検索アイコン
エックス
Facebook
LINE

バーベキューにおすすめの野菜4選。簡単でおいしい、丸ごと調理可なレシピも!

バーベキューにおすすめの野菜をお探しでしょうか?バーベキューと言えばお肉とお野菜ですが、いざ行うとなると、どの野菜を持っていけばよいのかと悩みますよね。今回はバーベキューで定番の簡単調理可能な野菜をご紹介しましたので、ぜひ参考にして下さい。
2022年3月19日
T・S
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

目次

この記事で紹介しているアイテム

東洋アルミ 石焼きいも黒ホイル

バーベキュー野菜と食べ方をご紹介!

ファミリー・友人で行えば間違いなく盛り上がる定番イベントが「バーベキュー」ですよね。ただ食材を焼いて食べるだけと思う方もいるかもしれませんが、不思議といつもの食事より美味しく感じられる楽しい行事です。

そんなバーベキューにおいて重要なのが、メイン食材であるお肉と野菜です。今回はバーベキューでおすすめの野菜と簡単な食べ方・レシピをご紹介させて頂きましたので参考にして下さい。

バーベキューで野菜を楽しむ基礎知識

手をかけなくても美味しい丸焼き料理

家で野菜を食べる時はいろいろな食べ方を考えるかもしれません。しかしバーベキューでは野菜をそのまま楽しむのがおすすめです。野菜は丸焼きで頂けるものが多く、丸焼きなら料理の手間もかからず、おしゃれに見えますので写真映えもするでしょう。

また、野菜は丸ごと焼くことで水分を逃しませんので、実はそのまま焼いた方が美味しくなるのもポイント。もし手をかけるとしても、分厚く大きめにカットした方がよいでしょう。

焼く前にオリーブオイル

バーベキューで野菜を焼く際は、先にオリーブオイルを塗るのが大事なポイントです。野菜をそのまま焼くと水分が逃げて焦げやすくなってしまいます。オリーブオイルを塗ると水分が逃げにくくなりますので、オリーブオイルは準備しておきましょう。

オリーブオイルを塗る際は刷毛を使うのがおすすめです。刷毛は100円均一のもので構いません。塗る際は塗りすぎに注意して下さい。垂れてしまうほど塗ると、火に落ちて燃え上がる場合があります。

串も活用!

野菜を切って焼く際にバラバラになりやすい野菜もあります。丸焼きであればそのままで大丈夫ですが、タマネギなどを焼く際は串に刺して焼くのがおすすめです。串に刺せばバラつくこともなく、また裏返しやすくなるのがメリットです。

串を使う際に注意したいのが、いろいろな食材を一緒に刺さないこと。お肉も野菜もものによって焼き時間が違いますので、一つの串に一種類だけ刺した方が美味しくいただけるでしょう。


火加減には注意!

早く食べたいからといって火を強くしすぎるのはやめておきましょう。バーベキュー料理は「中火」が基本です。強火ですと食材の表面がすぐ焦げてしまいますので、炭は積み上げすぎず、積みすぎてしまった場合はならして弱くして下さい。

火を中火以下に調整したら、じっくりと焼いていきます。時間をかけることで表面が焦げにくくなり、しかし中は火が通った状態に。また、水分も飛びにくくなるのでジューシーな仕上がりになります。

丸焼きで食べられる野菜2選

1:しいたけ・きのこ類

バーベキューでおすすめの野菜1つ目は、しいたけやその他のきのこ類です。きのこ類はそのまま丸焼きにするだけで美味しくいただけますので、手間もかかりません。しいたけの場合、軸の部分を上に向けて焼いて、かさの内側に水分が沁み出てきたら食べましょう。

エリンギやまいたけのようなきのこも同じように丸焼きで食べられます。家で食べても美味しい食材ですが、炭火焼きで食べると格段に美味しくなりますのでおすすめです。

きのこのホイル焼き

丸焼きで美味しくいただけますが、しめじのようなバラつきやすいきのこはホイル焼きにするとよいでしょう。アルミホイルに食べたいきのこを乗せて、バターかオリーブオイルを少量入れ、レモン汁をかけます。

