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【2022最新】グランピング用テントおすすめ9選。人気の種類や選び方のコツも!

今流行のグランピングを楽しむには、施設を利用するのではなくグランピングテントを購入することでも実現できます。今回は、そんな方のためにグランピングテントのおすすめをご紹介しましょう。素敵なテントを選んで、グランピングを楽しんで見てはいかがでしょうか。
2022年5月12日
大石ゆう
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

目次

グランピング用のテントについて

Photo bychulmin1700

グランピングは、英語の「グラマラス」、「キャンピング」の二つを合わせて作られた言葉で、贅沢な気分が味わえるキャンプを意味します。

グランピング用にテントを選ぶ際は、ゆったり贅沢気分が味わえるような、余裕のあるサイズを選ぶといいでしょう。さらに内装にこだわれば、自分たちでグランピングを楽しむことができます。(2022年5月12日現在の情報を元に記事を作成しています)

グランピングテントの選び方

使用人数

グランピングテントを選ぶ際は、最大人数をしっかりチェックした上で購入しましょう。おしゃれな印象の強いグランピングは、どうしても見た目で選びがちです。人数が合っていないと大きすぎたり、きつくなったりしてしまうこともあります。使用人数もそうですが、購入の際は大体の幅や高さなど、サイズも把握しておくと安心です。

見た目

人数も重要ですが、グランピングテントでは見た目も重要です。テントの種類にはワンポール(ベルテント)、ドーム型、タマネギ型、家型など種類があります。また、素材感によっても印象は変わります。好みのデザインを見つけ、自分にぴったりの商品を選びましょう。

設営のしやすさ

グランピングに限らず、テントを選ぶ場合は設営のしやすい種類を選ぶようにしましょう。設営に時間がかかると楽しみの時間が減ってしまいます。設営がしやすいテントに関しては、ワンポールテントがおすすめです。初めは簡単なものから挑戦し、慣れたところで他のタイプにするのもいいでしょう。

ワンポールテント3選

①ノルディスクのコットンテント

[ノルディスク] Basic Cotton Tent

出典:Amazon
出典:楽天
出典:Amazon
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サイズ(奥行き x 幅 x 高さ) フライシート:400 x 400 x 275cm、パックサック(収納袋):32 x 99cm
素材ポリエステル / コットン
重量12kg
カラーライトベージュ
人数6人

おしゃれなワンポールテントが欲しい方におすすめなのがノルディスクメーカーの商品です。白いコットン製の記事が印象で、おしゃれに使っていただけます。

素材はポリエステル/コットンが使われているため、しわになりにくく丈夫で、通気性や吸湿性にも優れています。ワンポールテントは背も高いので、圧迫感もなくゆったりと過ごせるでしょう。

一人でも設営ができる


ノルディスクメーカーのテントは設営が簡単で、1人でも可能です。最大6人用の大型のテントだと、数人で設営しなければならない場合もありますが、こちらのテントなら簡単に設営できるので、楽しいキャンプの時間が多く持てるでしょう。

②キャプテンスタッグの大型ワンポールテント

キャプテンスタッグ テワンポールテント DXオクタゴン

出典:Amazon
出典:Amazon
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サイズ(約)400×400×高さ250cm、パッキングサイズ:(約)74×32×32cm
素材幕体/ウォール=ポリエステルリップストップ210T(PU2.000mm)、メッシュ=ポリエステルノーシームメッシュ、フロア=ポリエステルOXF210D(PU3.000mm)、インナー/ウォール=ポリエステル(通気性撥水加工)、メッシュ=ポリエステルノーシームメッシュ、フロア=ポリエステル、OXF150D(PU2.000mm)、ポール/スチール(粉体塗装)
重量15kg
カラーホワイト
人数3人

ワンポールテントはティピー型以外にもベル型があり、ティピー型よりも幅を広く取りたい方におすすめです。ここでご紹介するのは、キャプテンスタッグメーカーの人気商品です。

ティピー型よりも横幅のサイズが広いため、ゆったりと過ごせるでしょう。ポリエステル素材でできており、耐水性にも優れているため雨が降った時も安心です。室内インナーテントがついており、テント内にプライベート空間を作ることもできます。

軽量なテントを探している方におすすめ

テントの素材はコットンやポリコットン、ポリエステルとありますが、ポリエステルでできているこちらのテントは、重量が12kgと軽量です。今回ご紹介する中でも2番目に軽量のテントですので、重さを重視する方は、こちらのテントを選んでみてはいかがでしょうか。

