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ロゴスのカーサイドオーニング2種を紹介。簡単設営で広々リビングスペースをゲット

ロゴスのカーサイドオーニングについて紹介します。カーサイドオーニングは車に簡単取り付けができるため、設営が簡単でテントなしのキャンプにおすすめです。ロゴスのカーサイドオーニングの魅力やおすすめ、便利な使い方などについてご紹介いたします。
2022年2月17日
メーク
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ロゴスのカーサイドオーニングの魅力

カーサイドオーニングとは

オーニングとは日除け幕のことで、カーサイドオーニングとは車に取り付けてタープのようにスペースを作るものです。車に取り付けることで、キャンプや車中泊でテントなしでカーサイドにリビングを作り、くつろぐことがでるでしょう。

雨除けにもなるため、カーサイドオーニングがあると快適なテントなしのキャンプや車中泊ができます。

タープとサイドオーニング

カーサイドオーニングとタープには若干の違いがあります。どちらも、車体に取り付けて日除けや雨除けなどに使いますが、カーサイドオーニングは、車体に固定されていることが特徴でタープは固定されません。

カーサイドオーニングは車中泊に便利ですが、テントメインの人はどちらにも利用できるタープでもよいでしょう。

ロゴスのカーサイドオーニングについて

ロゴスのカーサイドオーニングの特徴を紹介します。ロゴスの車中泊やテントなしのキャンプにおすすめのカーサイドオーニングを、2タイプピックアップしました。口コミ評価も高く、おすすめのカーサイドオーニングです。合わせて、ロゴスブランドの特徴も紹介しているのでチェックしてください。

ロゴスについて

キャンパーに人気のアウトドアブランド「ロゴス」は、1985年に設立された日本のブランドです。自然と人をつなげたいというブランドコンセプトの元、テントなどさまざまなキャンプギアを手掛けています。

キャンパーからの口コミ評価も高く、日本屈指のキャンプギアブランドとして、エンジョイ・アウティングという合言葉の元、アウトドアを楽しむための製品づくりを日々行い続けています。

ロゴスのカーサイドオーニングは2種類

ロゴスから現在出ているカーサイドオーニングは、2タイプあります。それぞれの特徴は、車体タイプやサイズが異なる点です。1タイプは、軽自動車のミニバン専用カーサイドオーニングで、もう1つは大型タイプのものになります。

軽自動車のミニバン専用タイプなら、コンパクトに使うことができますし、大型タイプならハイエースやジムニーなどさまざまな車種に対応していることが特徴です。車体サイズや用途に合わせて選んでみてください。

ロゴスのミニバン専用カーサイドオーニング


Photo by バイク便八王子立川所沢

ミニバンなどの軽自動車におすすめの、ロゴスから出ているカーサイドオーニングを紹介します。ミニバンは、後ろが開閉できることを利用して、後ろの車体に取り付けができる仕様が特徴です。

ロゴスのミニバン専用のカーサイドオーニングの口コミや、特徴などをチェックしてみましょう。

ロゴスミニバン専用カーサイドオーニング

neos ミニバンリビング-AI

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
素材キャノピー:スチール、シート:難燃性68Dポリエステルタフタ
サイズ(約)140×140×170cm
重量(約)2.5kg

ロゴスから出ている軽自動車のミニバン専用タイプです。車体に吸盤で簡単に取り付けて、下をペグで添えつけるだけなので、設置が簡単なことがおすすめポイントとなっています。

ロープで調整すれば、あらゆる軽自動車のミニバンに対応できることもメリットです。購入者の口コミでは、設置が簡単でいろんな車種に使えるというものが多くありました。

以外といろんな車に装着用できるんだと思いました。ボンゴバンとエブリイ所有してますがどちらにもきれいに装着できました。調節が効くのでいろんな車に装着できそうです。

ミニバン専用カーサイドオーニングのスペック

ロゴス「neos ミニバンリビング-AI」のスペックをみていきましょう。フライ耐水圧は、450mmで小雨程度の雨に対応可能となります。難燃性ポリエステルタフタを使用しているため、多少の火の粉は問題ありません。

重量は2.5kgと軽量なので、持ち運びは非常にラクで、収納時のサイズも約56×12×12cmとコンパクト。そして、UVカット加工済みなので紫外線対策もされています。

ミニバン専用カーサイドオーニングの口コミ評価

ロゴスの「neos ミニバンリビング-AI 」を使用した人の口コミで多かったのは、設置のしやすさへの高評価です。素材や作りなどがしっかりしていることや、デザイン性の評価もありました。

キャンプだけでなく、サーフィンなど他のアウトドアでも役立っています。

釣りに行ってサーフの時に着替え等が楽になりました。組み立ても簡単だししっかりしてるので凄く良いです。

ミニバン専用おすすめアイテム

REDCAMP カーサイドタープ タープ 吸盤 フック

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
素材固体材料(ABS&PVC)
最大負荷10Kg
カラーブラック

