スノーピーク TAKIBI Myテーブル LV-039
キャンピングムーン ステンレストップテーブル
折りたたみ BBQ スチールテーブル
【YOLER】大型焚き火テーブル MT007
ビジョンピークス マルチファイアプレイステーブル
軽量で手入れ簡単な焚き火台用テーブルを使おう
焚き火台用テーブルについて
焚き火台用テーブルとは、ソロキャンプや家族キャンプで焚き火をする時に使用する「焚き火台」と一緒に使用できるテーブルです。焚き火台用テーブルは鉄やステンレスなどの熱に強い素材で作られた製品が占めるため、耐熱性にも優れています。
そのため焚き火中に舞い上がった火の粉が表面に付着しても焦げません。また調理中のダッチオーブンなどを上に乗せても熱くなりにくいという特徴もあります。頑丈でもあるため、長期にわたってキャンプで活躍していけること間違いなしです。
焚き火台用テーブルの種類
焚き火台用テーブルには1人でソロキャンプをする時にちょうどよい小さめなサイズで、尚且つ脚部は折りたたみできてコンパクトになる製品があります。
小型テーブルが3〜4つの複数付いていて、それぞれを連結させて使用する家族キャンプ向け製品もあるので、使用するシーンに合わせて使うことが可能です。
家族キャンプ向け製品は、中央部にスペースが生まれるようにセッティングでき、開いているスペースに焚き火台を置くことができます。
キャンプで活躍する焚き火台用テーブルを解説!
本記事では、軽量で耐熱性も抜群で、使い終わった後にもお手入れを素早く済ませられる焚き火台用テーブルを集めて解説していきます。
ステンレスや鉄を素材にした焚き火台用テーブルのおすすめを2選ずつ紹介したり、家族キャンプ向けの焚き火台用テーブルも紹介するので参考にしてみてくださいね。(記載されている内容は2022年1月30日現在の情報を元に作成しています。)
焚き火台用のステンレス製テーブル2選
①TAKIBI Myテーブル
スノーピーク TAKIBI Myテーブル LV-039
国内の人気アウトドアブランド・スノーピークが販売する「TAKIBI-Myテーブル」は、耐熱性抜群で頑丈なオールステンレスの天板を採用した焚き火台におすすめな人気のテーブルです。スノーピークは販売する携行性に優れたMyテーブルを焚き火のシーンでより安全にさらに機能的に使えるようにバージョンアップしました。
ステンレストレーを下段にセット可能なテーブル
こちらの焚き火台用テーブルは耐荷重も高い製品で、熱々のお料理が入っているダッチオーブンを上に置くことも問題ありません。サイドにあるハンギングバーに、ソロキャンプで調理に使うシェラカップなどを引っ掛けることが可能です。
別売されているステンレストレーを1ユニット下段にセットすれば、飛散した火の粉の侵入を避けたい飲み物などを置く棚板として機能します。
サイドテーブルとしても活用できる商品
使用しない時には折りたたみしてコンパクトなサイズにできる焚き火台用テーブルです。ソロキャンプでの焚き火台用テーブルとしてだけでなく、ご自宅でバーベキューをする時などにもサイドテーブルとして活用するのも問題ありません。
重量2.9kgとやや軽量な焚き火台用テーブルなので、持ち運びも簡単にできます。スペックが高く、デザインも高級感があるので、実際に購入した方からもよい評価を獲得しているおすすめ製品です。
②ステンレストップテーブル
キャンピングムーン ステンレストップテーブル
コスパの高いキャンプギアを揃えるブランド・キャンピングムーンが販売する「ステンレストップテーブル」は、設営簡単で軽量な焚き火台用テーブルです。耐熱性に優れたステンレス製の天板を採用しているため、テーブル付近でも安心して焚き火ができます。熱せられたダッチオーブンを上に置くことも問題ありません。
特殊エンボス加工で汚れや傷が残りづらい
こちらの焚き火台用テーブルの天板には、特殊エンボス加工が施されているため、汚れや傷も残りづらく、滑り止め効果もあって、耐摩耗性にも優れています。上が汚れた場合にも軽く拭くだけで綺麗にできて、お手入れ時間も節約できるでしょう。耐荷重が約25kgと頑丈な造りの焚き火台用テーブルです。
設営を素早く済ませられる
使う時にはまず最初に収納袋からテーブルを取り出し、横にある金具を緩めて足を広げてから、足を横にある金具で固定して、地面に設置すれば完成となります。厚み2.5cmで、スタンドは天板にぴったりと収められるコンパクトな収納サイズです。
クッション材が入った収納袋が付属
インナーにクッション材が入った2重構造で頑丈な帆布生地を採用した専用の収納袋もついてくる焚き火台用テーブルで、コンパクトなサイズに折りたたんで入れられるため、ソロキャンプやバーベキューをする場所にも簡単に持っていけるでしょう。
スペックも高くて安価な焚き火台用テーブル
収納袋の正面にはキャンピングムーンのブランドロゴが記されたワッペンが付いています。染料の匂いが少なく、焚き火の火の粉が万が一表面に付着しても穴が燃え広がりづらい収納袋です。スペックも高くてお値段がリーズナブルな焚き火台用テーブルなので、コスパもよいと感じられるでしょう。
