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【驚きの収納性】アークテリクス・マンティス32を紹介!パソコンの持ち運びにも◎

数々の名品を手がけてきたアークテリクス。中でもバックパックが高い人気を獲得しているブランドですが、今回の記事ではマンティス32に注目いたします。アークテリクスのマンティス32について、基本的な情報や仕様を確認していきましょう。
2022年4月7日
奏咲
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目次

この記事で紹介しているアイテム

[アークテリクス] Mantis 26 Backpack

アークテリクス・マンティス32が人気

Photo by MIKI Yoshihito. (#mikiyoshihito)

品質が高く使い勝手のいい製品を揃えるアウトドアブランド・アークテリクス。誕生の地であるカナダではもちろんのこと、日本国内においても高い人気を獲得しています。特に日常生活でも活躍するバックパックが人気です。

さまざまモデルがアウトドアからデイリーユース・ビジネスシーンなど、幅広いシチュエーションで活躍しています。中でもマンティス32は、大容量でありながらスリムでスタイリッシュ名デザインに仕上がっており、高い評価を獲得しています。

アークテリクス・マンティス32についてチェック!

そこで今回の記事では、アークテリクスが手がけるマンティス32に注目いたします。基本的な仕様やどういったシチュエーションで活躍するのかなど、さまざまな角度から調査をしていきましょう。

本商品の特徴について知れば、自ずと人気の理由も分かってくるはずです。なお、本記事は2022年4月5日に作成されています。製品仕様などに関しては記事執筆時点のものとなりますのでご了承ください。

サイズ感や容量をチェック

ARC’TERYX マンティス 32

出典:楽天
出典:Amazon
出典:楽天
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

バックパックを選ぶとき、コンパートメントやポケットなど、製品の仕様を購入前に認識しておくことは大切です。普段自分が何を荷物として持ち運んでいるのかなどと照らし合わせ、容量などが問題ないかを確認する必要があります。

また、ポケットなどへのアクセス性は使い勝手と直結するので、可能であれば数字だけでなく現物に触れてみるのがおすすめです。それでは、アークテリクスのマンティス32の基本スペックを確認していきましょう。

容量は32リットル

マンティス32の容量はその名の通り32リットルなので、通勤・通学でも何ら問題なく使えるでしょう。アウトドア用バックパックとして、登山やテント泊も楽しめるであろう十分な容量を備えています。本体の重さは1,045gと軽量なので、デイハイクなどに気軽に背負っていくといった使い方もできるでしょう。

気になるサイズ感


Photo by Olgierd (dogs, gear, equipment, etc., CC-only)

32リットルという容量を目にすると、何となく大きそうなイメージが浮かんでくるかもしれません。しかし、マンティス32は意外なほどスリムでスタイリッシュなシルエットにまとまっているのが大きな特徴です。

確かにサイズ自体は高さ:53cm、幅:32cm、奥行:30cmですが、ゴツいという印象は受けず、シンプルにまとまっています。デザインを高く評価されるアークテリクスらしさが表れている部分とも言えるかもしれません。

ビジネスシーンでも着用できるデザイン

マンティス32は、装飾などは一切なく中央上部にワンポイントでアークテリクスのロゴがあしらわれているだけというシンプルなデザインなので、ビジネスシーンでも違和感なく着用ができるデザインに仕上がっています。

しかもそのロゴもグレーなので、決して主張し過ぎるということはありません。カラーバリエーションはBlackかブラウン系のLoamixという2色ですが、Blackはスーツでも違和感なく溶け込んでくれるでしょう。
 

ガジェット類の収納もお任せあれ

パソコンの収納もばっちり

本バックパックのメイン収納部には、パソコンを収納できるポケットが備わっています。15インチのノートパソコンも問題なく入る大きさなので、ビジネスマンはもちろん学生の方が通学などに使うのにも適したバックパックと言えるでしょう。

ちなみに、ケースに入れた状態のパソコンの収納ができるというゆとりのあるサイズ感が特徴です。なお、背面にはプレートが入っているのもポイント。不意に衝撃などが加わってしまってもプレートによって保護されるので安心です。

