TARP BAG/タープバッグ ラウンド(L) 70Lブルー
何かと便利で使い勝手のいいタープバッグ
タープバッグはアウトドアでも日常生活でも大活躍!
主にアウトドアシーンで活用されることの多いタープバッグ。Hightide(ハイタイド)というメーカーが製造・販売を行っているバケツのような見た目の大きな袋で、キャンプなどで地面への直置きを避ける用途などで用いられています。
アウトドアで活躍するのはもちろんですが、実は街中・日常生活でも使い勝手がよく、1つ持っているだけでとても便利なアイテムです。
さまざまな活用方法があるタープバッグに注目!
今回の記事では、アウトドアグッズのイメージが強いHightide(ハイタイド)のタープバッグ ラウンドに注目していきましょう。一体どのような特徴や魅力を持っているのか、製品の基本情報をお届けいたします。
そして、気になる用途や使い方についても解説。キャンプやアウトドア以外でも使いやすい製品だということを紹介いたします。なお、本記事は2022年6月21日に作成されています。価格などの情報は執筆時点のものとなりますのでご了承ください。
そもそもどんな製品なの?
耐水性・耐久性に優れている入れ物
TARP BAG/タープバッグ ラウンド(L) 70Lブルー
最初に、そもそもタープバッグ ラウンドとはどんなアイテムなのかを紹介いたします。タープバッグとは、袋のような・バケツのような形状をしている収納袋です。先ほど触れた通り、ハイタイドというメーカーが販売しています。
耐久性・耐水性に優れたターポリン素材で作られているのが特徴で、独特の柔らかさと触り心地が印象に残るアイテムです。同素材は横断幕や船の防水シートなどでも使われている素材ですので、その耐久性・耐水性の高さが窺えるでしょう。
ハイタイドってどんなメーカー?
タープバッグを販売しているハイタイドについても、簡単にではありますが紹介いたします。ハイタイドは、主に文房具や手帳・ポーチなど、オフィス用品や雑貨類を手がけているメーカーです。
可愛らしいデザイン、かつ実用性に富んだ商品を揃えています。そんなハイタイドですが、実はアウトドアでも活躍するハンマーや食器類なども販売中です。例に漏れずデザイン性に優れた商品が揃っていますので、気になる方は公式サイトをチェックしてみてください。
3種類のサイズが展開中
さて、そんなハイタイドが販売しているタープバッグは、S・M・Lと3サイズを展開されています。サイズが大きいほど価格が高くなるので注意しましょう。Sは税込み1,980円ですが、Mは税込み2,480円、Lだと税込み2,980円です。
それぞれの容量は、Sが約16L・Mが約35L・Lが約70Lです。ちょっとした物入れとして使えるSから、さまざまなものを一緒くたにまとめておくのに便利なLといった具合に、使い方に適したサイズを選びましょう。
12色に及ぶカラーバリエーション
タープバッグは12色もの豊富なカラーバリエーションを揃えているのも大きな特徴だと言えるでしょう。グレー・ブラック・ホワイト・アイボリー・ベージュ・ブラウン・レッド・イエロー・オレンジ・ライトブルー・ブルー・カーキの12色です。
落ち着いた色から鮮やかな色まで幅広いカラーバリエーションが揃っていますので、キャンプや部屋の雰囲気づくりの一端を担える製品でもあります。
製品が持つ特徴や魅力を紹介!
「大きな入れ物」といった表現がぴったり
タープバッグは独特な形状も特徴の1つです。一言で形容するのであれば「大きな入れ物」という、雑とも感じられる表現がぴったりなアイテムだと言えます。S・M・L、どのサイズの製品も、さまざまなものをひとまとめにするのにとても便利です。
また、タープバッグ使用時にふちを外側に2~3回ほど折り返せば自立するというのも大きなポイントです。まさにバケツのような、しっかりと自立してくれる容器として活用できます。
「折りたためるバケツ」というイメージ
なお、本製品はよく「バケツ」のようだと表現されることも多いです。確かに、使い勝手はバケツに近いかもしれません。耐水性が高いので水を入れることもできるほか、形も似ています。ただし、タープバッグは小さく折りたためるのが大きな特徴です。
バケツはどうしても収納時にスペースを奪いますが、タープバッグであればバッグ自体をコンパクトに収納ができるので、持ち運ぶのにも大変便利です。
折り畳むとどれぐらいの大きさ?
実際にどれほどコンパクトなサイズにまとめられるのか、タープバッグ ラウンドそれぞれのサイズごとの折り畳み時のサイズを確認しておきましょう。まず、Sは横140×縦130×厚さ50mmというサイズ感になっています。
Mは横190×縦160×厚さ45mm、そしてLだと横170×縦135×厚さ50mmというサイズ感です。3サイズとも、折り畳めば4~5cmほどの薄さになることが分かります。持ち運びが容易で、使わない時もコンパクトに収納しておけます。
製品の用途を紹介!日常もアウトドアも◎
実用例1.ランドリーバッグにする
最初に紹介する実用例は、ランドリーバッグとして活用するという用途例です。タープバッグは防水性が高いので、洗濯完了直後、まだ乾いていない洗濯物を入れても全く問題ありません。適任とも言えるアイテムでしょう。
乾いていない洗濯物は水を吸っている分重量がありますが、タープバッグならサイズに応じて16L~70Lまで入れられます。ご家庭の洗濯量・人数などに応じて、適切なサイズのタープバッグを選んでくださいね。
実用例2.持ち歩けるごみ箱として使う
タープバッグは小さく折り畳めるので、持ち運ぶ際にかさばりません。そこで、アウトドアの時用のごみ箱として使うといった用途も選択肢の1つです。かさばるのでわざわざごみ箱専用の容器などは持って行かない方は少なくないでしょう。
ごみ袋などを固定しておいても、風などが強いと飛んで行ってしまうリスクなどが考えられます。その点、タープバッグは荷物にならないほか、一定の容量があるのでごみ箱としても最適です。使用後は水で洗えるので、衛生面も安心できます。
「水」を入れて本当のバケツのように使うのは非推奨
タープバッグについて、本記事内でも何度か「バケツのよう」と表現をしてきました。インターネット上でも、バケツとしても使えると紹介されていることがあります。確かに、防水性が高く水を入れて本当のバケツのようにも使えるのは事実です。
しかし、実はその用途は公式では推奨されていません。底にある接着部分はかなりしっかりと圧着されているものの、じわりと水漏れしていく可能性がある旨が記載されているので注意しましょう。もしバケツとして使用する場合は、問題が起きても自己責任になります。
あらゆる用途で活躍するタープバッグ
今回の記事では、ハイタイドが販売しているタープバッグ ラウンドについて注目してきました。実際に使える用途の例と併せて製品が持つ魅力や特徴をチェックしてみると、本当に可能性が詰まった製品であることが分かります。
今回紹介した活用例は本当にごく一部です。人それぞれ、あらゆる用途で活躍する可能性を秘めていますので、ぜひ日常生活・アウトドアでタープバッグを活用してみてくださいね!
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本サイトでは、タープバッグ以外にも数多くの魅力的な製品を特集・紹介しています。タープバッグが表現されることも多い「バケツ」のおすすめ商品紹介記事も掲載中ですので、本記事と併せてチェックしてみてください。アウトドアや日常生活を彩るさまざまなトピックを発信中なので、ぜひ他の記事もご覧ください!
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