スタンレー ウォータージャグ 3.8L グリーン 保冷 頑丈
スタンレーのウォータージャグについて
アウトドアで便利なスタンレーのウォータージャグ
スタンレーのウォータージャグの一番の魅力は、保冷力の高さです。長時間中身を冷たくキープできるウォータージャグは水分補給のサポートに最適で、キャンプやレジャーなどの幅広いアウトドアシーンの名脇役と言えるでしょう。
また、安定感のあるデザインになっているのがスタンレー製品の特長でもあります。ウォータージャグも同様に頑丈に作られており、その安定感とワイルドなデザインが人気の理由のひとつです。
スタンレー ウォータージャグ 3.8L グリーン 保冷 頑丈
スタンレーのウォータージャグの使い方
スタンレーのウォータージャグはプッシュ式の注ぎ口になっており、少ない力でも注げるほど使い方が簡単です。水流には勢いがあり、片手で簡単に中身を出せるので使い勝手にストレスを感じることはありません。
注ぎ口を押すのに力を入れる必要がないので、小さなお子さんでも1人でお使いいただけます。なんでも自分でやりたいお年頃のお子さんでも安心できるほど使い方が簡単なのも、ウォータージャグの魅力のひとつです。
スタンレーのウォータージャグは2サイズある
スタンレーのウォータージャグには容量が3.8Lと7.5Lの2サイズあります。容量3.8Lサイズの寸法は高さ250×本体直径300mmで、重量は約1.4kgでアウトドアでの調理や飲料用として使うのにおすすめです。
容量7.5Lサイズの寸法は高さ343×本体直径297mmで、重量は約1.6kgとなっています。大容量タイプのウォータージャグなので、グループでのキャンプなど大人数で使う際におすすめです。
スタンレーのウォータージャグの耐熱性
保冷力の高さが魅力のウォータージャグですが、耐熱性はよくありません。そのため中に熱いものを入れたり、ウォータージャグを火のそばに近づけたりしないでください。耐熱性の低さからウォータージャグが変形してしまう可能性があります。
また、氷の代わりにドライアイスを入れたり、炭酸飲料を入れたりしないでください。内部の圧力が高くなって蓋が損傷したり、それによってヤケドやケガをする場合があるので危険です。
スタンレーのウォータージャグの特徴
スタンレーのウォータージャグは密閉性が高い
スタンレーのウォータージャグは、上部の蓋にパッキンが付いているので密封性が確保されています。ほかにも4つの爪が付いておりしっかりとホールドしてくれているので、万が一倒してしまっても中身が漏れることはありません。
友達や家族とのアウトドアが楽しくて羽目を外してしまい、うっかりぶつかって倒しても大丈夫です。中身が漏れないという安心感は、キャンプなどのアウトドアシーンには最適と言えるでしょう。
スタンレーのウォータージャグの断熱材
スタンレーのウォータージャグには、厚さが2センチ近い断熱材があります。この断熱材がウォータージャグの一番の特徴である保冷力の源です。キャンプなどのアウトドアで使う際でも、外気の温度には関係なく保冷力を保ってくれます。
ただし、先ほども触れた通り耐熱性はあまり優れておらず、50℃以上の熱湯などを入れることはできません。ぬるま湯程度なら入れることが可能なので、冬でも出番ゼロにはならなそうです。
スタンレーのウォータージャグのアイスキャッチ加工
スタンレーのウォータージャグは、中に氷を入れて冷やすことでより長時間保冷することが可能となっています。その際に気になるのが、注ぎ口に氷が詰まってしまうことによって水流悪くなってしまうことです。
氷なので時間が経てば自然に溶けますが、保冷力が高いので時間がかかってしまいます。アイスキャッチ加工を施したことによって、注ぎ口に氷がは入り込むことがなくなりました。そのおかげで氷を運搬するときも安心です。
スタンレーのウォータージャグはお手入れが簡単
ウォータージャグの気になるところは、細かいところまでお手入れできるかどうかでしょう。特に、注ぎ口の部分は一番きれいにしておきたいけれど、同時に洗いにくくて大変な部分でもあります。
