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【ツーリングガイド江ノ島編】おすすめルートや写真映えスポット・グルメも紹介!

都内から日帰りで楽しめる江ノ島ツーリング。本記事では、江ノ島のツーリングガイドをご紹介していきます。景色の綺麗な写真映えスポットや、湘南を満喫できるグルメスポットなど、江ノ島ツーリングにおすすめの情報が満載ですので、この機会にぜひチェックしてみてください。
2022年6月21日
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神奈川・江ノ島のツーリングガイドを紹介!

人気観光スポットの江ノ島とは

神奈川県藤沢市に位置する江ノ島は、日本三大弁財天を奉る江島神社や、湘南のシンボルと言われている展望台などがある人気の観光スポットです。都心からのアクセスも良好で、休日になると江ノ島を観光する人々で賑わいをみせています。

また、子供も大人も楽しめる観光スポットもたくさんありますので、家族で遊びに行っても楽しめる場所となっています。未だ江ノ島に行ったことがないという方は、この機会に足を運んでみてはいかがでしょうか。

江ノ島はツーリングにおすすめ

そんな観光スポットとして人気の江ノ島ですが、ツーリングスポットとしてもおすすめの場所です。そこで本記事では、江ノ島のツーリングガイドをご紹介していきます。

江ノ島ツーリングにおすすめのコースや、ツーリング時に立ち寄りたいスポットを一気にご紹介しますので、バイク好きの人はもちろんのこと、そうでない人もチェックしてみてください。(本記事は2022年6月10日現在の情報を元に作成しています。)

おすすめのルートは海岸線沿い

海を眺めながらツーリングできる「国道134号線」

江ノ島ツーリングにおすすめのルートは、横須賀と大磯を結ぶ国道134号線です。湘南の海と江の島を眺めながらツーリングすることのできる一般道で、ツーリング好きの中では一度は走ってみたいツーリングロードとして人気を集めています。

そんな人気の国道134号線ですが、湘南の海を近くに感じたいという時には、逗子方面から江ノ島方面に向かうコースがおすすめです。バイク仲間と潮風を浴びながら、海岸線沿いの国道134号線を走ってみるのはいかがでしょうか。

冬場のツーリングも魅力的

海岸線沿いの国道134号線は、休日や観光シーズンの夏になると渋滞が起こりやすいです。しかし、冬場だと比較的に道が空いてるので、快適にツーリングを楽しむことができます。

毎年冬に江の島で行われるイルミネーションを眺めながらの冬ツーリングは、夏時のツーリングとはひと味違う特別感があります。冬の江ノ島ツーリングも魅力が満載ですので、ぜひチャレンジしてみてください。

鎌倉や三浦半島にも行ってみよう!


後ほどご紹介する国道134号線を江ノ島から東へ走っていくと、鎌倉や三浦半島にも行くことができます。鎌倉や三浦半島でのツーリングは、江ノ島のツーリングとでは一味違い、江ノ島からでは見えない景色や、美味しいグルメがあります。

もちろん、素敵な観光スポットもたくさんありますので、時間に余裕があれば鎌倉や三浦半島まで足を伸ばしてみてください。

人気の観光スポットや飲食店が立ち並ぶ

ひたすらバイクに乗って走るのもよいですが、せっかく湘南に行ったのであれば、人気の観光スポットやグルメスポットにも立ち寄ってみるのはいかがでしょうか。国道134号線沿いには、江ノ島をはじめ、新江ノ島水族館や湘南海岸公園、イルキャンティビーチェなどが立ち並んでいます。

湘南ならではの人気スポットが目白押しですので、後ほどご紹介する江ノ島ツーリングで立ち寄りたい写真映えスポットや、湘南名物が楽しめるグルメスポットと一緒にチェックしてみてください。

素敵な景色が広がる写真映えスポット

江ノ島を一望できる「片瀬西浜・鵠沼海水浴場」

おしゃれな写真を撮りたいと思っている方におすすめのツーリングスポットが「片瀬西浜・鵠沼海水浴場」です。江ノ島を正面にして右側にある海水浴場で、夏になると海水浴を楽しむ人達で賑わいをみせています。

そんな片瀬西浜・鵠沼海水浴場からは江ノ島を一望することができ、おしゃれな写真を撮ることができます。江ノ島ツーリングの思い出を写真に残したい方は、片瀬西浜・鵠沼海水浴場へ足を運んでみるのはいかがでしょうか。

晴れた日には富士山も見える

江ノ島だけではなく、晴れた日には富士山も見えます。片瀬西浜・鵠沼海水浴場から眺める富士山は非常に美しいと評判で、特に夕暮れ時にみる景色は空とのコントラストが相まってSNS映えするような写真を撮ることができます。江ノ島ツーリングに行った際は、片瀬西浜・鵠沼海水浴場で富士山を撮ってみましょう。

