DODいつかのタープ
コールマンXPヘキサタープMDX
FIELDOOR ワンタッチタープテント
ロゴス(LOGOS) タフヘキサタープ
デイキャンプに行こう
タープがあればデイキャンプは楽しめる
デイキャンプとは、日帰りで行なうアウトドアのことです。日が暮れれば帰るので、キャンプ初心者でも気軽に挑戦できます。
特に宿泊する必要がないので、テントを設営しなくても問題ありません。タープさえあれば、デイキャンプは楽しめるので持ち運びや設営・撤収の苦労が軽減されます。当記事では、デイキャンプにおすすめなタープを紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
デイキャンプ向けタープの選び方
デイキャンプに持っていくタープは、使用人数に合わせて選びましょう。人数が多くなればなるほど、タープのサイズも大きくしなければなりません。タープに最適な使用人数が記載されていない場合は、タープの面積を4で割ることで最適な人数がわかるので試してみてください。
また、タープにはさまざまな種類があります。形状によって分類されており、少人数向けもあれば大人数向けもあるので予めチェックしておきましょう。
素材も重要なポイント
デイキャンプ用のタープの選び方として、素材も大切です。基本的にタープにはナイロン・ポリエステル・コットン・ポリコットンが使用されています。ナイロンとポリエステルは軽量で速乾性が高く、雨が降っても使いやすいです。また、比較的安価な商品が多いのも特徴として挙げられます。
一方コットンやポリコットンは、自然素材を使っているので柔らかな温かみが特徴的です。火に強い素材なので、近くで焚き火をすることもでいきます。ただし重量感があり、価格も高めなので注意しましょう。
耐水圧の数値や機能性もチェック
デイキャンプでも、急な雨に見舞われることはあります。そのため、耐水圧の高いタープを選んでおきましょう。アウトドアでは1500mm以上あれば、雨が降っても問題なくタープを使用できると言われています。
また、製品によっては止水加工や撥水加工など、さらなる防水機能を兼ね備えたタープもあるのでチェックしてみてください。
初心者向けのタープ2選
①DODいつかのタープ
DODいつかのタープ
初心者でも設営しやすいタープが、「DODいつかのタープ」です。デイキャンプは普通のキャンプよりも準備が楽なことが魅力なので、スピーディーに設営できるタープを選びましょう。このタープはデザインがおしゃれなことで人気なブランドのビギナー向けモデルで、シンプルなヘキサタープとなっています。
タープはいろいろなアウトドアで使えるため、さまざまな種類や特徴を持った商品が登場していますが、まず最初はスタンダードなタイプで慣れるのがおすすめです。
必要なアイテムは全てセット
「DODいつかのタープ」は、設営に必要なアイテムが全てセットになっています。ポールやロープ、ペグなどが全てセットになっているので便利です。このタープさえ購入すれば、後は別途アイテムを揃えなくてもデイキャンプに行けます。
さまざまなアイテムがセットになっているタープですが、収納するとコンパクトに収まるので少人数のデイキャンプにも最適です。収納袋はバッグになっており、気軽に持ち運んでデイキャンプを楽しみましょう。
②コールマンXPヘキサタープMDX
コールマンXPヘキサタープMDX
せっかく設営したタープが途中で崩れるのを防ぎたいならば、「コールマンXPヘキサタープMDX」がおすすめです。ポールをクロスさせながら設営するため、他のタープよりも安定感があります。そのため強風や外部からの衝撃に強く、安定した姿勢を保てる点が魅力です。
また、セット内容にはハンマーも付属します。ペグを打ち付ける際にハンマーがあると便利なので、使ってみましょう。5〜6人にまで対応できrので、いろいろなアウトドアシーンで使用できます。
自分好みの設営方法が可能
「コールマンXPヘキサタープMDX」は、サイドポールがセットに入っています。タープは、メインポールとロープを使った設営方法が最もシンプルです。しかしサイドポールやロープをプラスすることで、もっといろいろな形に設営ができます。
初心者のうちはシンプルな設営方法を試し、だんだん慣れてきたらサイドポールも使ってみましょう。タープの設営スタイルによって確保できるスペースや、対応できるシーンも変わってくるのでぜひ試してみてください。
ファミリー向けのタープ2選
①ロゴス タフヘキサタープ
ロゴス(LOGOS) タフヘキサタープ
4〜5人で使用することができ、ファミリー層から人気なのが「ロゴス タフヘキサタープ」です。タープの中でもオーソドックスなヘキサタイプなので、比較的簡単に設営できます。デザインはシンプルなので、派手すぎるタープを避けたい方もチェックしてみましょう。
また、布の角には補強加工を施しているのが特徴的です。たくさん使っても劣化しにくく、長持ちさせられます。また、設営した時にタープが綺麗な形状に張りやすいので見た目を重視する方にもおすすめです。
デイキャンプで焚き火をしたい方はチェック
デイキャンプで焚き火を楽しみたい方は、「ロゴス タフヘキサタープ」をチェックしましょう。火に強いヘビーポリオックスという素材を採用しているので、火の粉が飛んできても穴が空きにくいです。デイキャンプでも本格的なアウトドアを楽しみたい方や、調理の幅を広げたい方は焚き火対応のタープを買いましょう。
ただし、火に強い素材というだけなので、決して燃えないわけではありません。そのため直火に当てたり、燃やすような行為をするのは止めましょう。
②FIELDOOR ワンタッチタープテント
FIELDOOR ワンタッチタープテント
デイキャンプ以外にもタープを活用させたいファミリー層には、「FIELDOOR ワンタッチタープテント」が最適です。傘のようなタイプのタープで、デイキャンプから海水浴、運動会などあらゆるシーンで活用できます。
設営方法は簡単で、引っ張るだけで完成するので初心者でも気軽に扱えます。さらにこちらは3タイプの高さから自由に選べるので、その日のシチュエーションに合わせて使い分けてみてください。
豊富なカラーから選ぶことが可能
「FIELDOOR ワンタッチタープテント」は、全部で16種類ものカラーから好みのものを選べます。そのためキャンプ用品のデザインにこだわりがある方も、積極的にチェックしてみてください。大きなキャンプ場では、どこが自分のスペースなのか分からなくなってしまうことも多いです。
そんな時、目立つ色や珍しいカラーのタープをセレクトしておけば、迷子にならずに自分のスペースへ戻ってくることができます。
デイキャンプに出かけよう
デイキャンプは、テントを用意せずとも楽しめるのでファミリー層やアウトドア初心者にも人気があります。自分たちの使用人数や、シチュエーションに合った機能を持っているタープをゲットして、デイキャンプに挑戦してみましょう。
また、今回紹介したタープはデイキャンプだけでなく、BBQや普通のキャンプ、庭での外遊びなどいろいろなシーンで活用できます。持っていると便利なので、ぜひゲットしてみてください。
タープについて気になる方はこちらをチェック
今回はデイキャンプに適したタープを紹介しましたが、タープは実にさまざまな種類が販売されています。以下の記事ではタープの種類や質など基本的な情報をまとめているので、これから購入しようと思っている方はチェックしてみてください。
また、おすすめのタープを豊富に紹介しています。デザイン性豊かなものや、便利な機能が搭載されているタープもあるのでぜひ今回の記事と合わせて、参考にしてみてください。
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