検索アイコン
エックス
Facebook
LINE

ノルディスク・アルフェイムはシンプル設計で1人でも設営可!アスガルドとの違いは?

ノルディスクのテントは、日本に参入してたった数年で冬のテントの定番となりました。今回は、そんなノルディスクの中からティピー型のテント「アルフェイム」についてご紹介!シンプル設計のアルフェイムとアスガルドとの違いについても合わせて紹介します。
2022年7月14日
syuka
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

目次

この記事で紹介しているアイテム

ノルディスク レガシーシリーズ アルフェイム 12.6

ノルディスク アルフェイム19.6 レガシーシリーズ

ノルディスク アスガルド 12.6 ベーシック

「ノルディスク」について

北欧発のアウトドアブランド

出典:unsplash.com

ノルディスクは、100年以上の歴史がある北欧発のアウトドア用品ブランドです。ノルディスクのおもな製品であるテントはおしゃれでデザイン性が高く、グランピングを楽しみたい方から特に人気があります。

また、おしゃれな見た目だけではなく広々としたテント内の快適性や焚き火が室内でできるなど、ほかにない使い方が可能な機能性も人気です。今回は、そんなノルディスクのアルフェイムというテントについて紹介します。

POINT

  • 当記事は2022年7月時点の情報をもとに記載しているため、実際の情報とは異なる場合があります

ノルディスクのワンポールテント「アルフェイム」

ノルディスク レガシーシリーズ アルフェイム 12.6

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

アルフェイムは円錐形が特徴のワンポールテントです。昨今人気があるティピータイプのテントでサイズ感は400×400×275cm、重量は11.8kgとなっています。シンプルなデザインで、周りにペグを打ちポールを立てて幕を張るだけと設営方法もとても簡単です。

キャンプ用のテントと言うとヴィヴィッドカラーをイメージするかもしれませんが、ナチュラルカラーのアルフェイムはキャンプに落ち着きを与えてくれるでしょう。

アルフェイムのおすすめポイント


機能性のいいポリコットン素材

出典:www.amazon.co.jp

アルフェイムには、ポリエステルとコットンを合わせたポリコットンという素材が使われています。ポリコットン素材は外からの暑い空気を遮断できるので夏は涼しく、テント内の温度をキープできるので冬は暖かいです。

そのため、夏も冬もオールシーズン快適に過ごせるでしょう。また、コットンの丈夫さとポリエステルの防水性を合わせ持つポリコットン素材は、夏の突然のスコールや冬の雪が降っている日でも安心して使えます。

2種類のサイズ展開

出典:unsplash.com

アルフェイムは2種類のサイズを展開しており、先ほど紹介した12.6サイズと一回り大きい19.6サイズがあります。19.6サイズは500×500×350cmの広さで、最大収容可能人数は10人です。重量は12.6cmより少し重い18kgとなっています。

最大の10人で利用するのは少し窮屈なので、8人で利用するのが一番快適に過ごせるでしょう。大人数で使うのに向いているので、ファミリーキャンプにおすすめです。

ノルディスク アルフェイム19.6 レガシーシリーズ

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

テント内で薪ストーブが使える

出典:unsplash.com


アルフェイムは、テントの上側にベンチレーションが付いていて換気が簡単です。そのため、テント内で焚き火や薪ストーブを使うことができます。

より安全に使いたい方は煙突とテントが接する部分に断熱材を巻いたり、一酸化炭素用の警報機を設置するのがおすすめです。また、焚き火や薪ストーブを使う際は、一酸化炭素中毒や火災には十分注意してください。

アスガルドとアルフェイムの違い

アスガルドはノルディスクの定番テント

ノルディスク アスガルド 12.6 ベーシック

出典:Amazon

ノルディスクの定番とも言えるアスガルドは最大6人で使える広さの快適なコットンテントで、重量は15kgほどです。センターポールのシンプルな設計で簡単に設営でき、フロア部分を最大限に活用することができるようになっています。

また、サイドにはベンチレーション用の窓がついており、風通しがよく採光ができるデザインです。窓や出入り口にはメッシュが付いていて、通気性はありながら虫よけ対策もしっかりしています。

アルフェイムとの違い

出典:pixabay.com

重量はさほど変わりませんがアルフェイムと比べてアスガルドのほうが約80cmほど低いため、背の高い方にとってはデメリットになるかもしれません。ですが、完全な円錐形ではない分アスガルドはデッドスペースを有効に活用することができます。

また、アルフェイムには高さがある分風に弱い面があり、防風性を上げるために多数ペグダウンする必要があります。それぞれのデメリット理解し、自分に合ったテントを選ぶようにしましょう。

充実したキャンプを楽しめるノルディスク


出典:unsplash.com

今回はノルディスクの人気テント、アルフェイムのおすすめポイントやアスガルドとの違いなどをご紹介しました。ノルディスクのテントは、ティピー型テントの流行によって手に取りやすくなりました。

決して安い買い物とは言えませんが、機能性のよさや設営の簡単さ、おしゃれなデザインが人気です。寒い冬はもちろんこれから暑くなる夏にも使えるテントなので、ノルディスクのアルフェイムで快適なキャンプライフを過ごしてみてください。

ノルディスク製品が気になる方はこちらもチェック!

今回は、ノルディスクのアルフェイムについてお話してきました。ノルディスクでは、アルフェイムのほかにもさまざまなアイテムを取り扱っています。おすすめのノルディスク製品が気になる方は、ぜひこちらの記事もチェックしてみてください。これからテントを選ぶ際に、少しでも参考になれば幸いです。