ウェーバー プレミアムツールセット
ラピッドファイヤーコンパクトチムニースターター
ウェーバー グリルブラシ
ジャンボジョーグリル
ウェーバーのジャンボジョーグリルを紹介!
ご自宅やキャンプなどのアウトドアでバーベキューをする際のグリルの選択は、快適で楽しく食事をするためにも意外と重要です。この記事では、バーベキューグリルの中でも人気のある、ウェーバー(Weber)のジャンボジョーグリルの使用感やおすすめのポイントなどをご紹介します。
ウェーバー(Weber)とは?
ウェーバー(Weber)は、1952年にバーベキューの本場であるアメリカはシカゴで誕生したバーベキューグリルのメーカーです。海洋ブイ工場に勤務していたジョージ・スティーブンという男性が、蓋付きのバーベキューグリルを発明したことから始まりました。
これまでになかったタイプのバーベキューグリルは当時、革命的と言われ、ウェーバー社では今もグリルやバーベキュー文化を広めるために力を入れています。
ジャンボジョーグリルについて
ウェーバーではジャンボジョーグリル以外のグリルも数多く取り扱われていますが、どの商品もバーベキューグリルということで違いがわかりにくいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。ジャンボジョーグリルと似ている他のグリルとの違いもご紹介しますので、比較してみてください。
ジャンボジョーグリルとは?
ウェーバー(Weber)のジャンボジョーグリルは他のシリーズと比較しても、コンパクトなのに調理スペースが大きいのが特徴です。キャンプなどで持ち運びする際も省スペースで済みますが、4~5人でバーベキューをするのに十分なサイズとなっています。大きな塊肉も調理できる、バーベキューファン必見の人気グリルです。
ジャンボジョーグリル
ウェーバーのその他のグリルとの違いは?
ポータブルグリル スモーキージョーシリーズと比較
ポータブルグリルの中でもジャンボジョーグリルよりもさらにコンパクトなサイズとなるのがスモーキージョーです。
持ち運びしやすい形状や蓋付きのグリルはジャンボジョーグリルとよく似ており、画像ではわかりにくい部分もありますが、ジャンボジョーが直径47cmなのに対して、スモーキージョーは37cmとひとまわり程小さいので、通販などで購入する際は気をつけてください。
チャコールグリル コンパクトシリーズと比較
ウェーバーのバーベキューグリルの代表であるオリジナルケトルシリーズの、ケトル部分を浅くしたコンパクトシリーズは、商品名こそコンパクトとありますが、ジャンボジョーグリルと違い脚付きタイプのグリルとなります。
直径47cmと57cmの2サイズがあり、ジャンボジョーグリルとサイズ感は似ていますが、脚と車輪がついている分大きさが全く異なることをチェックしておいてください。
ジャンボジョーグリルのおすすめポイント
ジャンボジョーグリルが多くのバーベキューファンから支持されるのには理由があります。これからバーベキューを始められる予定の方も、グリルの買い替えを考えている方も、ぜひジャンボジョーグリルの使いやすさやおすすめのポイントをチェックしてみてください。
網の持ち手が便利
丸い形状のジャンボジョーグリルですが、炭の追加などの際に網の持ち手を蓋部分にかけて仮置きができる構造となっているので、便利で衛生面でも安心です。これは、同メーカーのスモーキージョーにはない機能なので、比較してもとても使い勝手がよいと、レビューでも高評価を得ています。
スモーク調理もできる
ウェーバーのジャンボジョーグリルは特徴的なドーム状のフタがあるので、一般的な焼いたり蒸したりという調理方法の他にスモーク調理もできるところが魅力的です。
バーベキューだけでも充分楽しめますが、スモークもキャンプやアウトドアならではの人気グルメなので、いろんな食材をスモークしてワンランク上のキャンプグルメを味わってみてはいかがでしょうか。
塊肉もジューシーに焼ける
フタ付きのジャンボジョーグリルなら、大きな塊のお肉も中までしっかり加熱ができ、しかもジューシーに焼き上げることが可能。蓋付きではない一般的なバーベキューコンロではできない、ジャンボジョーグリルだからこそできる、贅沢で豪快なお肉料理をぜひ堪能して下さい。
ジャンボジョーの使用感は?