スタンレーのウォータージャグは、注ぎ口をはじめとした各パーツを分解して細かいところまでお手入れすることが可能です。ウォータージャグをいつでも清潔な状態で使いたい方には、特におすすめのアイテムとなっています。
スタンレーのウォータージャグのレビュー
ここからは、スタンレーのウォータージャグの口コミやレビューをご紹介します。どんなものでも新しく買おうとするときに気になるのは、実際に使ったことのある人からの意見です。どのような意見があるのか、確認してみてください。
スタンレーのウォータージャグのいい意見
中身が漏れない
上部フタもしっかり密閉されるので逆さまにしても水は漏れません
キャンプなどのアウトドアでウォータージャグを使う際、移動中の振動で倒れてしまったり、うっかりぶつかって倒してしまうこともないとは言えません。そんなときでも中身が漏れ出さないというのは、嬉しいポイントです。
中身が零れてしまっては勿体ないですし、決して小さくはない寸法で重量もそんなに軽くはないので、持ち運びにかかった労力も無駄になってしまいます。いろいろと無駄にしないためにも、ありがたい機能です。
保冷力が高い
30度の真夏日に使用。氷一袋と水を入れて使いましたが、次の日の朝まで氷は残っていました!殆ど無くなりかけてはいましたが、翌日も、冷たいままの水を飲むことができて満足です。
スタンレーのウォータージャグは、氷を入れた分だけ保冷時間が長持ちします。その分重量が増すので持ち運びが大変になりますが、1日キャンプをする間ずっと冷たい飲み物が飲めると思えば苦にはならないでしょう。
スポーツドリンクや麦茶などの味が付いた飲み物の場合は、氷が溶ければ当然味が薄くなってしまいます。ですが、保冷力の高さから氷が溶けるのにも時間がかかるため、時間が経っても味が大きく変わることはありません。
スタンレーのウォータージャグの残念な意見
注ぎにくい
足がないのでコップに注ぐ時少し机から外さないと入れられません
スタンレーのウォータージャグには、脚が付いていません。そのため、テーブルなどに直置きして使います。場所の確保さえできればどこにでも置けて、持ち手も付いているのでウォータージャグを移動させることも可能です。
ですが、注ぎ口がジャグの下部についているため、そのまま使おうとすると注ぎ口にコップを寄せたときに角度がつきすぎてうまく注げません。手間ですが、ジャグを使うときは少し手前に出してから注いでください。
片手ずつしか洗えない
保冷や丈夫さは問題ないと思いますが、コックがイマイチです。手を洗うときは片手ずつしかできない。
コックから手を離しただけだとチョロチョロ漏れるので、少し上に戻してあげないとダメです。
スタンレーのウォータージャグは、注ぎ口のコックを押し続けていないと中身が出てきません。離してすぐはちょろちょろと出てきますが、しばらくすると止まってしまいます。そのため手を洗う場合は片方ずつしか流せません。
指先のちょっとした汚れを落としたい分には特に問題なく使えるでしょう。ですが、洗剤を付けて両手をきっちり洗いたい場合にはあまりおすすめできないので、キャンプ場などに備え付けの水場をご利用ください。
キャンプなどに最適なスタンレーのジャグ
スタンレーのウォータージャグでキャンプを楽しむ
今回はスタンレーのウォータジャグについて、魅力や口コミ・レビューをご紹介しました。無骨なデザインや寸法からは想像できない保冷力の高さや使い方の簡単さがスタンレーのウォータージャグの魅力です。
1つ持っていればキャンプなどのアウトドアも今までより楽しめるでしょう。注ぎ口を分解することができるので使った後のお手入れも簡単です。頑丈なスタンレーのウォータージャグが気になった方はぜひ手に取ってみてください。
ほかのスタンレー製品はこちらもチェック!
今回は、スタンレーのウォータージャグについてお話してきました。スタンレーでは主に真空性のボトルや出納を取り扱っています。ウォータージャグ以外のスタンレー製品が気になる方は、ぜひこちらの記事もチェックしてみてください。
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出典:www.amazon.co.jp