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【2022最新】アジング用ジグヘッドおすすめ6選。サイズや重さなど選び方のコツも

アジ釣りは初心者にも人気の釣りですが、どのアジング用ジグヘッドがおすすめなのか分からないという方も多いのではないでしょうか。そこで今回は2022年最新版のおすすめアジング用ジグヘッドを6つご紹介します。選び方についても解説しているので、ぜひご覧ください。
2022年4月11日
tambakouta
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この記事で紹介しているアイテム

ダイワ TG月下美人SWライトジグヘッドSS

ティクト アジスタ

マグバイト 小悪魔ジグヘッド

ハヤブサ アジング専用ジグヘッド アジまっすぐ

オーナーばり アジ弾丸

おすすめのアジング用ジグヘッドをご紹介

初心者でも釣りやすい魚として人気のアジ。アジを釣るためにはアジング用ジグヘッドを用意する必要があります。アジング用ジグヘッドにはさまざまな種類があり、釣り方や目的とする獲物のサイズなどによって使い分けることが重要です。

今回は2022年最新版のおすすめアジング用ジグヘッドをご紹介します。選び方についても詳しく解説しているので、ぜひご覧ください。【この記事は2022年4月10日現在の情報を元にしています。】

アジはアタリが繊細でフッキングが難しい

アジングが初心者にも人気の釣りとはいえ、小型の魚のため、アタリがわかりづらく、フッキングが難しいという難点があります。そのため、近年ではアジが針をくわえた瞬間にフッキングが完了するような優れたジグヘッドも市場に出回るようになりました。

また、どんな人でも仕掛けが作りやすいように、ジグヘッド自体の設計にも各メーカーのこだわりが多く詰まっています。使用しながら、ご自身に最適なものを絞っていくとよいでしょう。

ラウンド型のアジング用ジグヘッド2選

おすすめ①:ダイワ月下美人ライトジグヘッドSS

ダイワ TG月下美人SWライトジグヘッドSS

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

フッキング率をアップさせた針が人気

バスやトラウトなどで既に実証済みの、フッキング率アップの針表面加工テクノロジー「サクサス」を採用したダイワのアジング用ジグヘッド、月下美人。近年流行のリフトフォールでアジを誘って、繊細なアタリを見逃さずに捉える、掛け釣り法に最適のジグヘッドです。

通常はアタリに敏感に反応してフッキングしなければなりませんが、月下美人であれば、アジが針をくわえた瞬間に自然と貫通する確率が高くなります。

サイズやカラーが豊富でコスパも最強

ダイワのアジング用ジグヘッド、月下美人の嬉しいポイントはサイズやカラーのバリエーションが豊富で、なおかつ、4本入りで価格は350円という最強のコスパを誇る点です。

サイズは0.5gから3.0gまで0.5g刻みで6種類、カラーは夜行とレッドグローの他に、同じシリーズで鉄球状のジグヘッドやオープンゲイブのレッドなど幅広く揃っています。

おすすめ②:ティクトアジスタ

ティクト アジスタ

出典:楽天

シンプルながら細かい部分にこだわりがある

鉄球と針だけという非常にシンプルな仕掛けが特徴のティクトのアジスタ。シンプルながら、ヘッドの上部に斜めの水受けを加工してあるので、人気のリフトフォールがしやすいジグヘッドに仕上がっています。

5本も入って、価格は400円前後という最強のコスパを誇り、アジングに慣れていない初心者の方でも気兼ねなくどんどん使用できるのでおすすめです。

針にはハイカーボン素材を採用


ティクトのアジスタの針にはハイカーボン素材が使用されています。この素材によって実現したのは、細くても強靭、鋭いフッキング、丈夫で長持ちという3つの要素です。

また、ラウンドタイプの仕掛けのため、キャスティングの飛距離が出せる上に、ショートシャンクでアジがくわえやすくなっているので、初心者の方でも最初から釣果をあげることができます。

やじり型のアジング用ジグヘッド2選

おすすめ①:がまかつ宵姫コブラ

がまかつ 宵姫コブラ

出典:Amazon
出典:楽天
出典:楽天
出典:Amazon

動作が少なくてもワームが綺麗に動いてくれる優れもの

やじり型、かつ、コブラヘッド型という種類に属するがまかつのアジング用ジグヘッド、宵姫コブラ。ヘッドがボトムで安定し、ワームが水の流れに伴って綺麗に動いてくれるので、アクションを起こさなくても釣れる可能性を高めます。

また、浮き上がりの際のワームの動作も素晴らしいので、ゆっくりとリトリーブをするだけでも魚に大きなアピールとなります。

サイズは全部で11種類

がまかつの宵姫コブラは0.5gから細かく刻んで2.5gまで、全部で11種類のサイズがあります。初心者の方は1gや1.5gを選択することをおすすめしますが、アジングに慣れてきた方はより軽い仕掛けや重い仕掛けを用いて、さまざまな釣り方を楽しむことが可能です。

基本4つ入りで価格が350円前後と最強のコスパを誇る点も人気の秘密です。

おすすめ②:マグバイト小悪魔ジグヘッド

マグバイト 小悪魔ジグヘッド

出典:楽天
出典:Amazon
出典:楽天
出典:楽天
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

超細軸フッ素コーティングフックで簡単フッキング

小さなアジはアタリが小さい上に、針を加えるのも難しいため、フッキングをするのが至難の技です。マグバイトの小悪魔ジグヘッドであれば、マイクロバーブ搭載の超細軸フッ素コーティングフックで小さな口のアジでも抜群のフッキング率を誇ります。

