検索アイコン
エックス
Facebook
LINE

車中泊に適した寝袋おすすめ5選!秋冬も快適に眠れるモデルの魅力を大解剖!

車中泊をするためには、快適に眠れる寝袋(シュラフ)が欠かせません。本記事では、秋冬も心地よく眠れるおすすめ寝袋をご紹介します。また、寝袋の選び方のポイントも解説。マミー型や封筒型など好みのモデルを取り入れて、車中泊を楽しみましょう。
2022年1月11日
kon_w
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

目次

この記事で紹介しているアイテム

車中泊では寝袋が重要!

翌日に疲れを残さず車中泊を楽しむためには、就寝環境を整えることが大切です。そんな時におすすめしたいのが、秋冬でも快適に眠れる寝袋(シュラフ)。心地よい眠りを提供してくれる寝袋があれば、車中泊の快適性はグッと上がります。

車中泊におすすめの寝袋をチェックしよう

チャックが開いた寝袋クリックするとAmazon商品ページへ飛びます

本記事では、車中泊にぴったりな人気寝袋(シュラフ)をご紹介します。秋冬もぐっすり眠れるモデルの魅力を徹底的に解剖するので、ぜひ参考にしてみてください。

また、商品の選び方のポイントについても解説します。どのような選び方をすればお気に入りの寝袋を見つけられるのか、基本的な情報を確認しておきましょう。自分に合った寝袋で車中泊を楽しんではいかがでしょうか。

商品を選ぶ時のポイント

寝袋で寝る女性クリックするとAmazon商品ページへ飛びます

多種多様な寝袋(シュラフ)を見ていると「どれを選べばよいかわからない」と感じることもあるでしょう。そんな時にチェックしておきたい、おすすめの選び方をご紹介します。好みの寝袋を見つけるために役立ててみてください。

快適に眠れる形を選ぶ

マミー型の寝袋クリックすると楽天商品ページへ飛びます

まずは、自分が心地よく眠れる形を選ぶようにしてください。しっかりとした保温性を確保したい場合は、マミー型がおすすめです。体全体をすっぽりと覆うような形になるので、寒さが厳しい冬でも対応できます。

手足を動かしやすい形が好みの方には、封筒型が最適です。寝袋内で動きやすいので、圧迫感を感じずに済むと言われています。また、さらに動きやすい寝袋がよい場合は、着るタイプも選択肢に入れておくと快適性が上がるでしょう。

どの温度帯まで対応しているかチェック

ブルーカラーの寝袋クリックするとAmazon商品ページへ飛びます

どの温度帯まで対応しているか、寝袋の仕様を確認しておくことも大切です。一般的には、−5℃くらいまで対応している寝袋であれば秋冬でも快適に眠れると言われています。雪山のような過酷な環境下であれば、−15℃〜−20℃まで対応したモデルがおすすめです。

対応温度よりも低い気温下で使うと冷えによる体調不良が起きる可能性があるため、注意が必要。どのような場所で車中泊をするのか考慮に入れ、気温に合わせた対応温度を選ぶようにしてください。

肌触りやクッション性も重要


ふわふわな寝袋クリックすると楽天商品ページへ飛びます

暖かさを確保するだけでなく、肌触りにもこだわりましょう。どんなに温かい寝袋だとしても、チクチクとした刺激があるような素材を使用した商品だと、寝心地が悪くなります。滑らかで、心地よく眠れる素材を選ぶことが大切です。

弾力性のある素材で体の痛みを軽減

車のシートで寝なければならない車中泊では、就寝中に背中や腰が痛くなるのはよくあること。なるべく痛みを感じないように、弾力のある素材を選ぶようにしてください。

心地よい肌触りだけでなく、フカフカとしたクッション性があると快適性はグッと上がります。長時間寝ても不快感がないことを優先して商品を選びましょう。

封筒型のおすすめ商品2選

内側が赤い寝袋クリックすると楽天商品ページへ飛びます

圧迫感を感じたくない時にぴったりなのが封筒型です。ここでは、数ある中でも特に車中泊におすすめしたい商品をご紹介します。快適に眠れるお気に入りの寝袋を取り入れて、車中泊を楽しんでいきましょう。

