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2022年・自転車キャンプにおすすめのテント6選。軽量・コンパクトなものが勢揃い

近年流行している自転車キャンプには軽量かつコンパクトなタイプのテントがおすすめです。しかし、世の中に出回っているテントは多数存在するので、迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。今回はそんな方のために自転車キャンプにおすすめのテントを6つご紹介します。
2022年2月22日
tambakouta
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この記事で紹介しているアイテム

モンベル テント クロノスドーム1型

BUNDOK(バンドック) ソロドーム

アライテント エアライズ2

ヘリテイジ(HERITAGE)クロスオーバードーム 2

COLEMAN テント ダーウィン3

ogawa テント ドーム ステイシーST-

自転車キャンプにおすすめのテントをご紹介

近年人気が急上昇しているソロキャンプですが、ロードバイクを利用して移動をする方も増えています。ロードバイクでキャンプ場までいく場合、テントはなるべく軽量なものを選ぶのがおすすめ。しかし、テントの種類が多く、どれが最適なのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

今回は自転車キャンプに適したテントを6つご紹介します。選び方についても詳しく解説していますので、ロードバイクでキャンプ旅をしたい方は必見です。

ロードバイクで移動するなら軽量かつコンパクトが最適

自転車キャンプをする際には持ち物が少ない方が長距離の移動に適しています。その中で一番重くなりがちなのがテントです。そのため、自転車キャンプにおいてはテントの重量をなるべく軽量に、かつ収納サイズはコンパクトにするのが賢い選び方となります。

近年のアウトドア市場ではテントの性能も向上してきているので、ご自身の好みに合わせて最適なテントを選ぶようにしてください。賢い選び方については後ほど詳しく解説します。

コスパのよい自転車キャンプテント2選

①:モンベル自転車キャンプテント・クロノスドーム

モンベル テント クロノスドーム1型

出典:楽天
出典:Amazon
出典:楽天
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

コンパクトかつ軽量でソロアウトドアにおすすめ

モンベルの自転車キャンプテント、クロノスドームは重量が2kgと1人でも持ち運びやすいため、ソロのアウトドアにおすすめです。また、テントの設営サイズは220cm×100cm×105cmと2人が悠々と入るスペースがあるにも関わらず、収納した際のサイズは16cm×16cm×33cmと非常にコンパクトになります。

簡単設営で初心者にも人気

モンベルの自転車キャンプ用テント、クロノスドームはショックコードでポールとソケットが一体となっているため、素早い設営と折りたたみが可能です。そのため、初心者でもソロでも簡単に組み立てやすいということで人気を集めています。

また、ポールを直角に交差させるという独自のバーティカルクロスシステムを採用。テント自体のサイズがコンパクトながらも、居住空間は広々とさせることに成功しています。

②:バンドック自転車キャンプテント・ソロドーム

BUNDOK(バンドック) ソロドーム

出典:楽天
出典:Amazon
出典:楽天
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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コスパが最高なので自転車キャンプ初心者に最適

バンドックの自転車キャンプテント、ソロドームはコンパクトかつ軽量で、機能も十分に備えているのにも関わらず、1万円台で購入できるということで、コスパが最高です。自転車キャンプを始めたいけれど、続くかどうかわからないという初心者の方におすすめのテントとなっています。

また、数人で自転車キャンプに行く際に予備のテントとして欲しいという方にも最適です。

耐水性や通気性などの機能にも優れる


バンドックの自転車キャンプテント、ソロドームは機能も充実しており、耐水性、通気性、快適性、耐久性などがいずれも高水準に作られています。耐水性は3000mと多少の雨であれば難なく防ぐことができ、インナーテントにはオールメッシュを採用しているので通気性が抜群です。

さらに、ポールには7001アルミ合金が採用されており、軽量かつ高耐久を実現しています。

高機能な自転車キャンプテント2選

①:アライ自転車キャンプテント・エアライズ2

アライテント エアライズ2

出典:楽天
出典:Amazon
出典:楽天
出典:楽天

名前の通りの軽量キャンプテント

アライの自転車キャンプテント、エアライズ2はその名の通り、空気のような軽量さが実現されています。ソロでのアウトドアでも活躍するように、不必要な要素を全て削ぎ落とすことによってこの重量が可能となりました。

また、素材には厳選されたものを使用しているため、軽量でありながら、強度や機能を高いレベルで維持しています。

荒天にも耐えうるオプションのフライシート

アライの自転車キャンプテントにはフライシートがついており、これによってさらなる防水性を獲得することが可能です。テントへの取り付けもシンプルで、クイックリリースバックルを繋ぐことによって初心者でも簡単にかぶせることができます。

また、アライのテントは全ての器具がコンパクトに収納できるので非常に便利で、特にソロでアウトドアを楽しむ方に人気です。

②:ヘリテイジクロスオーバードーム2

ヘリテイジ(HERITAGE)クロスオーバードーム 2

出典:楽天
出典:Amazon
出典:楽天
出典:楽天
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

日本製素材の極薄で高強度なテント

ヘリテイジの自転車キャンプテント、クロスオーバードーム2は生地に日本製素材を使用しており、軽量さと高強度を両立することに成功しました。パネル素材には特殊な防水透湿PUコーティングを国内加工で施し、耐水圧は従来製品の1.5倍、透湿性は1.9倍になっています。