小さな作りながら、ラインやスナップは通しやすく、大口径のビッグアイを搭載しているため、ストレスなく仕掛けが作れる点も人気のポイントです。

ボトムステイ時でも最高のフックポジション

コブラ型のジグヘッドの要素も持ち合わせるマグバイトの小悪魔ジグヘッドはボトムステイをしている時でもリグが倒れないので、アジに対していつでも最高のフックポジションをキープできます。

ファットヘッド仕様なので、軽量なルアーながら操作性にも富んでおり、初心者の方にもおすすめです。5つ入りで500円以内という価格も初心者にとって嬉しい要素です。

砲弾型のアジング用ジグヘッド2選


おすすめ①:ハヤブサアジまっすぐ

ハヤブサ アジング専用ジグヘッド アジまっすぐ

出典:楽天
出典:楽天
出典:Amazon

ワームを綺麗にセットしやすい

ルアーのワームの状態は釣果にも直接影響してきます。ハヤブサのアジング用ジグヘッド、アジまっすぐはワームをまっすぐに綺麗にセットしやすい構造に設計されており、初心者の方でも簡単に仕掛けを作ることができるので非常におすすめです。

その理由としては、アジングの際はフッキングの役割をする針にワームを通すことが多いのですが、アジまっすぐはそれとは別にワームを仕掛ける部分が作られているからです。

安定したスイムを維持するのでレンジキープしやすい

砲弾型ヘッドに分類されるハヤブサのアジング用ジグヘッド、アジまっすぐは潮の流れを受けても影響を受けにくいので、安定したスイムを維持することが可能です。その結果、レンジキープが行いやすく、スマートなダートができるようになります。

広範囲を効率よく釣りたいときにおすすめのジグヘッドです。

おすすめ②:オーナーばりアジ弾丸

オーナーばり アジ弾丸

出典:Amazon
出典:楽天
出典:Amazon

全方向からのバイトに対応可能

オーナーばりのアジング用ジグヘッド、アジ弾丸はレスポンスのよい回頭バランスを追求しているため、左右や上下、斜め方向のいずれからのバイトでも柔軟に対応することが可能です。

また、針のゲイブ角度とスレッドキーパーによって2点留めを施せるので、ワームがずれにくく、アジのセカンドバイトが得られるので、釣り上げる確率が格段に上昇します。

細部まで配慮が行き渡っているので初心者にもおすすめ

オーナーばりのアジング用ジグヘッド、アジ弾丸はアジのヌルで指先がすべっても、ジグヘッドに平らな面を設けているので、しっかりと保持しやすくなっています。また、アイをU字型に設計することで、ラインとアイの位置関係を把握しやすく、結びやすくしている点も初心者へのおすすめポイントです。

さらに、ヘッド部分を折って切り離しできる構造となっているので、重さが余分だと感じた場合には削除して調節できます。

アジング用ジグヘッドの選び方

選び方①:ジグヘッドのヘッドタイプで選ぶ

ジグヘッドのヘッドタイプには大きく分けて3種類あります。それぞれの特徴を簡単に抑えておくとよいでしょう。まず、ラウンド型は沈む際の動作が自然なため、リフトフォールの釣りに適しています。

次に、やじり型はわざと大きなアクションをさせ、激しい動きによってアジを誘う、ダートやワインドを行う際におすすめです。最後に、砲弾型は綺麗なスイムをさせて、自然にアジに追いかけさせるという釣り方が最も適しています。

選び方②:ジグヘッドの重さで選ぶ


アジング用ジグヘッドは大体0.5gから3gほどの商品が一般的ですが、それぞれどのような違いがあるのか解説します。まず、1g以下のジグヘッドは、水深の浅い場所で釣る時や小さなアジを狙う時におすすめです。次に、2gまでのものは、汎用性が高く、初心者でも扱いやすいので、初めてアジングを行う方に適しています。

最後に、3gまでの商品は、重さがあるので、水深が深い場所や潮の流れが速い場所に最適です。

選び方③:針の形状や大きさによって選ぶ

針の形状もジグヘッドによって大きく異なりますが、一般的には直線部分の短いショートシャンク、かつ、フッキングしやすいオープンゲイブの商品がおすすめです。実際に釣りをする際は、ノーマルタイプから初めて少しずつ調節していくとよいでしょう。

選び方④:素材によって選ぶ

アジング用ジグヘッドの素材には主に、鉛とタングステンの2種類があります。鉛の特徴はヘッドが大きいことと、価格が安いことです。ヘッドが大きいとゆっくりとフォールができる上に、根がかりを起こしにくいという利点があります。

一方で、タングステンの特徴は鉛の逆で、ヘッドが小さく、価格が高いこと。ヘッドが小さいと、遠投が可能な上に、潮の流れの影響を受けづらいというメリットがあります。

おすすめのアジング用ジグヘッドを使おう!

今回ご紹介したおすすめのアジング用ジグヘッドは、全て各メーカーの技術が詰まった最新バージョンの商品です。どれも非常におすすめですが、釣り場の環境や季節、アジの活動具合によっても釣果は大きく変わってきますので、いくつかの種類を揃えておくとよいでしょう。

また、新製品を選ぶ際は上記で紹介したアジング用ジグヘッドの選び方を参考にしてみてください。ご自身にぴったりのアジング用ジグヘッドで活きのよいアジを釣りましょう。

アジング用ジグヘッドが気になる方は以下もチェック!

今回は2022年最新版ということで、できる限り新しいアジング用ジグヘッドをご紹介しましたが、既存の商品の中にも優れたものはまだまだたくさんあります。他のアジング用ジグヘッドも見てみたいという方もいらっしゃるかと思いますので、以下の記事をリンクしました。

いずれも釣果の上がる人気商品ですので、興味のある方はぜひご覧ください。