通販のトココ テント ルーフ リアゲート
ロゴス(LOGOS) neos AKUBIタープ
スランバージャック
小川キャンパル カーサイドタープ AL
FIELDOOR カーサイドタープ 簡単設置
ロゴス(LOGOS) neos ミニバンリビング-AI
最新カーサイドタープをご紹介
カーサイドタープは取り付けることで車の外に居住空間を作れるため、車中泊をする際も、カーサイドタープがあれば広々と使えて便利。今回は車中泊をされる方におすすめなカーサイドタープをご紹介していきます。
また、カーサイドタープの種類や選び方についてもお伝えしていきます。間違ったものを買って失敗することのないように、しっかりチェックした上でご購入してください。
カーサイドタープとは
初心者の方だと特に、カーサイドタープとは何かというのが分からないという方もいるかもしれません。カーサイドタープとは車の横に取り付けることで車の空間だけでなく、タープの部分も居住空間にすることができるアイテムです。
テントを張ってキャンプもいいのですが、それよりも手軽に利用できるためデイキャンプにも適しているでしょう。(2022年2月10日時点の情報を元に記事を作成しています)
カーサイドタープを使って快適な旅を
車中泊をする場合、もちろんデイキャンプにもですがカーサイドタープがあると大変便利です。車はもともと車中泊をするようなものとして販売されているものではないので、車だけで車中泊を考えると狭すぎてしまうでしょう。
カーサイドタープがあることで車の外に居住空間が作れます。快適なアウトドアを過ごすには欠かせないアイテムとなってきますので、ぜひ使えるアイテムを見つけてください。
カーサイトタープには種類がある
ではまず、カーサイドタープの種類について見ていくことにしましょう。一言でカーサイドタープといっても、カーサイドタープにも種類があります。どのような種類があるのかが分かると、自分がどの種類のものが欲しいのかも分かりやすくなるでしょう。どのタイプが自分に合っているのかも含めて参考にしてみてください。
スタンダードなカーサイドタープ
まず初めにご紹介するのが、一般的なスタンダードタイプです。フレームでしっかりとした作りのため、風が吹いても飛ばされることなく利用可能です。形もさまざまで、多角型のタイプも含みます。多角型の場合、設置方法も自由に変えることが可能です。
画像のように地面に固定できるタイプ、まっすぐ屋根のようになるタイプなど種類もありますので、お好みの物、もしくは車種に合ったものを選ぶようにしましょう。
テント型のカーサイドタープ
次にご紹介するのが、テント型の種類です。テント型とあるように、写真のように車の周りをがっちりと見えなくしてくれるので視線が気になる方にもおすすめとなっています。
このタイプであれば、しっかりと周りを覆ってくれるので雨や日差しからもばっちり守ってくれるでしょう。普通のキャンプ用のテントのように利用できるので安心感がある方も多いです。形も大きさもさまざまありますので、気に入ったものを選んでください。
カーサイドタープの選び方
では次に、カーサイドタープの選び方について見ていくことにしましょう。カーサイドタープといっても、種類があるとお伝えしましたがそもそも車種を間違ってしまうと取り付けが難しくなってしまうこともあります。また、それ以外にも選ぶポイントというのがありますので、こちらもチェックしておいてください。
車種に合っているのか
久しぶりのカーサイドタープ! pic.twitter.com/rVxE3tMmtx
— curocan (@curocan_cancuro) March 28, 2021
まず一番重要なのが、先ほどもお伝えしたように欲しいカーサイドタープが自分の車種に合っているのかどうかということです。カーサイドタープにはコンパクトカー用やSUV用など表記がされています。
ですので自分の車種が対応しているのかをしっかりチェックして購入するようにしてください。商品の概要欄にはその点も明記してありますので、確認してから購入をしましょう。
どんなタイプが好みか
エモい時間になりました☺️✨#3泊目#東ドイツ軍幕×#NVAN#軍幕#カーサイドタープ pic.twitter.com/20XSB1oTT6
— とよぴー@和流キャンパー (@toyopeeeeee84) February 5, 2022
先ほどカーサイドタープには種類があるとお伝えしました。スタンダードタイプは車の横にタープを設置できますが、外から見えてしまう部分があります。テントであれば周りを気にせず居住空間でくつろぐことができるでしょう。
なお、スタンダードタイプの方が一般的に価格は安いです。人によって好み、かけられる費用は異なってきますのでご自身が納得できるものをご購入されるといいでしょう。
雨が降った時を考える
最後の選び方に挙げるのが、購入する商品の耐水圧がどうなのかということです。車中泊、デイキャンプと、突然な雨に見舞われることもあるでしょう。その場合でも対応できるものを購入しておくと安心です。
商品には耐水圧の記載がありますので、その数値を見て選んでいくといいでしょう。雨に対応するもので考えれば、1500から2000mmあるものを選ぶといいですね。数値が逆に高すぎると、夏に暑くなりすぎてしまうこともあります。
コンパクトカー用カーサイドタープ2選
ではさっそく、カーサイドタープの最新商品をご紹介していきましょう。まず初めにご紹介するのは、コンパクトカー向けのカーサイドタープです。ここでは二種類の商品をご紹介していきますので、お好みの物を選んでください。
①FIELDOORの人気最新カーサイドタープ
FIELDOOR カーサイドタープ 簡単設置
サイズ | (約)250cm×350cm 収納時 : (約)55cm×13cm×13cm |
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重量 | 2.2kg |
カラー | ダークブラウン、ボルドー、ライトグレー |
素材 | 生地 : ポリエステル ・ポール : グラスファイバー |
耐水圧 | 1500mm以上 |