①:archi

archi 寝袋 シュラフ 封筒型

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

保温性がありながらも快適性も備え、寝汗を防げる寝袋です。「車中泊で寝ている間に汗で蒸れるのが嫌だ」と感じている方も快適に眠れるでしょう。体を温めつつ不快な蒸れを防ぎ、朝まで気持ちよく過ごせると評判です。

足元が広々とした設計になっており、窮屈さを感じずに済むのも人気を集めている理由として挙げられます。寝ている時に寝返りを打つことが多い方も、圧迫感によって眠りを妨げられるのを防ぐことが可能です。チャックを広げれば、かけ布団としても活用できます。

ふんわりとした心地よい感触

ふんわりとした感触で、肌への刺激を抑えられるのも魅力です。寝心地にこだわりたい方に最適。使用後は、圧縮ベルトを使ってコンパクトにまとめられます。小さく畳めるのでかさばらず、車中泊の荷物を大きくしたくない時にぴったりです。

また、車中泊後は洗濯機を使って丸洗いができます。車中泊をしている間は想像以上の汗が寝袋に染み込んでいることがあるので、自宅で簡単に選択できるのは嬉しいポイントです。速乾性のある素材をしており、洗濯をした後もすぐに乾きます。

②:JPDeal

JPDeal 寝袋 シュラフ 封筒型

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

表面には210T防水生地を使用しており、うっかり水をかけてしまった時も安心です。内部に水分が染み込むのを防ぎ、さらっとした状態をキープできます。内側には、ふんわりとした柔らかなソフト生地を採用。一般的な布団に使用されているのと同じ生地を取り入れているため、まるで自宅で寝ているような快適さを提供してくれます。

また、寝袋の内部には中空綿を使用しているのも特徴です。繊維の1本1本にある空洞が暖気を溜め込み、暖かさを維持してくれます。


チャックを広げればブランケットにもなる

チャックをフルオープンにすれば、ブランケットとしても使えます。膝掛けや肩掛けにすれば、寒さが厳しい時期の車中泊でも心地よく過ごせるでしょう。シーンに合わせて使い方を変えられるので、汎用性の高い車中泊グッズを求めている場合に最適です。

専用の収納バッグが付属しており、携帯性が高いのも注目しておきたいポイントとして挙げられます。寝袋をくるくると巻いて収納袋に入れれば、小さくまとめることが可能です。収納場所に困らないアイテムとして、重宝します。

車中泊で人気のマミー型商品2選

ブラウンカラーの寝袋クリックするとAmazon商品ページへ飛びます

「とにかく保温性を重視したい」という場合には、マミー型がぴったりです。体をすっぽりと覆える寝袋なら、冷え性の方でも心地よく眠りにつけるでしょう。おすすめの寝袋をチェックして、車中泊に役立ててみてください。

①:Fengzel Outdoor

Fengzel Outdoor マミー型寝袋

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

高品質なダウンを使用し、ふんわりとした暖かさをキープできる寝袋です。寒さが厳しい秋冬の車中泊でも、ダウンの効果によって快適に過ごせるのが魅力。また、ダウンは軽くて圧迫感がないのも大きな特徴です。体を優しく包み込むような感覚で、心地よい眠りへと誘ってくれるでしょう。

寝袋の表裏面には、防水性や透湿性を備えたナイロン生地を採用しています。結露が起きやすい時期や、寝汗をかきやすい場合なども蒸れを気にすることなく眠りにつくことが可能です。