周辺に無料の駐輪場がある

江ノ島ツーリングで片瀬西浜・鵠沼海水浴場に立ち寄る際、近くに駐輪場があるのかチェックしておきたいところ。片瀬西浜・鵠沼海水浴場には専用の駐輪場がないため、どこかの場所にバイクを停める必要があります。

そんな時におすすめの駐輪場が、国道134号線沿いにある湘南海岸公園中部駐輪場です。約60台のバイクを無料で駐輪することができ、片瀬西浜・鵠沼海水浴場のみならず、江ノ島への観光でも利用しやすい駐輪場となっています。

片瀬西浜・鵠沼海水浴場の施設情報


片瀬西浜・鵠浜海水浴場

  • 住所
    神奈川県藤沢市鵠浜海岸
  • 電話番号
    0466-34-9912
  • アクセス
    小田急江ノ島線「片瀬江ノ島駅」より徒歩3分

他の関連情報は下記からチェック

片瀬西浜・鵠沼海水浴場 | 観光スポット-片瀬・鵠沼 | 藤沢市観光公式ホームページ
神奈川県藤沢市(湘南・江の島エリア)の公式観光情報サイトです。イベント、ショッピング、宿泊、グルメ情報が満載。オススメの観光スポットやモデルコースもご紹介しています。
片瀬西浜・鵠沼海水浴場 | 子供とお出かけ情報「いこーよ」
片瀬西浜・鵠沼海水浴場に関しての子どもとおでかけ基本情報ページ。片瀬西浜・鵠沼海水浴場の周辺の天気予報や駐車場、営業時間の情報が満載。片瀬西浜・鵠沼海水浴場に子連れ、ファミリーでおでかけなら子供とお出かけ情報「いこーよ」で。片瀬西浜・鵠沼海水浴場に家族、親子でお出かけする際に便利な、営業時間、料金、定休日、アクセス、住所、電話番号、園内の見どころなどがわかる片瀬西浜・鵠沼海水浴場の基本情報ページです。

湘南の美味しい食べ物があるグルメスポット

行列に並んでも行きたい「とびっちょ本店」

せっかく江ノ島でツーリングするのであれば、湘南ならではの美味しいグルメを堪能するのはいかがでしょうか。江ノ島の中には湘南の食材を扱っている飲食店がさまざまありますが、その中でも「とびっちょ本店」がおすすめです。

湘南名物のしらすを堪能することができる海鮮料理店で、休日になると長蛇の列ができます。行列に並んでても食べたくなる美味しいグルメがたくさんありますので、江ノ島ツーリングへ行った際は、ぜひとびっちょへ足を運んでみてください。

新鮮なしらすが食べられる

とびっちょ本店へ行くと、湘南名物の生しらすを満喫することができます。生しらすは鮮度が命の魚であり、とびっちょではその日に獲れた新鮮なものしか提供していません。江ノ島に行ったら食べておきたいグルメのひとつとなっています。

そんな生しらすですが、禁漁期間の1月~3月中旬や時化の影響で船が出ない時などは、食べることができません。とびっちょの公式ツイッターなど入荷情報をチェックして、生しらすを食べてみてください。

ランチにおすすめのメニュー

とびっちょには美味しいメニューがたくさんありますが、その中でもランチにおすすめのメニューは、人気ナンバーワンメニューの「とびっちょ丼(税込み2080円)」です。

湘南名物のしらすをはじめ、その日相模湾で獲れた新鮮な鮮魚がたくさん盛られています。海鮮丼の他に、生のり味噌汁も付いてくるのも嬉しいポイントです。ツーリングのお昼にぴったりなランチメニューとなっています。

とびっちょ本店の施設情報


しらす問屋 とびっちょ本店

  • 住所
    〒251-0036
    神奈川県藤沢市江の島1-6-7
  • 電話番号
    0466-23-0041

他の関連情報は下記からチェック

しらす問屋 とびっちょ | 新鮮な海の幸とワンランク上の美味しいしらすを使ったお料理が楽しめるしらす料理専門店
しらす問屋 とびっちょ

バイクで江ノ島ツーリングを楽しもう!

都心からでも気軽に楽しめる江ノ島のツーリング。自分のお気に入りバイクで、江ノ島のツーリングを計画してみるのはいかがでしょうか。写真映えするスポットや、ランチにおすすめのグルメスポットなど、ツーリングで立ち寄りたい場所が揃っています。「観光巡りもしたい、美味しいものも食べたい」という時には、江ノ島でツーリングしてみてください。

他の江ノ島情報が気になる方は下記の関連記事もチェック!

下記の記事では、江ノ島の観光スポットなどについて取り上げていますので、本記事と一緒にチェックしてみてください。江ノ島の観光スポットなどをチェックしておけば、より充実したツーリングのルート計画を立てることができるでしょう。

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