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【コスパ最強】焚き火で活躍するワークマンのグローブを紹介! 溶接&高温作業にも◎

グローブと言えば、寒い冬やスキー場で着用する防寒手袋をイメージしますが、ワークマンのグローブにはキャンプの焚き火で活躍する耐熱手袋があります。しかもコスパがよく使い勝手も最高です。ワークマンの焚き火用耐熱グローブの特徴やメリット、使用感などを紹介します。
2022年2月2日
eiji0601
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ワークマンのグローブとは

焚き火で活躍する耐熱・耐久性に優れたグローブ

出典:unsplash.com

ワークマンは作業着や安全靴などで信頼が高い日本のトップブランドです。グローブと言えば寒い冬やスキー場で着用する防寒手袋をイメージする方が多いのはないでしょうか。

実は焚き火で大活躍する耐熱グローブもワークマンから発売されています。作業着など現場で培ったワークマンの技術が生かされ、サイズ感や使い勝手がよく耐熱機能も十分とキャンパーの間で大人気なのがワークマンの耐熱グローブです。

高機能なのに高コスパ

耐熱性・耐久性に加え手に馴染むフィット感も優れています。これだけの高性能を備えていながら、どの商品も千円以下で購入でき、中には数100円の高コスパの商品もあるのは驚きというほかありません。今回は、焚き火で活躍するワークマンの耐熱グローブの素材や特徴、実際の使用感、焚き火でグローブが必要な理由などを合わせて紹介します。

キャンプや焚き火でグローブが必要な理由

防寒手袋は保温性・防水性が高く、冬の寒さから手を守るためために着用しますが、焚き火では逆に防寒の必要がありません。ではキャンプや焚き火でグローブが必要な理由はいったい何故なのでしょう。グローブが必要な理由を考察して見ます。

①焚き火の火の粉や熱のダメージを防ぐ

出典:unsplash.com

キャンプの醍醐味は何と言っても焚き火です。しかし焚き火は薪や炭などの火を使うので、その熱や火の粉をあびるのを防ぐためにグローブが必要になります。軍手で代用することも可能ですが、軍手には耐熱性がなく最悪の場合には火が燃え移り火傷の危険が高いのです。

焚き火では火のついたを薪を、位置を変えるためにグローブで掴むこともあるので耐熱性の高い革手袋が最も適しています。

②テントの設営や薪割り作業をサポートする

キャンプのテントを設営するときには、ハンマーでペグを打ち込む作業などがあります。その作業をサポートし怪我を防ぐためにもグローブが必要です。また焚き火に使う木の枝を集めたり、薪を割るときにもグローブを着用していれば手が滑りにくく作業効率が上がります。グローブはアウトドアの作業をサポートする役割を持っているのです。

③調理時の火傷を防止する

焚き火台で料理をするときに耐熱グローブをしていれば、焚き火の熱で熱くなったダッチオーブンや鍋の取っ手を持つときに活躍します。また焚き火で焼き芋をしたときなどに、直接芋に触っても熱くなく焼き加減を確かめられるので便利です。

調理後に高温になっている焚き火台を片付けたり、炭や薪を処理するときの火傷も防ぐことができます。キャンプや焚き火で耐熱グローブは欠かせない必須のアイテムです。


ワークマン焚き火用グローブの素材と特徴

ワークマンの耐熱グローブは熱に強く丈夫なので、焚き火だけでなくキャンプの作業でも活躍します。その機能を生み出すにはグローブに使用されている素材に特徴があるからです。ワークマンの焚き火用耐熱グローブの素材とその特徴を紹介しましょう。

①ワークマンの耐熱グローブは牛革製

ワークマンの耐熱グローブの素材は牛革の革手袋で、耐熱性が高く丈夫な牛床革が使用されています。

牛床革とは、革の表面を取り除いたなめし革の内側をヤスリで毛羽立ちを整えた、いわゆるスウェードと言われる独特の光沢と感触を持つ丈夫な革です。毛足が短く柔らかいものほど高級品とされていて、ワークマンの牛床革は高級スウェードに匹敵する素材感を持っています。

②高品質の牛革製なのに高コスパ

ワークマンの耐熱グローブの素材は、高品質の牛革手袋なのに価格はすべて千円を切り、中には数100円という驚きの価格を実現しています。

ワークマンの耐熱グローブは、作業着や安全靴で培った安全性と耐久性をアウトドアに再現・展開する商品と言っても過言ではありません。耐熱性・耐久性・低価格の3拍子を兼ね備えているのがワークマン耐熱グローブの特徴です。

③溶接作業に対応する製品がある

出典:unsplash.com

ワークマンのグローブには、高温の火花が散る溶接作業にも対応する牛革手袋があります。溶接作業をする人のほとんどは耐熱性に優れた革手袋を着用しますが、価格が数千円するのが通常です。

ワークマンの耐熱グローブは現場作業の溶接の高温にも対応し、しかも千円未満で購入できる製品があります。長期間の使用には耐え切れませんが、汚れが付着しやすい溶接作業では安価な新品に何度も買い換えられるので得策かもしれません。

ワークマン フィールドグローブの特徴

ここまでワークマンの耐熱グローブの素材と特徴を紹介してきました。ワークマンのグローブの中で最も人気が高く、ワンコインで購入できるコスパ最高の耐熱グローブ「フィールドグローブ」の特徴とメリットを探って見ましょう。フィールドグローブはワークマン耐熱グローブの代表的製品で、性能も代表しているので参考になるのです。

①使い心地が抜群

フィールドグローブの素材は高品質の牛床革で、オイル加工が施されているので、通常の革手袋のようなゴワゴワ感がなく柔軟で使い心地抜群です。しかも内側は綿素材で、オイル加工との相乗効果で手によくフィットし指も曲げやすく細かな作業もできます。手が柔軟に動くのでテント設営や、薪割り・焚き火では大いに活躍するアイテムです。