今までと違うタイプのバーベキューグリルを購入する際に、その商品の使用感が気になる方も多いのではないでしょうか。ウェーバーのジャンボジョーグリルのメリットやデメリットなどを含めた使用感を、レビューを元にご紹介しますのでぜひ参考にして下さい。
火力についてのレビュー
ジャンボジョーグリルは温度計が付いているので火力の調整もでき、一般的なバーベキューグリルと比べても燃費がよいと評判です。短時間のバーベキューはもちろんのこと、一定の温度で長時間かけて調理する塊肉やスペアリブなども美味しく作ることができます。
高温が長続きして、短時間で多くの食品を焼くことができました。
サイズについてのレビュー
ジャンボジョーグリルはコンパクトサイズとはいえ、塊肉や丸鶏が調理出来たり、火力や燃費がよかったりと機能も充実しているのでそれなりの大きさがあるサイズ感となります。その分、数名でのバーベキューなら十分にみんなで楽しめるサイズ感を言えるでしょう。
思ったより大きいです。でも、4人で足りないことはないです。
持ち運びについてのレビュー
脚付きのバーベキューグリルよりはジャンボジョーグリルの方が組み立てや持ち運びが楽で便利というレビューが多いです。ただ、サイズ感同様、ある程度の重量は覚悟した方がよいでしょう。ですが、本格的なバーベキューが楽しめるということで、満足度は高めな意見が多いです。
本体は予想以上に堅牢なつくりで重量感もあります。持ち運びには少し気合が必要ですが、さすがのアメリカ企画で満足感が違います
ジャンボジョーにおすすめのBBQアイテム
ジャンボジョーグリルと合わせて使いたい、ウェーバーのおすすめバーベキューアイテムをご紹介します。お手頃価格で使いやすい道具がたくさんあるので、より快適にバーベキューを楽しむために必要なものをそろえてみて下さい。
プレミアムツールセット
バーベキューの必需品であるスパチュラとトング、バーベキューブラシの3点セットです。どのツールも滑りにくく握りやすいハンドルで、調理の効率やクオリティも間違いなくアップします。食洗器対応でお手入れも簡単です。
ウェーバー プレミアムツールセット
ラピッドファイヤーコンパクトチムニースターター
持ち運びにも便利なコンパクトサイズのチムニースターターは、手軽に火起こしができる優秀アイテムです。煙突のような形状と、三角錐状の底で酸素を取り入れ、炭全体にむらなく火をつける構造となっています。あるのとないのとで各段に快適さが違う、おすすめアイテムです。
ラピッドファイヤーコンパクトチムニースターター
グリルブラシ
握りいやすい持ち手により、力を入れなくても簡単に頑固な汚れを落とすことができるグリルブラシです。ブラシの幅が広いので、手早く網の汚れを掃除できます。細かい部分の汚れが気になる場合は、サイズ違いのブラシもそろっているのでそちらとの合わせ使いをおすすめします。
ウェーバー グリルブラシ
ジャンボジョーグリルでBBQを楽しもう!
ウェーバーのジャンボジョーグリルは、バーベキューだけでなく塊肉の調理やスモークなど幅広い料理が楽しめるので、キャンプなどのアウトドアを頻繁に楽しまれる方には数あるグリルのなかでもおすすめです。
見た目も本格的で、気分も盛り上がること間違いありません。ぜひジャンボジョーグリルでバーベキューを楽しんでみてください。
BBQグリルが気になる方はこちらもチェック!
ジャンボジョーグリルやウェーバーのアイテムについて、もっと知りたいという方は、下記の記事でもおすすめの情報を詳しくご紹介しています。他にも魅力的なグリルがたくさんあるので快適なバーベキューの参考に、ぜひご覧ください。
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出典:https://www.amazon.co.jp/