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ハイキングの基本の持ち物まとめ!体力に合わせ、負担にならないアイテム選びを。

ハイキングを楽しむためには、基本の持ち物・アイテムを準備しておく必要があります。本記事では、ハイキングで準備しておきたい持ち物・アイテムについてご紹介。体力やコースに合わせた持ち物を装備し、快適なハイキングを満喫しましょう。
2022年2月17日
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目次

この記事で紹介しているアイテム

コンパス 方位磁石 Tmwinners

ハイテック ハイキングシューズ HKU11 AORAKI

SEMSTY ハイキング用バックパック

【3個セット】糀にこだわった甘酒スティックゼリー 

ハイキングは持ち物が大切!

気軽にアウトドアを楽しめることで人気を集めている、ハイキング。自然を満喫しながら快適なハイキングをするためには、必要な持ち物を準備しておくことが大切です。しかし「ハイキングの持ち物とは何だろう」とわからない方も多いのではないでしょうか。

ハイキング用の持ち物を手に入れよう

山が聳え立つ野原
Photo byArsinoe63

本記事では、ハイキングで準備しておきたい基本の持ち物についてご紹介します。携帯しておくと便利な持ち物を中心にピックアップしたので「ハイキングに必要なものを知りたい」と考えている時の参考にしてみてください。

しっかりと持ち物を準備しておけば、ハイキング中に困ったことが起きても対処しやすくなります。自然の中で快適に過ごせるように工夫しながら、必要な持ち物を準備していきましょう。

アイテム選びのコツ

ハイキング用のアイテムにはいろいろな種類があるので「どれから揃えればよいかわからない」と迷ってしまうこともありますよね。そこで、まずはアイテム選びのコツからご紹介します。基本のコツを踏まえた上で、自分にぴったりな持ち物を選んでいきましょう。

基本の持ち物から揃える

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「あれも」「これも」とたくさんの持ち物を揃えても、実際は使用しない可能性があります。全く使わないアイテムが収納スペースを圧迫するようになっては大変です。まずは、ハイキングに必要な基本の持ち物から揃えるようにしましょう

基本的な持ち物を揃えた上でハイキングへ行き「やっぱりあのアイテムが必要」と感じたものがあったら、あとで取り入れるようにするのがおすすめです。基本の持ち物については後述しているので、参考にしてください。

コースに合わせてアイテムを選ぶ

たくさん木が生えた道
Photo byjplenio

ハイキングと一口に言っても、コースの種類はさまざまです。初心者向けの簡単なコースから、上級者にふさわしい難解なコースまで、バリエーション豊かなハイキング方法があります。

そのため、コースに合わせて持ち物を決めることも大切です。アップダウンの大きなコースの場合は歩行をアシストするポールなどがあると便利。ゴールまでに時間がかかるコースなら、懐中電灯などの夜間対策を準備する必要があります。

実際にハイキングした人の評判もチェックしよう

「実際にそのコースを歩いたことがないと、持ち物を選ぶのは難しい」と感じている場合は、経験者の評判をチェックしましょう。同じコースを歩いた人が持って行ったものをリサーチしておくことで、必要なものが見えてきます。ハイキングコミュニティやSNSなどを活用して、事前情報を仕入れるのがおすすめです。

軽量なら体力の負担にならない


どんなに便利なアイテムでも、重量があると負担になります。重たいものを持ち歩くことで体力が奪われ、ハイキングを楽しめなくなる場合も。そのため、持ち物の軽量化も視野に入れるようにしてください。軽くて携帯性のある持ち物であれば、ハイキングの邪魔にはならないでしょう。

必須の基本持ち物3選

まずは、ハイキングをする前に必ず準備しておきたい基本の持ち物からご紹介します。最低限揃えておきたい持ち物をしっかりチェックして、ハイキングに役立ててみてください。快適なハイキングを楽しんでいきましょう。

①:トレッキングシューズ

ハイテック ハイキングシューズ HKU11 AORAKI

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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「初心者向けのコースだから、普段履いているスニーカーでよいだろう」と思いがちですが、ハイキングに出かける際には専用のトレッキングシューズを準備するのがおすすめです。

初心者向けのコースでもアップダウンがあったり、ゴツゴツとした岩場に遭遇したりといった可能性があります。スニーカーだと足を守りきれず、転倒や怪我に繋がる場合も。トレッキングシューズを用意しておけば、安心してハイキングを楽しめるようになります。

透湿防水のあるトレッキングシューズで快適に

こちらのシューズは、透湿防水性を備えているのが特徴です。足に汗をかいた場合も蒸れにくく、ニオイを抑えられるのが嬉しいポイント。また、突然雨が降ってきても足元が濡れるのを防げます。快適にハイキングを楽しむためにぴったりのアイテムです。

②:リュック

SEMSTY ハイキング用バックパック

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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体に負担をかけないように、ハイキング用のリュックも準備しておきましょう。アウトドア向けのリュックを取り入れることで、肩や腰への負担を抑え、体力を温存できるようになります。

こちらのリュックは、背面とショルダー部分に通気性のよいクッション素材を使用しているため、長時間背負っても不快感を感じにくいのが魅力です。体の中心で負荷を支え、荷重を分散できるように設計されています。