ロゴスのミニバン専用カーサイドオーニングを使うときにおすすめの、吸盤フックです。より強力に固定させたい場合は、強力な吸盤フックがあると安定感があります。ハンドルを回転させてロックさせるだけなので簡単です。

そのため、車を傷つけることなく装着できるため、安心して使うことができます。最大10Kgまでの負荷に耐えられることも安心な点です。

ロゴスの大型カーサイドオーニング


Photo byArtisticOperations

ロゴスのジムニーやハイエースなどのタイプ車にぴったりの、大型リビングが作れるカーサイドオーニングを紹介します。キャンプや車中泊のときに、ゆったりとしたスペースを確保できることが特徴です。

ロゴスの大型リビングも作ることができる、カーサイドオーニングについてみていきましょう。

大型リビングも可能なカーサイドオーニング

neos ALカーサイドオーニング

出典:楽天
出典:楽天
出典:楽天
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
素材フレーム:6061アルミ、シート:難燃性68Dポリエステルタフタ(耐水圧1600mm、UV-CUT加工)、メッシュ:ポリエステル
サイズ(約)320×250×190cm
重量(約)3.9kg

ワンボックスカーにもミニバンにも取付可能な、ロゴスのカーサイドオーニングです。大型リビングスペースを作ることができるサイズで、アルミフレームを採用したことで軽量化されています。

車体連結用ジョイントで、簡単に車体に取り付けることが可能です。別売りのパーツを連結すれば、前面の空間拡張することもできます。口コミでは、デザイン性や使い勝手の良さなどが多くありました。

大変使い勝手が良く、デザインも素敵です。キャンプの時に大活躍です。

大型カーサイドオーニングのスペック

ロゴス「neos ALカーサイドオーニング」のスペックは、ミニバン専用と比べてどうな違うのかみていきましょう。フライ耐水圧は、1600mmなのでタープなどに必要とされる耐水圧をクリアしています。

通常の雨であれば対応できるレベルです。素材は、ミニバン専用と同じく難燃性でUVカット加工済みとなっています。アルミ製のフレームなので、従来のタイプよりも軽量化していることも特徴です。

大型カーサイドオーニング口コミの評価

ロゴス「neos ALカーサイドオーニング」の口コミでは、使いやすいという口コミが多くありました。複雑な仕組みではないため、はじめての人でも使いやすいと言えます。

気になる点として、天井に水が溜まりやすいことを挙げていた口コミもあったので、設置する際に工夫するとよいでしょう。


 

車中泊+キャンプ使用では最強の使い勝手!雨天では天井に水たまりができるので使用には工夫が必要。スカート付なので寒さ対策も取りやすい。

ロゴス neos Link Panel・PLR

出典:楽天
素材フレーム:グラスファイバー、シート:難燃性ポリエステルタフタ 耐水圧2000mm UV-CUT加工
サイズ約幅142×奥行200cm
重量約0.9kg

ロゴスの連結可能なタープは、つなげることが可能です。ポールとロープを用意すれば、カーサイドオーニングの前面にジョイントして広々とスペースを活用することができます。

そして、ランタンフック付きなので、手軽に好みのランタンを釣る下げることもできて便利です。

上手にカーサイドオーニングを使うポイント

Photo byJupilu

ロゴスのカーサイドオーニングが気になる方は、購入前に注意点も覚えておきましょう。車中泊やオートキャンプ場などに便利なカーサイドオーニングですが、注意点も理解しておかないとせっかくのメリットが得られません。

カーサイドオーニングを使う上で気をつけるポイントをみていきましょう。

車のサイズを確認する

Photo byPublicDomainPictures

ロゴスのカーサイドオーニングを購入する前に、必ず車のサイズをチェックしましょう。サイズが合わないと、うまく設置することができませんし、雨が侵入したり安定が悪くなったりします。そして、車体に吸盤が付くかどうかルーフの仕様も確認しておきましょう。

シート下での焚き火はNG

Photo byPexels

難燃性の生地を使っているロゴスのカーサイドオーニングですが、シートの下で焚き火は避けましょう。キャンプで焚き火をする場合は、シート外のスペースで行ってください。

特にキャンプ場などでは、周りの人に迷惑を掛けてしまうことにもなりかねません。安全性を考えて、シートの下では焚き火など火を使うことは避けましょう。

ロゴスのカーサイドオーニングまとめ

ロゴスのカーサイドオーニングは、快適な車中泊やテントなしのキャンプにしてくれる便利アイテムです。車さえあれば、テントやタープを使わずに手軽にアウトドアをエンジョイできます。

自分の車のサイズに合うカーサイドオーニングを選んで、快適で楽しいキャンプやアウトドアを満喫しましょう。

カーサイドオーニングが気になる方はこちらも

ロゴスのカーサイドオーニングが気になる方は、その他のカーサイドオーニングの記事やタープなどの記事もチェックしてみましょう。これから車の購入も考えている人は、車中泊おすすめの車種も参考にしてください。