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夏の車中泊、エアコンのつけっぱなしは危険?注意点や効果的な暑さ対策もご紹介!

車中泊でエアコンをつけっぱなしにするのは、危険だと言われています。本記事では、車中泊でエアコンをつけっぱなしにすることの危険性や注意点について解説。エアコンを使わずに行える車中泊の暑さ対策もご紹介するので、ぜひ参考にしてください。
2022年1月17日
kon_w

夏の車中泊はエアコンつけっぱなしに注意!

夏の時期に車中泊をする場合は、車内のエアコンをつけたくなりますよね。特に睡眠を取る時などは、エアコンをつけておかないと暑くて眠れないと感じる場合も多いでしょう。しかし、車中泊でエアコンをつけっぱなしにするのは危険だと言われています。

車中泊におけるエアコンについて詳しく学ぼう

茶色のハンドル
Photo byakiragiulia

エアコンつけっぱなしに問題点を把握しておかないと、知らない間にエアコンを使いすぎて思わぬトラブルに見舞われる可能性があります。楽しく車中泊をするためにも、なぜエアコンを長時間つけていてはいけないのか学んでおくことが大切です。

本記事では、エアコンを長時間使用することの危険性や注意点についてご紹介します。エアコンを使わずに暑さ対策をする方法も解説するので、ぜひ参考にしてください。

エアコンつけっぱなしの危険性

夏の時期は何気なく使うことが多いエアコンですが、車中泊をする際には使い方に注意が必要です。まずは、エアコンを長時間つけたままにすることの危険性についてチェックしていきましょう。何が問題なのか確認した上で、車中泊に出かけるようにしてください。

車が動かなくなる危険性がある

緑色のワゴンカー
Photo byPexels

長時間エアコンを使用し続けると、車が動かなくなる可能性があるため要注意。エアコンは想像以上にバッテリーの消費量が激しく、長時間使い続けることで車の稼働に必要な動力が失われてしまいます。

車中泊で車が動かなくなるのは、死活問題です。エアコンをつけっぱなしにしたまま寝て、翌日になってから車が動かなくなった、ということにならないように注意しましょう。最後まで問題なく車中泊をするために、バッテリーの容量に気をつけてください。

中毒の問題も要注意

頭を抱える女性
Photo byCounselling

バッテリーがなくなるだけでなく、中毒の危険性があるのも意識しておきたい問題です。エアコンをつけたまま車内にこもり続けると、徐々に必要な酸素が少なくなり、中毒状態に陥ると考えられています。

この中毒状態は自覚症状が少なく、自分で気づかない間に症状が進行してしまう場合があると言われているため、注意が必要です。車中泊をしている間に体調不良に陥ったり、命の危険が出てきたりといった可能性もゼロではないのでエアコンの使用には十分に気をつけてください。

睡眠時は特に注意しよう


起きている時は体調の変化に気付ける場合がありますが、睡眠時は気づかない間に中毒症状が進行してしまうことがあります。そのため、睡眠時にエアコンをつけっぱなしにするのはやめましょう。車中泊では、安心して眠れる環境を作ることが重要です。

周囲の迷惑になる

車が並んだ駐車場
Photo byfill

エアコンを稼働させている間は、エンジン音や排気ガスが出て周囲の迷惑になることもあります。車中泊は、周りの人に迷惑をかけないように気をつけることも重要なポイントです。自分は快適でも、迷惑を被った人とトラブルが起きる危険性があります。エアコンの利用は最小限にしましょう。

どうしても車内を冷やしたい時の注意点

長時間のエアコン利用はさまざまな危険が潜んでいることがわかりましたが、環境によってはどうしても車内を冷やしたくなる時があるでしょう。そこで、ここからは安全にエアコンを使うために意識しておきたいポイントをご紹介します。

30分ほどを限度とする

蓋が開いた懐中電灯
Photo byBru-nO

車内が我慢できないくらいの暑さになり、どうしてもエアコンを使いたくなったら時間を限定するのがおすすめです。長時間のエアコン使用は危険がありますが、時間を区切っていれば安全に過ごせるようになります。

車中泊をする際には、30分を限度にするようにしてください。きちんと時間を意識して使用していれば、バッテリーが上がったり、中毒に陥ったりといった危険性を回避できます。短時間で車内を冷やして、心地よく過ごせるようにしましょう。

タイマーをつけておくと安心

車内の温度が下がると「もっと長くエアコンを使っていたい」と思うこともあるのではないでしょうか。知らない間に30分以上エアコンをつけっぱなしにしてしまう場合も。そうしたことを避けるため、タイマーをつけておくのがおすすめです。タイマーが鳴ったらエアコンを消すようにしてください。

定期的に換気をする

ドアが開いた車
Photo byAutoPhotography

エアコンをつけっぱなしにすることで車内の空気がこもり、中毒の恐れが出てきます。知らない間に中毒症状に陥らないよう、定期的に換気を行うことも大切です。15分くらいの間隔で空気を入れ替えておきましょう。

対角線上のドアや窓を開き、素早く換気を行えばたくさんの冷気が逃げてしまうのを防げます。少し換気をするだけでも車内の空気は変わると言われているので、安全に車中泊を楽しむためにも換気は怠らないように意識してみてください。