③:携帯食

【3個セット】糀にこだわった甘酒スティックゼリー 

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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長時間の歩行は、想像以上に体力を奪うことがあります。適度に休憩を取り、栄養補給をすることも大切です。そのため、行動食も必ず準備しておきましょう。こちらは、飲む点滴と呼ばれる甘酒を使用したスティックゼリーです。

老舗味噌醸造店「すや亀」の麹を甘酒にし、衛生的で食べやすい食べきりサイズのスティック型に仕上げているのが特徴。ノンアルコールなので、大人から子供まで安心して食べられます。

携帯していると役立つアイテム2選

基本の持ち物を準備したら、続いては「必須ではないものの、あると便利な持ち物」を確認していきましょう。コースや体力に合わせ、必要に応じてハイキング用の持ち物を取り入れるようにしてみてください。

①:ヘッドランプ


Cocoda ヘッドライト 充電式

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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ハイキングはなるべく夕方までにゴールするのが理想ですが、難易度の高いコースや時間のかかるコースだと、日が暮れてしまうことがあります。ヘッドライトを準備しておけば、夜間対策もバッチリです。

こちらのヘッドライトは総重量40gと軽量で、初めて使う方でも気軽に取り入れられるのが嬉しいポイント。ヘッドバンドは通気性があり、自分の頭に合わせてサイズの調整が可能です。長時間つけても負担を感じにくいでしょう。

照射距離は100mほど

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200ルーメンの明るさを備え、照射距離は100mほどです。遠くまでしっかりと照らしてくれるので、ハイキング中に日が暮れてきても安心。60度まで角度調整でき、足元から遠くまで、見たい場所を照らせます。

高輝度の場合、最長で5時間の照射が可能です。長時間つけていても熱くなりにくく、安全に使用できます。通常モードの他にSOSライトもついているので、万が一のトラブルにも役立つのも人気を集めている理由です。

②:地図コンパス

コンパス 方位磁石 Tmwinners

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

複雑なハイキングコースを歩く場合、地図を見るための持ち物も装備しておくと安心です。そんな時に役立つのが、地図コンパス。

地図に合わせることで、自分のいる方向や位置を把握できる優れものです。ハイキングはもちろんのこと、登山でも役立つ持ち物なので、アウトドアを楽しみたい方は1つ持っておくと便利でしょう。

リュックに取り付けておこう

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こちらのコンパスは、地図と組み合わせることで現在地を知ることができる便利なアイテム。ゴールまでの大体の距離も測れるので、ハイキングの計画を立てる場合にも役立ちます。赤い紐がついており、リュックに取り付けることが可能です。地図を活用したい場合は、ぜひリュックに付けて持ち運びましょう。

ハイキングの服装のポイント

必要な持ち物を装備したら、服装にも目を向けましょう。快適なハイキングを楽しむためには、持ち物だけでなく服装にも気をつけることが大切です。ここからはハイキング用の服装について解説するので、持ち物と併せてチェックしてみてください。

半袖・短パンは避ける

半袖のTシャツクリックするとAmazon商品ページへ飛びます

春夏シーズンは「今日は気温が上がりそうだから、半袖・短パンでハイキングへ行こう」と思いがちですが、ハイキングに半袖・短パンはNGです。自宅付近は暑かったとしても、ハイキングコースはグッと気温が下がる可能性があります。体調不良を防ぐため、長袖とズボンを準備してください。


怪我を防ぐためにも気をつけよう

半袖・短パンを着用していると、どうしても肌の露出が多くなります。葉っぱや木の枝が擦れて傷を負ったり、転倒した際に怪我をしたりといったこともあるでしょう。不要な怪我を防ぐためにも、半袖・短パンは避けてください。

着脱しやすい服を選ぶ

歩いている時は暑くても、休憩中は体が冷えて寒くなることがあります。その時々によって体温調整ができるように、着脱しやすい服装を選びましょう。基本的には、インナー・中間着・上着の組み合わせがおすすめです。

上着は、ファスナー式を選ぶのもポイント。ファスナーを開いたり、閉じたりして体温調整ができます。動きやすさも意識して、服装を準備してみてください。

雨対策用の上着を携帯する

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山付近のコースは天候が変わりやすく、突然雨が降ってくる可能性があります。雨が降ってきても大丈夫なように、雨対策用の上着を準備することも大切です。防水性と撥水性を備え、雨でも問題なく歩ける上着を装備しましょう。

雨対策用の上着は、透湿性があることも重要なポイントです。歩いている時に汗をかいたとしても、蒸れるのを防げます。快適に歩き続けられるように、素材にこだわった上で上着を選んでみてください。

持ち物を準備してハイキングに行こう!

豊かな自然が広がるハイキングコース
Photo bydendoktoor

ハイキングに必要な持ち物にはいろいろな種類がありますが、まずは基本の持ち物から準備することが大切です。トレッキングシューズやリュックといった必要最低限のものを準備しておけば、すぐにでもハイキングに出かけられるようになります。

いろいろなコースを巡っていくうちに「あの持ち物があると便利だな」と感じることがあったら、少しずつ加えるようにしてください。快適にアウトドアを楽しむため、持ち物にこだわっていきましょう。

ハイキングの持ち物が気になる方はこちらをチェック!

必要な持ち物を揃えたら、豊かな自然を感じられるハイキングコースを歩きたいですよね。関連記事ではおすすめのハイキングコースをご紹介しているので、持ち物を準備してお出かけしましょう。