焚き火台用の鉄製テーブル2選
①折りたたみ スチールテーブル
折りたたみ BBQ スチールテーブル
こちらの製品は、一人で楽しむソロキャンプやバーベキューにおすすめの鉄製テーブルです。頑丈なスチールメッシュで通気性や耐熱性に優れているため、焚き火台用テーブルとして重宝するでしょう。直火にも耐えられるため、テーブルの下に焚き火台をセットして調理用テーブルとしても使えます。
厚さ2cmとスリムなサイズ
こちらの焚き火台用テーブルは、ソロキャンプやバーベキューなどで熱した調理器具などを直接上に置くことも問題ありません。厚さ2cmとスリムなサイズなので、狭いスペースにも保管できます。設営も簡単で、使い終わった後も素早く足を折りたたんでコンパクトサイズにすることが可能です。
購入時には製品保証も付いてくる
ソロキャンプで使用する調理器具などを置くサイドテーブルとしても便利に使えます。購入時には製品保証も付いてくるので、初めての方も安心して購入できるでしょう。お値段も非常にリーズナブルなので、焚き火台用テーブルを購入する予算が少ないという方にもおすすめです。
②大型焚き火テーブル
【YOLER】大型焚き火テーブル MT007
アウトドア用のギアを揃える人気ブランド・YOLERが販売するこちらの製品は、耐久性・安定性に優れた鉄製の焚き火台用テーブルです。重量が約3.1kgとやや軽量でありながら、耐荷重が約30kgと頑丈な造りであることも魅力でしょう。
耐熱温度が400℃まで達する
こちらの焚き火台用テーブルは全体に粉体塗装が施されているため、耐熱温度が400℃までに達しています。そのため、焚き火などの炎が当たっても心配ありません。折りたたみ式のテーブル脚を採用しているため、わずか3秒程度で設営できます。使い終わった後にも簡単にコンパクトにでき、持ち運びもしやすいと感じられるでしょう。
丈夫なキャンバス生地の収納バッグ付き
耐久性に優れた丈夫なキャンバス生地で作られた収納バッグ付きで、肩がけして簡単に携行することができます。シンプルなデザインの収納バッグで、汚れた場合には洗濯機で洗うことも可能です。お値段もとてもリーズナブルな焚き火台用テーブルなので、通販サイトでも人気があります。
1年の保証期間が付いた焚き火台用テーブル
品質に絶対の自信がある焚き火台用テーブルで、尚且つ1年の保証期間も設けられているため、初めての方も安心して使えるでしょう。一人でするソロキャンプだけでなく、ピクニックやバーベキューなどでも活躍する焚き火台用テーブルです。なおこちらの製品は、魚や肉などの食材を直接置いて直火で焼くことはできないのでご注意ください。
家族向けの焚き火台用のスチール製テーブル
マルチファイアプレイステーブル
ビジョンピークス マルチファイアプレイステーブル
アウトドアギアのSHOP「Himalaya(ヒマラヤ)」のプライベートブランド・ビジョンピークスが販売する「マルチファイアプレイステーブル」は、友人とのグループキャンプや家族キャンプで使用できる焚き火台用テーブルです。
焚き火台を囲むようにセッティングできるテーブルで、組み合わせ次第でローテーブルやギアスタンドとしてもマルチに活用できます。
調理中の熱したダッチオーブンも置ける
スチール素材で作られている焚き火台用テーブルで、耐熱温度800℃まで高める耐熱塗装も施されているため、焚き火のすぐ近くでも使用することも問題ありません。上に調理中の熱したダッチオーブンなどの調理器具を置くことも可能です。
出っ張り部分を穴に入れて嵌め込むだけと簡単
国内のアウトドアブランド・ユニフレームより販売されているファイアグリルも中にぴったりと収められます。ハンドル付きの専用収納袋も付いた焚き火台用テーブルなので、持ち運びも簡単です。
それぞれのテーブルの出っ張り部分を穴に入れて嵌め込むだけという設営方法なので初心者も迷うことなく組み立てられるでしょう。テーブル1台当たりの耐荷重は約15kgと頑丈です。
おすすめの焚き火台用テーブルまとめ
いかがでしたでしょうか?軽量で使い終わった後のお手入れも簡単にできる焚き火台用テーブルがいろいろなメーカーより販売されています。本記事より紹介した製品の中で、少しでも惹かれる焚き火台用テーブルがありましたら使ってみてくださいね。
焚き火台が気になる方はこちらもチェック!
以下は、国内の人気アウトドアブランド・ユニフレームが販売する焚き火台「ファイアグリル」がおすすめの理由についてを解説している記事、焚き火台・ピコグリルの魅力についてを紹介している記事です。
最後の記事では、アウトドアブランド・LOGOSが販売する焚き火台の魅力についてや口コミを紹介しています。こちらの3記事も焚き火台に関連する内容なので、関心がありましたら参考にしてみてくださいね。
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出典:rakuten.co.jp