カワサキニンジャ250のカスタムパーツ
カワサキの中でも人気のシリーズ、ニンジャですが、今回はニンジャ250についてカスタム方法をご紹介していきます。カスタムをすることによって、バイクの見た目は変わってくるものです。
今回はカスタムパーツを実際に装着した画像もお見せするので、イメージもしやすいでしょう。ぜひ今回の記事を参考に、2018年、2019年と次々にモデルチェンジしているニンジャ250をかっこよくカスタムしてください。
カスタムパーツを使えばカスタムできる
まだバイクに乗り始めたばかりの方は、自分でカスタムすることを躊躇してしまう方もいるかもしれません。ですが、SNSなどを見てみるとたくさんの方が自分でかっこいいバイクにカスタムしていることが分かります。
カスタムは難しいものもありますが、簡単にできるパーツもあるため、ぜひこの機会に自分好みのニンジャ250にカスタムしてみてください。(2022年1月25日現在の情報を元に記事を作成しています)
カワサキニンジャ250について
マフラー新しく変えた卍
— たくたく (@takuchan_216) January 16, 2022
走るの楽しくなりそうだ!#ニンジャ250#ストライカー pic.twitter.com/lEPyu2Lgk8
1984年に初めて生まれたGPZ900Rが、初めてninjaと呼ばれるようになりました。このニンジャは、映画トップガンでトム・クルーズが走ったということでも人気になった車種です。
長い間たくさんの方に愛されているニンジャは、2018年、2019年と次々にモデルを変え、たくさんの人を魅了し続けています。もともとかっこいいニンジャではありますが、自分でカスタムすることでよりかっこいい仕上がりにすることができるでしょう。
カスタムに必要なアイテムは
バイクをカスタムするためには、工具が必要になります。ホームセンターでは工具も販売されているのですが、たくさんありすぎてどれを選べばいいのか分からないという方もいるかもしれません。
ですが、探してみるとライダーズメンテナンスセット、モーターサイクルツールセットなど、バイク用の工具もセットで販売がありますので、分からない方はそういった工具を購入するといいでしょう。また、詳しく知りたい方は下記リンクをチェックしてください。
バイクに必要な工具は?整備やカスタム初心者向け工具セットおすすめ6選!
もうすぐ春です。バイクの季節になります。バイクは整備してますか。整備する工具は万全でしょうか。車載工具しかないとか、メンテナンスをやってみた...
ニンジャ250のマフラーカスタム
ではさっそく、ニンジャ250のカスタム方法をご紹介していきましょう。初めにご紹介するのはマフラーのカスタム方法です。マフラーのカスタムをすることにより、排気効率が上がったり、軽量化などの効果を得ることができます。
見た目はもちろんなのですが、こういった見た目以外の効果もあるため、ぜひカスタムをして乗り心地のいいニンジャ250を目指していきましょう。
ニンジャ250のカスタムならマフラーがおすすめ
まずはマフラーのカスタム方法ですが、先ほどもお伝えしたようにバイクのカスタムには工具類が必須ですので、必ず用意した上でカスタムするようにしてください。
通販サイトなどで販売されているマフラーにも種類があるのでお好きなものを選んでカスタムをしていきましょう。マフラーパーツなどを購入する場合はニンジャ250に適応するものを選んでください。
ニンジャ250カスタム方法
ニンジャ250のカスタム方法ですが、特に難しいところはありません。もともとついているマフラーとカバーをまずは外していくところから始めましょう。マフラーが外せたら、新しいマフラーを装着していきます。
その際、ネジが緩まないよう動画にもあるようにネジロックを塗っておくと安心でしょう。マフラーを装着し、カバーも取り付けたら完成となります。難しく感じるかもしれませんが、やってみると意外と簡単だというのが分かっていただけるはずです。
ニンジャ250のマフラーパーツ装着実例
こちらがニンジャ250のマフラーをカスタムした例です。もともとはブラックのシンプルなマフラーでしたが、メーカーのロゴも書かれたデザインで、シルバーがとてもおしゃれなカスタムになっています。マフラーパーツにはブラック、シルバーなどカラーにも種類がありますので、お好みのカラーを選んでください。
ニンジャ250のスクリーンカスタム
次にご紹介するのは、ニンジャ250のスクリーンをカスタムする方法です。ニンジャ250のスクリーンをカスタムすることで、風よけの効果以外にも、雨除け、飛行してくるものを避ける効果も上がります。もちろん見た目もかっこいいバイクにすることができますので、ぜひチェックしてみてください。マフラーよりもカスタム方法は簡単です。