ラジオやテレビは消す

車の運転席
Photo byakiragiulia

バッテリーがなくなって車が動かなくなるのを防ぐためには、エアコン以外のバッテリー消費を抑えることが重要です。気をつけておきたいのが、備え付けのラジオやテレビ。これらの機器は想像以上にバッテリーを消費するので、車中泊をする際には切っておくと、安全にエアコンを使えるようになります。

車中泊に効果的な暑さ対策

真夏の辛い時期でも快適に車中泊をするためには、効果的な暑さ対策を考えておくことが大切です。そこで、ここからは便利な暑さ対策についてご紹介します。車のエンジンを入れなくてもできる、効果的な方法をチェックしていきましょう。

日陰に置いておく

広場の木陰
Photo by ivva

車は、太陽が直接当たる場所で起き続けることで車内の温度が上がっていきます。いったん温度が上がるとなかなか下がらなくなるので、昼間はなるべく太陽の光に当らないようにすることが車中泊のポイントです。

道の駅など、車中泊をするための場所を決めたら、日陰を中心に選ぶようにしてください。建物の影や木陰がある場所に停車しておくことで、車内の温度を下げるのを防げます。そのため、道の駅を選ぶ際には日陰があるか否かもチェックしておくとよいでしょう。

対角線上のドアを開け閉めする

駐車場所に気をつけていても、暑さが厳しい時期はどうしても車内の温度が上がってしまうことがありますよね。そんな時は、対角線上のドアを開け閉めするのがおすすめです。対角線上にあるドアを開いたり開けたりすることで、効率的に熱気を逃がせると言われています。

何回かドアを開け閉めした後は、対角線上の窓を開けておくと効果的です。全ての窓を開けておくよりも、対角線上の窓だけ開けておいた方が空気の循環率が上がると考えられています。

保冷剤を使う

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暑さが厳しい時は、保冷剤を使う方法もあります。いくつか保冷剤を用意しておき、暑さを感じた時は首元を冷やすようにしましょう。血管が集中する首を冷やすことで、体温を下げられると言われています。低温火傷を防ぐため、タオルなどに包んで使用するのがおすすめです。

こまめに水分を取る

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車中泊をしている最中に熱中症に陥らないよう、水分を取るように意識することも重要です。車中泊をする際には、普段以上に水分補給を意識するようにしてください。普通の水だけでなく、ミネラルを多く含んだ麦茶などを用意するのがおすすめです。定期的に水分を取り、体調を整えましょう。

おすすめの便利グッズ3選

続いては、車中泊に持って行くと便利なおすすめグッズをご紹介します。車中泊の暑さに悩まされないようにするためにも、役立つグッズを活用していきましょう。快適な時間を過ごすための参考にしてみてください。

①:卓上扇風機

卓上扇風機 Hosea 扇風機 USB扇風機

出典: Amazon

車内の空気を循環させて温度を下げるためには、ミニサイズの扇風機が役立ちます。持ち運びに便利な卓上扇風機を用意して、車中泊に役立てていきましょう。こちらは、コードレスで最大約45時間連続運転可能な扇風機です。車中泊をしている時も気兼ねなく使えるのが嬉しいポイント。

風速は4段階で調整でき、シーンに合わせた使い方ができます。静音設計なので、寝ている間に使用しても稼働音に悩まされることはないでしょう。

LED照明としても使用できる

LEDを搭載しているため、暗くなったら照明代わりとしても使えます。車中泊では、しっかりと照明を確保しておくことも大切。1つで2役を備えた扇風機があれば、他に照明を持って行く必要がなくなるので荷物を減らせます。なるべく身軽に車中泊を楽しみたい時に、取り入れてみてください。

②:ポータブルクーラー

ミニエアコン 冷風扇 冷風機 ミニクーラー

出典: Amazon

バッテリーが上がるのを抑えつつ車内の温度を下げたい時は、ポータブルタイプのクーラーを使うのもおすすめです。これがあれば車内のクーラーを使用する必要はなくなるので、安全に車中泊を楽しめます。

こちらのポータブルクーラーは、タンクに溜めた水を使って冷たい空気を出すのが特徴です。最大13時間連続で稼働できるので、寝ている間に暑さ対策をしたい時にもぴったり。タンクは簡単に取り外して丸洗いできるのも嬉しいポイントです。

③:クールベスト

電力を使わずに体を冷やしたい時は、クールベストを使ってみましょう。こちらは、保冷剤を入れられるメッシュタイプのベストなので、暑い時期に使用するのに最適。脇下や首元、背中、腰などを効率的に冷やし、熱中症を防ぎます。車中泊のお供として、取り入れてみてはいかがでしょうか。

車中泊ではエアコンに注意しよう!

黒いハンドルやシート
Photo byrhysadams

暑い時期に車中泊をする際にはエアコンをつけたくなることもあると思いますが、長時間の使用には要注意。車中泊をしている間にバッテリーが上がったり、中毒の危険性が高まったりする場合があります。

どうしても車内を冷やしたい時は短時間の使用に留め、定期的に換気をするのがおすすめです。また、エアコンを使わずにできる暑さ対策を取り入れることも重要なポイントになります。安全に車中泊をするために、対策を立てていきましょう。

車中泊のエアコンが気になる方はこちらもチェック!

車中泊のエアコンつけっぱなしを防ぐためには、しっかりとした暑さ対策をすることが大切です。関連記事では車中泊におすすめの暑さ対策をご紹介しているので、エアコンを使わなくても済むように工夫してみてください。