールマンの人気ワンポールテントを紹介

エクスカーションティピーとは

エクスカーションティピーは、コールマンが発売する人気のワンポールテントシリーズ。ワンポールテントはポールを1本しか使わず、テント内から押し上げて設営する構造のため初心者でも簡単に設営できます。また、ドームテントにはない特有の三角形のシルエットがおしゃれと好評です。
 

エクスカーションティピーⅡ 325

エクスカーションティピー 325

出典:楽天
出典:Amazon
出典:楽天
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出典:Amazon
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今回紹介するエクスカーションティピーは最新モデルのエクスカーションティピーⅡです。旧モデルと比べるとコットンのような風合いをもつ特殊な化繊を採用をしており、アースカラーに変わったことでよりおしゃれなワンポールテントに進化したモデルになります。

本品は使いやすい大きさになっておりインナーサイズは325×230×高さ200cmです。そのためゆったり使うなら1~2人、最大で3人程度で使用できます。

ティピー型のシェルターにも

本品はインナー着脱式になっており、ティピー型のシェルターとしても利用できます。インナーを使わない場合は385×325×高さ200cmとなり2人~3人でも広くゆったり使えるサイズ感です。重量は約6.2kgありますが、高さがあるためテント内で立つこともできるのでシェルターとしても使いやすいでしょう。

エクスカーションティピー 325の魅力


雨の日でも使いやすい

出典:amazon.co.jp

コールマンのエクスカーションティピー325は雨の日でも使いやすい構造をしているのが特徴。テントの出入り口部分にサブポールを使うため前室が広く、雨が直接降り込まないようにひさしの役割を果たしてくれます。

また、コットンタッチ生地と呼ばれる特殊な生地を使った、防水性能が高いモデルなので、フロア、フライシート共に1500mmもの耐水性があります。

換気しやすい

コールマンのエクスカーションティピーⅡ325にはベンチレーションと前後に箇所の出入り口により風が入り込みやすい構造をしています。出入り口はメッシュにでき、インナー上部にはメッシュ窓がついており暖かい空気がインナーの外に排出される構造をしています。

本品のフライシートにはスカートがないためテントの下部からも空気が入り込みやすい構造をしており機能性が高いテントです。

初心者でも購入しやすい価格帯

出典:amazon.co.jp

本品は2人でも3人でも使用できる広いフロア面積に加え、荷物置き場に便利な前室のある使い勝手のいいテントですが、2万円未満で購入できる、非常にコスパがよく初心者におすすめモデルです。ただし、フロアは変則的な六角形になるため専用のグランドシートを用意したほうがいいでしょう。

エクスカーションティピー 325の張り方

附属品の確認

コールマンのエクスカーションティピー325にはペグや、自在ロープも付属します。まずは付属品を確認してから設営していきましょう。また、説明書をなくした場合はコールマンのHPから確認できます。付属するペグの本数は15本もありますが、全て使い切るため予備は含まれていません。


インナーをペグで固定

インナーを広げて後、二箇所ある出入り口のジッパーが閉まっているか確認しましょう。閉まっているか確認後、角のループを順番にペグで固定してきます。固定できたらメインポールを組み立ててインナーの中から押し上げるだけです。

サブポールの装着

フロント用にサブポールを組み立てましょう。サブポールを通すループ黄色になっているためペグを打ち込むループと間違いにくくなっています。ループにサブポールを取り付けられたらフライシートにある面ファスナーでサブポールを固定すれば完成です。

ティピーテントの注意点

コットンのような「化繊」

出典:rakuten.co.jp

コールマンのエクスカーションティピーⅡ325の生地はコットンのような質感を持ちますが、素材自体はポリエステルタフタです。コットンと比べると防水性が高く重量が軽い素材ですが、生地は難燃機能はなく、焚き火の火の粉で穴が空きやすい素材になっているため近くで焚き火をしないように注意しましょう。

ペグは交換したほうがいい

エクスカーションティピー325に付属するペグでは硬い地面では刺さらない場合があります。そのため、附属品だけでなく硬い地面でも打ち込めるペグも用意しましょう。ドームテントは自立しますがワンポールテントは設営が簡単な分、ペグでの固定が必須です。

そのためペグにはきちんとこだわって必要な本数だけではなく予備のペグなどを揃えておきましょう。


タープとの連結について

トンガリハット

出典:楽天
出典:Amazon
出典:楽天
出典:楽天
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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基本的にエクスカーションティピーに付属するペグやロープだけではタープと連結する事はできません。本品はドームテントより高さがあるため小川張りは難しくなります。どうしてもタープを連結したい場合はアクセサリーを買い足しましょう。コールマンからではありませんが、ワンポールテントにタープを連結するアイテムが発売されています。

コールマンの快適で使いやすいテント

Photo byBrahmsee

エクスカーションティピー325はコールマンの中では数少ないワンポールテントです。リーズナブルな価格に加え、前室とひさしがあるため荷物置き場もでき雨の日でも使いやすい快適なテントです。フロアサイズも広く化繊の機能性を持ちながらコットンのような風合いを持つためおしゃれなキャンプサイトを作りたい方にもおすすめできます。

また、シェルターとしても使えるところも便利でさまざまなスタイルのキャンプに向いています。
 

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