大きく開くメインコンパートメントが嬉しい

本バックパックのメインコンパートメントは非常に大きく開口できます。バックパックに収納した物が、奥に入り込んでしまって取り出すのが大変だったという経験をお持ちの方は少なくないでしょう。おそらく大半の方がしている経験です。

しかし、マンティス32であればメインポケットを180度開けるので、仮に底の方に入り込んでしまっても容易に見つけ出すことができるでしょう。小物はもちろん、大きな荷物や繊細な機器を出し入れする際も扱いやすいです。


使い勝手のいいポケットが揃う

サブポケットとして配置されている、バックパック前面部にある3つのポケットにはさまざまな小物を収納できます。スマートフォンを入れるもよし、iPadや書類を収納するもよし、鍵や財布、モバイルバッテリーなどスタイルに応じたアイテムを収納可能です。

また、両サイドにはペットボトルを収納できるボトルホルダーを完備。登山の際だけでなく、日常生活でも水分補給がしやすいバックパックに仕上がっています。

大きさが気になる方はマンティス26も視野に

[アークテリクス] Mantis 26 Backpack

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

マンティス32は大変使い勝手のいいバックパックですが、人によっては「32Lは大きすぎる」と感じられるかもしれません。そういった方は同モデルの「26L版」にあたる「マンティス26」も視野に入れてみてください。サイズ感・デザインがよりコンパクトにまとめられたモデルです。

防水ではないので注意!

アークテリクスのバックパックの中には防水モデルも数多く存在しています。しかし、本製品に関しては防水ではないのでご注意ください。もちろん耐水性はあるので、雨に少し降られる程度なら大丈夫ですが、ジッパーが止水対応のものではないので荷物が濡れてしまうリスクがあります。雨の際はなるべく濡れないように気を付けましょう。

利用者の口コミもチェックしよう

26Lから違和感なく移行可能

マンティスには26Lモデルがあることを先ほどお伝えしましたが、そちらから32Lに違和感なく移行できるということが下記のレビューから分かります。基本的に違いは容量だけなので、ポケットやファスナーの位置に戸惑わずスムーズに操作できます。

サイズも大きく違うわけではなく、背負った際の見た目もあまり変わらないので安心です。容量が大きい分使い方の幅が広がるマンティス32は、既に26Lモデルを愛用されている方にもおすすめできるバックパックなのです。

28Lの方は欲しいという後輩に譲り、今回やっと購入できました。

サイズが若干変わっただけで、これといって特に大きな変化はないのですが、やっぱり容量が増えると安心感がありますし、何だったら急な1泊程度の出張も行けてしまいます。ポケット位置とかファスナーの開閉とかを身体で覚えておりますので、新鮮さは無いですがやっぱり使いやすいです。背負った見た目も、高さが数センチ大きくなったのでバランスが良いです。


パッドが厚いという「安心感」

マンティス32の背面には、パソコンスリーブについて紹介する際に触れた通り厚みのあるプレート(パッド)が備わっています。そのおかげでバックパックの形が変形してしまうことはありません。マンティス32は身体にフィットするため、容量だけでなく「背負い心地」にも優れているバックパックです。

パッド厚いし大容量だし満足です🙆‍♀️
週末早速使うのが楽しみ!

アークテリクスのマンティス32なら快適

マンティス32は、大容量でありながらも、街中でも溶け込む落ち着いたスリム・スタイリッシュなデザインにまとまっています。そのため登山・アウトドアだけでなくデイリーユース・通勤通学でも大活躍間違いありません。

使い勝手も優れており、豊富なポケット・収納のしやすさ・背負い心地など、総合的な観点から優れている製品です。新しいバックパックを探している方はぜひ検討してみてくださいね。

アークテリクスのマンティス32が気になる方はこちらもチェック

今回は名品が揃うアークテリクスの製品の中でも「マンティス32」にフォーカスを当ててきましたが、本サイトでは他の数々の製品特集記事が掲載中です。ぜひ他アークテリクス製品に関する記事も併せてご覧ください。バックパックだけでなくフーディなども洗練されたデザインの製品が揃っていますので、要チェックです。