②耐熱性と耐久性

ワークマンのフィールドグローブの耐熱性と耐久性は、高額な耐熱グローブに比較すれば多少劣りますが、通常の焚き火では問題ありません。短時間であれば火のついた薪を直接触ることもでき、長期の使用もできる耐久性があります。

仮に汚れが目立つようになっても、ワンコインで新品に買い換えられるという安心感があり、気兼ねなく使えるのが魅力ではないでしょうか。

③洗って何度でも使用可能


通常の革手袋は洗えば硬くなりますが、ワークマンのフィールドグローブは何度洗っても柔らかなフィット感は失われません。何度洗っても使用可能な状態が保たれるのが特徴です。汚れや臭いが気になりだしたら気兼ねなく洗ってください。いつもきれいな状態のグローブを使えるのは気持ちも弾みキャンプや焚き火が楽しくなるのでおすすめします。

④サイズもキッズからフリーサイズまで

ファミリーキャンプで、お子様にも焚き火の醍醐味を味合わせたいのが親心です。フィールドグローブにはSSのキッズサイズまであります。

大人用のフリーサイズからキッズまで、デザインもユニセックスで家族全員で焚き火を楽しむことができるのがフィールドグローブの魅力です。ワークマンの耐熱グローブの中で人気が高いのも頷けるのではないでしょうか。

フィールドグローブのキャンプでの使用感

ワークマンのフィールドグローブを、実際に使用して見た使用感はどうなのでしょう。具体的なシーンでの使い勝手やメリットを検証して見ます。これはフィールドグローブに限らずワークマン耐熱グローブすべての機能の目安になるので参考にしてください。

①テントの設営〜ペグ打ち

出典:unsplash.com

キャンプテントを設営するとき、四隅に張ったロープをペグで固定します。ペグはハンマーなどで打ち付けるので、ペグやハンマーが安定していないと誤って手を打ってしまい怪我をする可能性が大です。

フィールドグローブを着けていると持つ手が滑らず確実なペグ打ちができます。誤ってハンマーで手を打っても、グローブには厚みがあるのでダメージが軽く済むのです。この使用感は実体験でのみ取得できる感覚と言えるでしょう。

②薪割り作業

焚き火の燃料にする薪は太すぎればナタなどで割る必要があります。これもナタを握る手がブレたり滑ったりすれば大変な事故につながりかねません。そんな場合にもフィールドグローブはペグ打ちと同様に、怪我や事故の防止に役立ちます。

実際に素手で薪やナタを持つ場合と、グローブを着けている場合を比較すれば、その効果は明白です。またグローブは薪にある木のささくれから手を保護するので安心して薪を掴むことができます。

③焚き火料理

出典:pixabay.com

キャンプの焚き火で料理をして食べるのは最高の楽しみです。肉やソーセージを串刺しにして焚き火にかざすときに、素手ではどうしても手が熱くなりしっかりと焼き切れません。そんなとき活躍するのが耐熱グローブです。

また焚き火台の上でダッチオーブンやスキレットで調理する場合には素手で取っ手に触れることができません。フィールドグローブを着用すれば難なく移動や調理が可能になり美味しい料理が楽しめるのです。

ワークマン焚き火対応の主なグローブ

焚き火で活躍するワークマンの耐熱グローブの最大の特徴は高機能でありながら高コスパを実現しているところです。価格帯は200円を切るものから千円前後まで幅があります。その差は一体なんなのでしょう。ワークマンの主な耐熱グローブを選ぶ目安のポイントになる商品を紹介します。

①コスパ優先の商品


コスパ優先に考える方におすすめなのがワークマン「牛床革オイル加工背縫い手袋」シリーズです。なんと価格は200円を切る高コスパで、しかも牛床革製なので使い勝手は抜群です。

少し薄手なので耐熱性・耐久性は高額商品に劣りますが、焚き火の汚れが気になりだしたら、どんどん使い捨てにして使いまわすという人にはおすすめします。10双〜20双のまとめ買いをしてストックしておくと便利です。

②汎用性・使い勝手優先の商品

焚き火での機能や汎用性・使い勝手を優先する方には、前に紹介したワークマン・フィールドグローブがおすすめです。価格もワンコインで購入できる高コスパなので、新品買い替え・使い回しもさほど経済負担がかかりません。性能はこの価格帯では最高水準といっても過言ではありません。

③耐熱機能重視の商品

耐熱機能が高く使い勝手・耐久性も優れている商品ならワークマン「ワークグローブ」シリーズがおすすめです。価格は少々高くなりますが、ワークマンの耐熱グローブの中でキャンパーの信頼と人気を多く集めています。カラーもブラウンで高級感を漂わせ、立体裁断なので手に馴染み指先の動きがスムーズで、使い勝手も非常によいモデルです。

ワークマンのグローブで焚き火を堪能!

ワークマン耐熱グローブのまとめ

出典:unsplash.com

ワークマンの耐熱グローブは、キャンプの醍醐味と言える焚き火で大活躍する牛革手袋です。耐熱性と使い勝手が抜群で、しかもどの商品も千円以内で購入できる驚きのコスパを実現しています。

ここまで焚き火でグローブが必要な理由や、ワークマン・フィールドグローブの機能と特徴や使用感を紹介してきました。高機能で高コスパのワークマン耐熱グローブで、キャンプの醍醐味・焚き火を存分に堪能してください。

ワークマングローブ以外のギアが気になる方はこちらをチェック!

当サイトではワークマンの商品に関する記事をたくさん掲載しております。ワークマンの耐熱グローブ以外のキャンプ用品や、登山・アウトドアグッズが気になる方はぜひ参考にしてください。