③KingCampのベルテント

KingCamp ベルテント

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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サイズ直径:4m、高さ:2.5m、壁高さ:0.65m、ドア高さ:1.5m
素材テント生地:コットン285(gsm)、グランドシート:PVC540(gsm)
重量25.4kg
カラーホワイト
人数4~10人

季節ごとに快適なテントで過ごしたい方におすすめなのが、KingCampメーカーの大型ベルテントです。こちらは側面をメッシュにしたり、側面シートを取り外したり、前面を覆ったりと、季節やシーンに合わせて設営の仕方が変えられます。

また素材にはコットン素材が使われているのですが、防水加工がされており、メッシュ層があるため虫除け対策もできます。

 

煙突2つ付きで薪ストーブも利用できる

寒い冬にはストーブが欠かせないアイテムですが、こちらのテントには煙突穴が2つついているため、薪ストーブが利用できます。また、テントの中でも焚き火や料理を楽しむことが可能です。冬キャンプが好きな方もいますが、そんな方にぴったりな商品です。

ドームテント2選

①FIELDOORのドームテント

FIELDOOR ドームテント

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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サイズ本体サイズ : (約)250cm×420cm×190cm インナーサイズ : (約)250cm×250cm×185cm 収納時 : (約)68cm×22cm×22cm
素材フライシート : ポリエステル ・インナーテント: ポリエステル ・グラウンド : ポリエステル ・ポール : グラスファイバー ・ペグ : 超々ジュラルミン (A7075系)
重量(約)8.5kg
カラーカーキ、ダークブラウン、
人数3~4人

とにかく軽量のテントが欲しい方におすすめなのが、FIELDOORのドームテントです。こちらは今回ご紹介する中で一番軽量のタイプで、10kg以下とかなり軽いです。

しかも高さが185cmもあるため、立って使えますし、サイドにフレームがあるため広々とくつろげるでしょう。テントには前室があるため、荷物や靴の置き場もでき、便利に利用可能です。

遮熱効果で暑さも防げる

使われている生地には遮熱効果のあるシルバーコーティングが施されているため、暑い夏でも快適に過ごせるでしょう。遮熱性に関しては、シルバーコーティングがされていない製品と比べ、最大12.7度も差があったと記載があります。真夏のキャンプには、涼しく使えるこちらを利用してみてはいかがでしょうか。

②コールマンのタフワイドドーム


コールマン タフワイドドーム I

出典:Amazon
出典:楽天
出典:Amazon
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サイズインナー/約300×300×185(h)cm タープ/約460×435×230(h)cm、収納時サイズ: テント/約75×25cm タープ/72×18cm
素材テント: フライ/75Dポリエステルタフタ(耐水圧2000㎜、UVPRO,)、インナー/68Dポリエステルタフタ、フロア/210Dポリエステルオックス(耐水圧2000㎜)、メインポール/アルミ合金、フロントポール/FRP タープ:タープスキン/75Dポリエステルタフタ(耐水圧1500mm、UVPRO)、メインポール/スチール、サイドポール/スチール
重量約16kg
カラーブラウン
人数6人

大型サイズでかつ、設営が簡単なテント欲しい方におすすめなのが、コールマンメーカーのタフワイドドームです。こちらは一人でも設営できるアシスト機能がついており、簡単に設営ができます。

またこちらもポリエステル素材でできており、最大6人用と大型ではありますが、16kgと軽量です。キャンプの際は、他にも必要な荷物がたくさんあるため、重さが気になる方は、できるだけ軽量のものを選ぶといいでしょう。

室内が広々としている

コールマンのドームテントは、室内が5~6人がゆったりと寝られる300cm幅で、高さが185cmあるため大人でも立って作業可能です。他にもベンチレーションシステム、小物収納可能なメッシュポケット、ランタンハンガーなど、便利な機能もついています。

タマネギ型テント2選

①Mr.Outdoorのキャンバスコットンテント

[Mr.Outdoor] キャンバスコットンテント

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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サイズ400x280x100cm 5~8人用、 500x300x100cm 8~10人用
素材キャンバスコットン(綿布)
重量5~8人用 35kg、8~10人用 45kg
カラーホワイト
人数5~8人、8~10人

グランピングでも流行りのタマネギ型のテントが欲しい方におすすめなのが、Mr.Outdoorの商品です。テントの素材にはキャンバスコットンが使われ、ホワイトカラーなので、ナチュラルさを感じさせてくれるでしょう。

商品は5~8人用と9~10人用の大型テントが用意されているため、人数に合わせて購入できます。おしゃれなタマネギ型が利用したいという方は、こちらの商品を利用してみてはいかがでしょうか。