味つけは塩コショウと醬油がおすすめです。お好みでお酒も入れましょう。あとは10分間ほど火にかけて完成です。ちなみにアルミホイルで包む際は、左右に角のような部分を作ると取っ手のようになって掴みやすくなります。

2:ピーマン・パプリカ

ピーマンやパプリカもバーベキュー料理の定番食材であり、おすすめです。半分か4分の1ほどにカットして、中のわたを取って焼いて食べるのが一般的ですが、実は丸ごと食べられる野菜です。

丸焼きにすることで中が蒸し焼きになり、水分も逃げず、ジューシーな仕上がりになります。中の種・わたが気になるかもしれませんが、実はそのまま食べられるので大丈夫です。種・わたは少し苦みがありますので、気になる方は半分に切って取り除きましょう。

ピーマン・パプリカの美味しい食べ方


丸焼きにする際は、表面が真っ黒になるまで焼きましょう。画像のようにしっかり焼いて下さい。これぐらいまで焼くとかなり柔らかくなってきますので、菜箸などで押してみて確認しましょう。焦げ部分が気になる方は焦げてる部分だけ落として食べて下さい。

丸焼きにするとかなり甘く美味しく仕上がりますので、味付けなしでも十分楽しめます。味付けをしたい方は、かつお節とお醤油で食べるのが人気でおすすめです。

簡単調理で食べられる野菜2選

1:なす

なすもバーベキューの人気野菜です。こちらも丸焼きで美味しく食べられますが、丸焼きで食べる際は数か所、穴をあけてから焼きましょう。そのまま焼くとなすが破裂してしまいますが、穴をあけておけば防げます。

おすすめは斜めの輪切り。1㎝程度の厚さで輪切りして、オリーブオイルを塗って焼きましょう。丸ごと焼くと火の通りが遅いですが、輪切りにすればすぐに食べられます。事前に切ると変色しやすいので、焼く直前に切りましょう。

なすのバーベキューレシピ

なすの簡単なバーベキューレシピなら「なすの肉巻き」がおすすめです。縦に細長くなすを切って、豚バラなどの薄めの肉で巻きます。お肉には塩コショウで先に味付けをしておきましょう。

あとはじっくりと焼いて熱を通していきます。火が強いと肉ばかり焼けてしまいますので、中火以下のところで時間をかけて転がしながら焼いていきます。また、最初は肉巻きが解けやすいので慎重に転がして下さい。

2:じゃがいも・さつまいも

いも類もバーベキューで欠かせない大人気食材です。じゃがいも・サツマイモ、どちらも美味しいのでお好みで選びましょう。食べ方はホイル焼きが定番で、さつまいもならそのままで、じゃがいもならじゃがバターで食べるのが人気です。

じゃがいもを大きめにカットして新聞紙で包み、新聞紙に水をかけて濡らします。そのままアルミホイルで包んで加熱。転がしながら熱を通して、串を刺して火の通り具合を確認して下さい。焼けたらバターを乗せて頂きます。

早く焼ける焼きいも用ホイル


東洋アルミ 石焼きいも黒ホイル

出典:楽天
出典:Amazon
出典:楽天
出典:楽天
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

焼きいも用にアルミホイルを買おうとお考えなら、焼きいも用のアルミホイルがおすすめです。こちらは熱吸収しやすい黒色のホイルで、通常のアルミホイルよりも調理時間が短くなり、美味しく仕上がります。オーブントースターでも使えますので、バーベキューで余った分は普段使いできて無駄になりません。

バーベキューで野菜を美味しく食べよう!

野菜はストレートに楽しむのがおすすめ

バーベキューにおすすめの野菜を4選してご紹介させて頂きましたが、いかがでしたか?野菜は丸焼き調理することでより美味しくなり、写真映えもしますのでおしゃれでおすすめです。特にピーマンやパプリカは普段丸焼きする方が少ないので、特別感を楽しめるでしょう。

バーベキュー初心者の方はぜひ、今回ご紹介した野菜を使って楽しんでみて下さい。これらの野菜にお肉をいっぱい持っていけば十分楽しめます。

バーベキュー野菜が気になる方はこちらもチェック!

今回はバーベキューでおすすめの野菜をご紹介させて頂きましたが、暮らしーのでは他にもバーベキューに関しての記事が多数あります。バーベキューが気になる方はぜひ下記記事も見てみて下さい。