検索アイコン
エックス
Facebook
LINE

軽量な山スキー板6選!ゲレンデでの滑走性能に優れたモデルを厳選して紹介!

山スキー板は雪山を攻略する際の必須アイテム。山を登る際やバックカントリー、ゲレンデを滑走する際に最大限に力を発揮してくれるオールマイティなモデルがおすすめです。今回は、ゲレンデの滑走性能にも優れたおすすめの軽量山スキー板を6つご紹介します。
更新: 2023年1月6日
tambakouta
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

軽量モデルの山スキー板をご紹介

クリックすると楽天商品ページへ飛びます

雪山を滑走する際にも登山する際にも活躍する、山スキー板。バックカントリーを滑る際はもちろん、ゲレンデの滑走性能に優れたモデルも多数市場に出回っています。しかし、ブランドや価格、機能性の違いによって、豊富な種類の商品が販売されているので、どれがよいのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

今回はそんな方のために、ゲレンデを滑るのにも適した、おすすめの軽量山スキー板を6つご紹介します。

山スキー板は軽量で細身のモデルがおすすめ

クリックすると楽天商品ページへ飛びます

山スキー板は、斜面を滑走する際だけでなく、登山する際にも使用するため、体の負担とならないように軽量モデルを選びましょう。近年は最先端技術より、軽くて高品質な商品も多数展開されるようになっているので、軽量な山スキー板を探すのに苦労することはほとんどありません。

また、ゲレンデの滑走性能も求めるのであれば、センター幅の狭い細身のモデルが最適です。具体的には、85mmから95mmのものを選ぶとよいでしょう。

初心者向け軽量モデルの山スキー板2選

①:ElanRipstick96

あらゆる環境に対応する万能山スキー板

ElanRipstickの山スキー板96は、最新のカーボンラインテクノロジーを採用し、登山、雪山滑走、ゲレンデ滑走の全てに対応できる性能を獲得しました。パワーとエッジホールドを向上させるために用いられたこの技術によって、凹凸や急勾配でもコントロールを失うことなく、スムーズなカービングを提供してくれます。

クリックすると楽天商品ページへ飛びます

滑り降りる際に余計な力をかける必要がないため、初心者の方でも安心して使いこなすことが可能です。

センター幅の長さが絶妙な山スキー板

クリックすると楽天商品ページへ飛びます

ElanRipstickの山スキー板96はその名前の通り、サイズが変わっても全てのモデルのセンター幅が96mmです。このサイズは、独自の研究によって割り出された値で、多くの人が滑りやすい形状に仕上がっています。

また、価格が10万円を大幅に下回っているので、誰でも手に取りやすい点も魅力です。

②:アトミック(ATOMIC) REDSTER Q9i

スキースクールのレッスンなどにピッタリ

クリックすると楽天商品ページへ飛びます

こちらのスキー板は、センター幅が75mmほどで、少しだけ広めに作られています。使い勝手がよく、スキースクールでレッスンする際などにも適したスキー板です。気になるという方は、ぜひこの機会に購入してみてください。

バランスのいいスキー板

クリックすると楽天商品ページへ飛びます

高評価の初心者向けスキー板をお探しの方には、こちらのモデルがおすすめです。操作性や安定性、重量感やキレなどのバランスがよく、小回りが利くという点で人気があります。

低価格で軽量モデルの山スキー板2選

①:アルマダ(ARMADA) ARV 84

滑走性と耐摩耗性を両立

クリックするとAmazon商品ページへ飛びます

軽量性と耐久性の高いスキー板をお探しの方には、こちらのモデルがおすすめです。これまで採用されてきたAR50を搭載しており、インジェクションとウッドコアを組み合わせています。

ジュニアライダーにも最適

クリックすると楽天商品ページへ飛びます

こちらのスキー板のおすすめポイントは、2.5インパクトエッジを採用しているという点です。人工物から衝撃を受けた際に守れるように作られたエッジで、まだスキーに慣れていない方に適しています。

②:ロシニョール MINI REACT 123

初めての購入におすすめ

クリックすると楽天商品ページへ飛びます

3万円程度で購入できるスキー板をお探しの方には、こちらのモデルがおすすめです。ほかの安価モデルと比べても安く販売されているので、初めてスキー板を購入するという方にも適しています。

オリンピックでも見るロシニョールギア

クリックすると楽天商品ページへ飛びます

こちらのスキー板は、フランス発のブランドから販売されており、機能性だけでなく、デザイン性のよさからも人気が高いです。短めの板で、1つ持っているだけでファミリー間で楽しむことができます。