始めにご紹介するのは、FIELDOORの人気のカーサイドタープです。とてもおしゃれなデザインなのが人気で、快適に使っていただけるでしょう。カラーも三種類あるので、お好きなものを選んでください。
耐水圧の機能面でも優れており、1500mm以上となっています。ハトメは車種によって幅140cm/160cm/180cmと変えられますので車種によって取り付けも自由に可能です。
②カラフルな大きめカーサイドタープとは
通販のトココ テント ルーフ リアゲート
サイズ | 約190cm×240cm×200cm 、収納サイズ:約56cm×10cm×16cm |
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重量 | 2.95kg |
カラー | イエロー、ワインレッド、グリーンベージュ、レッドシルバー、ネイビーシルバー、ブラウンイエロー |
素材 | 190Tポリエステル |
耐水圧 | 3000mm |
こちらはカラフルなカラーのカーサイドタープです。ツーカラーが使われており、種類も六種類と豊富ですのでお好みのカラー、車に合ったカラーを選んでください。
収納袋がついたタイプで、耐水圧の機能も3000mmとかなり高い商品となっていますので雨の日も安心して利用できるでしょう。5~8人用の大きなサイズとなっています。
SUV用のカーサイドタープ2選
次にご紹介するのは、SUV用のカーサイドタープです。ここでご紹介するのは多角形の商品で大きく使える種類となっています。大人数での車中泊にも便利に使える商品ですので、ぜひ気になった方はご利用してみてください。
①ロゴスの人気なおしゃれカーサイドタープ
ロゴス(LOGOS) neos AKUBIタープ
サイズ | (約)390×390×200cm、 収納サイズ:(約)66×18×18cm |
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重量 | 5.6kg |
カラー | カーキ |
素材 | フレーム:6061アルミ、スチール、シート:難燃性68Dポリエステルタフタ(耐水圧2000mm、UV-CUT加工) |
耐水圧 | 2000mm |
アウトドアブランドの中でも人気のロゴスでは、カーサイドタープの販売もしています。耐水圧に関しては2000mm、重量は5.6kgです。カーキ色のおしゃれな商品で、ロゴも描かれています。
収納袋もついているので、コンパクトに収納可能です。組み立ては簡単にできるようですので、初心者の方にもおすすめとなっています。一つ持っていれば車中泊、デイキャンプにも活躍してくれるでしょう。
②リビングが広く使えるカーサイドタープ
スランバージャック
サイズ | L490×W429×H261cm 、収納サイズ:71×25×23cm |
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重量 | 7.3kg |
カラー | ベージュ |
素材 | 68D Polyester 100% |
耐水圧 | 1200mm |
こちらは大きいサイズのカーサイドタープで、蚊帳付きのタイプです。蚊帳がついているため夏の虫対策にも安心となっています。また、プライベート空間も守れるためその点でもおすすめです。
耐水圧は1200mm、重量は7.3kgとなっています。大きめサイズですがこちらも収納するとコンパクトになりますので、車に積んでおいて必要な時に簡単に設置が可能です。
ミニバン用カーサイドタープ1選
最後にご紹介するのが、ミニバン用のカーサイドタープです。ミニバン用のタイプにはスタンダードタイプとテント型のすべて覆う二種類のカーサイドタープをご紹介していきます。二つのうち、価格やお好みで選んでみてください。
①広々使えるカーサイドタープ
小川キャンパル カーサイドタープ AL
サイズ | 250×170×220cm |
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重量 | 2.5kg |
カラー | ブラウン×サンド×レッド |
素材 | フライ:ポリエステル75d(耐水圧1000mm)/メッシュ:ポリエステル/フレーム:6061アルミ合金 |
耐水圧 | 1000mm |
車種 | 車高170cm~200cmの車輌に適する |
小川キャンパルの商品は、ブラウンカラーの広々とした空間が使える商品となっています。車高は170~200cmの車に対応していますので、チェックの上ご購入ください。耐水圧は1000mm、重量は2.5kgと軽量となっていますので、持ち運びも楽にできるでしょう。
②ロゴスのおしゃれなカーサイドタープ
ロゴス(LOGOS) neos ミニバンリビング-AI
サイズ | 140×140×170cm、収納サイズ約67×11×11cm |
---|---|
重量 | 2.5kg |
カラー | カーキ |
素材 | [キャノピー]スチール、[シート]難燃性68Dポリエステルタフタ |
耐水圧 | 450mm |
ミニバンに取り付けが可能なテントタイプの商品です。やはりテント型だとプライベートも守られるので、安心したいという方におすすめとなっています。屋根部分は大きく広げてさらに広く使うことも可能です。耐水圧の面では他の商品よりも小さい数値ですので、その点は理解の上ご購入してください。
まとめ
N-van×東ドイツ軍幕
— とよぴー@和流キャンパー (@toyopeeeeee84) February 5, 2022
初の試み。
車中泊がまともに出来るようになったので軍幕を使ってカーサイドタープキャンプ⛺️🔥
また自由度が上がった☺️👍#東ドイツ軍幕#軍幕#カーサイドタープ#NVAN pic.twitter.com/nVUCO25vBE
今回はカーサイドタープの商品をご紹介してきましたがいかがだったでしょうか。カーサイドタープにはタイプ別、さらに車種によってもさまざまな商品が販売されています。
カーサイドタープは車中泊にもデイキャンプにも便利に使えるアイテムです。車で過ごすにはやはり狭すぎますので、この機会にカーサイドタープを購入して、快適な旅を楽しんでいきましょう。
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