検索アイコン
エックス
Facebook
LINE

【大人も子供も必須】川遊びの日焼け対策5選!日焼け止めは塗り直しで効果アップ!

川遊びをする時には、大人も子供もしっかりとした日焼け対策が必要です。そこで本記事では、川遊びの効果的な日焼け対策について解説します。効果がアップする日焼け止めの塗り方や便利な日焼け止めについても紹介しますので、川遊びの日焼け対策に役立ててみてください。
更新: 2022年4月21日
kon_w
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

この記事で紹介しているアイテム

ビオレ UV のびのびキッズミルク

アロベビー ウォータープルーフ UV ミルク

川遊びには日焼け対策が欠かせない!

自然と触れ合いながら楽しい時間を過ごせる川遊びは、大人から子供まで人気の高いアクティビティです。しかし、川では意外とたくさんの紫外線を浴びるため、しっかりとした日焼け対策をしておく必要があります。

新緑の中にある川
Photo byKanenori

本記事では、川遊びをする際にやっておきたい日焼け対策について解説します。川遊びに適した日焼け対策をしておけば、長時間アウトドアで過ごす場合も安心です。川遊び後に日焼けで後悔しないよう、万全の対策を取り入れてみてください。

川で日焼けしやすい理由

川の付近は、通常よりも紫外線の影響を受けやすいと言われています。そこで、まずは川で日焼けしやすい理由について解説しますので、日焼け対策がいかに大切なのか知るための参考にしてみてください。

照り返しによって紫外線量が増える

流れる川
Photo byCamera-man

太陽光は、水面に当たると反射して照り返しが発生する性質があります。そのため、川の付近では空と水面の両方から紫外線を浴びることになります。

上からだけでなく下からも紫外線の影響を受けると、通常よりも肌が焼けやすくなりますので注意が必要です。短時間の川遊びでもいつの間にか日焼けしてしまった、というパターンも珍しくありません。川遊びをする際には、照り返しに気をつけることが重要です。

大人も子供も日焼け対策が必要

照り返しの影響を受ける川遊びでは、大人はもちろんのこと子供も日焼け対策が必要になります。大人は紫外線によるシミやシワを予防するために、子供は日焼けによる肌のヒリヒリ感や赤みを抑えるために、対策をしておくと安心です。

事前の対策を怠らなければ、後に肌悩みを抱えることを防げますので、ぜひ日焼けを意識して川遊びを楽しんでみてください。

服装による対策2選

手軽に紫外線予防対策をしたい時には、着用する服装から見直すのがおすすめです。紫外線を抑える服装を意識していれば、長時間アウトドアにいても日焼けを気にせずに済むようになるでしょう。そこで、ここでは服装による日焼け対策について解説します。

①:ラッシュガードを着る

黒と青のラッシュガードクリックするとAmazon商品ページへ飛びます

しっかりと日焼け対策をしたい時に役立つのが、ラッシュガードの着用です。ラッシュガードと言えば海のイメージがありますが、実は川遊びでも有効活用できます。ラッシュガードを選ぶ時は、紫外線のカット率に注目するのがポイント。カット率が90%以上あれば、強い日差しが降り注ぐ日でも安心して川遊びを楽しめるでしょう。

怪我を防ぐ効果も期待できる


ラッシュガードは日焼けだけでなく怪我を防ぐためにも役立ちます。厚手の生地が肌を覆うため、枝や岩に当たったとしても怪我を負いにくくなるのもラッシュガードの魅力です。そのため、アクティブに動いて怪我をしやすい子供に着用させるのにも適しています。

②:UVカットのパーカーを羽織る

UVカット効果のあるパーカークリックすると楽天商品ページへ飛びます

川遊びの日焼け対策では、UVカット生地を使用したパーカーを羽織る方法もあります。この場合もUVカット率90%以上を目安にして選ぶのがポイントです。パーカーなら、川遊びだけでなく日常的な日焼け対策でも活用できます。

小物による対策2選

服装に加えて便利な小物も取り入れておけば、万全の日焼け対策ができるようになります。ここでは日焼け対策にぴったりな小物類について解説しますので、なるべく日焼けを防ぐために役立ててみてください。

①:サングラスをかける

グレーのレンズが入ったサングラスクリックするとAmazon商品ページへ飛びます

紫外線は、肌からだけでなく目からも吸収されると言われています。また、強い日差しが目に悪影響を与える場合もあるため、サングラスでカバーしておくのがおすすめです。偏光グラスを使用したサングラスなら、川からの照り返しによる眩しさを防げます。

近年は、大人用だけでなく子供用のサングラスも多く販売されるようになっていますので、川遊びの前に手に入れておくと便利です。

②:帽子をかぶる

ノースフェイスのハットクリックするとAmazon商品ページへ飛びます

頭から顔周りの紫外線の対策には、帽子をかぶるのが効果的です。つばの広い帽子をかぶっていれば頭と顔周りをきちんとカバーでき、紫外線による影響を抑えられます。帽子を選ぶ際には、UVカット率90%以上の生地を使用しているか確認してください。

また、川で使用することを想定して防水性のある生地を使用している帽子を選ぶことも大切です。水に濡れても悪影響のない帽子なら、気兼ねなく川遊びを満喫できます。

日焼け止めを塗り直す対策

日焼け止めは1回塗れば終わりというイメージがありますが、実は塗り直しが必要です。全く塗り直しを行わないと期待通りの効果を発揮できなくなるため、注意してください。そこで、ここでは日焼け止めの塗り直しについて解説します。