高性能な軽量モデルの山スキー板2選

①:OGASAKA Keo’s KS-XX

さまざまなシチュエーションに対応

クリックすると楽天商品ページへ飛びます

幅広く利用できるスキー板をお探しの方には、こちらのモデルがおすすめです。硬いアイスバーンから悪雪にまで対応しているので、これさえ持っていれば安心。これからスキーを始めるという方にも適しています。

4つのサイズから選択可能

クリックすると楽天商品ページへ飛びます

こちらのスキー板のおすすめポイントは、しっかりとした操作性が備わってるという点です。サイズ展開は4パターンとなっているので、ご自身に合わせたものを購入しやすくなっています。

②:K2 DISRUPTION 82Ti

登山の際に足に装着した状態でも登りやすい設計

クリックすると楽天商品ページへ飛びます

疾走感のある走りを楽しみたいという方には、こちらのモデルがおすすめです。スピードに乗ることができるだけでなく、ミドルターンが得意なのも特徴的。ぜひこの機会に購入してみてください。

安定性抜群

クリックすると楽天商品ページへ飛びます

こちらのスキー板のおすすめポイントは、剛性と安定性があるという点です。フルメタルボディとなっており、サイズ展開は全4種類を取り揃えています。

ゲレンデに最適な山スキー板の選び方

クリックすると楽天商品ページへ飛びます

山スキー板は、雪山を滑走する際に必要なアイテムですが、出品しているブランドの数も多く、それぞれが展開するモデルもバリエーションが豊富なので、どれがよいのか迷ってしまうのではないでしょうか。そんな方のために、この見出しではゲレンデ滑走に最適な山スキー板の選び方を解説します。

スキー板にはジャンルがある


クリックするとAmazon商品ページへ飛びます

スキー板にはジャンルがあり、山スキー板、アルペンスキー板、テレマークスキー板などに分かれています。もちろんゲレンデを滑るのに適した板は、アルペンスキー板ですが、こちらは雪山を滑走するのには適していません。

そのため、雪山とゲレンデを両方滑る方は、山スキー板の中でゲレンデに適した商品を選ぶ必要があります。その際に比較する要素として重要なのが、山スキー板のセンター幅と長さ、重さです。

ゲレンデにおすすめなのはセンター幅の狭い山スキー板

クリックすると楽天商品ページへ飛びます

山スキー板の中でも、雪山の行動スタイルによって最適なモデルが分かれています。その中でゲレンデの滑走性能に優れたタイプは、センター幅の狭い商品です。最もセンター幅の狭い商品の場合、70mmほどの細い山スキー板もありますが、細すぎると登山やバックカントリー滑走の際に不便になってしまいます。

そのため、雪山にもゲレンデにもおすすめの山スキー板のセンター幅は、85mmから95mmの商品です。

山スキー板のおすすめの長さは身長マイナス5cm

クリックすると楽天商品ページへ飛びます

山スキー板を選ぶ際に重要となるのが、長さと重さです。山スキー板の長さは、身長と同じか身長マイナス10cmまでの幅で選ぶ方が多いので、身長マイナス5cmくらいがベストでしょう。長すぎるとゲレンデでターンがしづらく、短すぎると雪山での安定性に欠けます。

また山スキー板は、登山するというアクションが入るので、負担を減らすためになるべく軽量なモデルを選んでください。

軽量モデルの山スキー板で雪山を楽しもう

クリックすると楽天商品ページへ飛びます

山スキー板は、近年のバックカントリースキー人気によって需要が高まっています。そのため、各ブランドから展開される商品も年を追うごとに増加中です。その中から自分に適したモデルを選ぶのは、至難の技となります。いざ選ぶ際に迷わないように、上記で紹介した選び方を参考にして、ご自身のスタイルに最適な山スキー板を選んでください。

軽量で扱いやすい山スキー板を手に入れて、雪山をより有意義にし、楽しい思い出を作りましょう。

スキー板が欲しい方は以下の記事もチェック!

今回はゲレンデの滑走性能に優れ、かつ軽量モデルの山スキー板をご紹介しましたが、スキー板はこれら以外にも多種多様な商品が揃っています。他のスキー板も見てみたいという方のために、以下の記事をリンクしました。

スキー板の詳しい選び方やバックカントリーに特化した、おすすめスキー板、初心者にもおすすめの商品を紹介している記事まで、幅広い情報が載っていますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。