サイズ調節可能なドローコード付き

フードの部分には、サイズ調整ができるドローコードが付いています。寒い時はドローコードを締めておくことで、冷気をシャットダウンできるのが魅力です。車中泊でも暖かく過ごしたい時に重宝します。

同じモデルの寝袋が2つあれば、連結することも可能です。ファスナーを合わせるだけで繋げられるので「もっと大きなサイズの寝袋を使いたい」と考えている方にもおすすめ。窮屈感が軽減され、心地よい眠りを提供してくれます。

②:YOGOTO

【YOGOTO】 羽毛 シュラフ 冬用

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

表面の素材には、撥水性と耐久性を備えたナイロン生地を使用しています。車中泊中にうっかり寝袋を引っ掛けてしまった時も、生地が破けるのを防げるのが嬉しいポイント。また水を弾くだけでなく汚れもつきにくいので、衛生的な状態を維持できます。

氷点下になる環境下でも朝まで暖かな状態を維持する仕様のため、寒い時期に車中泊をしたい時にも最適です。じんわりと体を温め、体が冷えるのを防げます。冷え性の方でも気持ちよく眠れるでしょう。

フカフカとしたダウンを使用

内部には、ふんわりとした感触のダウンを使用しています。クッション性も高く、体の痛みを感じずに車中泊をしたい場合にぴったり。腰や背中など体の痛みを防ぎ、翌朝まで快適に眠れる寝袋として人気を集めています。

また、冷たいチャックが体につかないように、首回りのドラフトチューブには断熱ヒート繊維を使用しているのも特徴です。頭の先端まですっぽりと覆い、寒さを遮断できます。「車中泊では保温性にこだわりたい」という時にいかがでしょうか。

着るタイプの寝袋もおすすめ!


車中泊で自由に動き回りたい時は、着るタイプも選択肢に入れておくのがおすすめです。寝袋を着たまま自由に動ければ、車中泊の快適性が上がるでしょう。人気の商品をご紹介するので、車中泊に取り入れてみてください。

Ladia Fox

動けるあったか寝袋 L-LLサイズ

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

まるで洋服のような感覚で着られる便利な寝袋です。外側には撥水性のある素材、内側にはフリース素材を使用しており、車中泊で使うための機能性もバッチリ。フリース素材が体を温め、ポカポカとした状態をキープできます。

また、中綿には中空繊維を使用しているのも注目しておきたいポイントです。繊維が暖気を取り込み、氷点下でも暖かさを維持します。一般的な寝袋と比べても遜色のない保温性を備え、車中泊に最適です。

手の部分を開けばスマホや本の操作が可能

手の部分は、シーンに合わせた開閉が可能です。車中泊をしている間にスマホを操作したり、本を読んだりしたい時は手の部分のチャックを開けましょう。冷気を完全にシャットダウンするなら、手の部分のチャックを閉じるだけで保温性を確保できます。

また、足の部分も完全に覆われているため、下半身が冷えやすい方にもおすすめです。車中泊で使うための利便性が考えられた商品と言えるでしょう。

快適な寝袋で車中泊を楽しもう

さまざまなカラーの寝袋クリックすると楽天商品ページへ飛びます

車中泊で心地よく眠れるか否かは、寝袋の機能性によって変わります。秋冬でも快適に眠れるモデルを選べば、寒さが厳しい時期でも朝までポカポカの状態をキープすることが可能です。

心地よく眠るためには、形に注目することも大切。手足を自由に動かせるモデルがよいか、体を覆って保温性を高めるモデルかよいかによって商品の選び方が変わるので、こだわってみてください。今回ご紹介した中からお気に入りの商品を見つけて、車中泊に出かけましょう。

車中泊用の寝袋が気になる方はこちらもチェック!

楽しい車中泊にするためには、寝袋以外のグッズも揃えておくのがおすすめです。関連記事ではマットレスや枕など寝袋以外のおすすめグッズもご紹介しているので、ぜひ車中泊で役立ててみてください。