ニンジャ250の初カスタムならスクリーンがおすすめ
もう面倒になって汎用ステーで無理やりつけたわ、ニンジャ250のスクリーン装着 pic.twitter.com/fdBdTepe0j
— スラウス (@surausu) January 18, 2015
ニンジャ250に取り付けるスクリーンも、通販サイトを探してみるとたくさんの商品が見つかりますので、お好みのものを見つけてください。純正のスクリーンだと、そこまでスクリーンが大きくないため頭を低くしても風が当たってしまいます。
ですが、大きめサイズのスクリーンを選ぶことで、頭を下げれば風が余裕で避けられるようになり、快適な走行が可能です。カラーもブラックやクリア、レインボーなどもあるため、好みのものを選んでください。
ニンジャ250のカスタム方法
スクリーンの取り付け方はとても簡単で、もともとついていたものを外し、新しいものに付け替えるだけです。ですが、動画にもあるようにミラーを押さえていないとくるっと回ってしまうことがあるので、しっかりミラーを押さえながらネジを回していくようにしてください。
なお、純正の商品ではない場合、穴の位置が多少ずれることもあるようですのでその場合は加工して取り付けていくといいでしょう。
ニンジャ250のスクリーンカスタム実例
こちらは、レインボータイプのスクリーンを取り付けた例です。ブラックカラーの車体にレインボーがとてもかっこいい仕上がりになっています。カラーの違い、サイズの違いだけでも見た目の印象は変わってきますので、実例を見ていいなと思ったカラーを選ぶといいでしょう。
ニンジャ250のレバーカスタム
ニンジャ250のレバーカスタム方法をご紹介していきましょう。ニンジャ250は人気の車種なので、YouTubeを探してみると実際にカスタム方法を乗せている方が多いです。
もし今回ご紹介する以外のカスタムが知りたい方は、YouTubeで検索してみると見つかるかもしれません。また、ブログなどで工程を載せている方もいますので、それも参考にしてみてください。
ニンジャ250のレバーをカスタムしよう
2020年式のニンジャ250に合うクリップとブレーキ、クラッチレバーあります?
— ニコちゃん (@Nikotarou_250) March 19, 2021
おすすめあれば教えて欲しいです〜🙏
バイクのカラーリングはこんな感じ! pic.twitter.com/lQidTTDbKW
カスタムをするには、まずパーツを購入しなければなりません。マフラーなどは価格も高いですが、レバーであれば安くカスタムができるでしょう。もしお金を掛けずにカスタムしたいなら、レバーを交換してみてはいかがでしょうか。レバーを変えることで見た目がかっこよくなるのはもちろん、操作感覚を変えることもできます。
ニンジャ250のカスタム方法
まずは、ボルトとナットを外して純正を取り外していきましょう。取り外せたら、パーツクリーナーで取り付け位置と部品をきれいにしていきます。さらにグリスを塗り、新しいレバーに付け替えボルトとナットで絞めていけば完成です。
スクリーンもそうでしたが、外して付け替えるだけなのでとても簡単にできます。カスタムと聞いて難しそうだと感じていた方もいるかもしれませんが、まずは簡単なカスタムから挑戦してみてください。
レバーのカスタム実例
実際のカスタム実例では、シルバーの色のレバーに付け替えています。レバーのカラーは動画にあったように鮮やかなグリーンやブルー、イエローといった色も多いです。自分が持っているニンジャ250のカラーに合ったカラーを選び、お好みにカスタムしてみてください。
まとめ
#NINJA250#ニンジャ250#二見ヶ浦#通勤前#晴れを逃さない#綺麗な雲
— ねずお (@kGDKCA9OXBU9WOx) January 21, 2022
おはよう御座います🙇♂️通勤前に二見ヶ浦へ‼︎🏍💨💨綺麗な海と雲に癒されて缶コーヒーブレイク🥫
さぁ仕事に行きますか🥱
友人の居る大分の地震が心配です。
今日も良い1日をお過ごしください🙇♂️🙇♂️ pic.twitter.com/MkbUaRyDUT
今回は、カワサキニンジャ250のカスタム方法をご紹介してきましたがいかがだったでしょうか。マフラーやスクリーン、レバーとカスタムする場所はたくさんあります。
特に始めての方だと難しいと感じる方もいるかもしれませんが、特に難しい作業は必要なくカスタムは可能です。好みの見た目に仕上げるためにも、カスタムパーツを使ってニンジャ250のカスタムに挑戦してみてください。
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