2022年版・折りたたみクーラーボックス5選。釣りやキャンプで大活躍！

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クーラーボックス折り畳み式【JUBILEE】

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折りたたみクーラーボックスは必須アイテム

キャンプや釣りの必需品クーラーボックス

食べ物や飲み物を冷やすだけでなく、釣果の魚を持ち帰るときにも必要なクーラーボックスは、釣りやキャンプなどアウトドアで大活躍する必需品です。小型の軽量タイプや折りたたみ可能なタイプなら、普段の買い物にも役立ちます。

大きさやタイプの違うクーラーボックスが販売されているので、目的に合ったクーラーボックスを選びましょう。ここでは、折りたたみが可能なおすすめのクーラーボックスをタイプ別に紹介します。

折りたたみクーラーボックスの利点

持ち運びしやすい

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クーラーボックスは便利でアウトドアに欠かせないものですが、大容量のものは嵩張ります。そこでおすすめなのが折りたたみできるクーラーボックスです。折りたためることで荷物がコンパクトになり、持ち運びがしやすくなります。何かと荷物が増えるアウトドアでは持ち運びのしやすは嬉しいポイントです。

収納場所をとらない

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収納場所を大きくとるクーラーボックスは家庭では邪魔になりがちです。折りたたむことができれば、ちょっとした隙間に収納することができてデットスペースも生まれません。車に積みっぱなしにして、普段の買い物に活用することもできます。

サブクーラーボックスとして使える

折りたたみができると気軽に持っていくことができるので、メインの容量に不安があるときにサブクーラーボックスとして携帯することができます。思ったよりもお土産が増えたときや、食材を買い込み過ぎたときなどに、予備のクーラーボックスがあるのは便利です。

折りたたみクーラーボックスの性能

容量で比較する

折りたたみクーラーボックスを選ぶうえで重要なのが容量です。折りたみとはいえ、必要以上に大容量のものを使用するのは持ち運びがしにくく、おすすめしません。逆に、小型を選ぶと必要なものが収納しきれません。

気を付けたいのが、表示されている容量には、保冷剤の容量も含まれているということです。折りたたみクーラーボックスは、保冷材の容量やデッドスペースを計算して大きさを決めましょう。

クーラーボックスに収納できる量の目安

15リットル＝2リットルのペットボトル4本程度
35リットル＝2リットルのペットボトル6本程度

ハードとソフトで比較する

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クーラーボックスには、ウレタンやスチールなどの素材で作られたハードタイプと、ビニール素材でできたソフトタイプのものがあります。基本的にハードタイプのクーラーボックスは重量があり、ソフトタイプは比較的軽量です。

また、ソフトタイプは折りたたみ後の体積が小さいという魅力もあります。それに対して、ハードタイプの魅力は耐久性です。変形しにくいため、天板をテーブル代わりに使用できるというメリットもあります。

ハードタイプとソフトタイプのメリット・デメリット

ハードタイプは耐久性のよさがメリット
ソフトタイプは折りたたみ時の軽量・コンパクトがメリット

保冷性能で比較する

同じような見た目の折りたたみクーラーボックスでも、使用されている断熱素材の組み合わせや厚さによって保冷時間は、大きく変わります。デザインや大きさだけでなく、保冷時間もしっかりチェックして選びましょう。

また、気温やクーラーボックスの開閉回数によっても保冷時間は変わってきますので注意が必要です。ただし、使用中に保冷剤や氷をこまめに追加できる場合は、それほど保冷性能にこだわる必要はありません。

必要な保冷時間を確保

保冷時間は必ずチェック
炎天下の使用やクーラーボックスの開閉回数が多い場合は保冷性能が落ちるので注意
保冷性能が不安な場合は途中で氷などを追加する

折りたたみクーラーボックスの使い勝手

ハンドルをチェック

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クーラーボックスは氷や飲み物など重量のあるものを入れて使用しますから、持ち運びのしやすさも重要です。ハンドルの握りやすさやショルダーベルトの長さや太さをチェックしてから選びましょう。

折りたたみクーラーボックスならではの注意点としては、折りたたみ後のハンドルです。折りたたみ後もハンドルやショルダーストラップが使えるものと、スッキリと収納されるものがあるので、使い勝手で選ぶといいでしょう。

持ち手の使い勝手に注意する

折りたたみ後の状態を必ずチェックする
ハンドルが細すぎると重量のあるものが運びにくい
アウトドアではショルダーベルトがあると便利

お手入れのしやすさをチェック

クーラーボックスは食材を入れることが多いので、丸洗いできるものが便利です。生魚など臭いのあるものを入れる場合は、洗剤を使ってしっかり洗えるとなおよいでしょう。お手入れ後の乾きやすさや、収納のしやすさもチェックしておくと完璧です。

お手入れの仕方をチェック

丸洗いできるものが便利
収納のしやすさもチェック

保冷力重視のおすすめクーラーボックス2選

1.ダイワ／釣り道具メーカーならではの保冷力

フィッシングクーラーダイワソフトクール

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一般的に釣り用に開発されたクーラーボックスは、生魚を持ち帰ることを目的に作られていますので保冷性能が高い傾向にあります。断熱材を7層重ねた造りで抜群の断熱性を備え、保冷の目安は25時間となっています。

また、荷物が多くなるアウトドアには便利なのがショルダーストラップです。使用時だけでなく、折りたたみした後もショルダーストラップが使えるデザインになっているため、携帯性に優れています。

2.LOGOS／専用保冷剤が保冷力UP

ロゴス（LOGOS）ハイパー氷点下クーラーL

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アイスクリームを11時間保存できることを謳い文句に販売されている折りたたみクーラーボックスです。別売りの専用保冷剤を使用すれば、ソフトタイプでありながらハードタイプ並みの保冷力が得ることができます。

側面の２面がハード素材になっており、ビン類を守ると同時に、型崩れも防止。しっかり自立するので使い勝手がいいことでも人気があります。折りたたみ時の厚さは12.5㎝の薄型軽量設計です。

取出し便利なおすすめクーラーボックス2選

1.コールマン／開閉時に冷気を逃さない取り出し口付き

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キャンパーに人気のブランドコールマンが扱うソフトタイプのクーラーボックスの中でも保冷力が高めなのが、このアルティメイトシリーズです。オーソドックスなデザインですが、持ち手とショルダーベルトが付いて持ち運びがしやすいように設計されています。

注目は、開閉時に逃げる冷気を最小限に留める取り出し口が付いている点です。開閉回数の多いドリンク専用として使用するクーラーボックスとしておすすめします。

2.キャプテンスタッグ／瓶やペットボトルを縦収納したい人に

キャプテンスタッグラウンドコールドクーラーバッグ

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おしゃれなデザインで人気のキャプテンスタッグから発売されているクーラーボックスです。円筒型とボックス型があり、円筒型はペットボトルを立てて収納可能で、折りたたみのためのファスナーをアクセントにしたデザインが目を引きます。ボックス型は天板がハード素材でできているためにテーブルとして使用することができます。

サイズ展開が豊富で、12リットルの小型サイズから45ℓの大容量まで選ぶことができるのも魅力です。

積み重ねができるおすすめクーラーボックス

JUBILEE／積み重ねができて大容量超軽量

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