また、織り糸に特殊な強力糸を使用しているため、引裂強度を上げつつ、さらなる軽量化も実現しました。

シンプルな組立手順で人気

ヘリテイジの自転車キャンプテント、クロスオーバードーム2は2本のポールを通すことによって簡単に設営ができるため、初心者やソロアウトドアにおすすめです。ポール通しが容易に行えるように、スリーブの頂点が連結したユナイテッドポールスリーブ方式を採用している点も人気の秘密となっています。

設営し終えた後に、手元でテントの張り具合を調節することができるので、テント設営に慣れていない方にも最適のテントです。

大きいサイズの自転車キャンプテント2選


①:コールマン自転車キャンプテント・ダーウィン3

COLEMAN テント ダーウィン3

出典:楽天
出典:Amazon
出典:楽天
出典:楽天
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

広々サイズの3人用なのに軽量かつコンパクト

コールマンの自転車キャンプテント、ダーウィン3は3人用として作られている居住空間の大きいサイズのテントですが、収納時のサイズは非常にコンパクトで、かつ軽量設計となっています。

テントの設営時のサイズは210cm×185cm×120cmで、3人が並んで寝転んでも十分に間に合う広さです。その一方で、収納サイズは50cm×19cm×19cmととてもコンパクトで、重量は5kgを切っています。

テントの下に敷くグランドシートが人気

コールマンのダーウィン3にはグランドシートというものがオプションで付いてきます。これはテントの下に敷くシートで、利用することによってテントの汚れを最小限に抑えることができると非常に人気です。

また、防水性や通気性などの機能性もさることながら、3人が入れる広さに加えて、100cm×110cmほどの前室が作れる点も広いサイズのテントが欲しい方におすすめのポイントとなっています。

②:オガワ自転車キャンプテント・ステイシーST

ogawa テント ドーム ステイシーST-

出典:楽天
出典:Amazon
出典:楽天
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出典:Amazon
出典:Amazon
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出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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大人数のアウトドアに最適の人気商品

オガワの自転車キャンプテント、ステイシーSTはコンパクト収納なのに、前室つきの大きめサイズのテントとなっているので、大人数のアウトドアに最適です。収納時のサイズは52cm×19cm×19cmと1人用テントと遜色ない大きさとなっていますが、テント設営時の底面は210cm×140cmと3人が余裕を持って入れます。

ポールを含んだ総重量は約4kgで、3人用テントとしては非常に軽量設計です。

機能性は軒並み高いレベル

オガワの自転車キャンプテント、ステイシーSTは非常に高い機能性も備えています。防水性能はフライとグランドシートが1800mm、インナーテントは1500mmと多少の強い雨程度であれば十分に防ぐことが可能です。

ポールの素材には7001アルミ合金を使用し、軽量化と高耐久を両立しています。また、ベンチレーションが前後に2箇所装備されているので、快適性も抜群です。

自転車キャンプテントの賢い選び方とは?

自転車キャンプテントは展開されている商品の数が多く、特に初心者の方であればどれを選べばよいのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。そんな方のために、この見出しでは自転車キャンプテントの賢い選び方を解説します。

選び方①:軽量かつコンパクトは必須条件


自転車キャンプにおいて、一番課題となるのが、荷物を減らすという作業です。長距離をロードバイクで移動することになるので、できる限り荷物の量は減らしていくのが理想となります。

一番を大きな荷物となるテントは重量を削る上で最も重要になるので、自転車キャンプ用のテントを選ぶ際には軽量かつコンパクトという条件が必須です。目安としては、1人用なら2kgで40cm以内で探すのが賢い選び方となります。

選び方②:初心者やソロであれば簡単設営が最適

自転車キャンプ用のテントの選び方で、軽量さとコンパクトさの次に重要となるのが、設営のシンプルさです。特に、初心者やソロキャンパーの方にとってはこの項目が非常に大切になります。

最近ではテントの性能が格段に向上してきており、1人でも簡単に組み立てられる商品が多く流通するようになりました。いくら性能がよくても1人で建てられなかったら意味がありませんので、なるべく設営がシンプルなテントを優先的に選んでください。

選び方③:広さと快適性は好みに応じて

テントを設営するからには広々として快適な空間を作りたいという方もいらっしゃるかと思いますが、自転車キャンプの場合は上記の2項目を優先してください。数人でのロードバイクの旅を計画し、どうしても大きいサイズのテントが欲しいという方は、テントの部品を複数に分けて収納できる商品がおすすめです。

また、通気性や防水性などの機能が高いテントが欲しいという方も、ご自身の予算と相談しながら決めるのがベストでしょう。

最適な自転車キャンプテントを選ぼう!

ソロキャンプが流行している昨今、ロードバイクで自転車キャンプに出かける方も増えています。そんな時に助かるのが軽量かつコンパクトなテントです。機能性に優れている上に、収納サイズが小さく、非常に軽量に作られている商品が多く出回っているので、ご自身の好みに応じて、最適なテントを選んでください。

組み立て方が簡単で、初心者やソロキャンパーにも嬉しいテントはこれからも自転車キャンパーに人気を博することでしょう。

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