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【2022最新】サーフィンの日焼け対策に効く日焼け止め4選!塗り方のコツも解説!

サーフィンの舞台である海は紫外線をさえぎるものがほとんどありません。そのため肌が焼けないように日焼け対策をしておかないと、肌が真っ赤になって痛みに悩まされてしまいます。今回はサーフィンをしている人御用達の日焼け対策・日焼け止めをご紹介します。
更新: 2022年4月19日
佐藤3
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サーフィンには日焼け対策が必要

サーフィンのようなマリンスポーツでは、肌が黒くなりたくないという人でなくとも紫外線ケアは必須です。きちんと対策をしないと急激な日焼けにより熱や痛みに悩まされることもあります。

また、その時には気にしない程度のきれいな小麦色の日焼けも要注意です。それが重なることにより、年齢とともにシミが肌の表面に出てきて後悔することもあります。

Photo byPexels

今回はサーフィンをする人に評判の高い、最強の日焼け止めをご紹介いたします。より効果的に肌ケアをしたい方や、日焼けによる化粧のノリが気になる女性の方にも試して欲しい、失敗の少ない日焼け止めの塗り方のコツ解説もお役立てください。

日焼け対策に知っておきたい紫外線のこと

日焼け止めを選ぶ時に、紫外線のことについて知っておくと自分の求めている日焼け止め製品が探しやすくなります。ここでは紫外線の種類とその特徴・注意点の解説をご覧ください。

紫外線の種類

紫外線にはA波とB波がある

Photo bygeralt

紫外線の種類としてA波B波の2つがあります。UVAやUVBという文字で表されることもあるふたつの波は、それぞれ日焼けで気になる痛みや皮膚がんといった症状とシワの原因となるといわれています。

日焼け止めの種類によっては片方には効果があっても、もう片方はあまり効かないものもあるので選び方には注意が必要です。

UVA・UVBの特徴と肌に与える影響は

UVAとUVBの違いと肌に与える影響を簡単にご説明いたします。UVAは肌の奥深くまで浸透するため、急激に目に見える肌ダメージを感じにくく、あとからシミの原因となる紫外線です。

一方UVBは肌を赤くして痛みを引き起こすなど、すぐに表皮に影響を与える紫外線で、皮膚がんや肌荒れといった症状を起こす原因といわれます。肌が黒くなるのもこのUVBのせいです。

日焼け止めはUVAとUVBの両方に気をつける

日焼けとは軽度のやけどと考えてお肌を大切に

Photo byFotografieLink

あとからダメージが表に出てくるUVA、すぐに赤みや痛み・日焼けとして目に見えるUVBの両方を防ぐことが上手な日焼け止めの選び方と塗り方です。日焼けは軽度のやけどともいわれています。また、シミにならなくても度重なることで肌の角質が厚くなるのが問題点です。

水分が抜けて肌ががさがさになる・肌のきめ細かさが失われるなど肌年齢の急激な老化を避けるには、日焼け止めを正しく選び、しっかりケアしていきたいですね。

手軽なスティックタイプの日焼け止め1選

サーフィンをする方によく使われるのがスティックタイプの日焼け止めです。クリームと比べて濃度がある固形状であるため、SPFもPAも高めでしっかりと日焼け対策できます。ここでは男性女性どちらでも使いやすい、手軽に塗れる人気のスティックタイプ日焼け止めをご紹介いたします。


塗りやすいスティックタイプで日焼け対策

バートラ FaceStick Translucent 50+

バートラはアスリートの使用に耐える強力な日焼け止めを作る目的で開発された、サーフィンなどマリンスポーツ向けのアイテムです。

カラーはオークル系3色とホワイト・クリアの計5色ありますが、それぞれSPF値が違います。サーフィンで使うならばおすすめはSPF50+のホワイト(トランスルーセント)1択ででしょう。

バートラの特徴は高い紫外線防止効果

最強のSPF50とPA++++でUVA・UVB両方しっかりガードしてくれるのが、バートラの魅力です。特にしっかりと日焼け対策をしたいという人におすすめのアイテムとなります。

トッププロサーファーコラボで話題の商品

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バートラの日焼け止めはジョン・ジョン・フローレンスやミック・ファニングといった世界的に有名なトッププロサーファーがこぞってコラボしています。コラボだけでなく実際に彼らが普段から使っているため、特にサーフィンをしている人の間では、プロ愛用の日焼け止めとして信頼度が高い商品です。

環境にやさしいセーフサーフ商品

ハワイはサンゴ礁保護の環境活動が活発な地域で、アメリカでも一番はやく有害な成分の入った日焼け止めの禁止令がでた所です。ものによってはハワイで使えない日焼け止めもあります。

しかしハワイの海洋安全組織ハワイアンライフガード協会開発のバートラは、サンゴに有害な成分を含みません。ハワイの海でも安心して使うことができる、おすすめの日焼け止めです。

人気のクリームタイプ日焼け止め2選

続いては手軽に塗りやすいクリームタイプの日焼け止めをご紹介いたします。こちらもサーフィンで使うなら、日焼け対策効果が高い、強力な日焼け止めがおすすめです。

人気のクリームタイプの日焼け止め1.