耐水性もあるので雨の日も安心

基本、テントの耐水圧は1500~2000mmが基準とされています。しかし、こちらのテントは耐水圧3000mmの側面と、5000mmの底面を紐で取り外しができるようになっています。コットン製だと雨が心配になりますが、こちらの製品なら安心して利用できるでしょう。

②ハイランダーの蓮型テント

ハイランダー 蓮型テント NAGASAWA 300

出典:楽天
出典:楽天
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サイズ全体サイズ:約500×500×280cm、収納サイズ:約78×42×36cm
素材本体生地:190T ポリエステル/68D(耐水圧2000mm) 、床面生地:オックスフォード/210D(耐水圧2000mm)
重量約14.5kg
カラーホワイト
人数5人

軽量タイプのタマネギ型テントが欲しい方は、ハイランダーの商品がおすすめです。こちらは素材にポリエステル生地が使われているため軽量で、かつ耐水圧も2000mmあり、雨の日も安心して利用できます。入り口はメッシュ生地もあるため、虫が気になる季節も安心です。

タマネギ型は室内のサイドが広く取られていますし、ワンポールのように真ん中にポールがあるわけではありません。広々とした空間で過ごしたい方は、タマネギ型テントを利用してみてはいかがでしょうか。

設営は一人でもできる

タマネギ型のテントは、見た目からして設営が難しそうだと感じる方もいるかもしれません。しかし、こちらは金属ポールではなく空気を入れることで自立するエアフレーム構造を採用しているため、設営は一人でも可能です。広々として使える上に、設営も簡単ですので、ぜひグランピングテントにこちらを利用してみてはいかがでしょうか。

家型テント2選

①ノルディスクのユドゥン

(ノルディスク) ユドゥン5.5

出典:楽天
出典:Amazon
出典:楽天
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サイズ210x260x150cm、収納サイズ:62x27cm
素材素材(フライシート):コットン35%、ポリエステル65% 素材(フロア):ターポリン(sewn in)
重量13kg
カラーホワイト
人数4人

家型でかつ、おしゃれなグランピングテントを探している方におすすめなのがノルディスクの最大人数が4人用のテントです。白いカラーがとてもおしゃれなので、キャンプがより楽しくなるのではないでしょうか。エントランスが2か所に設置してあるため、出入りも便利にでき、かつ景色も楽しめるでしょう。

通気性にも優れた快適グランピングテント

テントにはメッシュ付きの窓と、ドアが二つずつあるので、通気性に優れています。また、先ほどもお伝えしたように周りの景色もゆったりと眺められるでしょう。四角いリッジポール設計のテントで、設営も簡単にできます。家型のテントにあこがれている方は、ノルディスクのテントを利用してみてはいかがでしょうか。

②コールマンのキャビン

コールマン テント キャビン 3025

出典:楽天
出典:Amazon
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サイズ本体サイズ:約300 x 300 x 250(h)cm ●収納時サイズ:約24 x 21 x 100cm
素材シェード/ポリエステル約1,500mm、インナーテント/ポリエステル約1,500mm、フロア/ポリエステル約1,500mm、フレーム/スチール
重量約16.5kg
カラーホワイト/カーキ
人数4人

アウトドアで人気のコールマンメーカーからも家型テントが販売されています。最大4人用でしっかり屋根があるタイプなので、雨が降っても安心です。天井には大きなベンチレーションがあり、熱気を解放して涼しく過ごせるでしょう。また、家型なので真ん中にポールなどがなく、室内は広々としています。

大きいサイズのテントなので、設営が難しく感じる方もいるかもしれません。ですが、組み立てはポールを広げるだけなので簡単に設営できます。

テントにもシェードにもなるテント

こちらのテントは、家型のテントになるだけでなく、屋根の部分だけ設営してシェードにすることもできます。キャンプで寝泊まりするための使用、運動会やスポーツ観戦などでは日よけとしても使えるため、いろいろなシーンで使いたい方にも便利に利用していただけるでしょう。

グランピングテントを楽しもう

今流行のグランピングにあこがれている方はとても多いことでしょう。しかし、グランピング施設を利用するとなると、かなり価格もかかってしまいます。グランピングテントを購入してしまえば、いつでもグランピングが楽しめるでしょう。

グランピングに適したテントは、今回ご紹介したようにたくさんの種類があります。使用人数はもちろんですが、デザインや空間の広さなどを考慮し、自分たちに合ったテントを選んでみてはいかがでしょうか。

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