日焼け止めの効果は3時間ほど

蓋が開いた懐中電灯
Photo byBru-nO

日焼け止めの効果が続くのは、塗ってから3時間ほどと言われています。3時間経過した後は効果が薄れ、日差しによる影響を受けやすくなってしまいます。最初に塗った状態のまま放置していると気付いたら肌が赤くなっていた、ということも少なくないため、塗り直しによる対策は必須でしょう。

定期的に塗り直すことで効果アップ


3時間で効果が薄れることを考えると、2〜3時間に1回は日焼け止めを塗り直すのがおすすめです。定期的に塗り直すことで日焼け止めの効果が持続し、肌の赤みや痛みを抑えられるようになります。

川遊びに夢中になっていると、日焼け止めの塗り直しを忘れてしまうこともよくありますので、タイマーを設定しておくと便利です。タイマーが鳴ったタイミングで、大人も子供も日焼け止めを塗り直すとよいでしょう。

日焼け止めの選び方

日焼け止めにはいろいろな種類があるため、どれを選べばよいか迷ってしまうこともあるでしょう。そこで、ここからは日焼け止めを選ぶ時に意識しておきたいポイントを解説します。川遊びに最適な日焼け止めを見つけるための参考にしてみてください。

SPFとPAに注目する

子供でも使える日焼け止めクリックするとAmazon商品ページへ飛びます

日焼け止めを選ぶ時に注目しておきたいのが、SPFやPAといった表示です。SPFはヒリヒリとした肌の痛みを引き起こす紫外線・UV-B、PAは色素沈着やシワ、たるみの原因になる紫外線・UV-Aを防ぐ効果を期待できます。

SPFとPAはどちらも高い方がよいように思えますが、数値が高くなるほど肌への刺激が強くなる可能性があるためバランスを考えることが大切です。

子供と一緒に使用するならSPF30以上、PA+++以上

子供と一緒に使用する日焼け止めは、SPF30、PA+++を目安にするとよいと言われています。この数値なら、川遊び中の日焼けも十分に予防することが可能です。また、肌に優しい成分を含んだ日焼け止めであることも大切なポイントになります。

川遊びはウォータープルーフタイプが最適

通常の日焼け止めは、水に濡れると落ちる可能性があります。せっかく塗った日焼け止めが無駄になってしまうため、効果が持続しやすいウォータープルーフタイプを選ぶことも重要なポイントです。

おすすめ日焼け止め2選

選び方のポイントの次は、おすすめの日焼け止めについて具体的に紹介していきます。大人から子供まで安心して使えて、川遊びにぴったりな日焼け止めを厳選しましたので、取り入れてみてはいかがでしょうか。

①:アロベビー

アロベビー ウォータープルーフ UV ミルク

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

水遊び中も、しっかり紫外線をカットできるウォータープルーフタイプの日焼け止めです。100%天然由来成分を使用し、紫外線吸収剤や合成香料、合成着色料といった肌の刺激になりやすい成分は含んでいないため、子供も安心して使えます。

②:ビオレ

ビオレ UV のびのびキッズミルク

出典:Amazon
出典:Amazon

SPF50+でありながらも肌に優しい成分を使用しているため、子供でも安心して使えるのが魅力です。長時間アウトドアにいる可能性が高い時に使用するとよいでしょう。ワセリンなどの保湿成分を含み、肌の乾燥も防ぎます。

また、肌になじみやすいミルクタイプで白浮きしないのも嬉しいポイントです。石鹸で簡単に落とせるため、クレンジングに手間をかけたくない時にも適しています。

肌が焼けた時の応急処置

きちんと気をつけていても、強い紫外線が降り注ぐ日は日焼けしてしまうことがあります。しかし、日焼けしたとしてもきちんと応急処置をしておけば影響を抑えることが可能です。そこで、ここでは肌が焼けた時の応急処置について解説します。

焼けた部分を冷やす

保冷剤を持った手クリックすると楽天商品ページへ飛びます

日焼けをしてヒリヒリとした痛みや赤みを感じている場合は、なるべく早く冷やすのがおすすめです。肌を冷やして日焼けによる炎症を抑えれば、次第に痛みや赤みが引いていきます。タオルに包んだ保冷剤や、冷水にひたして絞ったタオルを当てておくとよいでしょう。

肌に優しい保湿成分で潤いを与える

日焼けによって炎症を起こした後の肌は、乾燥状態になっています。潤いを与えないと乾燥が進み、皮向けなどの原因になるため注意が必要です。

肌を冷やした後は、保湿成分を含んだジェルや化粧水で保湿を行うのがおすすめです。ただしアルコールなどの刺激成分を含んだものだと肌が敏感に反応する可能性がありますので、低刺激性のものを選ぶようにしてください。

日焼け対策をして川遊びを楽しもう!

穏やかに流れる川
Photo bySeaq68

ラッシュガードやUVカット効果のあるパーカーを着たり、サングラスや帽子をかぶったり、川遊びをする際にやっておきたい日焼け対策は多種多様です。事前に必要なアイテムを揃えておけば、安心して川遊びができるようになります。

また、日焼け止めを塗る際には定期的に塗り直すことも意識してください。2〜3時間ごとに塗り直しておけば、効果が持続しやすくなります。本記事で紹介した日焼け対策を活用して、川遊びを満喫してみませんか。

川遊びの日焼け対策が気になる方はこちらもチェック!

たくさんの紫外線を浴びやすい川遊びでは、気をつけていても日焼けをしてしまうことがあります。関連記事では日焼け後の処置やアフターケアにおすすめの商品を紹介してますので、参考にしてみてください。