ブリサマリーナ アスリートプロEX UVクリーム

ブリサマリーナ アスリートプロEX UVクリーム

出典:Amazon

クリームでありながら水に落ちにくくサーフィンには最適だとの口コミが多いのが、ブリサマリーナの日焼け止めクリームです。同じSPF値の商品ならより落ちにくいものを選びたいという方に、特におすすめできるアイテムとなります。

高い紫外線防止効果とプロもすすめる安心感


バートラのスティックタイプとならび、クリームでも最高値のSPA50でPA++++という効果の高さをほこるのがブリサマリーナの魅力です。日本人プロサーファーもアンバサダーを努めていることで、特にサーフィンをする人からの信頼が厚いアイテムとなります。

人気のクリームタイプの日焼け止め2.

ブリサ マリーナUVクリーム

同じくブリサマリーナのクリームタイプの日焼け止めで、通称黄色パッケージとなります。紫外線防止効果は黒と同じくSPF50/PA++++と高いものです。

その違いは紫外線吸収剤・パラベン・合成香料・合成着色料不使用な部分となります。肌の弱い方は黄色・よりウォータープルーフ力の強いものを選びたいなら黒というのが一般的な選び方です。

顔と体で分けて使う日焼け止めシリーズ1選

人の皮膚は顔と体では厚みが違うので、体用を顔に使ったりまたはその逆では肌荒れを起こすこともあります。また体の部分により状態が違う方が塗りやすい面もあるのです。気に入ったら揃えて買いやすく揃えやすい、顔と体用の日焼け止めシリーズ商品をご紹介いたします。

最強のウォータープルーフでサーフィンの日焼け対策

ココサンシャインシリーズ|顔用日焼け止めファンデーション

夏だけでなく冬のサーフィンシーンでも手軽に日焼け対策ができるのが、塗りやすいスティクタイプの日焼け止めファンデーションです。女性ならば普段のメイク用下地ファンデーションとして使えば日常の紫外線もしっかり防いでくれます。

紫外線防止効果はSPF45のPA+++と多少低めとなっていますが、強力なウォータープルーフでサーファーの間でも塗り直しの心配が減ると人気です。

男性でも使いやすい目立たないカラーもある

ファンデーションなので色が付いている商品です。カラーはうっすらと目立たないホワイト・日焼けした肌に違和感のないブラウン・自然な肌色のオークルの3種類となります。女性のメイク下地用だけでなく男性でも使える顔用の日焼け止めファンデーションです。

体の日焼け対策にはココサンシャインのクリームタイプ

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アロエベラ・クロレラといった植物由来の保水成分配合で、日焼けで失われがちな肌の水分を逃さないのがクリームタイプの特徴です。このほかヒアルロン酸も配合されているので、日焼け後の肌の抗炎症作用もあります。

専用クレンジングで肌にやさしく日焼け止め落とし

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植物エキス・植物セラミド配合でノンオイルのクレンジングウォーターです。ココサンシャインシリーズ専用のクレンジング剤なので、スムーズに肌にダメージを与えずすっきりと古くなった日焼け止めを落とせます。


上手な日焼け止めの塗り方で日焼け対策を

日焼け対策は1日2回の塗り直しがポイント

Photo byAdoreBeautyNZ

日焼け止めは紫外線の強いサーフィンでも、日常生活でも効果継続時間には変化はありません。ほとんどの商品が2-3時間で効果が薄れてきますので、その時間を目安に塗り直すのが塗り方のコツです。

1日中サーフィンをする場合は、朝に塗ったら昼に1度塗り直し、午後にも2-3時間を目安に1度塗り直しをして夕方の紫外線もしっかり防いでください。

日焼け止めのムラにならない塗り方のコツは置き塗り

Photo bychezbeate

クリームタイプの日焼け止めを手のひらにとって、ある程度伸ばしてから顔や体に塗る人もいますが、それはあまりおすすめできません。最初に手をあてたところが濃く、そこから遠くなるほど付きが薄くなってしまうためです。

ムラなく全体的に同じ厚さに塗るには、顔や体にクリームを置いてから手で伸ばす置き塗りをしてください。

メイク直し感覚でできる日焼け止めの塗り直し

普段からしっかりとメイクをしている女性は、日焼け止めはメイク直しの要領でおこなってください。まずは肌の汗や海水などをしっかりと、でもやさしく押さえるようにティッシュオフします。

そのあと肌の乾燥が目立つ場合は乳液などで保湿をしベースを整えます。その上から色付きの日焼け止めまたは日焼け止め効果のある化粧下地を、ムラにならないよう塗ってください。

最強日焼け止めでサーフィンの日焼け対策を

出典:https://unsplash.com/

今回はサーフィンをする人から信頼の高い、人気の日焼け止めクリームをご紹介いたしました。どれも甲乙つけがたいおすすめの最強アイテムですので、気になるものから試してみてはいかがでしょうか。

しかし日焼け止め自体がよい製品であっても、間違った塗り方をすると効果もあらわれにくいです。塗り方のコツもぜひ参考にして、上手に日焼け対策をしてください。

サーフィンや日焼け対策が気になる方はこちらもチェック

今回はサーフィンで役立つ日焼け対策・日焼け止めの塗り方をご紹介しました。暮らしーのではこのほかにも初心者の方向けのサーフィンのはじめかた記事やケースに合わせた日焼け止めの選び方・塗り方から日焼け対策の食べ物の記事も発信しています。サーフィンと日焼け対策が気になる方はこちらも是非見てくださいね。